2011/08/08 - 2011/08/09
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Lucky's Papaさん
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夏休みの恒例欧州旅行記です。
今年のEURO2011:
航空機は全日空のミュンヘン経由マドリッド行き(NH207)です。
マドリッドへの到着は21:50となり、ホテルのチェックインは23時頃になりそうなので3泊することにしました。
マドリッドでは、
フラメンコ、闘牛の観賞を希望したのですが、日程を変更した事で日曜日を含まなくなったため、闘牛はあきらめ、マドリッド周辺の観光を組み入れることにしました。
訪問先は「スペインに一日しかいられないのなら、トレドに行け」と旅行書に記載されていたこ事もあり、「トレド」に行ってきました。
1日目:成田の出発からミュンヘンを経由しマドリッド
2日目:トレドへのマドリッドからの電車による日帰り観光
の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ANAのミュンヘン行きは11時50分出発で、ANAの欧州路線では最も遅い出発になります。
-
今回はラッキーにも「エコノミー席が満席なので、ビジネス席を用意させて頂きました。」との事。快適な空の旅を予感しつつ第5ターミナルのラウンジに向かいました。(搭乗は44番ゲートなのですが、第4ターミナルのANAラウンジは窓がないので時間が来るまで第5ターミナルのラウンジを利用しています)
出発便でインボラアップグレードされたのは始めての経験です。
折角のビジネスの食事が待っているので、ラウンジではお酒・食事は控えました。
何時もの「山菜うどんとビール」です
蒲鉾のANAマークは無くなっていました、「お寿司もおにぎり」に変更されていました。 -
地下通路を利用し第4ターミナルに移動し、今回は44番ゲートから搭乗です。最も気分が盛り上がる時間帯です。
-
折角なので、ビジネスの食事を記録しておきました。
和食用の前菜です。 -
洋食のメインです。
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ミュンヘン空港にて!
過去、フランクフルト空港は幾度となくトランジットを主体に利用しているのですが、ミュンヘン空港は初めて利用でした、コジンマリした空港でした。さすが、ドイツ空港でもサッカー少年が!!! -
再度、セキュリテリ内に戻り。ラウンジを出て搭乗口に向かうと、先ほど乗って来た全日空機がNH207としての出発準備中でした。
我々はルフトハンザ機にてマドリッドに向かいましたが、通路側から2席利用で、とっても狭く、3時間の旅でへろへろに疲れてしまい、この日はこれで写真はおしまいです。 -
今回、マドリッドのホテルは 「Vincci Vía 66」です。
基本的には、HILTONを利用するのですが、マドリッドには空港ホテル以外にHILTONがないので、街中のホテルを皆さんの旅行記を参考にしながら、あまり有名ではないですが個性的な「Vinci HOTELS」のVia 66 =Grand via 通りに面したホテルをチョイスしました。
http://www.vinccihoteles.com/eng/Hotels/Spain/Madrid/Vincci-Via-66
写真は後日撮影したホテル全景です。 -
2日目(8/9):今日はスペイン国鉄の特急AVEを利用し30分の旅でトレドに向かいました。チケットはWEBで調達しました。
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トレド駅からはタクシで街に! 今日は自転車レースが開催されるようで、ゴールがセットされています。
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トレドの街からトレド大聖堂を望む
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トレド大聖堂は 1226年にフェルナンド3世の命により建築が開始され、1493年に完成したゴシック様式のカテドラル。
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サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂(Catedral de Santa María de Toledo)は、スペイン・トレドにあるカトリックの大聖堂。現在、トレド大司教座が置かれている(トレド大司教は、スペイン・カトリック教会の首位聖職者とされている)。
1226年、カスティーリャ王フェルナンド3世時代に建設が始まり、カトリック両王時代の1493年に完成した。その構造は13世紀のフランスゴシック様式の影響を大きく受け、ブールジュのサン=テチエンヌ大聖堂を模したとされる。しかし、ムデハル様式など、スペイン独自の特徴が加わっている。全長120mで幅が59m。 -
トレドの街には、いろんな観光地があります
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メインストリート?
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サント・トメ教会(Iglesia de Santo Tomé) - モスクを14世紀に改装したもの。エル・グレコの代表作『オルガス伯の埋葬』を所蔵している。
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1850年代に創業した老舗のお菓子屋さんがサント・トメ教会の近くにあり、その名も同じ「サント・トメ」。
餃子のような形のお菓子はアーモンドの粉など使用した名物の(マサパン)。修道女が昔、教会で焼いてみんなに配ったと言われるマジパンの語源とのことです。 -
マサパン
を自宅と職場に調達してきましたが、評判は???でした。 -
お土産やさんです。
特に何も買いませんでした。 -
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遅い、ランチを取りに、BAR「Taberna LIZARRAN」にて スペインの代表的な料理 ピンチョスを食しました。
ここはANAのWebで紹介されていた、お店です。 -
ピンチョスとビールを頂ましした。
ピンチョス:ワインにかぶせる小皿を語源とする「タパス」とパンの上に料理を乗せて楊枝をさして出す「ピンチョス」。 -
この店のメニューはピンチョスながら、メニューはタパスと書かれています。このLizarranでは、バルのエリアが、丁度、立ち食い寿司のカウンターのような店内で、ガラスケースに出てきたお好みのピンチョスをオーダーし、あとで食べた数だけ精算するという方式。ランチ時に並ぶピンチョスは少し軽めの具材が使われ、夕方に近づくとフライやお肉など多少、お腹にたまるものが中心に並びます。
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遅いランチを済ました頃には、街は灼熱、「わんこ」もぐったりです。
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街を後にして、駅に向かいます。
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気温は 36℃です。
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トレド駅です。
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スペイン版の新幹線「AVE」にてマドリッドに戻ります。
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娘のお友達から紹介してもらった、マドリッドのレストランです。
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アップル・ワインです。
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ランチョン・ペーパー
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地下鉄に乗ってホテルまで戻ります。
長い一日が終わります。
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