2011/08/27 - 2011/08/27
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kazunaさん
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本日は山梨まで来たら行きたかった美術館(博物館!?)が2つあったので、この機会に行ってみた。
本日の走行距離:156.0km
トータル走行距離:5839.7km
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
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実は、知っている人は知っている、知らない人は知らないという無類のキース・ヘリング好きです。
キース・ヘリング専門の美術館があるならいかねばなりません。 -
駐車場から小粋な森を抜けると建物が見えてきました。
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中村キース・ヘリング美術館です。入館料は1000円です
東証1部上場企業の社長である中村和男さんが運営しているそうです。
リッチですね。 -
エントランスからキース・ヘリング感満載です。
なお、日本の美術館ですから、ご多分には漏れず内部の撮影禁止なので写真はありません。 -
スカイデッキと称する屋上部分です。屋上だから撮影大丈夫ですよね。ちなみにこの建物は建築家の北川原温さんの設計です。
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キース・ヘリングの作品を堪能したあと昼食へ向かいました。
伺ったのは、食べログでも評価が高かったほうとうの松木坂です。 -
普通に美味しかったです。オーダーは肉ほうとう1280円。
だいたい、ほうとうの上限がわかりました。 -
北海道と違うのどかさがあります。
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次は清春芸術村に行きます。
ここは、安藤忠雄設計の光の美術館があります。入館料は500円。
2011年4月開館(光の美術館自体が)なので意外と早く訪れたことになりますよね。 -
いわゆる安藤忠雄設計の真骨頂とも言うべき鉄筋コンクリート造の作品です。
機会があれば、光の教会や住吉の長屋も見てみたいですね。
あっ、いい忘れていましたが建築も結構好きです。
安藤さんはもちろん、フランク・ロイド・ライトも大好きです。
ちなみに安藤さんの作品は見るのが一番、ロイドは住みたいっていう感じ。 -
内部は普通に美術品が展示されていますが、来場者の目線を見ると8割は安藤建築を直接見たいという建築家のたまご風の人や建築好きみたいな人だったような気がします。
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ラ・リューシュという建物です。
もともとギュスターブ・エッフェルが設計し、1900年のパリ万国博覧会ワインパビリオンとして建設されたものだそうです。万博後はモンパルナスに移築されアトリエとして使用されていたそうです。
これは再現されたもですが、本物同様内部は芸術家のアトリエとして機能しているそうです。
ちなみに本物は、記念建築物として保存されているそうです。 -
安藤建築を堪能した後は、近いという理由のみでサントリー白州工場見学をしました。見学は無料です。
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工場見学って最近流行っているし、ワクワクするよね。
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実際に蒸留しているところも見れます。
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もう実際には機械化されているというリチャー作業も見せてくれます。
リチャーとは使用した樽を再び使用するために内部を焼いて活性化させる作業だそうです。 -
白州工場で一番古い樽は1973年だそうです。
そう、つまり工場ができた年ですね。
ワタシの生まれ年でもあり運命を感じましたw -
工場見学のクライマックスは試飲です。
もちろん、一人で来ているので一滴も飲めません。なので白州などを作るときに使う地下水をガブガブ頂きました。
ちなみに、こちらで取水される地下天然水がサントリー天然水南アルプスになるそうです。 -
おつまみとしてクラッカーとナッツの詰め合わせとチョコが配られました。
チョコがビターで超おいしい。でもクルマに日中放置したら確実にドロドロになってしまうので購入は遠慮しました。 -
併設されているサントリー博物館にも行きました。
サントリーの歴史がざっくりわかります。
サントリー広告の歴史を振り返ることもできるので、興味のある人にはおすすめです。 -
夜は天空の湯という温泉に行きました。600円です。
ここは函館ほどではないですが、露天から素晴らしい夜景が見られます。
露天からの絶景は格別です。おすすめです。
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