2011/08/06 - 2011/08/08
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gotagotasouさん
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子どもを産む前には一人で旅するのは当たり前だったけれど、
出産して、子育てしてからはもちろん、好きな時に、好きなところへ。
なんていうのは無理で。
でも、子どもが少し大きくなって、夫のマイルも相当に貯まっているし、
「よしっ!行こう!」と思ったら早い、早い。
チケット取って、ホテル取って。
1日目 台北に20時ごろ着いて、
3日目 16時くらいには台北出発。
弾丸な旅だったけれど、やっぱり旅はいいなぁ。って
改めて思いました。
初めての台湾。
もう、次の訪台がすでに楽しみで、楽しみで!!!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
行きの飛行機夫のマイルが溜まりエコノミーで行こうと
思ってはいたものの、2ヶ月ほど前にチケットを予約
した時にはすでにエコノミーの席はありません。
行ける日にちが限定されていたので、
マイルは少し使ってしまいますが、
なんと、初のビジネス!!
成田→台北桃山空港 NH1083 便 -
行きの機内食。
ラウンジでは軽くお茶しかしていなかったので、
ちゃんと頂きました。 -
台北到着が20時。定刻通り着きました。
下調べしといたとおりに、
空港で両替をして、空港からリムジンバスにのり
台北駅へ。(所要時間1時間位)
(着いたのは夜。写真は翌日昼間のものです) -
ホテルの外観です。
ホテル。と言っても雑居ピルの9階だけが
ホテル階で、他は色々お店が入っています。
新光三越のすぐ隣。
タクシーの運転手にお願いするのも
簡単でした。 -
到着したその時に撮ったホテルの部屋の写真。
部屋はフローリング。
思ったより、広い。
台北ナビの口コミと立地の良さが決めて。
台北ナビで予約しました。
大名ビジネスホテル(大名商務会館)http://www.taipeinavi.com/hotel/67/?sort_mode=&lines=50&Category=06&ReservableDt=&schctg=T&adultcnt=2&childcnt=0&childage=&ChkEanHotel=N&price_all=&room_anc_no=&search_date1_yy=2011&search_date1_mm=09&search_date1_dd=10&sleep_term=1&ean_rooms=1&ean_adults%5B%5D=2&ean_children%5B%5D=0&sch_theme=&search_level=&city=100&area=2&div_area=2&icon_search_yn=N&chek_cnt=13 -
さて、ホテルに到着がだいたい夜の10時。
台北の街はまだまだ人だらけ。
ホテルから徒歩2分くらいの足裏マッサージ店に出かけましょう。
30分500元。
ニコニコと感じのよい若い女の子が担当でした。
上手でした。これで疲れも程よく取れ、
残された短い滞在時間頑張れるぞ。
(写真はお夜食、おにぎりと麦の飲み物。これ意外に美味しい) -
2日目 早朝5時にはもう目が覚めました。
ホテルの窓から見える景色、
遠くに台北101や山が見えます。
心配していた台風は数日前に去り、
今日も晴天!暑くなりそう。 -
朝のお散歩。
ホテルから徒歩5分ほどのところに
二二八和平公園がありました。
台湾近代史に深い爪痕を残した228事件。
その犠牲者を追悼するメモリアルパークだそうです。 -
公園の中はキレイでした。お掃除をしている人もいました。
南国らしい植物が沢山ありました。 -
朝の公園に来た理由のひとつに、台湾の公園では何処でも
見られる老人の方達が体操や太極拳などをしている風景。
朝、早すぎた?あまりいなくて残念。
場所によってはバトミントンとかも盛んだとか。 -
二二八和平公園内の地図。
公園内には博物館や記念館、記念碑などがある。
記念館は事件のことや台湾の近、現代史などが
知れる資料館のようなものらしく、
訪れたかったのだけれど、
なんせ、私の行ったのは早すぎて、
開いていませんでした。 -
公園の外にでると総統府がありました。
外観はとてもきれい。
日本の統治下の時代に日本人の建築家を募集して
建てられたそう。
この中にも入って、色々台湾の歴史=日本の歴史
を見学できるそう。
私は早すぎてまだ開園前でした。 -
お散歩途中。
バイクレースに遭遇???!!!
いや、いや、ただの信号待ちのバイクたちです。
予想通りの多さでしたがこうやって、並んでいると
壮観ですね。 -
マンションだと思います。
窓がそれぞれに違って面白いな。と。 -
台北の電話ボックス。
すべてカード式でした。 -
台北のポスト。
-
一旦、ホテルに戻り、荷物をちゃんと持ち、
朝ごはんの目的地へ。
超有名な阜杭豆漿を目指して、台北に来て、初MRTに乗車。
台北駅からひとつめの善導寺駅へ。
台北のMRTは予想通りに簡単、スムーズ。
駅構内も広く、冷房もきいていて、
ホームには等間隔にテレビもついていて、
宣伝やら非常時の案内なんかもとても充実していました。
なんなく目的の華山市場まで到着! -
さて、駅に着き、地図を見ながらうろうろ、
華山市場を探します。
方向音痴の私には地図もあまり役にはたちません。
聞いた方が早い。歩いていた女性をつかまえて、
話しかけますが、日本語も英語もダメそう。
地図を見せてききます。すると、すぐ横の建物でした・・・。
さぁ、市場の2階へ。そこが”阜杭豆漿”です。
が、しかし、勢いいさんで階段を昇ると
そこには中国語で張り紙が・・・
「●月●日?●月●日 休 」と拾い読み。
えーー!今日はちょうど、そのお休みにあたる日です。
残念・・・。
気を取り直して、近くのお店へ。
”阜杭豆漿”で頂くことはできませんでしたが、
食べる予定だった鹹豆漿と薄餅油條を指差しで注文。
地元の人で賑わっていた店内で食べました。
味は優しいお味。でも、油のパン(薄持油條)は
残してしまいました。 -
お腹も満たされ次の目的地へ。
MRT善導寺駅へ戻りそこから3つめの龍山寺駅へ。
龍山寺駅から地上に出るとすぐ目の前が
龍山寺です。
写真は外側です。 -
さぁ。見学&参拝です。
まずは、中に入って行きます。 -
入り口付近。
龍山寺は台湾では歴史あるお寺だそうで。
学問を始め、健康、商売、子宝、恋愛と沢山の神様が
いらっしゃるそう。 -
本堂の屋根の龍。
色鮮やかで、沖縄のお寺を思いださせます。 -
台湾の人達がた?くさん。
信仰深さが伺えます。
皆さん、お経の本のようなものを机に置き、
唄うように、唱えます。
そのリズムはとても気持ちよく、
サビ(?)の部分では、参拝者達も繰り返して
いました。私も同じように真似て参拝。 -
おみくじも引きました。
何がなんだか分からない。
よ?く、人間ウォッチングをしていたら、
80歳位はいっているであろう、おじいさんが
日本人を次から次へとお世話している。
私も。とおじいさんに話しかける。
おじいさんに、おみくじの内容を
解読してくれる。という所に連れて行ってもらう。
講堂内にあり、みんな並んでいる。
私の番。窓越しに紙を渡すと、
紙を渡された女性がおじいさんに中国語で話す。
そしておじいさんが「何か心配事がありますか?」と
聞いてきた。
特にないのだが、「家族」と答える。
おじいさんにお礼を行って別れる。
お金を要求するでもなく、フレンドリー過ぎる訳でもなく、
とても良いおじいさんだった。
おじいさんありがとう。
龍山寺を出るとすぐとなりのビルの1.2階が
雑貨屋になっているのを発見。
100均みたいに、安い。
そこで、少しだけお買い物。 -
龍山寺に大分長くいました。また更なる目的地へ。
行きたいところはいっぱいあるのですが、
限られた時間です。なるべく今いた場所から行ける場所を
選んで行くようにしました。
旅は基本的に歩くのがすきです。
今回も・・・と思ってはいたのですが、
なんせ、8月初旬。台風一過。暑いのなんの。
次の目的地のカルフール(西門桂林店)へ歩いて。
西門も散策できるし♪なんて思っていたのですが、
歩けど、歩けど出てきません。
時間もないし、暑いしでギブアップ。
タクシーつかまえて目的地へ。
どうやら反対に歩いて行っていました(汗)
でも、そのお陰(?)で龍山寺付近の下町風景が
見られました。
店内に入ります。
カルフールは日本にもあるとおり、
フランス系のスーパーこちらでは
家楽福(carrefour)と書きます。当て字?
フランス系と言ってもおいてあるものは
すべて地元の人のためのものばかり。
お値段ももちろんスーパー安心価格。 -
台湾人は日本人になりたがる。
とも聞いたことがあるくらい、
親日家が沢山いるそうで。
流行も日本を常に意識しているそう。
街中でも沢山そんな場面を感じました。
カルフールの店内の一角。
日本語標記そのままで売っていました。 -
カルフール。
1階から2階へ行くエスカレーター。
その脇には、スナック菓子が沢山。
エスカレーターに乗りながらも購買意欲を
そそるようにしている陳列に関心!
この陳列。日本ではありそうでないな。 -
カルフールでは少しお買い物をしました。
個人的には果実酢をもっと買いたかったのですが、
なんせビン。重い。
調味料ももっと欲しかった。
お約束のラケット型をした電気の虫取りも購入。
麦や粟やアマランスや小豆などが一緒になった雑穀も
お安かったです。
やっぱり海外のスーパーは楽しい。
ホテルの部屋で食べようと、マンゴーとおおきなアメリカンチェリーも
購入しました(すごく美味しかった!) -
さて、今度は最寄のMRT西門へ行き、
思い荷物をホテルに一旦置きにいきましょう。
ガイドブックの地図を見ながら駅へ向かいますが
またもや・・・・・。歩けど歩けどありません?。(涙)
タクシーをつかまえて一路ホテルへ。
その後、MRTで中山駅まで。
中山駅から数分のアートスポットへ。
絵とか展示されているのを期待したら、
なにやら、オシャレなレストランと
カフェと、セレクトショップのような
お店があるだけでした。
でも、外観など寄り道していくには
いいんじゃないかな。
周りにはオシャレなカフェもありました。 -
お昼ごはんのレストランへ向かいます。
歩いていきます。
中山周辺。
日本でも沢山あるダイソー。39元均一だって。
1元=2.8と計算すると109円位か。
お隣にチラッと見えるドラッグストアもいたるところで
みかけましたよ。 -
中山周辺の風景です。
-
駅から歩くこと15分くらい?
目的地の ”京鼎樓”です。
かの有名な鼎泰豊で、修行を積んだ兄弟がお店を出したとか。
鼎泰豊より、さっぱりしている小籠包と書かれたいたのが決めて。
お昼時の日曜日でしたが、待たされることなく、
地下に通されました。
アップルサイダーと空芯菜と小籠包を頼みました。
台湾ではジューススタンドなどで好きな飲み物を買って
持ち込みでレストランに入るのがO.Kらしいのですが、
私は忘れてしまったので、飲み物注文。
そしたらなんと可愛い缶のジュースでした。
空芯菜。私好みの薄味で炒め具合もちょうど。
パクパクと箸が進みます。 -
その後すぐにメインの小籠包がサーブされました。
10個入り180元。
熱々を千切しょうがと頂きます。
お腹も空いているし、さっぱりとして、
肉汁も脂っこくなくて、休み休み、
人間ウォチングをしながら、空芯菜を少し残して完食!!
お会計、細かくは忘れてしまいましたが、
日本円で1000円するかしないか。だったことを記憶しています。 -
さて、次なる目的地へ。
と歩いていると、ジュースバーを発見!!!
台湾に来たら行きたかったところの一つ。
色々なところにある。とは聞いていたのだけれど、
なかなか私の通り道にはお目にかかれなかった。
さぁ。飲みたかったパールミルクティ?(珍珠奶茶日本でいう
タピオカミルクティ)を注文。
台湾ではどこでも飲めるこの飲み物。
お店によって味は様々だそうで。
でも、今回は1回しか飲まなかったから私の飲んだのが
果たして美味しい方なのかは不明。
写真はお砂糖の量の表示。
私は半量で。
選べるっていいよね。
さぁ。それを飲みながらまた目的地へ。 -
本当は歩いても10分ほどのところだったとは
思うのだけれど、またもや迷いに迷い。
30分ほどさまよい歩き、
美容院の”名留美髪美容連鎖企業”に行く。(なんともお堅い名前に
聞こえるけどただの美容院)
店内に入って、「シャンプー」と告げると、
美容師?!は若い女の子だけ、
無愛想に紙を見せられて250元。と示され、
(誰も日本語できず)
「それでお願い」というニュアンスで頷くと、
すぐに椅子に通される。
長い長い爪にまっ赤なマニュキュアをした10代と
思われる女の子がやってきて、
すぐさまにシャンプー開始。
これが私がずっとやってみたかった台湾シャンプーか。
でも、この子で残念。
だって、爪が痛いんだもん。
あたらないようには気をつけてくれるものの、
どうやったって、地肌に当たる。 -
そんなのお構いなしに、シャンプーどんどん進む。
おしゃべりなんてもちろんなく、
黙々とシャンプー。そしてされる私。
お約束の立て髪。 -
泡盛?
その後、シャンプー台に移動して
キレイに流し、席にもどり、ブローしておしまい。 -
シャンプーの後、突然やってきたゲリラ豪雨。
傘をさしてもビショビショ。
雨宿りをする人々。
が、しかし、私には次の予約が。
駅までタクシーを拾います。
ん?タクシーの中から立派な建物が見えてきました。 -
全貌があらわに。
良く見ると、建設中の郵便局に
だまし絵がついたシートが覆われていたのでした。
遊び心あっていいね☆ -
MRT中山駅から2回乗り換えて中山国中駅から歩いて5分ほど。
到着することに雨が止みました。
16時から予約してあった
茶藝館の”竹里館”
ここはガイドブックなどでも必ず出ていますが、
何度も台訪している中国茶好きの知人がお薦め
してくれたので安心して予約しました。 -
中に入ると、外観を裏切らない、
落ち着いた雰囲気。
台北の街の喧騒とは別の空気が流れています。
センスの良い、家具や調度品が飾られています。
私の今日受ける講座。
”功夫茶講座”1時間でお土産のお茶の葉とそこで一緒に頂く
お菓子がついて1200元です。 -
功夫茶(コンフーチャ)とは台湾で1800年代に始まり、
中国から伝わったお茶の歴史とはまた一線をひくもののようです。
功夫茶は10個の茶器を要します。
それに対し、中国のものは3つのみらしいのです。
その為、美味しいお茶を入れるのに、
とても技術を要しましたが、
台湾独自の茶器を加えたことにより、
どの家庭でも誰もが美味しいお茶を入れて
飲める文化が生まれたそうです。 -
茶器10個の一つ一つの紹介、説明から、
その10個の茶器を使い、お茶の入れ方を
レクチャーしてくれました。
その日に講座を受けるのは私1人。
なんとも贅沢。先生とマンツーマン。
あれやこれやと質問攻めです。 -
茶品種も教えて頂きました。
どの器と相性がいいとか、
抽出時間とか。
中国茶って奥が深い〜。
一度入れた茶葉を幾度も楽しむ。
その香りをまず楽しむための茶器があり、
淡〜い香りを楽しみながら
お湯を幾度も足して、飲む中国茶。
1時間の講習が終わった後は
実際、教えられた通りに
お茶を入れて、自分で飲みます。
写真は教えてくれた文先生(日本語ニックネームです)
まだ20代前半の若くて、
日本語がとても上手な人でした。
ここは別館で茶葉料理なんかも
頂けるそうで、
また行きたいです。 -
さて、竹里館を出る頃にはもう陽も傾き始めていました。
台湾に来て、毎日やりたい。
とおもっていた足ツボに行きます。
事前に竹里館からも歩いていけるところを
調べておきました。
が、しかし、またもや、私の方向音痴が発生!!!
歩けど、歩けど、見つからず。
けっきょく、ほんの数分ですが、
タクシーに乗車。
”善待自己”に到着。
30分で450元。
まずはお約束の足湯。
前日のところはマッサージをする席で
しましたが、こちらは足湯スペースがあり、
木の桶に足を入れてしばし待つ。
目の高さの壁面がブックシェルフになっていて、
台湾の雑誌ばかりがありました。 -
マッサージの時には必ず飲み物が来るね。
こちらでは白湯と新鮮なプチトマト沢山。
茶藝館で何杯も自分の入れたお茶を
飲んで、お腹は満たされていたので、
トマトは一つ頂きました。 -
こちらは私と同年代の女性が担当。
今回も前日同様、無言でひたすらマッサージ。
ちゃんとこちらの好みを分かるのか、
前日もこの日も、圧も丁度良く、
痛気持ちいい。
最後の蒸しタオルがいいですね。
シャンプーはいまひとつでしたが、
日本円にしたら600円程度、
足ツボにしても30分でたいたい1300円位でしょ。
このサービス業。
この気軽さ。日本にも欲しいな。と
本当に思いました。 -
さぁ、足もすっきり!頭もすっきり!
夜になっています。
楽しみにしていた夜市。
今回は王道の”士林夜市”に行きます。
MRT中山国中駅から2回乗り換え、
劍潭駅へ。駅を降りたらガイドブック通り、
噂通りのすごい人、人、人。
まずはお目当てのお店に行き、
後は、時間が許す限りプラプラと。 -
昼に小籠包を食べてから何も食べていないのですが、
あまり食欲がないので、
昼に行き損ねた永康15を想いながらマンゴーのカキ氷を。
行き当たりばったりのお店に入りましがた、
大きな店内は人で一杯でした。
さぁ、食べ終わったら、沢山の人ごみを掻き分け
駅に戻ります。
夜10時から占いを予約してあるのです。
残念ながら占いの写真は撮れませんでした。
厳かな雰囲気で、シャッターを切れませんでした。
行ったのは甲機命理館。
お願いしたのは骨相占い1200元。
結果?んんん。微妙なところですね。
いいことばかりを言われたので、
それを信じてかんばります!
さぁ、長〜い。2日目終了。 -
3日目。
毎日の足ツボのお陰でしょうか。
目覚めが爽やか、足がむくむこともだるくなることもありません。
今日の朝ご飯は何にしましょうか?
台北の街に出ます。
毎回旅行に出ると疲れてきて、胃腸の具合が悪くなるのですが、
今回もやはり胃は疲れ気味。
さくっと食べれる
野菜がたっぷり入った大餅(ダービン)というものにしました。
飲み物は豆漿(豆乳)。
どちらもとても美味しく、お値段も合わせて40元くらい。
本当に台湾は安くて上手い!
そして野菜が沢山食べれるのも嬉しい。 -
朝食の大餅に巻いてあった紙。
字のごとく、「環境に配慮しよう。
明日は更に美しい日が」(すごく適当で中国語が
出来る人が見たら恥かしいですが)
なんだか、この包み紙可愛くて、パチリ。 -
さて、最終日。朝一番の予約はスパです。
台湾はお手ごろ価格〜高級スパまでよりどりみどり。
私は口コミや立地やお値段で選びました。
最寄駅はMRT中山駅からすぐ。
三越の直ぐ裏。
ちょっとしたスペースにカタツムリの競争(縦に張り付いています)
のオブジェのようなもの。 -
こちらもカタツムリと同じ場所に。
石で出来たウサギさん。タイルで体を覆われて、
可愛くて、思わずパシャリ。 -
こちらがスパの外観。
中に入ると、落ち着いた木目調の内装でした。
日本語と英語が出来る明るい女性(ニックネーム/ジェニー)が
お出迎えしてくれました。 -
まず、前進のアロマオイルマッサージの前に、
好きなアロマオイルを2本選ばせてくれました。
それから白湯を頂いて施術室へ。
薄暗い静かなお部屋でアロママッサージを十分にやってくれて、
その後は隣の部屋へ移動してフェイシャルエステ。
全部で3時間くらい。
日本円で10000円でお釣りがくるほどの金額でした。
日本で同じサービスを受けたら2万以上はするでしょう。 -
さぁ、マッサージの余韻もそこそこに、本日は帰国の便の時間があるので、
次なる目的地の迪化街へ。
レトロな建物が立ち並び、布の大デパート永楽市場を始め、
乾物、漢方、中国茶、伝統菓子などのお店が軒を連ねています。 -
上を向いて歩こうよ♪ 下だけ見ていると、
お店の商品に気をとられるけれど、上を見上げて観れば
なんとも趣きのある、時代を感じるルネッサンス風の建物が。 -
天気も曇り、暑さも柔らぎ、迪化街をお散歩するにはちょうどよいのですが、なんせ、タイムリミットが刻、一刻と迫って来ています。
乾物屋にて、日本ではみかけない大きな大きな木耳(台湾産)と
ちょうどいい大きさの干ししいたけ(台湾産)購入しました。 -
ここでのお昼ごはん。時間はないけどとりあえず台湾最後の食事。
台湾らしいご飯を何か食べたい。
そして、誰も居ないお店だけれど、
美味しいかは怪しいけれど入ってみました。 -
台湾名物 魯肉飯(ルーロンファン)豚肉が甘辛くして乗っているご飯。
20元くらいでしょうか。
空いてる店らしく(?!)お味はまぁまぁ。ということで。 -
さて、台湾で最後の観光になろう永楽市場へ。
ここは4階建て?5階?位の建物の中に
所狭しと並んでいて、布を選び、上の階で縫製もお願いできるそう。
私は気に入った布地があったら買いたいと思っていたけれど、
気に入ったものがなかったので、今回はサラッと見るだけ。
さぁ、もう本当に時間です。
タクシーに乗り、ホテルまで戻り、スーツケースを取り、
松山空港へ向います。 -
松山空港へは台北駅から15分ほどで着きました。
行きの桃山空港の1時間に比べると近くていいですね。
帰りも少しラウンジでお茶を頂き、
またゆっくりとビジネスクラスで帰国です。
機内食、行きは魚だったので、お肉を注文してみましたが、
あまり・・・のお味で残念。
初めての台湾、台北。
予想通りの旅のし易さ、食の美味しさで大満足でした。
行きたいところはまだまだあるので、
いつか行けるといいなぁ。と思います。
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