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綾子舞は、柏崎市の中心から南へ16km離れた鵜川大字女谷の<br />2つの集落(高原田・下野)に約500年前から伝承されてきた<br />古雅な芸能です。<br />綾子舞は女性によって踊られる小歌踊と、男性による囃子舞、<br />狂言の3種類からなっています。<br />頭に、ユライという赤い布をかぶり、美しい扇の手振りと、<br />足をあやにして踊る綾子舞は、扮装や振り・歌詞などが、<br />出雲のお国一座などが始めた女歌舞伎の踊りに極めて似ており、<br />また、狂言にも現存の流派の曲目になく、若衆歌舞伎の演目に<br />あるものを伝えていることなど、初期歌舞伎の面影をよく残し<br />ているといわれています。<br />昭和51年5月4日、芸能史上きわめて価値の高いものと認め<br />られ、国の重要無形民俗文化財に指定されました。<br />地元では、綾子舞の由来について幾つかの説がありますが、今から<br />約500年前の永正年間、越後の守護「上杉房能(ふさよし)」が<br />臣下の長尾為景に討たれた際、房能の奥方であった「綾子」の方<br />が女谷に落ちのび、伝えたものであるという説と、「北国武太夫」<br />という武士が、京都北野神社の巫女(みこ)、「文子(あやこ)」の<br />舞いを伝えたとする2つの説が有力であり、囃子舞と狂言につい<br />ては、江戸時代中期に京都の寺侍・茂田茂太夫という狂言師の夫婦<br />によって伝えられたものであるといわれています。<br />毎年9月の第2日曜日に、伝承地の柏崎市大字女谷で「綾子舞現地<br />公開」を行っています。<br /><br />柏崎市のホームページより

綾子舞 国指定重要無形民俗文化財

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2011/09/11 - 2011/09/11

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レモンハート

レモンハートさん

綾子舞は、柏崎市の中心から南へ16km離れた鵜川大字女谷の
2つの集落(高原田・下野)に約500年前から伝承されてきた
古雅な芸能です。
綾子舞は女性によって踊られる小歌踊と、男性による囃子舞、
狂言の3種類からなっています。
頭に、ユライという赤い布をかぶり、美しい扇の手振りと、
足をあやにして踊る綾子舞は、扮装や振り・歌詞などが、
出雲のお国一座などが始めた女歌舞伎の踊りに極めて似ており、
また、狂言にも現存の流派の曲目になく、若衆歌舞伎の演目に
あるものを伝えていることなど、初期歌舞伎の面影をよく残し
ているといわれています。
昭和51年5月4日、芸能史上きわめて価値の高いものと認め
られ、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
地元では、綾子舞の由来について幾つかの説がありますが、今から
約500年前の永正年間、越後の守護「上杉房能(ふさよし)」が
臣下の長尾為景に討たれた際、房能の奥方であった「綾子」の方
が女谷に落ちのび、伝えたものであるという説と、「北国武太夫」
という武士が、京都北野神社の巫女(みこ)、「文子(あやこ)」の
舞いを伝えたとする2つの説が有力であり、囃子舞と狂言につい
ては、江戸時代中期に京都の寺侍・茂田茂太夫という狂言師の夫婦
によって伝えられたものであるといわれています。
毎年9月の第2日曜日に、伝承地の柏崎市大字女谷で「綾子舞現地
公開」を行っています。

柏崎市のホームページより

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  • 稲穂もたれもうじき稲刈りをする時期になりました。<br /><br />膝も水が溜まりゴルフも出来ずにいるので<br /><br />歴史文化に少しは触れようとやってきました。<br /><br />奥に見える建物が綾子舞会館。

    稲穂もたれもうじき稲刈りをする時期になりました。

    膝も水が溜まりゴルフも出来ずにいるので

    歴史文化に少しは触れようとやってきました。

    奥に見える建物が綾子舞会館。

  • 黒姫山麓の鵜川地区にある黒姫神社。

    黒姫山麓の鵜川地区にある黒姫神社。

  • 黒姫神社大杉<br /><br />柏崎市指定文化財<br /><br />記念物・天然記念物<br /><br />昭和48年12月1日指定<br /><br /><br />

    黒姫神社大杉

    柏崎市指定文化財

    記念物・天然記念物

    昭和48年12月1日指定


  • 黒姫神社境内にある大杉は、目通り7.3メートル<br />樹高約20メートルで、枝は東西に大きく伸び<br />樹勢なお盛んとなっています。<br />国の重要無形文化財に指定されている<br />「綾子舞」の現地公開(9月第2日曜日)は<br />以前はこの老杉の下が舞台となっており<br />500年の伝統芸能の雰囲気をより一層醸し出しています。<br /><br />柏崎市及び旅ナビ柏崎参照<br /><br />http://www.tabinavi-kashiwazaki.com/

    黒姫神社境内にある大杉は、目通り7.3メートル
    樹高約20メートルで、枝は東西に大きく伸び
    樹勢なお盛んとなっています。
    国の重要無形文化財に指定されている
    「綾子舞」の現地公開(9月第2日曜日)は
    以前はこの老杉の下が舞台となっており
    500年の伝統芸能の雰囲気をより一層醸し出しています。

    柏崎市及び旅ナビ柏崎参照

    http://www.tabinavi-kashiwazaki.com/

  • 黒姫神社内<br /><br />大提灯

    黒姫神社内

    大提灯

  • 狛犬。

    狛犬。

  • 9月11日第二日曜日開催です。

    9月11日第二日曜日開催です。

  • 鵜川地区に以前あった鵜川小学校跡地に<br /><br />綾子舞会館はあります。<br /><br />敷地内にある庭園は静雅園。

    鵜川地区に以前あった鵜川小学校跡地に

    綾子舞会館はあります。

    敷地内にある庭園は静雅園。

  • 静雅園は医師であった布施家七代良斉が<br />江戸末期から明治初年にかけて、京都の庭師を<br />招いて築造し、九代禎二に至って完成した庭園です。<br />昭和3年、旧鵜川小学校が同地に移転した際<br />十代貞夫より村に寄附されました。<br />庭園全体の構造は、三山を大きく築き<br />大小2つの池が石橋に接して「心」字を<br />かたどり、三山の裾をめぐりそのまわりを<br />当地産出の大石約200個をもって囲んでいます。<br />築山の全面は苔で覆われ、五葉松の巨木を中心に<br />いちょう、もみじなどの樹木が植えられ<br />池の手前には飛石を配し、平地にツツジなどの<br />植込みがあり幽寂な趣があります。

    静雅園は医師であった布施家七代良斉が
    江戸末期から明治初年にかけて、京都の庭師を
    招いて築造し、九代禎二に至って完成した庭園です。
    昭和3年、旧鵜川小学校が同地に移転した際
    十代貞夫より村に寄附されました。
    庭園全体の構造は、三山を大きく築き
    大小2つの池が石橋に接して「心」字を
    かたどり、三山の裾をめぐりそのまわりを
    当地産出の大石約200個をもって囲んでいます。
    築山の全面は苔で覆われ、五葉松の巨木を中心に
    いちょう、もみじなどの樹木が植えられ
    池の手前には飛石を配し、平地にツツジなどの
    植込みがあり幽寂な趣があります。

  • 静雅園

    静雅園

  • 静雅園

    静雅園

  • 静雅園の反対側の学校跡地に会場があります。

    静雅園の反対側の学校跡地に会場があります。

  • 会場脇の綾子舞会館。

    会場脇の綾子舞会館。

  • 会館内部。

    会館内部。

  • 綾子舞<br /><br />綾子舞は、柏崎市の中心から南へ16km離れた<br />鵜川大字女谷の2つの集落(高原田・下野)に<br />約500年前から伝承されてきた古雅な芸能です。<br /><br />まず最初は舞台清めの舞を高原田・下野の交代で<br />披露されている。<br /><br />今年は下野の三番叟(さんばそう)下野の舞台は<br />後ろの垂れ幕が家門の絵模様。<br /><br />下野の歌い手、演奏者の皆さんです。

    綾子舞

    綾子舞は、柏崎市の中心から南へ16km離れた
    鵜川大字女谷の2つの集落(高原田・下野)に
    約500年前から伝承されてきた古雅な芸能です。

    まず最初は舞台清めの舞を高原田・下野の交代で
    披露されている。

    今年は下野の三番叟(さんばそう)下野の舞台は
    後ろの垂れ幕が家門の絵模様。

    下野の歌い手、演奏者の皆さんです。

  • 三番叟<br /><br />舞台を清めるという意味で最初に舞われる舞を<br />「舞台清めの舞」といいます。<br />今回は下野の三番叟です。

    三番叟

    舞台を清めるという意味で最初に舞われる舞を
    「舞台清めの舞」といいます。
    今回は下野の三番叟です。

  • 小原木踊(おはらぎおどり)【小歌踊】(下野しもの)<br /><br />京都の大原というところの女性を大原女(おはらめ)と<br />読んでいました。<br /><br />小原木踊は、大原女が都にいる恋人に会うために<br />薫物を売って歩く様子を表現している踊です。<br /><br />この小原木踊の「さし」は他の踊りと違って<br />謡曲のようにお囃子の伴奏のない独吟で始まります。<br /><br />振り袖を着ていながら、袖の振りはなく<br />19種類の扇の手振りが美しい踊です。

    小原木踊(おはらぎおどり)【小歌踊】(下野しもの)

    京都の大原というところの女性を大原女(おはらめ)と
    読んでいました。

    小原木踊は、大原女が都にいる恋人に会うために
    薫物を売って歩く様子を表現している踊です。

    この小原木踊の「さし」は他の踊りと違って
    謡曲のようにお囃子の伴奏のない独吟で始まります。

    振り袖を着ていながら、袖の振りはなく
    19種類の扇の手振りが美しい踊です。

  • 小原木踊(おはらぎおどり)【小歌踊】(下野)

    小原木踊(おはらぎおどり)【小歌踊】(下野)

  • 綾子舞は女性によって踊られる小歌踊と、男性による<br />囃子舞、狂言の3種類からなっています。<br /><br />次は高原田の狂言ですが高原田の時は後ろの垂れ幕が<br />変わります。

    綾子舞は女性によって踊られる小歌踊と、男性による
    囃子舞、狂言の3種類からなっています。

    次は高原田の狂言ですが高原田の時は後ろの垂れ幕が
    変わります。

  • 高原田(たかんだ)の歌い手、演奏者。

    高原田(たかんだ)の歌い手、演奏者。

  • 唐猫【狂言】(高原田)<br /><br />帝の秘蔵の唐猫が行方不明になります。<br />帝は、「唐猫を見つけ届け出るものがあるならば<br />褒美なりとも知行なりとも何でも望みどおりに<br />さし遣わす。」と立札に書き唐猫を探します。<br /><br />

    唐猫【狂言】(高原田)

    帝の秘蔵の唐猫が行方不明になります。
    帝は、「唐猫を見つけ届け出るものがあるならば
    褒美なりとも知行なりとも何でも望みどおりに
    さし遣わす。」と立札に書き唐猫を探します。

  • 唐猫【狂言】(高原田)<br /><br />商人の平六は、市場でこの立札を見て訴えに及びます。<br />平六が言うことには、唐猫は自分の父がかくまって<br />いること帝は、かくまい置くのも盗みも同じと言い<br />ます。<br /><br />平六は、立札の一件を持ち出し、自分は褒美も知行も<br />いらないその代り、父の命を下さいと切望します。<br /><br />はじめのうちは、親は盗賊であり、それはならないと<br />いったものの、終わりには平六の理屈に負け親孝行者<br />だとして平六に親とそのうえ和泉、河内、津の三つの<br />土地を与えることにしました。

    唐猫【狂言】(高原田)

    商人の平六は、市場でこの立札を見て訴えに及びます。
    平六が言うことには、唐猫は自分の父がかくまって
    いること帝は、かくまい置くのも盗みも同じと言い
    ます。

    平六は、立札の一件を持ち出し、自分は褒美も知行も
    いらないその代り、父の命を下さいと切望します。

    はじめのうちは、親は盗賊であり、それはならないと
    いったものの、終わりには平六の理屈に負け親孝行者
    だとして平六に親とそのうえ和泉、河内、津の三つの
    土地を与えることにしました。

  • 海老すくい【狂言】(高原田)<br /><br />殿様が家来である冠者に、明日来客のご馳走に鎌倉の<br />海老を買ってくるようにと命じます。<br /><br />冠者が代物(銭)を請求しますが、殿様は「代物はない。<br />汝計らえ(なんじはらえ)」(お金はない。お前が自分で<br />用意しなさい。)と言います。<br />

    海老すくい【狂言】(高原田)

    殿様が家来である冠者に、明日来客のご馳走に鎌倉の
    海老を買ってくるようにと命じます。

    冠者が代物(銭)を請求しますが、殿様は「代物はない。
    汝計らえ(なんじはらえ)」(お金はない。お前が自分で
    用意しなさい。)と言います。

  • 海老すくい【狂言】(高原田)<br /><br />腹を立てた冠者は、殿様をだましてやろうと一計を<br />案じます。<br />途中に狂言小謡・小舞があるところが情趣を添えて<br />いる能狂言風のものです。<br /><br />この海老すくいは、高原田と下野の両座元に残って<br />いますが高原田と下野では台詞に違いがあります。

    海老すくい【狂言】(高原田)

    腹を立てた冠者は、殿様をだましてやろうと一計を
    案じます。
    途中に狂言小謡・小舞があるところが情趣を添えて
    いる能狂言風のものです。

    この海老すくいは、高原田と下野の両座元に残って
    いますが高原田と下野では台詞に違いがあります。

  • 堺踊(さかいおどり)【小歌踊】(下野)<br /><br />大阪の堺は、信長、秀吉の時代、南蛮貿易で栄えた<br />自治の町でした。<br />堺の遊女の描写で始まります。<br />「堺、堺といっても花の都にはかなわない」<br />と歌っています。<br />

    堺踊(さかいおどり)【小歌踊】(下野)

    大阪の堺は、信長、秀吉の時代、南蛮貿易で栄えた
    自治の町でした。
    堺の遊女の描写で始まります。
    「堺、堺といっても花の都にはかなわない」
    と歌っています。

  • 堺踊(さかいおどり)【小歌踊】(下野)<br /><br />

    堺踊(さかいおどり)【小歌踊】(下野)

  • 閻魔王(えんまおう)【狂言】(高原田)<br /><br />この狂言は、大蔵流狂言と和泉流狂言にある「朝比奈」<br />と似ているといわれてます。<br />第一段階では、朝比奈と閻魔王との地獄極楽の問答<br />から始まります。第二段階では、和田合戦を物語り<br />鮨問答です。<br />そして朝比奈が極楽へ急ぐところで幕切れとなります。<br />朝比奈を地獄へ落そうと閻魔は責めますが、朝比奈は<br />びくともしません。<br />その朝比奈とは対照的に愛嬌のある閻魔王が見られる<br />ところに面白さがあります。<br />

    閻魔王(えんまおう)【狂言】(高原田)

    この狂言は、大蔵流狂言と和泉流狂言にある「朝比奈」
    と似ているといわれてます。
    第一段階では、朝比奈と閻魔王との地獄極楽の問答
    から始まります。第二段階では、和田合戦を物語り
    鮨問答です。
    そして朝比奈が極楽へ急ぐところで幕切れとなります。
    朝比奈を地獄へ落そうと閻魔は責めますが、朝比奈は
    びくともしません。
    その朝比奈とは対照的に愛嬌のある閻魔王が見られる
    ところに面白さがあります。

  • 閻魔王(えんまおう)【狂言】(高原田)

    閻魔王(えんまおう)【狂言】(高原田)

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)<br /><br />昔、茨城県を「常陸の国」と呼んでいました。<br />常陸の国、鹿島神社の正月行事には若い男女が<br />心に思う好きな人の名を帯に書いて神前に供え<br />神職の禰宜(ねぎ)がこの帯を結んで縁結びを<br />するという帯占いをしました。<br />縁結び常陸帯といいます。<br />この後の酒宴での歌舞がもとになって、常盤踊が<br />生まれたといわれています。<br />この常盤踊は、高原田と下野の両座元に残ってい<br />ますが、歌詞に少し違いがあります。<br />

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

    昔、茨城県を「常陸の国」と呼んでいました。
    常陸の国、鹿島神社の正月行事には若い男女が
    心に思う好きな人の名を帯に書いて神前に供え
    神職の禰宜(ねぎ)がこの帯を結んで縁結びを
    するという帯占いをしました。
    縁結び常陸帯といいます。
    この後の酒宴での歌舞がもとになって、常盤踊が
    生まれたといわれています。
    この常盤踊は、高原田と下野の両座元に残ってい
    ますが、歌詞に少し違いがあります。

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

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    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

    常陸踊(ひたちおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)<br /><br />内裏の官人藤原頼秀が小鍛冶の宗近に天子の勅諚を<br />伝えます。<br />「天下が治まったが、三振りの太刀がなくてはかな<br />わぬ。太刀を打てとの命令である。」<br />といわれました。宗近は無理なことなので断ろうと<br />しますが、頼秀は天子の綸言には背くわけにはいか<br />ないと、引き受けさせます。<br />そこで宗近は、春日大明神の神力にすがろうと<br />参詣にでかけます。

    三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

    内裏の官人藤原頼秀が小鍛冶の宗近に天子の勅諚を
    伝えます。
    「天下が治まったが、三振りの太刀がなくてはかな
    わぬ。太刀を打てとの命令である。」
    といわれました。宗近は無理なことなので断ろうと
    しますが、頼秀は天子の綸言には背くわけにはいか
    ないと、引き受けさせます。
    そこで宗近は、春日大明神の神力にすがろうと
    参詣にでかけます。

  • 三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)<br /><br />留守宅に稲荷神社の神体狐が玉鋼をもってきます。<br />帰った宗近は、大明神の授かりものと喜び、妻と弟子<br />のデキ狐も手伝って三振りの太刀を打ち上げます。<br />太刀を打つ場面で四人が締め太鼓を代わる代わる連打<br />しゆるやかな音から次第に急テンポになるところが見<br />せ場となります。<br />

    三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

    留守宅に稲荷神社の神体狐が玉鋼をもってきます。
    帰った宗近は、大明神の授かりものと喜び、妻と弟子
    のデキ狐も手伝って三振りの太刀を打ち上げます。
    太刀を打つ場面で四人が締め太鼓を代わる代わる連打
    しゆるやかな音から次第に急テンポになるところが見
    せ場となります。

  • 三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

    三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

  • 三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

    三条の小鍛冶(さんじょうのこかじ)【狂言】(下野)

  • 猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)<br /><br />猩々は、長髪で赤ら顔、人の言葉を解し、酒を好む<br />想像上の動物です。<br />壱岐や対馬、隠岐から猩々が集まり酒盛りをします。<br />一番目の猩々は大の酒好きでご機嫌で酒を飲みます。<br />二番目の猩々は笑い上戸です。<br />三番目の猩々は、酔うほどに高言を吐き、怖いもの<br />   知らずです。<br />四場目の猩々は、気弱で酒に飲まれて腰をぬかしもう<br />   飲むまいと後悔します。<br />五番目の猩々は、舞が好きで大きな杯の酒を飲み<br />   干し、悪魔払いの舞を舞います。<br />

    猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)

    猩々は、長髪で赤ら顔、人の言葉を解し、酒を好む
    想像上の動物です。
    壱岐や対馬、隠岐から猩々が集まり酒盛りをします。
    一番目の猩々は大の酒好きでご機嫌で酒を飲みます。
    二番目の猩々は笑い上戸です。
    三番目の猩々は、酔うほどに高言を吐き、怖いもの
       知らずです。
    四場目の猩々は、気弱で酒に飲まれて腰をぬかしもう
       飲むまいと後悔します。
    五番目の猩々は、舞が好きで大きな杯の酒を飲み
       干し、悪魔払いの舞を舞います。

  • 猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)<br />

    猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)

  • 猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)<br />

    猩々舞(しょうじょまい)【囃子舞】(高原田)

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br /><br />小切子とは綾竹のことをいいます。菅原道真公が<br />九州の大宰府に流されるとき、都を出発する前日<br />都七条坊門の文(あや)という娘が、夢の中で見送<br />るようにとお告げを受け、三条大橋のたもとで綾<br />竹を持って別れの舞を舞って見送ったのが始まり<br />といわれています。<br />他の踊りと扮装が異なり、袴の裾をくくり、天冠<br />をかぶり、扇の代わりに二本の小切子を持って踊<br />ります。<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

    小切子とは綾竹のことをいいます。菅原道真公が
    九州の大宰府に流されるとき、都を出発する前日
    都七条坊門の文(あや)という娘が、夢の中で見送
    るようにとお告げを受け、三条大橋のたもとで綾
    竹を持って別れの舞を舞って見送ったのが始まり
    といわれています。
    他の踊りと扮装が異なり、袴の裾をくくり、天冠
    をかぶり、扇の代わりに二本の小切子を持って踊
    ります。

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)<br />

    小切子踊(こきりこおどり)【小歌踊】(高原田)

  • 最後に高原田の皆さん。<br /><br />500年以上の伝統を守ることは大変なことです。<br />実際、この集落は子供少なく綾子舞を舞う子供や<br />演奏する人たちも鵜川地区だけでなく近隣の集落<br />の人で継承していると思います。<br /><br />柏崎市全体で守っていくことが大切なことだと感じました。<br />来年の綾子舞も盛大に行われることと思います。<br /><br />ご覧いただきありがとうございました。<br /><br />レモンハート

    最後に高原田の皆さん。

    500年以上の伝統を守ることは大変なことです。
    実際、この集落は子供少なく綾子舞を舞う子供や
    演奏する人たちも鵜川地区だけでなく近隣の集落
    の人で継承していると思います。

    柏崎市全体で守っていくことが大切なことだと感じました。
    来年の綾子舞も盛大に行われることと思います。

    ご覧いただきありがとうございました。

    レモンハート

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 一歩人さん 2011/09/21 11:10:05
    盛りだくさんな物語で感動しました
    レモンハートさんへ
    ふ、ふ、ご訪問ありがとうございます。
    4Tへ入る前は、歌舞伎、能ファンでしたので、
    これまで見たことがなく構成が豊富な舞台で驚きました。
    浅草奥山のこども歌舞伎でもそうですが、
    劇場にはない魅力的な魔力を感じます。
    ありがとうございました。
    失礼しま〜す。

    レモンハート

    レモンハートさん からの返信 2011/09/21 11:45:58
    RE: 盛りだくさんな物語で感動しました
    一歩人さん こんにちは

    歌舞伎も能も見たことありませんが
    きっと魅力があるのでしょうね

    見方が分かれば感動もあると思います
    この領域はまだ未知の世界です(^_^;)

    訪問コメントありがとうございます(^_^)/

    レモンハート
  • 義臣さん 2011/09/14 19:49:59
    民俗伝統芸能
    素晴しい民俗伝統芸能ですね

     是非 行きたいものです、

      集落の人たちの努力に心奪われます

               義臣

    レモンハート

    レモンハートさん からの返信 2011/09/15 09:02:16
    RE: 民俗伝統芸能
    義臣 さん おはようございます。

    コメントありがとうございます。
    500年以上継承することはなかなか難しいですね

    歌舞伎は見たことないですがテレビなどで
    見ると一つの確立された芸術ですが

    綾子舞は決して洗練された芸能ではありません
    地元の素人が語り伝えた素朴な芸能です
    しかし、そこに歌舞伎や能の原点があるように思います。

    是非、機会がありましたら一度見てください。

    レモンハート

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