2010 冬休み沖縄旅行

2010/12/25 - 2010/12/30

昨年と同様、年末を沖縄で過ごしました。
ホテルはブセナテラス。プールで遊んだり、近場をドライブしたりとのんびり過ごしてリフレッシュしました。

エリア 名護(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

＜第一日目＞
今回もDFSでレンタカーを借りました。DFSまではゆいレールで移動しました。

私がDFSをさらっと見ている間、パパと娘たちは、ANAのツアーについていたクーポンでスイーツを無料でいただきました。休憩の後は一路、ブセナテラスをめざします。夕方到着しました。

まず、海辺を少し散歩して。滞在中、日が射す時もありましたが、終始風が強かったです。

いきなり　砂遊び。肌寒いくらい子供は平気なんですね。

夕食は、ホテルの中のイタリアンレストランでアラカルトを頼みました。このレストランは常設ではないようで、クリスマスシーズンは12/25まで。なので事前に予約しておきました。子供にもきちんとしたサービスを提供してくれました。前菜盛り合わせ、チーズのピザやサーモンパスタ、ステーキをみんなでとりわけました。

シャトルバスで帰って、お風呂に入ったら、あっという間にぐっすり。

＜第二日目＞
朝食は、和食の「真南風」で取りました。3000円もする朝食で、焼き魚が冷たいなんて・・・。次からはバイキングのラティーダにしました。

気を取り直して、グラスボートに乗り込みました。

子供は楽しそう・・・。でも、前日からの強風で船は大揺れ。ガイドの方がポイントごとにいろいろ説明をしてくれました。私は珍しく船酔いで、内心「早く終わって〜」。

この後は、しばしビーチでまったり。子供はヤドカリさんを捕まえたりしていました。昼食をラティーダのテラスで、と予約していたのですが、風が強すぎて、室内になってしまいました・・・。

ヤドカリ探し中。

午後からは、子供たちは、サンゴや貝殻を使った工作教室。1時間半くらいで、親の同伴なしで係りの方が面倒を見てくれます。フィットネスのカウンターで申し込みをしました。私たち大人はその間、食べすぎを解消すべく、シューズをお借りしてウォーキングマシンとバイク。

旅先で親子別々なのは初めてでしたが、双方いいリフレッシュになりました。

またまた砂遊び。

こんな感じの石やサンゴをたくさん拾って、「家でも工作する。」と。

夕食前に、万座毛へ行きました。風が強くて、子供が吹っ飛ばないか本気で心配しました。

冷たい風、帰りには雨も降ってきて、大変でした。

帰りにおいしいと評判の「なかま食堂」で晩御飯。
ソーキそば（ソーキの大きさにご注目！）、ゴーヤーちゃんぷる、カマンベールチーズフライなど、何を食べてもおいしかったです。お店のお姉さんも、子供にも優しく、ヨーグルトをサービスしてくれました。

＜第三日目＞

この日はゆっくり起きて、座喜味〜〜むら咲むら〜日航アリビラ、とドライブしました。

まずは座喜味城へ。階段を上ると・・・、

座喜味城址

あんまり広くて、つい・・・。

ダウンは着てますが、暖かい一日でした。

むら咲むらで。



かまれちゃったの？？？

工作大好き！！！

ですが、いくつもさせてあげたら財布が持ちません。
値段と内容をよく吟味して。

ここでは、サンドボトルを作りました。
他の工作よりはリーズナブルでした。（砂を入れるだけで、手がかからないからかな？）

読谷村まで足を伸ばして、いくつか食器を買いました。
その後、日航アリビラホテルへ。

二人の娘と私がホテルめぐりが好きなので、旅先では食事のついで、あるいはロビーでお茶、と他のホテルもいくつかチェックするようにしています。

こちらも評判の「金紗沙」の飲茶バイキング。連日の食べすぎは自覚しつつ、つい予約してしまっていたのでした・・・。おいしかったです。接客もよかったです。

この日の夕食は、ルームサービスで軽く食べ、その後泡盛バー「抱瓶」に行きました。

本当は子供はダメなんでしょうが、営業開始直後にささっと入れていただきました。

パパは当然泡盛を、ママはビールをいただきました。おつまみはチップスや鳥肝のこしょういため。
和製トム・クルーズみたいなお兄さんに「子供にはお水をください」とお願いすると、かわいい花が挿してあって・・・。子供ながら、乙女心を打ち抜かれていました。（笑）

＜第四日目＞

この日はホテルのプールでマッタリしました。

ホテル周辺を散策。

プールも人気がなくてひっそりしてますが、夏はにぎわうのでしょうね。

ホテル内「マロード」でアフタヌーンティー。
一人前をみんなで分けました。

気に入ったので「明日もう一度来たいね」と言っていましたが、おなかがいっぱいで無理でした。

夕方から「かりゆし」と「スパリゾートＥＸＥＳ」をのぞきに行きました。

帰りにまたまた「なかま食堂」へ。

寝ぼけた娘も　飛びつくおいしさ。
そばのだしを飲んで、娘が「やさしい味がする」と。

今回は　モズクの天ぷらを食べました。
不思議なお味でした。酢醤油で食べましたが、塩でも食べてみたかったな・・・。

＜第五日目＞

子供連れなので、やはりバイキングをよく利用しました。
朝・昼・晩とよくお世話になった「ラ・ティーダ」。
ですが、私たちが利用するときはいつも風が強くて、結局テラスは利用できずじまいでした。

近くの琉球村で、中には入らずガラス玉細工。

琉球娘になりました。

＜第六日目＞

いよいよ最終日です。朝食の後、ビーチで遊びました。

帰りたくないな〜。

５泊６日、あまり遠出せずのんびりしました。
ちゅらうみ水族館にも、那覇にも、南部にも寄らず、ひたすらまったりしました。

欲を言えば、ホテルのバイキングが、連日利用を見越して、もっとメニューが変わればいいのに・・・、と思いました。また和食どころが別にあるせいか、ラティーダには和食のメニューが少ないのが唯一不満でした。

とはいえ、非日常感、リゾート感あふれるつくりの素敵なホテルでした。
また利用させていただきたいです。

一路、那覇空港へ。

機中の人。

のんびり旅行とはいえ、やはり子供も疲れたんですね。

この後地元では、雪が積もり、帰路が大変でした。