南ドイツ６泊８日の旅（１）

2007/08/13 - 2007/08/21

2007年夏、初ヨーロッパ旅行をしました。
初めは一人で行こうと思っていたのでまず治安の良い国にしよう、というのと英語がある程度通じる国で、かつ私の第２外国語がドイツ語だったこと、高校時代の先生がドイツの街並みは素晴らしいと絶賛していたことから行先をドイツに決めました。友人に話すと興味があるということで、ふたりで行くことになりました。

到着日はフランクフルト空港でジャーマンレイルパスを有効にし、Sバーンでヴィースバーデンまで行き、RE快速に乗り換えてライン川クルーズのハイライト区間出発地であるリューデスハイムで1泊しました。

２日目はライン川クルーズの船でザンクト・ゴアールまで行き、そこからRBでマインツまで行き、ICに乗り換えてロマンチック街道の起点であるヴュルツブルクに向かいました。

エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｓバーンでヴィースバーデンまで来ました。

つぐみ横丁

夜の街は観光客でにぎわっています。

日本でも土産物売り場に行くと名前入りのキーホルダー等ありますが、ここドイツではこんなものが売られています。

リューデスハイムで泊まったホテル。ライトアップされて怪しい（？）雰囲気になっていますが、いたって普通のホテルです。

昨夜と違い、朝の街はかなり静かです。

ライン川クルーズ船より。

いくつかの古城をみました。

世界３大がっかりスポットの一つとも言われるローレライです！美しい少女に船頭が魅せられて川の渦に飲み込まれるというローレライ伝説があるそうです。ローレライに近づくと船上でもなにやら音楽が流れてきます。

ローレライと書いてあるけど単なる岩山では・・・

電車の車窓より。ぶどう畑が広がっています。船の上で試飲した白ワインはすごく甘くておいしかった♪電車での移動時間が意外と長くて、ヴュルツブルクでもホテルまで少し道に迷い、この日はホテルに到着後散策する元気もなく夕食だけとって就寝。