《南仏の夏　15日間　ドライブの旅　2007》　?4　アビニョンから　リル・シュル・ラ・ソルグ　へ

2007/07/08 - 2007/07/08

翌朝８時１０分の　ｔｅｒに乗り　約２０分程で　アヴィニョン着。
即、城壁内にあるホテルで　荷物を預かってもらい バスで　日曜の　マルシェを　覗くため に　リル･シェル･ラ･ソルグ　へ・・・・


行程
7/5 リヨン泊
7/6 リヨン泊
7/7 オランジュ泊
7/8 アヴィニョン泊　リル・シュル・ラ・ソルグ日帰り
7/9 アヴィニョン泊　アルル日帰り
7/10 マザン泊　アルル近郊の向日葵を眺め　フォンティーヌ・ヴォークリューズ、ゴルド、セナンク(ラヴェンダーの時期なので)、ボニュー、マザンに戻る
7/11 マザン泊　ヴェントゥー山、セニョン、行く予定ではなかった　ボリーの村と　ペルヌ・レ・フォンテーヌに寄り道　マザンに戻ります。
7/12 マザン泊　シュトー・ヌフ・ドゥ・パフ、ヴェゾン・ラ・ロメーヌ　日帰り
7/13 エクサン・プロヴァンス泊
7/14 ニース泊　エクサン・プロヴァンスから　ヴァランソール経由　ムスティエ・サントマリー、ヴェルドン渓谷、ニース入り。
7/15 ニース泊　フレジュス、グルドン、トゥレット・シュル・ルーをチラ見、ヴァンス、サンポール・ド・ヴァンス、ニースに戻る。
7/16 ロンドン泊　ニースからエズ、モナコ、マントン、ニスに戻り　ロンドンへ移動　

エリア リル=シュル=ラ=ソルギュ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

オランジュ駅前。

オランジュ駅。　8時過ぎの　terに　乗ります。

アヴィニョン駅。20分程度で到着。　あっと言う間。

アビニョンSNCFの駅です。　TGVの駅は　此処からバスで移動しなければなりません。

アヴィニョンの地図。

城壁の外にある　バスターミナルから　リル・シュル・ラ・ソルグ　へ。
小一時間で　到着。

朝１０時過ぎ。　マルシェに訪れた　観光客の多い事！

暑いので　オレンジのフレッシュジュース屋さん、賑わっています。　２個まるごと絞りの　オレンジジュース　おいしかったです。程よい酸味。　美味。

生ハム、サラミを　売っている出店。
このオジサンの　サラミが　美味しくて　安い！ 丸ごと　２本のサラミ(１本800ｇ程)それと　生ハムの塊　２.５ｋ買ってしまった・・・

旅の前半にして　帰りの　荷物の重量オーバーは　確実。

とても親切な　このオジサン。次から次へ　商品の　味見を　たらふく。

お勧めの　レストランも　教えてくれました。　

マルシェのオジサン　推薦のレストラン。

買った生ハム、サラミで　重くなった荷物を預けて　今度は　アンティーク市を覗きに行きます。　

ご婦人そのものが　アンティークって雰囲気の　女性。　目が離せませんでした。フランスで　日傘をさした人　初めて見た。

ソルグ川に沿って　連なるアンティークの出店を　品定めしながら　歩きます。

街に　常時、店を構えている骨董店も　沢山あります。　イギリスの田舎町で　アンティークを見て歩いているので　あまり　欲しい！　と思ったものは　ここでは見つかりませんでした。

枝別れしているソルグ川が　一つになった川幅の広い周りには　レストランが軒を連ねて　とても賑わっています。

暑い日差しの中　パフォーマーも大変ですね。

荷物を預けておいた　レストランに戻り　お昼を頂きます。

これ、ブルスケッタに似ています。　フランスパンの上にキノコや野菜を刻んだものが　バルサミコと合わさった　さっぱりした　酸味のある　お味の一品。　

ランチの最中、マルシェのオジサンが　やって来て、生ハム、サラミの　スライス、タップリ盛り合わせて　一緒に食べなさいって レストランに届けてくれました。

お肉　此処も美味しい！

スィーツも　甘すぎず　完食。

ソルグ川の　穏やかな　流れに　夏の日差しも　和らぐようです。

ソルグの　せせらぎに沿って立つ　骨董品店を冷やかしながら　歩きます。

あちこちにある　大きな水車。

ひと時代さかのぼった　雰囲気の　カフェ、オシャレです。

コーラもレトロな感じです。

１０時過ぎから　マルシェを楽しみ　オシャレなブティックでショッピング。
のんびりと　可愛い街並みを　楽しんだ　一日でした。
既に１７時。　アヴィニョンへ戻ります。