2009/09/05 - 2009/09/06
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ぱっしょんKさん
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旅行記も一段落したので、さかのぼって旅行記を書いてみようと思い立ちました。
ただ、旅行記を書くなどという事は考えたこともなかったので、ホテルや食事の写真は皆無、しかも、人の入っていない写真もほぼ無いなので旅行記として成り立つのか少し不安です。そこで、アーカイブシリーズとして区別して書くことに決めました。
第五弾は2009年9月のインド出張です。ハリヤーナ州グルガオン市、デリー市、バンガロール市に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- その他
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-
グルガオンのお客さんを訪問し終わり、デリーに戻ってきました。
宿泊はハイアットリージェンシーホテル5つ星です。
9/5にデリー郊外のお客さんを訪問し、あとは時間があったので、運転手さんが軽くデリーを案内してくれました。
まず最初に連れて行ってくれたのが、インドゲートでした。 -
インドゲートです。
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一度ホテルに戻り、外で昼食を撮る事に。
ホテルの裏手にあるイスラム食堂で食事をとることに。 -
外から見える形のキッチンと奥に別のキッチンがありました。
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外のキッチンではナンやタンドリーチキンなどを作ってました。
持ち帰りが多いのでしょうか。 -
食堂の裏手は小さなバザールになっていました。
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鍋の中に仕込んであるタンドリーチキンをかき回しに店員の人が来ました。
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どのくらいつけ込むものでしょう?
このときはかき回しただけでした。 -
羊の肉のカレー2種類とバターナンを注文。
食事が終わったら、ホテルに戻ります。
運転手さんが、午後ももうちょっと案内してくれるそうです。 -
デリー市内に再び入ってきました。
そこにはガンディーの像があります。 -
ガンディーの後を民衆が付いて行く像。
ガンディーの偉大さが良く分かります。 -
おこがましいですが、そのガンディーの前で記念撮影を。
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次に連れて行ってくれたのはラクシュミー・ナーラーヤン寺院です。
ビルマの小乗仏教の寺院のようです。
建物だけ見るとキリスト教会っぽいですが。 -
これがよくわかりません。
イスラム寺院なのですが、運転手に連れられて行ったのどこなのか、さっぱりわかりません。ただ、人は凄く多く、小さなモスクではありませんでした。 -
9/6
今回の出張で唯一の休日でした。
せっかくなので、世界遺産を見に行きたいと思い、ホテルで現地のガイドブックを入手。
ラールキラーへ行ってみる事に。
前日まで中国人の同僚が一緒に行くと言っていたのですが、当日急に、行かない。と言い出した為、一人で行く事に。
バスと地下鉄を人に聞きながら、ガイドブックを開きながらやっとたどり着きました。 -
ラールキラーの櫓。
後ろにラフォールゲートが見えます。 -
赤い城壁が続きます。
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ラールキラーへの入り口ラフォールゲートです。
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ラフォールゲートの内門。
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その脇には物見櫓が1つ
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2つ。
両サイドにあります。 -
ラフォールゲートの中。
チャッターチョークというバザールになっています。 -
中に入ると次の門ナッカルカーナがお出迎え。
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ナッカルカーナをくぐるとディーワーネ・アームが見えます。
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ディーワーネ・アームの真ん中にある皇帝の玉座。
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ディーワーネ・アームの玉座の横は写真のようなスペースがあります。
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ディーワーネ・アームからナッカルカーナを望みます。
ナッカルカーナの中は戦争軍事博物館になっていました。 -
ディーワーネ・アームの天井の装飾がインドっぽさを出しています。
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ディーワーネ・アームを過ぎると皇帝の後宮に入ります。
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ディワーネカース。貴賓謁見の間の内部です。水路が通っています。
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ディワーネカース。貴賓謁見の間。外観はこんな感じです。
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ディワーネカースの後方緑一面の広場になっています。
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ディワーネカースは後方に張り出して建てられています。
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同じくディワーネカースです。こちらは庭園側からの様子。
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皇帝専用のモスク、モーティー・マスジットがあります。
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モーティー・マスジットの後方が大きな庭園になっています。
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この白い建物はバードン・パビリオン。本当なら手前の溝には水が流れている水園とでもいうべき庭園です。
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今は憩いの場所。
木のしたにはほぼ1本につき一組カップルが寄り添っていました。 -
カース・マハルです。皇帝の私室だったところです。
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この中も水路が貫いています。
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中庭も憩いの場となっていました。
木陰で休憩しています。 -
こちらの木もいっしょ。この陰の形に人が座っているのが面白かったです。
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木陰に人がいる中を小さいものが駆け抜けました。
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なんだ?と思ったらリスでした。
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ふと気付くと足下にもリスが。
本当に人になついています。 -
ラールキラーを後にしてチャンドリーチョークにやってきました。
地下鉄駅に向います。 -
3輪車が目立ちます。このときは車が少なかったのですが、2011年に遊びに来た時には車が多くてビックリすることになります。
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サリーを売っていました。
色鮮やかな布が目を引きます。 -
地下鉄に乗ってカシミールゲートまで行きます。
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カシミールゲートからはバスで。扉も無いボロボロのバスでした。
このとき見たバスはみんなこれだったのですが、2011年に行ったらこのバスはほとんど見なくなっていました。
インドも凄いスピードで経済成長しています。 -
ladysと赤文字で書かれています。
インドではレディースシートやレディース車両必ずあるのです。 -
バスの車内です。
およそ1時間のってホテルに戻りました。 -
インドのタクシーはほとんどこの車。一度も乗った事はないですが。
インドの車だそうです。
翌日はバンガロールに移動し、お客さん回りを引き続き行います。
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