☆晩夏のストックホルム滞在記☆ （北欧第２弾：スウェーデン）

2009/08/26 - 2009/08/28

ノルウェーでフィヨルドなどを観光した後、ストックホルムに数日間滞在しました。

計画段階ではストックホルムも楽しみにしていたのに、フィヨルドで燃えつき、同じテンションを保てずに、若干消化試合のようになってしまったのが残念。

青く広がる空と雄大な街並みが印象的。静かなノルウェーの都市に比べると、ストックホルムは大分にぎやかでした。

※ 宿泊ホテル： Mornington Hotel Stockholm City

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ノルウェーでのフィヨルドめぐり（http://4travel.jp/traveler/sausalitonton/album/10594079/）を終えて、夜にストックホルムに到着。

ホテルの部屋は最上階で、何とエレベーターは１フロア下までしか通じていない。スーツケースを担いで階段を上る。

翌日、市内観光へ。

王立公園で寛ぐ人々。

ガムラ・スタン（旧市街）へ向かう道中。

壮大な王宮。

トラムでスカンセン（野外博物館）に向かうも、閉園時刻が迫っていたため、翌日に出直すことに。

トラムの中から見た夕暮れの景色。

バスに乗り、スカンジナビア半島で最も高いとされるテレビ塔へ。

出航を待つ豪華客船ヴァイキング・ラインが見える。

夕食は、日本食レストランが閉まっていたため、なぜか米国系のFRiDAY'Sへ。

翌日、北方民族博物館へ。

ホールにある王様の彫像を横から眺める。

古めかしいトラム。

今日は無事スカンセンに入園。

トナカイだと思って喜んだが、後で調べてみると実はヘラジカ。

実はトナカイは隣の敷地にいたらしい…。無念！

市庁舎へ。

ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれるという青の間。

途中で計画が変更となったらしく、実際には青くない。

重厚感ある会議場。

明るく開放的な広間。

そして黄金の間。

その名のとおり、ややきらり。

飛行機の時刻（ホテルに迎えに来るタクシーの時刻）が気になりながらも、塔の上部へ。

帰りのバスは大渋滞で動かず。途中で降りて別の道でタクシーを拾ったところ、ぐいぐい進んでくれて、何と他のタクシーに接触。それでも無事ホテルへ送り届けてくれた。ホテル玄関では、空港に向かうタクシーの運転手がしびれを切らして待っていた。

ストックホルムの第二空港にて寿司を食す。

ストックホルムに空港が２つあるとは知らず、危うくもう一方の空港に行きかねないところだった。ホテルの受付のお兄さんも、見習いとのことで第二空港の存在を知らなかった…。

７泊の北欧滞在を終えて、自宅への帰路に着く。