プリウスで行くゆるゆる日本一周 45日目

2011/09/14 - 2011/09/14

本日は大分！と言いたいところですが、今回の旅行記の中心は大分に向かう前の午前中に訪れた高千穂。大分は湯布院に着いて夕食とフロのみくらいです。

本日の走行距離：273.4km
トータル走行距離：9713.1km

エリア 宮崎

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー

宮崎を出発する前に午前中で高千穂を堪能します。

しかし、その前にクルスの海に寄り道です。

ここは海岸線が奇跡の浸食具合で十字に見え、上から見ると感じの「叶」という字になっているというスポットです。

効果の程は定かではないですが、景色は抜群です！

この手のスポットのお約束である鐘があります。

やはり南京錠がビッシリです。

駐車場にはネコが住み着いているみたいです。

クルスの海の近くには馬の背がありますので行ってみます。

結構道がうっそうとしています。

こんな道を数分歩くと……、

一気に視界が開けます。

絶景です。東尋坊とはまた違った崖っぷちです。

馬の背で行けるところまで行ってみます。

いやー、宮崎いいね。

朝日がまぶしいです。

それにしても宮崎ではいい天気に恵まれました。

それでは高千穂に移動です。

まずは高千穂神社です。

鳥居をくぐると、すぐに厳かな感じ。

本殿です。

鬼八を退治する三毛入野命の像です。

高千穂宮鎮石というパワーストーンです。

手をかざすとパワーがみなぎるらしいです。

うおぉぉぉーーー。パワーがみなぎってキターーー。

最近体重が増え気味なのは、この旅でパワースポットからパワーを分けてもらっているからに違いない！

夫婦杉です。手をつないで3回廻ると縁起がいいみたいです。

一人旅の人はどうすれば？？

続いて高千穂峡です。

ボートに乗っている人も多いです。

よくパンフとかで使われているショットも押さえておきます。

ちょっと逆光ぎみだったので、いい写真を撮るには時間帯を選ばないといけないですね。

続いて天孫降臨の地と言われる串古神社です。

ここも階段がしんどい。

本殿です。

続いて天岩戸神社です。

いやー、どこもかしこも厳かです。

西本宮の本殿です。

続いて、天安河原に向かいます。西本宮の本殿から10分程度です。

ここはすごい。到着する数秒前まで見えないという立地も利いている。まじで八百万の神が会議をしていたっぽい。ここは超おすすめ。

鳥居の中から外へ向かって撮影。画になるなー。

この河原の石を積んでいるのかな。とにかくスゲー積んでいる。

一応、ワタシもスペースを見つけ3段ほど積んでみました。

某芸能人占い師で有名なあの人がこの橋がとんでもないパワースポットということを行ったおかげで、みなさんここで撮影していました。

ボクも撮りましたけどｗ

続いて、天岩戸神社の東本宮です。

西本宮の駐車場から数分程度の場所です。観光客は東本宮までは行かないみたいです。このときも西本宮はたくさん参拝客がいましたが、東本宮はボクひとりでした。

ここも階段が……。

本殿です。

さぁ、宮崎は終了して大分に向かいます。

大分に向かう途中、このあたりは宮崎、熊本、大分が接している場所です。

あぁー、うしさんがいるー。

あれ、うま？？

ちょー、まぎらわしい！

きっと阿蘇山だと思います。

三愛レストハウスです。湯布院に向かう途中に小腹が空いたので寄ってみます。

牛串です。サービスエリアで食べたことがある中ではイチバン美味かっです。500円です。

ジャージー牛乳で作った飲むヨーグルトです。

かなり濃ゆいです。でも美味い！180円です。

三愛レストハウスで湯布院を検索してみると、黒川温泉がも非常に近いことが判明。行くしかありません。

というわけで、湯布院の前に黒川温泉を堪能です。

お邪魔したのは「樹やしき」さんです。立ち寄り入浴で500円です。

こんな感じのとこを通り温泉に向かいます。

風呂は撮影できませんでしたがいい感じです。

黒川温泉のすばらしさは、きちんと整備された寂れ感の演出だと思いました。

その後、やっと湯布院に向かいます。

辺りはすっかり暗くなってしまいました。今回チョイスしたのは湯布院は湯布院でも奥湯布院という結構由布院駅から離れた場所にある霧と星あかりの棚湯という温泉です。割と新しいのか超キレーです。彼女と行くならこんな感じの場所がいいと思います。

隣接する炭熊という炭火焼のお店で奮発してしまいました。

豊後牛の大吟醸ステーキのセットです。8000円です。

200gのお肉のほか、生ハムサラダや胡麻豆腐、地鶏のたたき、ナスの煮浸し、揚げ出し豆腐、にんにく焼きなどがセットになっています。

そりゃ、旨いに決まっています。