心斎橋・淀屋橋旅行記(ブログ) 一覧に戻る
天神祭に行って来た。<br />日本三大祭の一つに数えられ千年の歴史を誇る。<br />それゆえ数々の逸話を持ち時代の流れと共に現在に至る祭。<br />エネルギッシュで熱い浪花の側面を感じさせる巨大な祭であると思う。<br /><br />午前7時過ぎには地下鉄御堂筋線淀屋橋駅に到着。<br />早朝から始まる祭の幕開けを告げる鉾流神事から見物してやろう。<br />天満警察署前の鉾流橋を目指し大川沿いをのんびりゆっくり散歩した。<br />橋に着くと気の早い見物客がそれぞれ自分の場所を確保し始めている。<br />複数の報道関連のカメラもボチボチ準備に入り急がしそうだ。<br />その反面、神事の態勢はまだ整っていないように見えた。<br />本当に一時間後の神事に間に合うのかと心配になる。<br />まだ時間もあるので天神橋までベストポジションを探りに散歩に出た。<br />始まる頃には相当な人出になるのが予想され、それを避けたかった。<br />橋の袂の小船ではっぴ姿の男衆が笛太鼓の音合せの最中であった。<br />橋脚に隠れてひっそりと音を出しているのが微笑ましい。<br /><br />さあ始まるなと対岸に渡り戻った。<br />往復してみた結果、中ノ島の岸辺に落ち着いた。<br />声は届かないが神事を正面から捉えられる。<br />但し相当数のやぶ蚊と格闘を強いられる。<br /><br />厳かな雰囲気の中で神事は始まった。<br />様々な儀式が進行され順調にすすんでいる様子。<br />いよいよ神童が船に乗り込むのが判った。<br />川に漕ぎ出され半周位の位置で神鉾が押し流された。<br />すかさず先ほどの小船がお囃子と共に姿を現し川に浮かぶ神鉾を掬い上げ付近を周回しいかにも誇らしげである。<br />これで鉾流神事は終了となり小船も何処からか現れたモーターボートに繋がれ曳航されて行った。<br /><br />人も散り始めたので私も中ノ島を横切り再び天神橋を渡った。<br />そのまま大阪天満宮に向かい今度はお祭の雰囲気を味わってみる。<br />もう何度も訪れた天満宮ではあるが是ほどの賑わいは初めての事だ。<br />境内も様々な神輿や山車、人形等が祭向けに引っ張り出され豪華そのものである。<br /><br />流れのまま天神橋筋商店街に入った。<br />まずは小腹も減ったので何か屋台でもと探した。<br />運よく中村屋が開いておりにてコロッケとメンチカツをゲット。<br />店先で食べていると北から南へと各町内の神輿が次々やって来る。<br />老男若女が自慢の踊りを披露し通り過ぎて行く。<br />一体何組あるのかいつまで続くのか?<br />流れに逆らって北上してみた。<br />止め処も無くやって来る隊列は信号も無視して流れてくる。<br />もう車も通行を諦め荒れ狂う神輿を眺めている。<br /><br />JR天満駅まで来てしまったがまだまだ終わりは見えない。<br />ここでまたキャベツ焼きを見つけてしまったのでついでにゲット。<br />隣にはあのギャル神輿自分のが出番をポツンと待っていた。<br />きりが無く疲れてしまったのでJRに乗って帰ることにした。<br /><br />夕方には再び繰り出し花火をと思っていた。<br />しかし独り身ではあの喧騒にもう耐え切れないと感じやめた。<br /><br />来年は夜だけ出かけることにしよう。<br /><br /><br />いやはや祭の夜に独り飲む酒は辛いものがある。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

天神祭漂流

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2011/07/24 - 2011/07/24

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midnightrambler

midnightramblerさん

天神祭に行って来た。
日本三大祭の一つに数えられ千年の歴史を誇る。
それゆえ数々の逸話を持ち時代の流れと共に現在に至る祭。
エネルギッシュで熱い浪花の側面を感じさせる巨大な祭であると思う。

午前7時過ぎには地下鉄御堂筋線淀屋橋駅に到着。
早朝から始まる祭の幕開けを告げる鉾流神事から見物してやろう。
天満警察署前の鉾流橋を目指し大川沿いをのんびりゆっくり散歩した。
橋に着くと気の早い見物客がそれぞれ自分の場所を確保し始めている。
複数の報道関連のカメラもボチボチ準備に入り急がしそうだ。
その反面、神事の態勢はまだ整っていないように見えた。
本当に一時間後の神事に間に合うのかと心配になる。
まだ時間もあるので天神橋までベストポジションを探りに散歩に出た。
始まる頃には相当な人出になるのが予想され、それを避けたかった。
橋の袂の小船ではっぴ姿の男衆が笛太鼓の音合せの最中であった。
橋脚に隠れてひっそりと音を出しているのが微笑ましい。

さあ始まるなと対岸に渡り戻った。
往復してみた結果、中ノ島の岸辺に落ち着いた。
声は届かないが神事を正面から捉えられる。
但し相当数のやぶ蚊と格闘を強いられる。

厳かな雰囲気の中で神事は始まった。
様々な儀式が進行され順調にすすんでいる様子。
いよいよ神童が船に乗り込むのが判った。
川に漕ぎ出され半周位の位置で神鉾が押し流された。
すかさず先ほどの小船がお囃子と共に姿を現し川に浮かぶ神鉾を掬い上げ付近を周回しいかにも誇らしげである。
これで鉾流神事は終了となり小船も何処からか現れたモーターボートに繋がれ曳航されて行った。

人も散り始めたので私も中ノ島を横切り再び天神橋を渡った。
そのまま大阪天満宮に向かい今度はお祭の雰囲気を味わってみる。
もう何度も訪れた天満宮ではあるが是ほどの賑わいは初めての事だ。
境内も様々な神輿や山車、人形等が祭向けに引っ張り出され豪華そのものである。

流れのまま天神橋筋商店街に入った。
まずは小腹も減ったので何か屋台でもと探した。
運よく中村屋が開いておりにてコロッケとメンチカツをゲット。
店先で食べていると北から南へと各町内の神輿が次々やって来る。
老男若女が自慢の踊りを披露し通り過ぎて行く。
一体何組あるのかいつまで続くのか?
流れに逆らって北上してみた。
止め処も無くやって来る隊列は信号も無視して流れてくる。
もう車も通行を諦め荒れ狂う神輿を眺めている。

JR天満駅まで来てしまったがまだまだ終わりは見えない。
ここでまたキャベツ焼きを見つけてしまったのでついでにゲット。
隣にはあのギャル神輿自分のが出番をポツンと待っていた。
きりが無く疲れてしまったのでJRに乗って帰ることにした。

夕方には再び繰り出し花火をと思っていた。
しかし独り身ではあの喧騒にもう耐え切れないと感じやめた。

来年は夜だけ出かけることにしよう。


いやはや祭の夜に独り飲む酒は辛いものがある。












同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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