2011/08/30 - 2011/09/01
81位(同エリア162件中)
星美さん
大阪市内から車で出発です。
免許を取得して、まだ二週間の私も運転わくわくルンルンです♪(*>∀<*)
もちろん安全運転ですが、
横に乗ってる彼は、ヒヤヒヤもんらしく、
10年は寿命が縮んだとかオーバーなやつです。(^_^;)
大阪からの途中に明石海峡を通りましたが、鳴門の渦潮は凄かったです♪
迫力あります!!
行き先はオーベルジュ土佐山♪
フランス語で宿泊できるレストランがオーベルジュとゆうのだそうです。
ミシュラン風に言うと、「美食のためだけに旅する価値のある」・・・そうな・・
オーベルジュって聞くと、宿よりお料理メインのイメージですが・・
しかし!ここは別格です。何もかも最高でした。
お料理は、季節の和風創作料理“土佐山流転会席”。
土佐山の取れたて野菜や、高知近海の海の幸を満喫できます。
お料理の素晴らしさに感動です。
スタッフの皆様のの対応もとても気持ち良く、
予想以上の素敵な宿でした。o(^-'o)♪☆(o^-^)o〜♪
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ナビを使うと高知ICの次の伊野ICに行ってしまい、
伊野ICからの道は狭いので、高知ICから行く方が良いって情報を彼は聞いてたはずなのに・・
結局はナビ通りの道になってしまいました。(ー_ー)!!
初心者マークの私に色んな道を走らせ、ドライビングテクを身に付けさせたかったと言っておりましたが・・・
道の事うっかり忘れていただけだと思います。(^_^;)
よほどヒドイ道なら彼が運転交代するので大丈夫だぁ〜。 -
車幅が1台分しかない道が続きます・・S字の道が続く続く〜。
対向車が来なけりゃまだ走りやすいですが・・
バスとか大きい車が来た時は一瞬焦りました。(^_^;)
お互い譲りあいの気持ちが大事。
初心者マークの私には、本当に勉強になる道のりでした。v(*^_^*)v -
すご〜い高い場所まであがってきました!
━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ヤッホー♪ -
大阪市内から約5時間程で到着です。
山の中にあるオシャレな建物です♪
(*☆▽<)w。°ゎくゎく)
両側に水が流れていて、エントランスへ続く石段です♪
周囲の山の緑と川と一体化した景色が素晴らしい。 -
温泉宿とゆうよりは、現代建築のスタイリッシュな感じでオシャレです。
地元の伝統的な素材(土佐杉、土佐和紙、土佐漆喰など・・)の手法をベースとした建築様式は、「土佐派」と呼ばれるものだそうです。
ホテル全体この造りで統一されています。
天井が高くて明るいです。
う〜ん(人´∀`).☆.。.:*素敵。 -
建築には、さっぱり無知でド素人の私ですが・・・
この土佐派の建物には、温かみが感じられ開放感がありスゴク気持ち良いです。 -
暖炉があります♪
冬は寒そうだけど・・冬には、この暖炉に火が灯され素敵な感じになるのでしょうね。 -
お土産コーナーです。(=^0^=)
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チェックインをすませると、滞在中に着る浴衣を棚から選ばせてくれます。
普通の旅館の浴衣ではなく、腰紐も2本付きで本格的な浴衣です。
どれもフリーサイズの浴衣なのでチビっこの私は、
おはしよりが、だぶつかないよう温泉上がりに着付けるのは少し面倒でした。
是非Sサイズもおいてほしいとこ・・
柄は、可愛いのから〜大人色っぽい柄まで沢山ありました。
私たちは二泊なので二着ずつ選びました。 -
鏡川の川沿いに建っていて、敷地内を囲むように水が流れています。
水のせせらぎを、聴きながら歩くのがとても気持ち良い癒しの廊下です。 -
横には階段状に川が流れています。
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アメンボがいたり、オタマジャクシがいたり自然がいっぱい。
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(*^_^*)館内360°緑いっぱい囲まれています。
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マイナスイオンを身体中でたっぷり感じます。
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ホテル棟とヴィラ棟をつなぐ吊り橋です。
なにげに、こんな吊り橋を渡るのは初めてだったので感激です!
結構揺れます。(^^ゞ -
(*☆▽<)橋からの眺めです。素晴らしいですね〜
棚田が見えますよ。 -
山道に色々な花が咲いていたり、蝶々が飛んでいたりと、
ヴィラに着く間も自然を楽しめます。
私たちの宿泊するヴィラに到着です。
(●´∪`)人(´∪`○) -
このホテルは「いろはにほへと・・・」と部屋の名前がついてます。
私たちのお部屋は「わ」の書。
オーベルジュ土佐山のシンボルマークや部屋名に使われてる書は、高知県の書家、沢田明子さんの作品だそうです。 -
お部屋のネーミングもユニークな感じですね。
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ヴィラは、このホテルのスイートルームになります。
ホテル棟が12棟、ヴィラ棟が4棟あります。 -
部屋に入ると木の良い香りがして、とても気持ち良くリラックスできます。
シンプルでとてもセンスの良いイタリア製インテリアの家具などが置かれています。
土佐派の建築、和と洋と緑いっぱいの自然の温もりが、見事に調和されています。 -
テレビも時計も置いていません。私たちは旅先にテレビはいらない派ですが〜
旅先でもテレビっ子って人には寂しいかもですね。
そのかわりデンマークの高級ブランド“バング&オルフセン”製のオーディオが一部屋ずつ置かれています。 現在は生産されていない希少品。
フロントでCDを2枚まで借りれます。
私たちは、お気にのCDを持参♪
音質は最高峰♪そりゃ〜値段が値段やもんね。(^^ゞ) -
円形の鏡に大理石のオシャレな洗面台です。
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お部屋にもお風呂がついてますが・・
この宿には土佐の天然温泉があるので、結局一度もこのお風呂には入ってないです。 -
おトイレも清潔感ありありです。☆.。.:*・°☆
-
お部屋の中央には高さ70cmのベッド。
この高さの訳は、朝起きた時にベッドからテラスの手すりを越えて、緑いっぱいの景色が見れるようにだそうです♪
寝相が悪い人は気を付けなければ(^^ゞ -
夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気です♪
温泉に入り、ものすご〜く楽しみの夕食へGOGOGO!! -
〜食前にフルーツの酵素
温州みかんリキュールと共に〜
〜前菜〜
・高知名物うつぼと生姜水晶寄せ
・チャンバラ貝磯煮
・土佐ジロー袱紗焼き
・ぬき菜の白和え
〜御造り〜
・もち鰹ぶ厚切り ・車海老湯引き ・室戸産磯サザエ浜茹で -
〜大川村はちきん地鶏のソテー〜
梅とはちみつの香り 有機の里山野菜と共に
(人´∀`).☆.。.:*彩りも楽しいです。 -
〜冷汁〜
土佐ジローのブイヨンと土佐久礼名物宗田鰹で茄子の冷し汁
(*^0^*)野菜本来の美味しさを再発見できる料理の数々です♪ -
〜土佐山一品〜
旬糸南京(ソーメン南瓜) -
〜鰹の酒盗〜
ちなみに名前の由来は・・
これを食べていると、酒を盗んでまで飲みたくなるというのが由来だそうです。
酒飲みには、本当たまらん味です(^^) -
夕方水揚げされたばかりの岩牡蠣です。
レモンを搾り塩をかるくかけて、いただきました♪
海のミルクたっぷりで、めちゃくちゃ美味しい!!
(((o>∪<o)))美味し過ぎて顔が、ぷるぷる♪ -
〜土佐町の雨子塩焼き〜
すぐそばの川で採れたばかりだそうです。
塩加減も最高で美味しかったです。
日本酒がすすむすすむ(^^)v -
〜土佐山自慢卵掛け御飯・蛤の赤味噌汁〜
お米は、土佐山天神の黄金錦。
(人´∀`)土佐に行ったら絶対に食べたかった本場土佐ジローの卵掛け御飯♪
めちゃくちゃ美味しかったです!!
濃厚で甘みがあるとゆうか、最高でした♪
お醤油も厳選された、こだわり。 -
〜デザート〜
トマトとはちみつの白ワインのコンポート
煎茶アイス&チュイール
新茶葉でたてた煎茶 -
夜はお部屋のテラスから蛍を見ることが出来ました。この時期に見れるのは珍しいそうです。
実にラッキーです。(*^_^*)星空も素晴らしかったです♪
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