2011/09/10 - 2011/09/11
2396位(同エリア3080件中)
かとくみさん
「また伊勢志摩?」
「また、伊勢志摩です。鳥羽もです。」
「ほかに行きたい所ないの?」
「ない訳じゃないけど、つい伊勢鳥羽方面に行っちゃうんですよね〜。」
「なんでそんなに伊勢鳥羽がいいの?」
「なんでですかねー。土地の雰囲気が家族全員の肌に合うというか…。
海に向かって開いていて開放的だし、ほかにも海辺の町はあるけど
伊勢鳥羽はほっとする空気が流れているような気がするんですよねー。
あと、奈良から気軽に行きやすいのも理由の一つかも。」
「で?いつもの場所を巡回したの?」
「そうです。でもそれだけじゃないです。初めて訪れた場所もいくつかありますよー。」
「え?初めて?あれだけ通ってて、まだ行ってない所があったの?」
「ありますあります!伊勢方面は奥深いですよ〜!ま〜だまだまだありますよ!
特に、伊勢神宮関連のお宮、125社あるんです。
なんだか全部巡ってみたくなってきてます…。奈良病の次は伊勢病かも…。
どしたらいいですかね?」
「どしたら…って、行きゃあいいじゃないの」
「…ですよねー♪気分にまかせてこれからもゆっくり巡ってみよっと♪」
ということで、誰との会話か不明ですが、伊勢鳥羽志摩の旅、
あまり変わり映えしませんが、御用とお急ぎでない方はどうぞご覧になってくださいませ。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
まずは伊勢市にある猿田彦(さるたひこ)神社。
ここへの参詣は、今回一緒に旅行した義母の希望です。
内宮の近くにあります。 -
鳥居と拝殿。
面する道路から拝殿までは数十メートル。
敷地はあまり広くありませんが、やはり神域らしい空気感です。 -
「古殿地」を示す八角の石柱。
昔の神殿後だそうです。 -
祀られているのは
“みちひらきの神”猿田彦大神(さるたひこおおかみ)。
神社で頂いた「参拝之図絵」によりますと、
ものごとの最初に現れ、万事良い方向へと導いてくださる
神様だそうです。 -
拝殿を横から見たところ。
鰹木の側面のキラキラが日光に輝いていました。 -
「参拝之図絵」によると、神社の奥に神田があるとのこと。
見に行ってみました。
この赤い小さな橋の向こうが、神様の田んぼ。 -
伊勢に来る道中、
先の台風によるとみられる強風で稲が倒れている田んぼを
たくさん見かけました。
でも、こちらの神田の稲は大丈夫。
こうべを垂れて、収穫を待つのみ、です。 -
次は、私が行ってみたい所に向かいます。
内宮をスルーして、県道32号、通称「伊勢道路」を走ります。
神宮林の中を貫く道路です。
左側には「島路川」が流れていて、
透明な水と渓谷がとてもきれい。
残暑のこの時期でさえ、ほかの山々より一層
緑が美しいと感じました。
新緑の頃、紅葉の頃はさぞや、と思いやられます。 -
伊勢道路を20分ほど走り、山を抜けると志摩市磯部町上之郷。
目指すのは、写真前方に標柱が見えていますが、
内宮別宮、伊雑宮(いざわのみや)です。 -
ここから神域です。
一礼して鳥居をくぐります。 -
人がいないっ!
内宮別宮で格式が高いのに、なんでみんな来ないの?!
という私も初めての参詣です…。
人がいないせいか、厳かな空気を強く感じます。 -
少し参道を歩けば、もう拝殿が見えてきます。
なぜ伊雑宮に来たかったのか…。
これぞ、というような理由はありませんが、
ウチがよく見る三重TVの番組で紹介されていて
ここのお田植え祭が有名、と聞いたので。
そういえば、内宮、外宮ばかりお参りしていて
各所にある別宮には行ったことがなかったことに
今さらながら気づいたのでした。 -
境内には巨木がたくさんありました。
幹回りが大人2人で足りるかというような巨木が
よく見ると、枝分かれした、その一方の「枝」で、
本当の根元はその2倍、というような木も…。
みんなでその巨大さにひたすら感心。
木を触ってみました。パワーもらえたかな? -
写真手前が駐車場、向こうに見えるのが神田。
-
いわゆる絶景ではないけれど、
私の中では「絶景」です。
田んぼ、里山、青い空に白い雲。
どうってことない風景ですが、古代の人たちは
この自然の中に神を見いだし、畏れ、まつり、
それが現代まで連綿と引き継がれてきたことに思いを馳せます。 -
大好きです、こういう風景。
伊雑宮の神田は3枚。
毎年6月24日に行われるお田植えは
日本三大御田祭のひとつだそうです。 -
伊雑宮から戻る途中、伊勢道路から少し入った所にある
「天の岩戸」に立ち寄ることにしました。
駐車場に車を停めて、「岩戸」まで10分ほど歩きますが
その道の気持ちいいこと!
片側は写真のような、よく手入れされた明るい林… -
そしてもう一方の側には清流。
写真のように所々に階段があり、
流れまで近づけるようになっています。
水を触ってみると、氷水のように冷たい!
スイカとかキュウリなどを浸しておいたら
いい加減に冷えるんじゃないかと思いました。 -
奥に小さな滝が見えてきました。
フィトンチッドたっぷり、
おいしい空気でリフレッシュです。 -
みそぎの滝のようです。
あんな冷たい水に打たれたら大変! -
これが「岩戸」です。要は、洞穴です。
清流もここから流れ出してきています。
体を穴に近づけると、すっごく冷たい風!
冷房なんてもんじゃありません。
奥に何か装置でも?と思うくらいの冷たさ。
この残暑厳しい時期なのに…自然の力はすごい。 -
さきほどのみそぎの滝の脇にあった「手形石」。
子どもは「だれの手形?」としきりに聞いてました。
あんな巨大な手、見たことないからねー。
「天狗どんじゃない?」と答えておきました。うくく。 -
帰り道の参道でカニさん発見!
サワガニですかね? -
伊勢に戻り、お昼はいつもの麦酒蔵(びやぐら)で。
1階が受付とお土産屋さん、食事は2階でとります。
2階へ上がる階段。 -
ここでは「神都麦酒」(しんとびーる)という名の
地ビールを製造しています。
1階の通路からガラス越しに醸造所が見えます。 -
満腹になったら今度は二見へ。
空はまだまだ夏ですなー。木陰でも暑い…。 -
二見のシンボル、かえるちゃん。
-
二見興玉神社。
大勢の人でにぎわっていました。 -
そして、夫婦岩。
こんなに爽快な空の下で夫婦岩を見たのは初めてかも。 -
二見興玉神社のすぐ近くにも洞穴があり、
「天の岩戸神社」がありました。
「天の岩戸」は全国各地にあるんでしょうか。 -
3時ごろ、いつものお宿「ホテル鳥羽小涌園」にチェックイン。
今回も和洋室をとりましたが、
角部屋ではないので一面採光。
やっぱり角部屋と比べると開放感が劣る…。ちょっと残念。 -
でもこんな書斎のようなスペースがありました。
窓から正面に坂手島が見えます。
妙に落ち着く場所で、
大人全員、このスペースが気に入りました。 -
手前に坂手島、奥に答志島。
-
すぐ足元の海にはカセが設置されていて
釣りを楽しむ御仁が見えます。
いいな〜。何を狙っているのかな〜。
チヌだろうな〜。 -
答志島をぐっと引き寄せて撮影。
和具地区です。 -
ホテルのプライベートビーチに下りて砂浜遊び。
ちょうど満潮の時間で、磯遊びはできませんでした。残念! -
向こうの突堤でも釣りをしている人たちがいました。
いいな〜。何を狙っているのかな〜。
ガシラかな〜。キスかな〜。チヌかな〜。 -
夕暮れ。漁船も家路を急いでいるのでしょうか。
太陽の強い光が隠れると、波紋がよく見えてきれい。 -
鳥羽市街方面。
浮かんでいる筏はワカメ養殖らしいです。 -
もうすぐ十五夜。ほぼ丸いお月様。
月光が海面にも落ちて、明るい夜です。
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