初めてのトレド　パラドール・デ・トレド

2011/07/11 - 2011/07/12

マドリッドからトレドに移動。
初めてのトレドは、歴史を感じる素敵街でした。
夕暮れと朝焼けに浮かぶトレドの街並みは最高。
街の見どころはカテドラルとエルグレコの絵画です。

移動　　高速鉄道（レンフェ）2人で往復38.20ユーロ
ホテル　パラドール・デ・トレド
同行者　夫

食事　　夕食　　パラドール内レストラン
　　　　ランチ
　　　　ランチ　パラドール内カフェ
　　　　

エリア トレド(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

マドリード、アトーチャ駅に到着。
チケットを買いに行った夫がなかなか帰って来ないので心配。
すごい行列で時間がかかったそうです。
事前に予約しようとしたのですが、スペインのクレジットカードじゃないとダメだったんです。
早めについたのに、出発ギリギリになってしまいました。

マドリード、トレド間は30分です。
どこも停車しないので、すぐでした。

トレドの駅

この日はすごく暑くて乾燥していました。

タクシーでパラドールに到着。
思っていたより豪華さはなく、山小屋といった雰囲気。
レセプション。

ロビー

ロビーの奥にあるソファー。

部屋は410。
ロビーの1つ上のフロアです。

バスルーム

アメニティ

ドライヤーのパワーも問題なし。

シャワーブースはありません。

タクシーで市街に行き観光です。
カテドラル。
入場料は7ユーロ。向かいのショップでチケットを買います。

全世界のローマ・カトリック教会中、４番目の大きさを誇る大聖堂。
すごく広いです。

エルグレコの絵もあります。

中は素晴らしく、ガイド付きで説明を聞きながら回りたかったです。

迷路のような街並み。

ピンチョのお店でビール。

葉巻を吸うために、違うレストランに。

[HERCHISA,S.l]
サラダとパンとガス入りの水×2で17.10ユーロ。

サント・トメ教会でエルグレコの「オルガス伯爵の埋葬」を。
入場2.30ユーロ
小さな教会ですが、絵はすごいです。

トレドの伝統菓子マサパンはサント・トメ教会に伝わるレシピで作られているそう。
ここでマサパンを購入。

5ユーロ。
シスターが売っています。

帰りのタクシー。
ものすごい狭い道を結構なスピードで走ります。

ホテルに戻り、プールへ。
プールサイドからトレドの街が見えます。

プールサイドの端まで行ってみました。

夕食はパラドールのレストランへ。
前菜とメインが選べるコースが30ユーロ。

シェリー3.06ユーロとロゼワイン2.34ユーロで乾杯。

スターター。

judias verdes en tallarines かな？
大きなインゲン豆を細く切ってパスタみたいにしたような物。

ensalada de asadillo manchego ですかね？スペイン語が分からず・・

夕暮れになってきました。

ステーキ。
lomo de ternera a la parrilla

pintada rellena ?
鳥の種類みたいです。うずらですかね？

シェリー3.06、ロゼワイン2.34　ガス入り水2.45
二人で85.67ユーロのディナーでした。
味は普通。特別美味しいわけでもなかったですが、この雰囲気でこの値段なら良いですね。

部屋からの夜景。

プレゼントのチョコとオリーブオイル。

朝です。

すごく綺麗です。

部屋はレストランの上。
テラスから下を見下ろすと、夕食を食べたテーブルが。

朝食付きだったことを知らず、食べ損ねました。
チェックアウト後にランチをテラスで。
サンドイッチとガス入りの水で16.2ユーロ。
サンドイッチ美味しかったです。

レンフェでマドリードに戻ります。
バルセロナ編に続きます。

[費用]

移動　　高速鉄道（レンフェ）2人で往復38.20ユーロ
ホテル　パラドール・デ・トレド　156ユーロ（朝食付）

食事　　夕食　　パラドール内レストラン　85.67ユーロ
　　　　ランチ
　　　　ランチ　パラドール内カフェ16.2ユーロ
　　　　

この旅行記へのコメント （1）

• むんさん 2011/08/07 23:40:55

  トレドのパラドール！

  レモングラスさん、こんにちは。
  はじめまして。
  
  パラドールからのトレドの眺め！
  時間とともに変わっていく光景〜とても素敵ですね〜。
  むかし私たちもパラドールに宿泊したことがあり、
  当時のままであったり、変わった部分が
  あったりと、とても懐かしく拝見しました。