2011/07/18 - 2011/07/19
2位(同エリア29件中)
Anonymous Travellerさん
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マウントレーニアをなんとか楽しんだ後は南へ。向かったのはオレゴン州。
州最大の都市、ポートランドをパスして目指すはクレーターレイク。ここは知る人ぞ知ると言われる国立公園。さほどメジャーではありませんが、リピーターの多い隠れた人気の観光地と言われているようです。
簡単に説明するならばアメリカ版の摩周湖とのこと。しかしスケールは異なり、大きさは3倍、深さも3倍。湖の青さは深さに比例するというデータもありますが、これを基に考えると青さも3倍???
北海道生まれの道産子としては興味津々な観光地です。今回の旅の中で私の期待度はNo.2の場所。さてどんな滞在になったでしょうか?
【日程】
□ 7月16日:シアトル
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10586769/
□ 7月16-17日:オリンピック国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10588656/
□ 7月17-18日:マウントレーニア国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10590030/
■ 7月18-19日:クレーターレイク国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10594479/
続きは後ほど…
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月18日14:00。
マウントレーニアを出発して進路は南へ。I-5を通り南はオレゴン州を目指します。
当初、マウントレーニアからクレーターレイクまでの距離を300Mile (=480km)として計算していた私。しかしナビに入力して出てきたのは380Mile(600km!!!)...
Google Mapを使って距離を計算していましたが、何かが間違っていた様子。
むむ、やっちまった?
写真はオレゴン州、ポートランドに掛かる大きな橋。 -
出発から約200km, 約2時間半でオレゴン州に到着。
ここまでは道のりは順調。しかし目指していたクレーターレイクで夕日というのは距離ミスにより時間的に不可能なので徐々に適当モードへ…。 -
ふと見つけたKarl's Jrで早めのバーガーディナー。
本気でドライブするなら持ち帰りにするのですが、夕日が無理なのでバーガー旅行記用に写真撮影をしつつ、店内でゆっくりと食事。
おいしゅうございました〜。 -
そんなわけで結局ポートランドを出発したのは17:30。
1時間も時間をロスしてしまいました。
この後はマイペースで目的地に向かいます。
おおー、久々に見る快晴。これだと綺麗な夕日が見れるんだろうなぁ… -
と思ってたら再び雨。
フルヲ家、国立公園での荒天率高し…。
夏の西海岸って基本的に晴れの多い気候なんじゃ…? -
雨はひどくなり自然とペースもダウン。
I-5から途中OR-58へ。ここは風光明媚な景勝道路としても有名。
…なはずが、また低い雲と大雨のせいで気持ちはどんより…。 -
View Pointよりカスケード山脈を望みます。
むー、悲しい哉。こういう景色は真っ青な空と見たいものです… -
久々に通るアメリカのトンネルを抜けると…
-
うーむ…天気は変わらず。
雨がひどくて前の遅いトラックを抜くのも一苦労。
結局到着2時間前に日の入り。
まぁ、夕日など見れる天気ではなかったので諦めもつくというものです。
ポジティブ、ポジティブ。 -
なーんて言ってられません…
クレーターレイクの敷地内に入り徐々に高度が上がると共に出現した霧。
天よ。
雨のみならず、霧までもがフルヲ家に立ちふさがるのか…。 -
とか考えていたら本当にシャレにならなくなってきました…。
「霧の摩周湖」とはよく言われる有名な言葉。しかしクレーターレイクはその規模の違いもあって更に霧のスケールまで半端ないらしい…。
この時の視界、約2m。
運転するのはクレーターレイクの縁を走る細い観光用道路(カーブ多し)。
左側は崖、湖(見えないけど)。
右側も崖のようにしか見えない。
バックミラーは何も見えない。
そして視界は2m。
人生で運転した中でワーストと言えるコンディションでした…。
ハザードを付けながら時速10kmでゆっくりと前に進めます。
そんな中、息子は後ろでスヤスヤと…頑張らないとね。 -
深い霧に包まれながら運転すること約30分…。
ようやく到着しました。
本日の目的地、クレーターレイクロッジです。 -
今回の旅、クレーターレイクは一番思い入れのある場所でした。
ホテルを予約する時に最後まで苦労したのがココ。
スケジュールを決めたのが出発2ヶ月前。決めたと同時にホテルの予約を開始しましたが、ここだけは既に満室で空室が出る気配もナシ。
一方でここ以外の最寄のホテルは近くても50kmはある。利便性を考えるとどうしてもここに泊まりたかった。
そしてスケジュールの3週間前から毎日のように電話し、ようやく出発3日前にキャンセルの部屋が!
オペレーターが「We do have a room!」と言ってくれた時は耳を疑うぐらい嬉しかった。本当にここに泊まれると思っても信じられなかった。夜はクレーターレイクと星空の写真が撮れる!と思って楽しみにしてた。
それなのに……外は視界2mの霧と大雨。 -
チェックインを済ませた後、新しく入ってきた客がいた。彼らは予約をしておらずWalk inの客らしい。
部屋に空きがないことを知ると「こんな深い霧の中運転してきたんだからなんとかしてくれ!」と泣きついていた。
素直にかわいそう…と思った。同じく霧の中を運転してきた者としてはそう思うこと以外何もできないのが心苦しい。
それを見ながらここに泊まれるだけいいかと思うようにした。まだ明日もある。
因みに、ホテルにはロッジの写真や歴史、クレーターレイクの展示があります。 -
案内され部屋へ。
レイクビューデラックスルーム。
レイクビューなので通常の部屋よりも少しお高め。でもこの霧だとその価格差は全く意味をなしませんな。
しかしなかなか良い雰囲気です。部屋の大きさも申し分なし。 -
なんとなく色合いが良いのかな。
1915年に完成した歴史ある建物。うまくリノベーションが施されている気がします。
【基本データ】
テレビ : ナシ
電話 : ナシ
コーヒーメーカー : ナシ
携帯電話 : 殆ど繋がらず(窓側でかろうじて)
エレベーター : アリ
これだけ歴史がある建物にエレベーターがあるのは驚きです。 -
お風呂はこんな感じ。なかなかシャレてますねー。
と思ったらシャワーがない…。どうすれと???
むぅ、これも経験か…。そんなわけで12:00就寝。
【3日目】
本日の走行距離:430マイル(690km)
出発からの総合計距離:930マイル(1,490km)。
…1日当たり500km平均で走り続けている自分も凄いかも。 -
翌朝。おはようございます。
目覚めと共に窓から外を見てみます…
おお!!!
湖面がうっすらと見えます。これは急がねば! -
寝癖すら直さず帽子でごまかして外へ。
標高約2,000mの高地。朝の気温は3度。
寒い…
薄暗くまだまだ霧深い中、それでも奇跡を信じて展望台へ向かいます。 -
宿から車で2分(というよりほぼ目の前)
やってきたのは同公園を代表する展望台、SINNOT OVERLOOK。 -
昨晩、フロントの方と朝日が見えるかどうかについて雑談した時、彼はここ2,3日は同じように霧の多い天気だったが、2日間共に素晴らしい朝日が見えたようだよ、と言ってたまたま泊まっていた娘さんが撮ったデジカメ写真を見せてくれた。
霧の中、真っ赤に染まるクレーターレイク。そんな景色が翌朝見られるかな?と思い期待と不安を胸にベッドに向かった。
この霧の中、奇跡は起こるのか…? -
展望台へ到着。
果たして…??? -
…奇跡?
おきませんね。やっぱり。
展望台から身を乗り出して見るとかすかに見える湖面。
しかし霧が深すぎて湖面との境界線すら見えん…。
そして、太陽が昇る時間を過ぎても雰囲気は変わる気配無し。
まぁ、こういう日もあるさ。
そう考えながら思い返してみると、摩周湖は5回も訪れたのに一度も霧で見れた試しがない。いくら霧の摩周湖でもこれって凄い確率なんじゃ…。
私って「霧男」なのかも。 -
展望台には簡単な展示場が併設されています。
一向にはれる気配のない霧の中、まじまじと展示を見ながら勉強することに。
しかし、この霧の中展望台には1時間近くいましたが、私以外誰もこなかったのも寂しい。。。 -
宿に戻って改めて身支度を整えます。
件のバスルーム、よく見るとレイクビューバスなんですな。
シャワーがなくても問題なくクリア。
ここから湖が見れたら最高だったんだけどなぁ… -
朝10:00。
支度を整えた後、ホテルにいても仕方がないのでドライブに出発です。
クレーターレイクは所謂カルデラ湖。縁に沿った全周54kmの道路は「リムドライブ」として同国立公園の観光の中心になっているとか。
と言いながら向かってみると…
「雪のため閉鎖」
マウントレーニアに引き続き再び雪の影響。おかげで通常一周できるはずのリムドライブは西半分しか通れないと…
仕方ないので西半分だけ満喫しましょう。 -
見えるはずの湖が見えない、霧の中のドライブ。そして更に雨模様に…。
今日の予定、どうしようか…。
【選択オプション】
1. どうせ長居しても仕方ないので次の目的地に出発する。
2. 霧が晴れることを期待してダラダラとドライブを続ける。
3. やっぱり湖面だけでも見たい!
悩んだ挙句、雨に濡れてもいいので湖だけは見たい!と珍しく妻と意見がさくっと一致。湖面に下りるトレイルを歩くことにしました。
Cleetwood Cove Trail
クレーターレイクに降りることのできる唯一のトレイル。しかし往復2時間程度、高度差は400m以上という結構ヘビーなトレイルです。
悩んでも仕方がないので潔く出発。湖を見ないと帰れません。 -
トレイルは直線で湖面を目指すわけでなく、ひたすらスイッチバックで降りていくことになります。
徐々に近づいてくる湖面がワクワク感を演出するそうな… -
おっ、ちょっと見えてきましたよ。
-
徐々に…
-
更にはっきりと…湖面が見えます!!!
-
木々を見渡すと黄金色に光るコケが。
そういえばこのタイプはオリンピック国立公園では見なかったな。 -
ってなことを考えているうちに湖面はすぐそこに!
ここまで20分。そして期待した青い湖面はもう目の前です。
雨に濡れても下りてきた甲斐があったってもの。 -
緑が綺麗な針葉樹。
気分がいいと更に美しく見えますな。 -
順光方向を眺めると青さが際立ちます。
そして対岸を眺めるとリムの高さにかかる厚い雲。
うーん、こうなってたわけね。
湖面の高さに雲がなかったのは不幸中の幸い。 -
湖面には何隻か小さなボートが。
-
ボート用の新しい船着場。
クレーターレイク最大のアクティビティはボートツアー。
毎日1時間近く並ばなければチケットが買えないと言われる超人気ツアーなのです。 -
今回の旅、ここでは絶対にボートに乗りたいと計画していました。世界一青い湖のボートツアー。なんと素敵な…。
しかしながら昨日チェックインした際に「残念ながら明日のボートツアーは無し」と言われ更に意気消沈…。
どうやら同じく雪が深いという理由で今年はツアーがまだ開始されていなかった模様。聞いたところによると訪れた週の週末から開始、なんだとか。
色々とついてないね。 -
でも、こんな綺麗な湖を見れたんだからいいか…。
-
アメリカで一番透き通った湖と言われるクレーターレイク。
しかし晴れてもいないのにこの色は反則。
晴れてたらどんな色に見えるのだろう? -
湖面近くでゆっくりした後はトレイルヘッドに戻ります。
すると更に霧が晴れてきました。おおっ…。
久々に見る青空。 -
子供(8kg)を抱えながら400mもの高さを登るのは結構しんどいです。
しかしこんな景色が見えるもんだからその辛さも気になりません。
更に青く…染まっていく湖。 -
光の角度によっては水色に。
-
トレイル歩きを終えた後、一度ホテルに戻ります。
帰り際に見えたView Pointからの一枚。
湖の中に見える島はWizard島。魔法使いの帽子に似ていることから名づけられたのだとか。 -
ちょっと別の角度から。
相変わらず雲は厚いけど少しだけ見えた青空。
いつも通り?最後に魅せてくれました。
なんか、最近こういうパターンが多いなぁ…。
ついてるんだか、ついていないんだか。 -
ホテルに戻ってきました。
荷物をまとめてまずはチェックアウト。 -
そして周りをブラブラと。
私たちが戻ってきた頃にはホテルからの眺めもクリアに。
ん、トレイル歩かなくても湖面が見れたじゃん、というツッコミは無しで御願いしますよ。 -
まだまだ小雨のちらつく空模様。
椅子でゆっくりとはいきませんが、こんな場所でゆっくりと湖面を眺めながら読書とか最高の贅沢だな、と思います。 -
出発前にロッジでランチ。
ここのレストランもマウントレーニアのパラダイスロッジに負けず素晴らしい雰囲気です。 -
ルーベンサンドイッチにパスタ。
パスタはアメリカらしくゆるいパスタでしたが運動の後の飯はウマい。
今回の旅、日本食が恋しくならないのは何故だろう。
それだけ美味しいものを食べているから、ということかも。 -
宿を出発して今朝のリベンジ、Sinnott Overlookへ。
-
「インクをたらしたように青い」と言われるここからの眺め。
まさにその通り。不思議だなぁ…。
因みにPhotoshopで画像のレタッチをすることは少なくないのですが、この旅行記はレタッチ無しの撮って出し。
これだけ青い湖面を見たのは生まれて初めて。またこれ以上の青を目にすることもないんだろう、と思うとやっぱり感慨深くなります。 -
東側を眺めると見えるのはGhost Ship island。
黄昏時に見るその姿は幽霊船そのものだとか。
アメリカ人のネーミングというのは分かりやすくて好きです。確かに。 -
西側、ウィザード島方面。
湖面で色にムラがあるのは雲の厚さに応じて光の強さの違いを反映しているから。光の強さでこれだけ色が変わるっていうのも凄い。 -
一時期は湖面を見ることさえ諦めた今回の旅。
これだけ青く染まった湖面を見れるなんて数時間前には思えませんでした。
厚い雲に覆われつつも青く輝く湖。
こんな姿もレアかも。 -
お決まりのパノラマで。
改めてお決まりの説明を少々…
クレーターレイクは既に書いた通りのカルデラ湖。
元々ここには「マザマ山」と呼ばれるノースカスケード山脈を形成した大きな山があった。その標高は3400mにも達したと言われているが、約7700年前に大噴火。爆発的なパワーに伴い、マザマ山はその形を山体崩落により大きく変えることになりカルデラが生まれた。
現在のカルデラの標高は2100-2400mであることから単純に1000m以上の山体が吹き飛んだ地球史上でも数少ない大噴火であったと言われている。これは1980年に起きたセントへレンズ火山大噴火の150倍もの火山灰を噴出し米国西部に大きな影響を与えた。
このカルデラに水がたまったのがクレーターレイク。出来上がった湖は水深594m。北米で最深、世界では9番目に深い湖となった。
そして1853年、John Hilmanによって発見された湖は当初「Deep Blue Lake」と名付けられ、その後名前をCrater Lakeに変え1902年にアメリカで5番目の国立公園として制定された。
こうした湖、観光地にも様々な歴史がある。それを自分の目で見られるというのはやはり嬉しいものです。 -
出発した後にもう一箇所だけと言いつつ訪れた最後のView Pointから。
カルデラを形成する斜面がまた美しいです。 -
ウィザード島をアップで。
木の大きさと比較すると比較的大きな島というのが分かりますね。
次回はボートツアーでここに上陸、だな。 -
そして全景。
今回撮った写真の中で一番カルデラっぽい雰囲気でとらえられました。少しだけ残る雪もかなり私好み。
ってなわけで、表紙を見て「あー、残念な天気の旅行記かー」と思った方、ひっかかりましたね。くだらない嗜好にお付き合い頂きありがとうございました。
いずれこの写真に表紙を変えようと思います。
青空ではないけど何故だかこの写真が一番好きだなぁ。 -
14:00現地出発。
色々とあったクレーターレイクでしたが、思い返してみると波乱がありつつもドラマチックな滞在となり旅行記的にはアリ?
いえいえ、十分楽しめましたよ。
と言いつつ翌日の天気は晴れだったら悔しいなーと雑念をぬぐい切れないまま次の目的地に向かう私でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- norinoriさん 2011/09/08 23:01:15
- 深い蒼に吸い寄せられて、、!
- フルヲさん、おはこんばんは♪
と〜っても素敵なブルーに引き寄せられて来ました。
前回の旅行記同様に「悪天候で大変?」と思っていたら、見事な景色に出会えましたね v(^-^)v
でも最初は濃霧の中の運転で心配しましたが、無事にホテル到着でホッとしました。
規模は全然違いますが私も以前に大山で夜中の濃霧の中を走り、とっても恐い思いをしました。
真っ暗で真っ白、山の中で他に車も無く灯りも全く無し。
おまけに今にも何か(幽霊?)出てきそうで本当に恐しかった (>_<)
こちらはクレーターレイクという名のとおり、カルデラ湖なので霧が多いのでしょうか?
けれどそんな困難をおしても見る価値大な素晴らしい景色と溜息の出るような神秘的なブルーですね。
いろいろな表情を見せてくれる広大なアメリカ。
それを満喫されているフルヲさんが羨ましい!
次はどんな一面を覗かせてくれるのでしょう?
では、また。
norinori
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/09/10 15:28:41
- 青でなく「蒼」ですね。
- nornoriさん、こんばんにちは。
今回の旅、色々と天気には悩まされましたね。しかしその分旅行記としては若干ストーリー性が加わったので結果オーライ?と思っています。結果的にいずれの場所でも比較的満足できる景色を見ることが出来たのも一つの理由ですけどね。
夜中の山で遭遇する霧って本当に怖いですよね。私も以前、真夜中に北海道の山奥を走っていて凄まじい濃霧に遭遇したことがありますが、怖くなって独り言を言いまくってました。ラジオも入らないような場所だったので尚更怖かった気が。
摩周湖にしてもカルデラ湖ですが、どうしてカルデラだと霧が出るのかいまいち謎だったりします。ただ、観光の謳い文句として「霧の摩周湖」と言うと少しだけ神秘的に感じるのも不思議ですよね。霧というのはそういう魅力があるのかもしれません。でも訪れる身にとってはそんなの出ないほうがいいに決まっているんですけど。 アメリカ風に言うと「Foggy Crater Lake」?いまいちだなぁ・・・(笑)
この旅、次回は少しだけ大都市でお休みをとった後、いよいよメインの場所に向かいます。またお時間のある時にでも覗いてくださいねー。
フルヲ
- norinoriさん からの返信 2011/09/10 16:44:27
- 最近の“摩周湖”事情?
- フルヲさん、再び、こんばんにちは。
> 摩周湖にしてもカルデラ湖ですが、どうしてカルデラだと霧が出るのかいまいち謎だったりします。ただ、観光の謳い文句として「霧の摩周湖」と言うと少しだけ神秘的に感じるのも不思議ですよね。霧というのはそういう魅力があるのかもしれません。でも訪れる身にとってはそんなの出ないほうがいいに決まっているんですけど。 アメリカ風に言うと「Foggy Crater Lake」?いまいちだなぁ・・・(笑)
フルヲさんはご出身はたしか北海道でしたかしら?
摩周湖との相性はいかがですか?
私は主人と2回訪れて、2度共、湖の中の島が見えましたよ v(^-^)v
先日テレビ番組で、最近は摩周湖の霧がめっきり減ってきていると解説していました。
海からの風と関係しているようですが、聞き流してしまって、、(>_<)
島は見たいけど、霧の無い摩周湖は何か足りない?
やっぱり「霧の摩周湖」という歌(←古い!)のとおりに神秘的であって欲しいな〜なんて、勝手ですね f^_^;
> この旅、次回は少しだけ大都市でお休みをとった後、いよいよメインの場所に向かいます。またお時間のある時にでも覗いてくださいねー。
楽しみにしていま〜す!
では、また。
norinori
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/09/11 11:00:01
- 私にとっては大チャンスです。
- norinoriさん、またまたありがとうございます。
イエース、私の出身は北海道。大学まで居座っていた純粋な道産子でございます。
旅行記では軽く触れましたが、摩周湖は5回も行って1度も見れていないという強運の持ち主であります(笑)これは私の統計上の話ですが、北海道外から来られている人って案外摩周湖は一発勝負で見れる人が多いような気がします。反面道民はなかなか見れない人が多かったり。摩周湖は商売上手ですなぁ・・・
最近は霧が少ないとは、まったく知りませんでした。私にとっては大チャンスじゃないですか。ただ、私にとっての摩周湖は近くの道路で「霧よ、でるなー!」と念じながら近づいて行くのが案外楽しかったりで、霧がまったくなくなってしまうはやっぱり寂しいです。
実はこの旅行の後に何度か旅行しそちらから書きたくなっているのを我慢しておりますが、引き続きおつきあい下さいませー。
フルヲ
-
- Rさん 2011/09/04 23:53:18
- だまされた〜
- フルヲさん、こんばんは♪
雨に霧と大変でしたね〜。
特に霧は前が見えないからドライバーは冷や冷やですよね。
いつもの何倍も神経をすり減らしちゃうんじゃないかな。
お疲れさまでした!
展望台からの朝日、どうなの?どうなの?とドキドキしてましたが…
う〜ん、残念!
でも、晴れた摩周湖を一度も見た事がないって…。
フルヲさん、それは完全に「霧男」ですよ。
摩周ブルーは素敵でしたよ〜おほほほほー(←ちょっと自慢)
湖は見られて良かった〜とホッとしてしまいました。
日の光を浴びた湖面の綺麗なこと…。
透き通ったブルーが眩しいですね。
むむむ、TOP写真にはすっかりだまされました〜。
それにしてもベビちゃんを抱っこしたまま下りたなんてスゴイ!
フルヲパパ、エライ!
Rita
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/09/07 08:15:35
- だましました(笑)
- Ritaさん、こんにちは〜。
霧の中の運転は本当にヒヤヒヤもんでした。しかも今回は初めて訪れる場所。更には路側帯も狭くて左右は崖?という状況でしたから特に…完全に「スリルドライブ」でしたね。でも運転しているほうとしては案外冷静だったりするのが面白いです。
実はここの朝日、今回の旅でも一番期待していた場所だったんです。他の方の旅行記をご覧頂くと分かるのですが、透き通った湖に光が差し込み徐々に青みを取り戻していく様は本当に素晴らしいと聞いていましたので…。結局朝日を見に起きたのはこことマウントレーニアだけでした。それだけにやっぱり今でも切なかったりして。
> フルヲさん、それは完全に「霧男」ですよ。
> 摩周ブルーは素敵でしたよ〜おほほほほー(←ちょっと自慢)
むー、道民としてこれは本当に悔しい(笑)次回こそ…ってまた摩周湖が霧だったら更に名前を考えなければなりませんな。
子供を抱えながらのハイキング。案外筋トレになって良いんです(笑)とか言いつつ、湖の畔から登って来た翌日は筋肉痛に悩まされることになりましたが…それもいい思い出ですね。まだまだ子供が歩かないうちは頑張りますよ〜。
フルヲ
-
- ぺでぃまるさん 2011/08/31 23:05:55
- あお〜
- フルヲさん、こんばんは。仕事忙しくて、たまに旅行記タイトル編集しているくらいのぺでぃまるです。
最初の頃の恐ろしい霧や曇天…
摩周湖も何度もそっぽを向かれているフルヲさん、こりゃ湖に縁がないかなと思いましたが…
よかったですね〜
いやー、凄い青!めっちゃワクワクします!
私も年甲斐もなく青フェチなもんで、よろしいでんなあ。なんて件をハワイ旅行記かなんかでやった気がします(笑)
8?の重りと400mの登り、大変でしたでしょう。でもこの温度ならいい湯たんぽ君になったのでは?
ぺでぃまる
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/09/02 11:48:20
- 良いでしょー、ここ。
- ぺでぃまるさん、こんにちは。
正直サラリーマンで旅行記を更新して他の方の旅行記へお邪魔するのは結構大変ですよね。私も海外で特殊な環境にいるから続いているようなもので、日本に戻ったらおそらく超スロー更新になるかもしれません。
ここの青、むちゃむちゃ良いですよね?同じく青色フリークのぺでぃまるさんならお分かり頂けると思ってました。空も青でのダブルブルーはお預けになってしまいましたが、この場所は定年してからでもゆっくりと訪れてみたいなーと今から考えています(何年後?)
ただ、8kmの重り付き登山(みたいなものです)は結構大変でしたよ。この日、ハイキングをした時の気温は10度前後だったと思いますが、帰りの登りは辛くて辛くて大量の汗。気づいたら息子も眠りながら大量の寝汗をかいている状態で完全に共倒れ状態に。。。
10度ぐらいでは湯たんぽ君は必要ないようです(笑)
フルヲ
-
- takemoさん 2011/08/31 22:23:27
- 騙された・・・
- フルヲさん、おはようございます。
すっかり出遅れてしまいました。
表紙を見て・・・
あ〜
フルヲさんはやはり雨男だったり霧男で雲を呼んでしまう運命で、これがベストな写真・・・と見事に騙されてしまいました(^^)。
クレーターレーク、最後は微笑みをかけてくれたようですね。
そして、こんなことが自然を訪れる旅行の楽しみだったりもするのでしょう。
赤ちゃんを背負ってのトレイル、湖畔から眺める景色は印象深かったようですね。
ウィザード・アイランドへの船着場、いつかまた訪れられるといいですね。
次回は、家族で歩いて!(^^)
何年後になるかはわかりませんが、一つ楽しみが増えましたね!
takemo
セントへレンズに行くと思ったらはずれました・・・
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/09/02 11:42:51
- ニヤリ(←こればっかり)
- takemoさん、こんにちは。
今回はひっかかって頂き、ありがとうございます。
4 Travelのブログは表紙を指定できるところが他の普通のブログとの大きな違いだと思っていますが、ストーリー性を持たせてしまうとこの長所が逆に仇になってしまうんですよね。本当は私もお気に入りの写真を表紙にしたかったのですが、今回はストーリー性重視で苦渋の決断をしたのですが、皆さん色々と引っ掛かって頂きその甲斐があったです。おそらく・・・当分は表紙は変えないと思います(笑)
確かに、そんな天気の気まぐれも自然を訪れる旅行の醍醐味かもしれません。確か以前、takemoさんの旅行記で「天気予報は見ないで、翌朝にカーテンを開ける瞬間が良い」と言ったtakemoさんの考えを拝見したかと思いますが、それも良いポリシーと思います。
ちなみに、私は旅行の3日前までは毎日天気予報をチェックしますが、その後はチェックしません。もともと予報が良ければポジティブに、悪ければ「どうせアメリカの予報だから外れるさ」と思うようにしています(笑)
まぁ、そんな自然や予報とのにらめっこも総じて楽しかったりします、ということですよね?(笑)
フルヲ
追伸:セントヘレンズも惹かれましたが、今回はスルー!でした。というのも、子供の頃にセントヘレンズ噴火のニュースを見た記憶がないんですよね。これが実際にニュースを見た記憶があれば無理矢理でも寄ってたかもしれません。フィリピンのピナトゥボ火山とかは覚えてるのですが。
-
- kumさん 2011/08/30 05:28:06
- 悔しいから
- フルヲさん、日本時間でこんばんは。
クレーターレイクは私も行きたかったところの一つです!
こんなに青いんですね・・・
ちょっと感動です。
そして、ワタクシも表紙の写真でだまされたクチです。笑
「やられたー」って思って悔しかったから
表紙に変えるかもと書かれたこの写真にコメントしてみました。
表紙になったら私の書き込みはどうなるんだろう?って興味があり。(←うざい)
しかし690kmのドライブってすごいですね。
運転はずっとフルヲさんがされていたんですよね??
アメリカの運転は道路が広くて大好きな私でも700km弱はひよります。
しかも途中からの霧がハンパないですね。
霧と言えば、摩周湖って5回行って一度も晴れてなかったって、すごいですね。行ったことないのですが、そんなに霧がかかっていることが多いのか。
というか「霧男」にウケました。笑 聞いたことない!
kum
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/30 12:15:35
- ニヤリ
- くむさん、こんにちは。
さすが、kumさんも目をつけられていましたね。本当に青かったですよ(蒼?)スカイブルーではなく、やや群青色(ちょっとマイナー)だったのはご愛嬌でしたが、いずれにしても湖面を見れたこととドラマチックな展開には感謝しないと、ですね。
今回の旅を経てアメリカ三大原色観光地はで白のホワイトサンズ、赤のセドナ、そして青のクレーターレイク、ということに勝手に決めました。誰かこういう特集やってくれないかな・・・。
私の狙い通り?今回の旅行記では皆さん表紙に騙された方が多くて嬉しいです(性格わろし)旅行記の作り甲斐があるってものです。言うなれば後部座席に座って一緒にバーチャル旅行を経験して頂けたものと自負しております。
ってなわけで表紙をこの写真にするかどうかは正直迷ってます。表紙を変えてしまうと皆さんのコメントも「はて?」ってなことになってしまいますし(笑)表紙を変えると「関連の写真」が変わると面白いなぁ。さすがにフォートラベルはそこまで読めてないか?(笑)
> しかし690kmのドライブってすごいですね。
> 運転はずっとフルヲさんがされていたんですよね??
> アメリカの運転は道路が広くて大好きな私でも700km弱はひよります。
> しかも途中からの霧がハンパないですね。
最初から最後まで私一人で運転です(自信たっぷり)。ちなみに自己ベストは一日約800km、出張で独り運転なり。
それに比べるとまだマシなような気もするのですが、後ろで子供は寝てるし音楽も満足に鳴らせない中のロングドライブは眠くて・・・。本気でイヤフォンで聞こうかと悩んだ位。ただ、私は独りカラオケで眠気を覚ますタイプなのでイヤフォンで聞いても意味がないのですが(笑)
でも「5 HOUR ENERGY」という栄養ドリンクとモンスター(お分かり頂けると思います)を飲んで乗り切ってきました。
こちらに来てからあまりに長距離運転に慣れすぎてしまい、日本に帰ったら大阪は車で行く場所、と思えるんだろうなぁ。長野辺りは余裕で行けてしまいそうです(笑)
> 霧と言えば、摩周湖って5回行って一度も晴れてなかったって、すごいですね。行ったことないのですが、そんなに霧がかかっていることが多いのか。
> というか「霧男」にウケました。笑 聞いたことない!
太平洋を挟んで日米有名な霧の名所で6打数6安打の猛打賞ですよ。これを霧男と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょうか・・・。
キリヲ
-
- koaraさん 2011/08/29 22:52:08
- 堪能させていただきました
- フルヲさん、こんばんは。
夏休みは西海岸国立公園へお出かけだったのですね。
いずれも行きたいと思っている国立公園なので、フルヲさんの写真で堪能させていただきました。
それにしてもクレーターレイクへの霧のドライブは大変でしたね・・・
ドライブ後にあんな素晴らしいロッジが待っているなら、私も頑張って行っちゃいますね(笑)
天候に恵まれず、ガイドブックのような景色は見られなかったかもしれませんが、濃霧の後に見えた青い湖は忘れられない景色になりそうですね♪
あ、フルヲさんのハンバーガー記も楽しみにさせていただいています!
koara
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/30 11:55:28
- ありがとうございます。
- koaraさん、こんにちは。
旅行記、一気読み頂いたようで嬉しいです。ありがとうございます。
グランドサークルを一気にまわられている方は多いのですが、案外西海岸の国立公園を一度に訪れている方は少ないので参考になれば嬉しいですね。この後も幾つか国立公園をまわってきました。
アメリカに住んで3年半になりますが、思えば深い霧に包まれたのは今回が初めてでした。日本では比較的多い霧ですが、中西部に住んでいると殆ど経験もなく。しかも大事なクレーターレイクで出てくる当たりが私の運を表しているようです(笑)
どうしても国立公園の場合、天気が一発勝負になるのが厳しいところですよね。なかなか行けない場所なので素晴らしい天気を願ってしまうのですが、どうもフルヲ家は天気の面で決して恵まれていることはなさそうです。でもその後のドラマチックな展開もあって今回の旅も忘れられない旅になりそうです。
> あ、フルヲさんのハンバーガー記も楽しみにさせていただいています!
ありがとうございます。まだまだネタを仕入れてますので適宜アップしますね!
フルヲ
-
- m.4*さん 2011/08/26 08:23:37
- おはようございます
- 朝の始業前、あいにく今日は曇り空
しかしフルヲさんの旅行記ですがすがしい『青』を拝見し、さわやかな朝になりました。
Ghost Ship island、おもしろいですね。おっしゃる通り、わかりやすくていいネーミング!^^
さーて今日は金曜日、今日1日がんばろう〜!
元気をいただきました。ありがとうございます。
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/27 10:53:04
- おはようございます!(こんばんは)
- m.4*さん、こんにちは。
こちらは金曜夜、一週間も終わり家でぼーっとしているところです。
平日夜に無理やり書き上げた旅行記でしたが、さわやかな金曜日の朝を演出することができて私も嬉しいです。
アメリカの観光地のネーミング、直訳すると面白い場所が多いんですよ。Ghost Ship island = 幽霊島。それ以外にも日本だと昭和な匂いを感じるような、香ばしい名前が沢山残っているのもアメリカらしくて好きだったりします。
週末はゆっくり休んで来週に備えましょう〜。といいつつ次の旅行記の準備にはまって寝られなかったりするのですが…(苦笑)
フルヲ
-
- jun1さん 2011/08/25 20:53:53
- ハラハラ、ドキドキ!
- フルヲさん、こんばんは。
霧の中の視界2mの運転、想像するだけで怖かったです。
無事到着のロッジはレイクビューで人気のロッジなのですね。
厚雲でも綺麗な青色な湖ですから、晴天の時はどんなに美しいんだろう?
と思いました。
霧の摩周湖に到着した夕方には、湖の姿は見れなかったのですが、次の日に
見れました。
フルヲさんも次の日に見れて良かった!
フルヲさんの写真で、カルデラ湖ってことが凄く良く分かりました。
毎日500キロの移動ってことは、次はヨセミテまで行っちゃいますか?
楽しみで―す♪
jun1
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/27 10:45:54
- 楽しんで頂けましたか?
- jun1さん、こんにちは。
霧の中の運転、人生でほぼワーストな体験でした。まぁ、学生時代に大雪と地吹雪で同じく視界2mを経験しましたが、それよりはまだマシだったかも?
ご指摘の通り、これだけ雲が厚くてもこの青。晴れてたらどんな青?と思いますよね。そう思いながら他の方の旅行記を拝見すると殆どの旅行記が快晴のクレーターレイク…で逆にショックを受けております(笑)
摩周湖も行かれてるんですね!色々とインターネットで調べるとここの青は摩周湖をはるかに凌ぐようです。西海岸の国立公園も行かれたいとのこと、もし来られた際にはここはマストですよー!
ちなみに次はヨセミテ?ではないのですよ。ちょっとマイナーな場所です。
フルヲ
-
- マチャさん 2011/08/25 18:23:58
- 映画と旅行記は最後まで観ないとね!
- フルヲさん、心配しましたよ〜フルヲ家の運命は。。。。。?
遭難しちゃうのかとハラハラしながら拝見させていただきました。
「ポジティブ、ポジティブ」と励ましながらも進む道はシャレにならん。
まずは無事にお宿に着いて「ホッ!」
夏なのに暖炉が必要なんですね。
奥様と意見が一致で行った湖
雲をかき分け降りると広がる青い湖、私の立山雄山アタックコース登山の逆バージョンです。
でも最後は良かった〜
ホントにご無事で良かった〜
涙して拝見した旅行記、
映画の様でした。
マチャ
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/27 10:39:53
- うむ、同意です。
- マチャさん、こんにちは〜。
ども、遭難しかけたフルヲです。
霧の中の運転、今思えばいい思い出ですが当時は本当に一杯一杯でしたね。運転しながら「おいおいおい…」「見えーん!」等、自然と独り言が増えてしまうような状況でした。人間本当に怖いと独り言で自らを鼓舞することがよく分かりましたね(笑)
また、周りに車が全くいないことと、初めて走る道。不安で「本当に着くのか?」みたいな…。宿を見つけた時は心の底からほっとしましたよ。
ハイキングや登山で突然視界が開けるのって本当に感動しますよね!私も昔登った富士山がそうでした。今回も徐々に見えてくる湖面は感動ものでしたよ。これで最後しっかりと晴れてくれれば完璧でしたが。
お涙頂戴し恐れ入ります。今度は大笑いが取れるように精進致します。
フルヲ
-
- はな♪さん 2011/08/24 21:12:01
- ひっかっかりました(>_<)
- フルヲさま☆
本日、朝一番に“ポチッ”として退散し、青が忘れられなくて、再訪です。
コメントせずにはいられないですよね。この旅行記。
はじめは、ほんとフルヲさん、ついてないねって何だか悲しい旅行記だと思っていたら、
めっちゃすばらしい景色が現れて…釘付けでした。
眠っていた目も、一気にきらきら輝きましたよ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
しかし、どこもいぃ〜ですよね。ほんとうらやましい限りです。
こちらのお写真も角度・雰囲気、ほんといぃですよね。
わたしも行きたくなっちゃいました!!!
すてきな旅行記、ありがとうございました♪
では、はな♪
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/25 08:44:32
- ひっかかって頂きありがとうございます(笑)
- はな♪さん、こんにちは。
そうなんですよ。まさに「ついてない」「悲しい旅行」になりかけてしまうところでした。朝の散策を終えて湖面が少ししか見えない状況、今日の予定をどうしよう?と考えたときに愛想をつかして次に出発しなくて良かったです(笑)
そんな思いを味わっていただけたようで何よりです…(笑)いつかはな♪さんも西海岸メインの旅行に行かれてください。グランドサークルとはまた違った感動が得られると思いますよ。
国立公園好きなはな♪さんにも楽しんでいただけて光栄です。今回の旅行、メインはあそこなので、そこに向けてまだまだ旅行記更新していきます。
しかし会社勤めで週一更新ってのはなかなか大変ですねー。頑張らないと…。
フルヲ
-
- zzr-cさん 2011/08/24 19:01:22
- 霧は嫌だ!
- フルヲさま 日本時間でこんにちは!
霧の夜の運転は怖いですよねぇ〜
私は九州にツーリングで阿蘇山から九重経由で別府に行く途中の
山で視界2mあったかなぁ?
とにかく前の車に張り付いてないと道がどちらに
曲がっているのが解らない所を降りました。
雨と山道に暗闇が重なり、たった30分なのに1日運転した気分でした。
そんな気分で運転してきた彼らの気持ちとっても良く解りますが、
無いものは仕方がありませんね^^;
クレーターらしい写真撮れたじゃないですか!
天気は良くないもののとっても美しい湖の湖面!
7月にも関わらず寒いんですね。
諦めていただけにこの景色を見れて良かった良かったです^_^
じぃ〜
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/25 08:38:20
- 私も嫌です…
- じぃ〜さん、こんにちは。
霧の中の運転、本当に怖いです。
じぃ〜さんの時は前に車がいたんですね。今回私の運転した時は対向車両や前を走る車は一切無しの30分でした。疲れましたよー。標識もよく見えないのでSTOPランプを越えそうになったり。「曲がっているのがわからない」、そうそう、まさにこれです。
じぃ〜さんも阿蘇山で霧に遭遇したということは同じくカルデラですね。摩周湖もカルデラですし、カルデラの付近では霧に要注意ってことですな。
ちなみに、霧ではありませんが北海道で学生だった時、大雪と地吹雪で視界2mという経験もあります。実はこの時のほうが怖かったりして。周りで何台もの車が雪に突っ込んでました(苦笑)
> クレーターらしい写真撮れたじゃないですか!
ありがとうございます。トラベラーとして最低限の仕事は果たせたと自負しておりまする…
フルヲ
-
- kuritchiさん 2011/08/24 15:12:56
- あれっ・・・
- フルヲさん、こんにちは。
引っかかりましたよ〜〜〜〜!!!!(爆!!!)
えっーーーー! 折角御苦労なさってこの雰囲気のいいホテルを取られたのにィ。。。 このもの凄い霧。。。 残念。。。 と思いながら途中まで、拝見していましたよ〜〜〜〜〜!!!(爆!)
でも、所々の雪に、青く染まったレイク…の姿を見られて、よかったですね(^^
濃いブルーのインクを流した様な湖面の色。。。
雲の厚さに応じて、濃淡が変わっている様(さま)がホント、レア!!!
見事に引っかかった… kuritchiでした。。。
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/25 08:33:54
- にやり
- kuritchiさん、こんにちは。
嬉しいです(←性格悪い)
まぁ、私が現地で直に感じた思いを旅行記を通して味わっていただくという趣旨だったのですが、引っかかって頂いて恐縮です。逆にそれだけ真剣に読んでいただいたという意味で嬉しいですね〜。
どうしても2009年末のグランドサークル旅行で毎日雪やら曇りに悩まされていたので今回の旅行こそ!という思いが強かったんです。しかしながら快晴の日は殆どなく、ハンドルを握りながら「おいおいまたかよー」と今回の旅行で何度愚痴ったことか。それを旅行記でお伝えしたかったもので…。
いい年をして青好きの私にとっては世界最高の湖でした。交通の便が悪い場所なのですが、是非肉眼で味わって頂きたいですね。
フルヲ
-
- terry513さん 2011/08/24 00:36:19
- 良かったですね!
- > フルヲさん
なんとか青い湖面と青い空が見られて、神秘的で素晴らしい
ひょっとするとと思っていましたがやはりここでしたか。
てっきりシアトルを起点でループ・ドライブかと思いました
+$5/600ペイしてこのままI-5号線を南下しシスコで
乗り捨てですか、その方が近い・・・♪
それでは今宵はミネラル・ロッジ辺りで? あと3日ですから
リフレクションの写真を期待してます・・・・
from Terry
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/25 08:29:53
- 本当良かったです…(しみじみ)
- Terryさん、こんにちは。
ワシントン州からはノースカスケードを通って北に抜けてカナダというルートもありましたからね。今回は迷いましたが、やはりご存知の大御所を訪れずしてアメリカの国立公園は語れん!という思いで南下することにしました。
観光名所が少ないと言われるオレゴンですが、コーストラインも美しいようでこちらも迷いましたが、やはり「国立公園」というブランド?に負けて吸い寄せられるように選んだのがココでした。いやいや、思っていた以上に素晴らしい場所でしたが、ちょっとだけ晴れたらどんな色?という思いだけは残ってますね。
それにしてもアメリカドライブの旅で何人もの方と次の行き先談義が出来るなんて素晴らしい時代ですよね。傍から見ればかなりマイナーな話なんですが、そんな話も出来るような機会を与えてくれた4 Travelには感謝しなくてはなりませんよね(笑)
この後ですが、どうでしょうねー。ミネラルロッジというとラッセンですな。徐々に旅のメインに向けて忙しくなりそうですが、頑張って更新していきます!(ヒント:家族サービスも必要)
フルヲ
-
- ぴろろんさん 2011/08/23 18:27:34
- 色が素晴らしいです
- フルヲさん、こんばんは
クレーターレイクですか。色がすごいですね。
絶対にそこ行ってみたいです。
それほどメジャーな国立公園とは思っていませんでしたが、興味津々です。
7月前半は雪なのですね。
行くときは7月後半以降にします・・・。
摩周湖は一度しか行ったことありませんが、霧が全くなく、素晴らしい晴天で(晴天だとお嫁にいけないっていうジンクスがあるんでしたっけ?)大感動しました。それまでカルデラ湖を見たことがなかったので、何にいちばん驚いたかというと、その湖面の静けさです。
そのスケールが大きい版ということは・・・?
期待大ですね。
色の鮮やかさが写真から伝わってきます。実際はもっとすごいのでしょう?!
PS:次はラッセンかレッドウッド?
ぴろろん
- Anonymous Travellerさん からの返信 2011/08/25 08:22:57
- この蒼さ、なんとも言えないです。
- ぴろろんさん、こんにちは。
こちらには行かれてませんでしたかー。クレーターレイクの旅行記はかなり少ないので最初はあまり人気がないのかな、と思いましたが素晴らしい場所でしたよ。ちょっと交通の便が悪い分損してますけどね。
やはり「知る人ぞ知る」という言葉に弱いです。
ガイドブックによると通常は7月〜10月がハイシーズンになるようです。ただ、今年はレーニア同様大雪だったので今まで影響が残ってしまったようですね。まぁ、こういう時もあるかなと。しかし日本から来られるのなら8月がいいでしょうね。夏ですが涼しいので一番良い時期だと思います。
> 摩周湖は一度しか行ったことありませんが、霧が全くなく、素晴らしい晴天で(晴天だとお嫁にいけないっていうジンクスがあるんでしたっけ?)大感動しました。それまでカルデラ湖を見たことがなかったので、何にいちばん驚いたかというと、その湖面の静けさです。
コメント拝見して「あっ、書くの忘れたー」と思い旅行記に追記しましたが、私は摩周湖に5回行って1度も見れたことがないんですよ。ありえないですよねー、どれだけレアなんだと。しかし案外一度で見られる人も多いので私はやはり「霧男」なんでしょう。まぁ、摩周湖よりも先にクレーターレイクが見れたので良しとします(笑)
アメリカ好きのぴろろんさんには是非訪れて頂きたい場所ですね。是非ご検討下さい!
次は…どこでしょうねー。ここからのルート選択は私も色々と悩みました(笑)
フルヲ
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