2011/07/30 - 2011/07/30
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kurakuraさん
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夏の休暇を利用して地中海クルーズへ行ってきました。
地中海クルーズは前々から行ってみたいと思っていて、
日程と料金をいろいろと勘案し、最終的にHAL(ホランド・アメリカライン)のノールダム号に決定。
クルーズ、ホテル、航空券などすべて個人手配だったので、
多少面倒ではありますが、やはりツアーよりはかなりお得になります。
日程は下記のとおり。
7/29 成田→北京経由→ローマ着、ローマ泊
7/30 ローマ観光→チヴィタベッキア港→ノールダム乗船・出航
7/31 ポルトフィーノ(サンタマルゲリータ・リグレ)入港
8/1 カンヌ入港
8/2 バルセロナ入港
8/3 終日航海
8/4 チュニス入港
8/5 パレルモ入港
8/6 チヴィタベッキア着→ローマ、ローマ泊
8/7 ローマ観光→ローマ発
8/8 北京経由→成田着
主な費用は、
○クルーズ料金・・・約8万円
(クルーズ代金$709、諸税そのほか$254)
○航空チケット・・・約11万3千円
(中国国際航空、サーチャージ込み)
○ホテル・・・1泊1部屋で1万5千円×2泊
ということで一人当たり20万円ちょっと、というところでしょうか。
(このときの為替レートは$1=80円前後、1ユーロ=120円前後)
あとは、各寄港地での観光、ローマ市内の観光、それから船内での飲み物代(食事はクルーズ料金に含まれる)などがかかります。
①ローマ~乗船
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10590459/
②ポルトフィーノ
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591066/
③カンヌ
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591151/
④バルセロナ
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591209/
⑤終日航海日
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591335/
⑥チュニス
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591524/
⑦パレルモ
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591584/
⑧下船~ローマ
http://4travel.jp/traveler/kurakura2001/album/10591722/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ローマまでは北京経由で約14時間のフライトです。
写真は経由地の北京空港。
北京からローマへのフライトですが、
映画や音楽は中国語 or 英語しかやっておらず、
本を読むか寝る以外にやることがなく、
結構長くて退屈に感じました。 -
ローマ到着は19時。
空港から市内へはレオナルドエクスプレス(写真)に乗って
ノンストップ、約30分(14ユーロ)です。 -
くたくたに疲れてローマ・テルミニ駅近くのホテルにチェックインしたときには22時近くになっていました。(写真は翌朝撮影)
-
ホテルジェノバは、テルミニ駅から歩いて2〜3分です。
出発2日前にネットで適当に探して予約したホテルでしたが、とてもいいホテルでした。
部屋は清潔で広く、フロントのスタッフも親切でした。
周辺には飲食店やスーパー、土産物屋なんかもたくさんあって便利です。 -
翌日の午前中はローマ市内を観光。
時間があまりないので、トレヴィの泉、スペイン広場、ポポロ広場などの定番スポットを駆け足で回りました。 -
トレヴィの泉。
夏のトップシーズンでもあり、観光客でいっぱいです。 -
スペイン広場
-
広場に面した有名な階段。
辻邦夫のエッセイ『美しい夏の行方』によると、向かって右側が、ローマで客死した詩人キーツが最後の日々を過ごした建物とか。 -
ローマ市内観光を早々に切り上げて、昼前にホテルをチェックアウト。
この写真のテルミニ駅を12時10分に出る列車に乗って、港のあるチヴィタベッキアへ。
列車のチケット(1人13.5ユーロ)は、朝、駅に行って先に購入しておきました。
知人のアドバイスで、テルミニ駅の切符売り場は長蛇の列なので、事前に買っておいたほうがいいというのは本当でした。 -
約40分でチヴィタベッキア着。
駅から港へは乗合いタクシーで移動し(5分くらいなのに1人5ユーロ、高い!)、いよいよノールダムに乗船です。
ちなみに空港からクルーズターミナルまではHALが独自のシャトルバスを運行していて、こちらのほうがずっと楽でしょうが、お値段が一人$90近くもします。 -
乗船手続きは予めネットで済ませていたので、スムーズに乗船できました。
13時くらいに港について、13時半過ぎにはもう部屋に入っていました。 -
ノールダム号はHAL(ホランドアメリカライン)の客船です。
船籍はオランダですが、HALはシアトルに本社のあるアメリカの会社。
ノールダムのプロフィールは下記の通り。
総トン数…8万2318トン
全長…285m
全幅…32m
就航…2006年
乗客定員…1918人
乗組員…800人 -
十分に大きな船ですが、20万トンを超す巨大船も登場した昨今では、「中型客船」ということになるのかもしれません。
ちなみに今回の航海では、海が比較的穏やかだったこともあり、揺れは全くといっていいほど感じませんでした。 -
部屋は7階(ロッテルダムデッキ)にある海側バルコニー付(VAタイプ)の部屋です。
申し込み時点では、同じ海側バルコニータイプではありましたが、4FのVHクラスでの申し込みでした。
でも、出発1週間くらい前に、代理店から6ランクアップグレードされてVAクラスになったとの連絡が。空きがあったからでしょうか、ラッキー!! -
部屋の広さは23?(バルコニー込み)。これまで乗った船の客室の中では一番広いです。
-
-
バルコニーも結構広く、床がウッドデッキなのが、客船ファンにはうれしい(笑)。
今回の航海は、終日航海日が一日しかなく、あとは日中はどこかに寄港しているという状況だったので、バルコニーで過ごす時間はそれほど長くありませんでした。結構暑かったし。
でもやっぱりバルコニーがあるのとないのとでは大違いです。 -
1週間の航海で必要な衣類その他を収納できる充分な広さのクローゼット。
スーツケースは2つともベッドの下に収納できるようになっている。
なお、ノールダムにはコインランドリーはなく、有料のランドリーサービスのみだったので、われわれは自分たちで洗面所で適当に洗濯して、バルコニーや洗面所で干していました。それで十分でした。
壁にかけられているガウンは、もし気に入れば購入も可能です。 -
船の客室でバスタブがついているのは初めてです。
ノールダムでは、インサイド以外の、つまりアウトサイド(海側)以上のクラスの客室のほとんどがバスタブ付きです。 -
洗面所回りの収納もたっぷりしていて、洗面道具一式や洗濯物などをおいておくことができます。
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部屋の海側のコーナーには、ドレッサーを兼ねたデスクがあって、冷蔵庫やテレビ、ドライヤー、その他がコンパクトにレイアウトされています。
テレビでは、衛星放送のほか、船独自のチャンネルがいくつかあって、船内の施設紹介、寄港地情報、船の前方および後方を撮影したリアルタイム映像などを見ることができるようになっています。
あと、われわれは利用しませんでしたが、食事のルームサービスも無料です。それからフルーツサービスもあって、好きなフルーツを注文しておくとあとで届けてくれます。これも無料。 -
チェックイン時に渡されるカード。
ルームキーであると同時に、クレジットカードを登録し、船内の買い物や飲み物代等の決済にも使う。決済はドル建て。
したがって船内では現金は全く不要で、チップなどにも煩わされることがありません。 -
毎日発行される船内新聞「Explorer」。
毎日のイベントや寄港地の情報などが載っている、A4サイズ4頁の新聞。日本人が多く乗っていれば日本語版も出ることがあるようですが、今回は英語版のみ。
ちなみに今回のクルーズでは、日本人はわれわれのほかに2組(4人)程度しか乗っていなかったように思います。 -
9階のリドレストラン(ビュッフェ)で遅めの昼食をすませ、
部屋でひと休みして荷解きなどしているうちにもう夕方です。
午後4時30分からはデッキで全員参加のボートドリル(避難訓練)。
出航は予定より30分遅れで午後5時30分。
プールサイドではバンドによる賑やかな音楽が鳴る中、
船はゆっくりとチヴィタベッキアの港を出ていきます。 -
港には、カーフェリー数隻のほか、
ノールダム以外に3隻のクルーズ客船が停泊していました。 -
プリンセスクルーズのグランドプリンセス(10万9000トン)。
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グランドプリンセスの前がカリビアンプリンセス(11万3000トン)(だったと思う)
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こちらは今年7月に就航したばかりのセレブリティシルエット(12万2000トン)。
2年前にアラスカクルーズで、セレブリティクルーズのインフィニティに乗船しましたが、噂に違わぬ美食の船で、本当に何を食べても食事が美味しかった…。
そのセレブリティクルーズの新造船、ぜひいつか乗ってみたいものです。 -
-
一週間後に、また帰ってきます〜。
-
夕食は基本的に毎晩、2・3階のメインダイニングで食べます(もちろんクルーズ料金に含まれる)。
その他、ビュッフェレストランでも食べられるし、ピナクルグリルという有料レストランもあります。カバーチャージ(昼$10、夜$30)が必要ですが美味しいと評判、でも何となく入る機会を逃してしまいました。
メインダイニングは、基本的に、
1stシーティング(17時45分〜)、
2stシーティング(メインシーティング、20時〜)
からどちらかを選択し、毎晩決まったテーブルで食事をするという伝統的なスタイルです。
好きな時間にその都度予約して食べる、というオプション(オープンシーティング)もあります。
語学力に不安があるわれわれは、2人テーブル(1stシーティング)をリクエストしていて、ちゃんとリクエスト通りになっていました。 -
本当はいろいろな国々の人達との交流を楽しみながら食事ができるといいんでしょうが、そうはいってもねえ。
メインダイニングでの夕食は、基本的に、
①前菜
②スープ or サラダ
③メイン
④デザート
というコース料理で、それぞれいくつかの選択肢の中からチョイスします。
食事はあまり期待していなかったのですが、全体的には結構よかったです。
ややアメリカンな感じの大味のものもあったし、ボリュームが多いという印象はありましたが、スープやメインなどでは、かなり満足度は高かったです。 -
今回、われわれはワインパックを購入。
好きなワイン3〜5本を選べて、航海中キープしておいてくれるというもの。
私はあまり飲まないので、3本のパック($89)にしました。 -
-
スープはときどき塩分が強いものもあったけど、
全体的にどれもおいしかった。 -
メインのプライムリブ。
どなたかがブログで、HALの肉料理はどの船よりも美味しいと書かれていましたが、実際、このプライムリブは絶品でした。 -
妻は、available dailyという毎日提供されるメニューの中から、サーロインステーキをチョイス。これも分厚くボリュームたっぷりですが、味は「美味しかった」とのこと。
-
明朝は、イタリア北部の港町、
サンタ・マルゲリータ・リグレに入港です。
写真は10階最前部のラウンジ。
なお、船内のこのほかの施設などの様子は、
クルーズ2日目の旅行記、及び、
クルーズ5日目「終日航海日」の旅行記で
少し詳しめに書いています。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- moi_moi46さん 2012/12/30 22:35:23
- クルーズいいですね!
- kurakuraさま
はじめまして!こんばんは。
先日は私の旅行記に投票して頂きありがとうございます。
HALの旅行記を楽しく読ませて頂きました。
HALの内装は重厚感があるし、料理もおいしそうで良いですね〜。
落ち着いた大人のクルーズ船だなぁ・・・って思いました。
私は3年前に初めてエーゲ海クルーズに行ってからクルーズファンになりました。
MSCクルーズに二回乗船したのですが、寄港地はいいのですが、料理は2回共にイマイチでした。
MSCはカジュアル船なのでこんなものかと?思いましたが、予約の状況によってはプレミアムクラスの船でもお得に旅を楽しめるのですね!
本当に勉強になりました。
クルーズでは通常のツアーでは行きにくい場所にも行けるという利点が気に入っています。
寄港地ではカンヌ、ポルトフィーノに興味があります。
それでは、また読みに来ますね〜(^^)/
moi_moi46より
- kurakuraさん からの返信 2013/01/01 00:22:03
- RE: クルーズいいですね!
- moi_moi46さま
書き込みありがとうございます。
実は春にMSCでの東地中海クルーズを検討しているのですが、
食事はイマイチですか?
そういうご指摘が多いようですが、
写真を拝見する限り、美味しそうに見えるんですけれど…。
これまで10万トンを超えるクラスの船に乗ったことがなく、
MSCはコースもいいので、乗ってみたいのですが。
もう少し悩んでみたいと思います。
また情報交換させていただければ幸いです。
kurakura
- moi_moi46さん からの返信 2013/01/01 22:46:53
- RE: RE: クルーズいいですね!
- kurakuraさんへ
返信ありがとうございます。
MSCクルーズで東地中海クルーズを検討されているのですね。
私は前回、MSCムジカでベネチア発の東地中海クルーズに乗船しました。
(今年度だとMSCファンタジアと同じコースになります)
ベネチアの美しい街並みを眼下に見ながらの出航風景はとても素晴らしいです。
その他の寄港地も見どころが多くMSCクルーズで日本人に一番人気があるコースだと当時のホステスさんから教えてもらいました。
料理については朝食、昼食などのビュッフェは大量にバットに入れられてあり、見た目もイマイチです。ちょっとエサっぽく見えたりします。
MSCはイタリアの会社ですが、ピザ、パスタなどを食べても味はイマイチです。寄港地で自分達で外食した方が断然おいしかったです。
ディナーも平均的に味が濃いのでコースでの注文はしませんでした。
今までMSCクルーズに2回乗船して寄港地などは楽しめましたが、料理がイマイチだったなぁという感想です。
あと、MSCは大人1人に付き18歳以下の子供1名?までは無料なので外国人の子連れ参加者が多数います。これにより、プレミア船の船内よりも少し騒々しい感じになるかと思います。でも、子供達は皆おしゃれでかわいかったです。
MSCはカジュアル船ですが、船内設備は充実していて飽きることはありませんでした。東地中海クルーズ時のスタッフは皆、明るく楽しい人ばかりでした。
少し長文になりました。
また、何かありましたらいつでもコメントして下さいね!
moi_moi46より
-
- hot chocolateさん 2012/02/14 17:56:49
- 素敵な地中海クルーズ♪
- kurakuraさま、こんばんは。
メキシカンクルーズにご訪問、ご投票、ありがとうございました。
kurakura様の地中海クルーズにお邪魔しています。
このHALのノールダムのクルーズの代金、地中海クルーズなのに、とてもお安くてびっくりしました。
私はメキシカンクルーズを2回行っていますが、最初のクルーズの前に行こうとしたのが、
この間座礁したコスタ・コンコルディアの処女航海の次の航海でした。
(まだ新しい船なのに壊しちゃって・・・(怒))
海の風を感じながらのクルーズっていいですよね。
いつの日か地中海クルーズにも行ってみたいです。
hot chocolate
- kurakuraさん からの返信 2012/02/16 21:47:26
- RE: 素敵な地中海クルーズ♪
- hot chocolateさま
こんにちは。
メキシカンクルーズの旅行記、大変面白く拝見しました。
本当に船旅はいいですね。
帰ってくると、次はどこに行こう、とすぐに考え始めてしまいます。
とはいえ、1年に1回行けるかどうか、という程度ですが。
フォートラベルのようなサイトでみなさんのクルーズ体験記が
こんな風にみられるようになるなんて、いい時代になったものです。
つい最近まで雑誌の『クルーズ』くらいしか情報源はなかったのですが。
クルーズ料金は、わりに直前になるとバーゲンのような料金が出るので、
それがねらい目ですね。
経験的には2〜3か月前あたりが一番安くなるような気がします。
kurakura
> kurakuraさま、こんばんは。
>
> メキシカンクルーズにご訪問、ご投票、ありがとうございました。
> kurakura様の地中海クルーズにお邪魔しています。
>
> このHALのノールダムのクルーズの代金、地中海クルーズなのに、とてもお安くてびっくりしました。
> 私はメキシカンクルーズを2回行っていますが、最初のクルーズの前に行こうとしたのが、
> この間座礁したコスタ・コンコルディアの処女航海の次の航海でした。
> (まだ新しい船なのに壊しちゃって・・・(怒))
> 海の風を感じながらのクルーズっていいですよね。
> いつの日か地中海クルーズにも行ってみたいです。
>
> hot chocolate
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