2011年ベトナム～ホーおじさんを訪ねて、北から南へ～　Ｐａｒｔ　2：ホイアン

2011/04/28 - 2011/05/06

バイクが暴走するハノイの町歩きは命がけ！幻想的なハロン湾クルーズはぜひ！青空の下でヘアーカットすれば割安！クアンアン・ゴンの食事は、早くて安くて美味しい！ホーおじさんは今もみんなの尊敬の的！ホイアンには情緒があり、フエでは歴史を学びました。活気づくホーチミンは、この国の未来の象徴でしょう。

こんなに多彩なベトナムの街を、北から南へ9日間で旅しました。

Part ２
ホイアン　（５/１－５/２）

エリア ホイアン(ベトナム)

5月1日（日）

ホイアン

朝食後、タクシーでハノイの空港へ。ジェットスターのカウンターでチェックイン。飛行機はほぼ定刻にホイアンの空港に到着し、ゲイトをでると直ぐにマイリーンタクシーを見つけました。とってもスムーズにホイアンホテルに。

ホテルは思っていたより、古さを感じさせませんでした。小さいけれどプールも好感が持てました。部屋はゆったりしていた。天蓋付の大きなベットがあったのにはびっくり。中年夫婦の私達には、ロマンチックすぎる部屋でした。

部屋で軽くシャワーを浴びて着替えてから、ツアーデスクで翌日のフエ行きのツアーバスの予約をしました。このバスがとんでもないバスだとは、この時は知りませんでした。

ランチは、旅行者に人気のモーニンググローリーへ。多くの人がするようにホワイトローズとカオ・ラウを食べましたが、私も主人もホワイトローズは？？でしたが、カオ・ラウは好きでした。

その後チケットを買って、日本人橋、民家、クラフトセンター、美術館などホイアンの街を散策しました。ガイドブックにはチケットを買うように書いてありましたが、きっちりチェックしない所もあります。

進記家では、お茶を出してくれたので、一息入れる事が出来ました。シルクの洋服屋さんが多いのにビックリしました。ちょっと雰囲気を壊しているかな〜

祭日だったので、日が暮れると川に大きな提灯が飾られました。夕食は、その川沿いのレストランで、揚げワンタンをいただきました。

5月2日（月）

ホイアンからフエへ

ホイアンホテルのプールサイドで朝食。とても気持ちのいい朝でした。ホテルのシャトルバスで系列のホイアンビーチサイドリゾートへ。ホテルのプライベートビーチで朝の散歩を始めました。青い空を映して、海も輝いていました。素足でさらさらした砂の上を歩くのは本当に気持ちのいいものです。

帰りのバスから見た、川辺の風景にバリのウブドを思い出しました。

数年後にはホイアンは、素敵なビーチリゾートになっているでしょう。まだまだ物価の安い今は、行き時かもしれません。

ホイアンホテルに戻ってまずプールサイドで休憩し、その後既にまとめてあった部屋の荷物を下ろしました。部屋は2階でしたが、エレベーターはありません。

荷物をベルボーイに預けてチェックアウトし、フエ行きバスの時間までプールサイドで過ごしました。プールで小さな子供達が、水を掛け合って遊んでいました。休日なのでファミリーが多いのでしょう。

バスは定刻より30分以上遅れて到着しました。オンボロバスの中に既に沢山の人が乗っていたので、驚きました。ホテルが手配するバスがこんなにボロボロなんて〜。バックパッカー御用達のバスですね。その後バスは２、３、さらにホテルを巡り、最後に旅行社の前で数人の若いバックパッカーを飲み込み、草むら分けて巧みに進む蛇のように峠を目指しました。