2011/08/06 - 2011/08/06
14986位(同エリア20598件中)
jun2さん
以前、鳳凰山(西狗牙嶺ルート)を歩いたことがあったが、そのときから南側にもよく似た険しい道があること知っていた。
でもどうしてもそのルートに行く道が見つけられず、結局いつものように西狗牙嶺ルートを登っていた。
今回香港のハイキングのHPで、”中狗牙嶺ルート”の入り口の写真が紹介されていたので早速試しに行ってみた。
当日は夏真っ盛り、香港気象台からは、"Very HOT"のアナウンス。
険しさだけでなく、その暑さとの戦いでしたが、その分晴天で視界良好、風景は最高♪でした。
◆今日の行程
11:20 バスを降りてトレイルスタート
11:45 中狗牙嶺ルート入り口到着
12:20 名無しの山頂到着
12:45 『中狗牙』と書かれた岩到着
13:30 中狗牙嶺ルート・西狗牙嶺ルート合流地点到着
14:00 Lantau Trail合流
14:50 天壇大仏到着
- 旅行の満足度
- 4.0
-
今日は、朝の始動が遅かったので、フェリー移動ではなく、バス移動。
東涌までバスで移動し、東涌から大澳(Tai O)行きののバスで登山口に移動。
いつも上る”西狗牙嶺ルート”と、同じバス停です。 -
石壁水塘(Shek Pik Reservoir)と言う貯水池の横をバス通りに沿って歩き、トレイル入り口の公園に到着。
その奥にしたがっていくと石壁郊遊徑(Shek Pik country trail)の入り口到着。
ここから出発。
そういえば以前ここに来たときは、”通行注意”の看板があったけど、滑落した部分は直されたみたいだな。 -
しばらくはこんな感じの平坦な道を歩く。
標識1510を超え、100〜200mくらい歩いたところの右側に、中狗牙嶺ルートに繋がる脇道がある。 -
ここがその脇道の入り口。
よく見ると古ぼけたリボンが掛かっている。
これより前にも入り口らしきものがあるけど、直ぐに歩けなくなるので注意。
私も初めてで、その脇道から入ったけど、10mも進めないくらいです。
まあ間違えても引き返せば問題ありませんが、そのまま強引に行くのは結構大変だと思う。(この時期はくもの巣も多かった) -
直ぐに視界が開けてくる。
今まで見たことの無い角度からの景色なので、結構新鮮な気持ち。
ただ...暑すぎる。
さえぎるものが無い+風が無いのは、地獄のようだ。 -
しばらく登ると海がきれいに見えてきた。
今日は暑いけど、視界良好で景色はほんと良い。 -
これから登る方向。
中狗牙嶺ルートは、西狗牙嶺ルートと比べると、”尖った”尾根沿いを歩くわけではないので、危険を感じると言う意味では、中狗牙嶺ルートのほうが安心かも。 -
ただ、道幅は広いけど道は悪い。
岩盤ではなく、崩れた岩肌なので、足元が”ずるっ”と滑ることがある。
登るのは耐えられるけど、ここを降りるのは結構大変だろうな。 -
進行方向左手側に、大仏が見えてきた。
ここは大嶼山の天壇大仏。
一応、露天の座像仏としては世界一の大きさだとか。
確かにでかい。 -
横目で大仏を見ながら登ってくる。
後ろを振り返ると、こんな景色。
登っている時は辛いけど、この景色を見ていたら『もう少し上から見たいな。』と思うだろうな。 -
しかし、こんな感じで道が荒れているんで、ペースが上がらない。
よく見て足場を確認しないと、結構安心そうな大きい石もいきなり崩れるので注意が必要。
しかも暑いのに日陰が無いので、ほとんど”罰ゲーム”状態。
ちなみに中狗牙嶺ルートを歩いている間、誰にも会いませんでした。
(横を通っている西狗牙嶺ルートも人影見当たらず) -
一つ目の山の頂上に到着。
海風が心地よい。
でも中狗牙嶺ルートとしては、半分にもたどり着いていない。 -
眼下には、石壁水塘(Shek Pik Reservoir)が広がっている。
結構登ってきたなーと実感。
(バス停を降りたところが、この貯水池) -
今日は本当に天気が良い。
今まで見たことも無いような島が見える。
こんな景色を見ると香港って南国なんだなーと実感する。 -
上を向くと鳳凰山の頂上は、まだまだ先。
中狗牙嶺ルートも半分くらい来たかなって感じ。
暑さでへばってきた。 -
ここからはらくだの背中のような小高い崖を数回にわたって登っていくことになる。
個人的には、起伏(変化)があると疲れを忘れやすいので、好き。
だらだらした登り、単調な階段は辛い。
これは、1つ目のこぶを越え、2つ目の中間地点からの写真。 -
そして2つ目のこぶを越え、3つ目からの写真。
-
途中の岩には、『中狗牙』の文字が。
そう言えば、香港トレイルにはたまにこうした”白い”ペンキで書かれているんだけど、わざわざ持って来るんだと、そっちに感心。 -
イチオシ
『中狗牙』の岩の裏かの風景。
香港の自然が良く現れていると思う。
山と海を一緒に見れるこの景色はやっぱり香港らしくて気持ちがいい。 -
さらにもうひとつこぶを登る。
ひとつひとつ登ると、ひとつひとつ達成感があり、疲れを感じることなく登れるのがいいな。 -
イチオシ
横の山。
ここまで来ると、ひざ下くらいの木々しかないので、全く日陰なし。
でも海風が吹いているので、登り始めのうだるような暑さに比べると全く心地よい。 -
さらに上を目指す。
この辺りは笹の群生地。
時期的に笹の葉っぱが若いので、肌さわりがとてもやさしくて気持ちいい。 -
と思っていると、腰上まで生い茂っていた。
葉っぱが柔らかいからいいけど秋口に来ると結構痛いかもしれないな。 -
ここからは両手両足を使った登りになる。
どこから登っていいのか良く分からないけど、逆に言うとどこからでも登れるってことだな。 -
イチオシ
ここまで登ってくるとさらに景色が良くなる。
思いのほか空気もより澄んでいるのか? 空の青さもより濃くなってきている気がする。 -
イチオシ
今後は崖の横を回りこむように登っていく。
下を見ると結構涼しくなる。
でも景色は最高。 -
中狗牙嶺ルートもそろそろ終わり。
もうすぐ西狗牙嶺ルートとの合流地点。
振り返ると今まで登ってきた中狗牙嶺ルートの尾根が見える。 -
西狗牙嶺ルートとの合流に移動。
写真は、中狗牙嶺ルートの最後の岩の上。
合流するには、この岩を降りてこなければいけない。
ここを降りるときは結構どきどきする。 -
遠く東側を見るとセントラル(中環)のビル群が見える。
こんなところから見えるんだと、初めて知った。 -
そして西側には遠くマカオが見える。
写真の中央に見える塔はマカオタワー。
こうやって見ると近いもんだな。 -
大嶼山の天壇大仏もだいぶ下に見えてきたな。
その向こうに見えるロープウェイは、昂坪360(Ngong Ping 360)
実はまだ乗ったことが無い。 -
最後のこぶを上りきったところ。
ここまで来ると、Lantau Trailと合流することになる。
その前の岩の上から見た景色が結構好き。 -
まず西側。
今日登ってきた石壁水塘(Shek Pik Reservoir)がはるか下に見える。 -
そして南側。
索罟群島(Soko Islands)方面が見える。
大嶼山の景色でも結構好きな方向 -
こちらは東南方面。
のどかな香港の海辺の町が見える。
ちなみにこの海辺の町の欧米人の比率は結構高い。
やっぱり海が近いのは住みやすいんだろうな。 -
さらに東側はこんな感じ。
後ろは山だけど、南側180度の海の景色は結構圧巻。 -
Lantau Trailと合流。
あまりの暑さにボーとしてきたので、山頂には行かず、大嶼山の天壇大仏方面に下りることにする。
石段の周りの草が綺麗に刈り取られている。
こうやって香港トレイルは整備されているんだな。
しかしこの道は海のほうを向いていないのと尾根の間を歩くので全く風が無い。
しかも西日に近くなってきて、空気が熱の塊となってたたずんでいるので、サウナの中にいるような感じになる。 -
眼下に心経簡林(ハートスートラ)が見えてきた。
香港のパワースポット。
インフィニティ∞のような8の字の形に経の書かれた柱が立っている。
昔は訪れる人が少なくて、結構寂しい雰囲気が妙に神妙になり、『あーここは、パワースポットだな』って思っていたけど、今は中国の人がわんさかいて、なんとなくありがたみがなくなってしまったな。 -
天壇大仏のある高さまで降りてきた。
ちょうどここがLantau Trail Stage3の終点。
心経簡林(ハートスートラ)が横にある。 -
心経簡林(ハートスートラ)から天壇大仏に向かう道に飾られていた人形。
昔はここがカフェになっていた気がするけど、今は廃墟になっている。 -
そして天壇大仏。
近くで見るとやっぱりでかい。 -
振り返ると今登ってきた大嶼山。
空の青さが印象的。 -
そしてバス停到着。
今日は、すがすがしいので、海風にあたりたいな、と言うことで、梅窩(Mui Wo)に移動して、フェリーで中環(セントラル)に向かうことにした。 -
そのフェリーからの景色。
実は高速船だったので、全てキャビン内の冷房がんがんのフェリーだった。
おかげでアナウンスまで熟睡。
起きるとすでに中環(セントラル)の景色が広がっていた。
めちゃ気持ちよく寝てたんだな。
と言うことで、今日のトレイルはここで終わり。
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