アイルランド　～ダブリン　Similar to England それでも音楽と花が綺麗な街

2011/07/16 - 2011/07/17

ロンドンから週末を利用してダブリンに行ってきました。日本にいたらきっと行かないアイルランド、経済危機が報じられる中、一度は訪れてみたいと思い、１か月前に取ったライアンの格安チケットを手に行ってきました。

街並みは到着してすぐ思ったのはイギリスそっくり。加えて車も左側通行。元イギリス連邦なのでそっくりなのも納得。

でも街に出てみると噂通りストリートミュージシャンがたくさん。加えて綺麗な花でストリートも飾られ何か華やかな感じもする街でした。

・Air:Ryanair
http://www.ryanair.com/en
・宿泊：Hilton Dublin Hotel
http://www1.hilton.com

@表紙：ダブリン城　正義の女神像

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 2.0

初のライアンエアー。シートはシートポケットもなくシンプル。朝早いフライトで１か月前に取ったので確か１５ポンドぐらいだったような。

雨が降る中、外で待たされたのがちょっとつらい。

今回の宿泊もヒルトン。それで今回はHilton Dublin Hotelです。
事前にAdvanceで支払っていたのに、宿泊の前日になってカードの引き落としができないので、E-mailでカード番号遅れとか怪しげなメールが届き、いまいち信用できない感じでしたが、果たしてどうでしょうか。

ロッジに着たみたいな雰囲気の廊下

エグゼクティブルーム。ここは人によって対応が異なり社員の教育をちゃんとしてない印象でした。

ただしエグゼクティブ・ラウンジはありません。かわりにバーでの一杯無料券がいただけます。

バスはシャワーブースなしです。水の蛇口が正面でなく左についていて手を洗うと床に水が落ちてしまい使いかってはわるかったです。

■■主な設備等（エグゼクティブ・ルーム）■■
・スリッパ：×（リスエストすると持ってくるようですが、リクエストしましたが、結局持ってきませんでした。）
・日本のプラグ対応コンセント:○
・１００V対応のシェーバープラグ：○
・日本人スタッフ：×
・設備の新しさ：○
・シャワーブース：×
・シャワーの種類：ハンドシャワー（水の出：△、排水○）。
・ターンダウンサービス×
・無料の水：×
・部屋からの景色：△
・スタッフサービス：×
・主な宿泊者：ヨーロッパ人
・総合評価：2☆（評価できるポイントは施設の新しさのみ）

窓からの景色。正面にトラムが見えます。

このホテルは中庭に面している部屋もありますので、宿泊するときにリクエストした方がよさそうです。

Harcourt St.

Harcourt St.

Harcourt St.

トラム。本数はそんなに多くなさそうでした。

St.Stephen's Green

St.Stephen's Green

まさにイギリスの家のような建物

St.Stephen's Green

St.Stephen's Green

まるで凱旋門のような門

St.Stephen's Green

Crafton St.

綺麗な花があちこちに。

こちらもビルが綺麗な花で

Crafton St.

Crafton St.

ショッピングの中心

朝から花屋さんがいっぱい。

脇の通りを除くと正面には昔からありそうな教会

ストリートミュージシャンが朝からたくさん。

時計、貴金属など何やら高級店？

Crafton St.を抜けると左手にはトリニティーカレッジ

ダブリンのバスは黄色とブルー。

ライアンのカラーと同じような。

トリニティ・カレッジ

トリニティ・カレッジ

ケルズの書があるオールド・ライブラリー

内部は写真撮影が一切禁止でした。

バンク・オブ・アイルランド

バンク・オブ・アイルランド

正面にはRoyal coat of Arms　イギリス連邦から離脱しても紋章はそのまま残っているようです。

ＲＢＳのマーク。でも銀行名は違う。グループ会社でしょう。

脇の除くと大きな教会。

ウォーとすごい声と思うと・・水陸両用の観光の車

皆角の兜をかぶって叫んでました。

その教会にきました。
ガイド本に掲載がない教会ですが、とても大きかったです。

教会前のパブ。
まだ開店前。

テンプル・バーに向かって

ガイド本にも出ているThe Oliver St.John Gogarty'sに来ましたが、12時間からとうことで×

近くのアイリッシュパブに入りました。

まずはアイリッシュビールで乾杯

フル・アイリッシュ・ブレックファスト

ほとんどイギリスのパブと同じ。

Temple Bar

綺麗は花がいっぱい。

こちらもきれいな花がいっぱい。

電柱の何やら・・・

市庁舎

ダブリン城

ダブリン城

城内はガイドツアーのみで見学可能です。

アイルランドのシンボルのハープ

中庭

ダブリン城の中

ダブリン城の中

ダブリン城の中

ダブリン城の中

べドフォード・タワー（左）と正義の女神像（右）

ダブリン城にある教会

パイプオルガンの装飾がすごかったです。

クライスト・チャーチ大聖堂

クライスト・チャーチ大聖堂とダブリニア

大聖堂の中

大聖堂のステンド・ガラス

大聖堂の地下です。

古いRoyal coat of arms

ウイリアム3世にかかわるもの・・

ステンドガラス

クライスト・チャーチ

その後はタクシーに乗って一度昼寝に。
ところで他のヨーロッパの街ではなかなかタクシーがつかまらないのに、ここではタクシー乗り場はいつもタクシーの列でした。

早起きしすぎたので、ゆっくり昼寝。ということで外出する気力もなくルームサービスで。

朝食はＧフロアのレストランで。

Ｇメンバー向けの朝食のサービスは、フロントから特にチケットをいただいたり、他のヨーロッパのヒルトンみたいにレストランに連絡が行くこともないようで、レストランで主張しない限り有料となってしまいます。

私達が乗る飛行機が到着。ライアンはシートポケットもなくしているので、特に飛行機の清掃とかないようで、前の乗客が降りると直ぐ搭乗が開始されます。

あとビックリしたのが、タラップが飛行機から降りて、また収納される仕組みです。空港の施設を利用したりすることはコスト削減のためないようです。

さすが本拠地。ライアンエアーがいっぱい。

ライアンエアーのマークはアイルランドのシンボルのハープ。