2010　仙台・松島グルメ旅　①松島

2010/01/15 - 2010/01/16

今回の旅のメインテーマはかき小屋での牡蠣食べ放題。
土日で行く予定がなかなか予約が取れず、牡蠣のために有給を取得し松島へ行ってきました。
いつもは5名の中学・高校の友達ですが、内1名は牡蠣にあたり入院という経験があり今回は牡蠣好き4人で行って来ました。

エリア 宮城

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

【1日目】
伊丹空港から仙台空港へ。
電車に乗り松島へ。


さっそく“かき小屋”で牡蠣食べ放題。
ビールとレモンを購入し、60分牡蠣食べ放題(牡蠣ご飯・牡蠣汁付き)開始。
スコップで大量の牡蠣が準備されます。

食べ方を教えてもらいます。

小ぶりですがぷりぷりでおいしい♪

次々にスコップで足されます。
そんなに食べられないかな・・・と思いながらもどんどん食べます。

牡蠣ご飯と牡蠣汁もいただきます。

みるみるうちに缶の中は殻だらけ。
60分ギリギリまで食べ続けました。

お店の外には牡蠣殻が山のように積まれています。

これは今から食べられる用の牡蠣。

海辺を散策します。

松島の島々の中ではかなり大きい福浦島にかかる、出会橋。

“五大堂”に向かいます。
ただしこの橋、透かし橋になっていて下がみえます。
お堂に入る前に気をひきしめるためこういう構造になっているんだそうです。

ゆっくりとわたって行きます。

真剣にお参りします。

お次は“瑞巌寺”

本道へ続く参道の両脇にはまっすぐにのびた杉木立。
静寂かつ厳粛な雰囲気があります。

この日は雪がちらほら降っています。
路面もつるつるで慎重に歩きながら本堂をめざします。

崖際には修行僧が生活した場所や苔むした洞窟・石碑があります。

冷え切った体を温めるため休憩。
ずんだもちを食べます。
これがまた、おいしい♪

タクシーを利用し西行戻しの松へ。
松島の島々を見下ろします。

ドライバーさんいわく春には桜が咲き乱れ絶景のようです。

松島海岸駅までタクシーを利用し、電車で仙台へ向かいます。

夕食は牛タン
牡蠣と並ぶくらい生肉好きの私たちが選んだのは“べこ政宗”

タン刺し

タンの握り

タンステーキ

食べたいものを全部食べ、満腹・満足♪

帰りに銭湯に立ち寄りホテルへ戻ります。


2日目につづく・・・