前日に決まったリッツ行き

2011/09/11 - 2011/09/12

以前から嫁の兄夫婦がザ・キャピタルホテル東急に泊まることになっていて、
それに合わせて一緒に遊ぼうと、わんこ連れで実家に泊まるつもりが急遽、
わんこ達を嫁の実家に預けることになったので、ホテルに泊まろうと探していたら
リッツカールトン東京のクラブフロア泊が￥４１５２７ーと言う格安なプランを
発見し思わず予約して行って来ました。

エリア 赤坂(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 私鉄 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

バレーパーキングで車を預け、４５Ｆのロビーへ。

そのままエレベーターを乗り換え５３Ｆのクラブラウンジへ案内されました。

義兄達も一緒にラウンジ内にいれてくれて、ウエルカムドリンクまでご馳走してくれました。

さすがリッツ。

通された部屋は＃５２３７号室。

部屋からは赤坂見附方面からスカイツリーまで眺められる抜群の眺望が待っていました。

義兄達の泊まるキャピタルホテルも見えました。

前回の部屋との違いは、まずベッドがダブルかツインかと言うことですが、もう一つ窓が違いました。

今回はオーソドックな窓ですが、前回は変形のコーナールームのような窓でもっと明るかったですね。

バスルームの造りは全く一緒でした。

ここのシンクは深さもあり、水の出もバッチリでとても使い易いですね。

ターンダウン後はこんな感じです。

義兄達をホテルの送り届け、クラブラウンジへ足を運びました。

まずはコーヒーを一杯。

夕方５時過ぎ、まだまだ陽が長い夏の名残です。

窓の外には六本木ヒルズの森タワー、そのずっと先に横浜のランドマークタワーも見えています。

５時半を過ぎ、アルコールや軽食がサービスされる時間です。

まずはシャンパンを一杯。

心地よい酸味と喉越しが美味しいです。

シャンパン、白ワイン、赤ワイン、デザートワイン、合わせて１０種類を提供しているのはリッツだけだと係りの人が自慢していました。

綺麗に盛り付けられたスパニッシュオムレツ。

その奥にはローストビーフがキノコやおくらと一緒に盛られています。

そのさらに奥に、ちらし寿司やバゲットなどのパン類も並んでいます。

魚介のカクテル、サラダ、野菜スティック、軽食とは言えかなりの種類です。

全部食べたらお腹いっぱいになるでしょうね。

夜ご飯の予定があるので味見だけ・・・

美味しいっ！

夕日に照らされる富士山も見えました。

この時期、こんなにくっきり富士山が見えるのは稀だそうです。

ホテルオリジナル赤ワインです。

シャトームートンロートシルトのワイナリニーに作って貰っていると言うそのお味はなかなか良かったですよ。

良い時間になってきたので、義兄夫婦と待ち合わせて本日の夕食へ出発です。

４５Ｆのロビーの窓もすっかり暮れて来ましたからね。

荒木町にある比内地鶏専門の高級焼き鳥店『今井屋本店』です。

本日のお通し、ゆば刺しと鶏チャーシューです。

パリパリきゃべつです。

もろ味噌とゴマ大蒜ソースの２種類が付いてきますが、キャベツ自体とても甘みがあるので、そのままでも十分いけます。

希少な白レバー串です。

レアな状態で供されます。

砂肝串です。

ささみ串です。

こちらもレアな状態で出てきます。

わさび、梅紫蘇、ゆず胡椒の３種が選べます。

ねぎ串です。

ねぎがすっごい甘くてビックリです。

しいたけ串です。

ジューシーで旨みも最高です。

もも一枚まるごと焼きです。

手捏ねつくね串です。

卵の黄身をつけながら頂きます。

その他、なんこつ串、白もつ串、ぎんなん串、鶏皮ごぼう串なども頂き、〆には稲庭鶏うどんです。

義兄夫婦と別れ、ラウンジへ向かいました。

この時間帯はアルコールも飲めますが、基本はデザートタイムなのでたくさんのスイーツが並べられています。

バーボンを一杯頂いてお部屋に戻ると、窓の外は綺麗な夜景が広がっていました。

かろうじてスカイツリーも見えました。

翌朝はタワーズグリルで朝食ビュッフェです。

パンやデニッシュは何種類ものジャムと共に凄い数が用意されています。

温野菜、ベーコン、ソーセージです。

チーズやハム、サラダなどのコールドフードコーナーです。

左端に卵料理コーナーがあります。

目玉焼き、ポーチドエッグ、オムレツ、色々食べれます。

洋食はこんな感じで頂きました。

和食も頂きました。

金目鯛の西京焼き、卵焼き、海苔や梅干にご飯と味噌汁も頂きました。

ここからは東京タワーが間近に見えます。

とても楽しく過ごせました。

また泊まりに来たいですね！！