2011/09/01 - 2011/09/07
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おしゃべりおじさんさん
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さてオーロラの撮影!!!の旅です(アラスカでオーロラ撮影 序章もご覧下さい)
まずこの旅は、J社の「チャーター直行便で行く旅」で、かなりの人数でしたのでオプションによって数組に分かれて観光です。(僕達は35人のメンバーでスタート)
でも遺跡も繁華街も免税店も無しの地の果ての様な所(でも10万都市位の整備された町です)ですので、参加者は殆んど「リタイヤ」されて悠々自適の方々が多く、良かった観光地は?に「マチュピチュ」・行ってみたい所は?に「南アフリカ」が多い位の、すでに20回以上の海外旅行経験者ばかりです。(年齢層は60歳以上が80%、男女比は女性が70%女性の一人旅も結構みえます)
旅行5日目と6日目のP.M.11:00〜A.M.2:00までがオーロラ観賞タイムです。
場所は、フェアバンクスから40分程の 5日目がスキーロッジ 6日目が日本人経営のログハウスでした
オーロラが見えるかどうかは「神頼み」の天候次第です
折角 これからオーロラを見に行く方にはこれだけはお伝えしたい!!!!
「一眼レフのデジタルカメラと三脚をご持参ください」(荷物がかさ張ると思っても)
理由は:
コンパクトデジカメではシャッタースピード等の調整が難しく殆んどの方が残念な結果です
出始めのオーロラは雲が流れているようにしか見えませんが、一眼レフの液晶画面には何故か薄緑色のオーロラが映っていました。
「俄か写真小僧」には出来栄えが確認したいのでデジカメが必要!
さて5日目
夕食をハリバット(大ヒラメ)ですませ 11:00には現地に到着、サービスのコーヒーで体を温めて準備万端。そこに「オーロラが出たよ〜」と女性の声、全員見晴らしのいい場所に殺到。「でもどれ?」殆んど微かに雲が流れてる感じ、この日のために新調したデジタル一眼レフで画面をのぞくと「淡い緑のオーロラ」が見えました。ここからは1時間半程次々変化してくれ、不慣れなカメラで何枚も撮影!(注意 懐中電気の明かりでも撮影には支障あり、怒られます)仕舞いには贅沢にもも〜満腹状態、1日の観賞で大満足でした。
6日目
夕食は「わらじ」サイズのステーキで体力準備、今日は見れなくてもいいや状態の肌寒さ。(でも多分5〜6℃くらい)11:00にログハウスに着くと同時に昨日より鮮明に「オーロラ」出現、風でたなびくカーテンの様なものから「淡いピンク」の混ざったものまで、女性達の「すご〜い・綺麗」など次々称賛のお言葉が飛び交っていました(声はいくら出しても迷惑になりません)。このロッジの若主人は、オーロラをバックにゲストの写真を次々撮影。これをテレビの画面で再生してくれます、やはりプロですね これがすごく綺麗に映っている。でも自分の目で見たオーロラを、写真で再現することは不可能と感じました。「それほどオーロラには感激! 自然て凄い!」今日も見れて良かった〜
旅は「お金と時間(タイミング)、そして自分の中の優先順位」で行く先が決まると思うけれど、次の旅が楽しみになる様な旅行になりました。 妻は、「次は イエローナイフで見てみたいね!」と言ってくれる程満足してくれたようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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