2011/06/05 - 2011/06/07
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スナイパーズさん
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久々に信州小諸・上田・長野・戸隠・野尻湖を経て志賀高原・草津温泉へ至る周遊往復700?強を走行しました。途中で戸倉上山田温泉のすぐ西側の城山史跡公園【荒砥城】を探訪しました。夕方頃でしたので心地よい風の音と静寂なたたずまいを得て、頂上の曲輪から眺める遠望に千曲川を眼下に収め大変結構な眺めでしばし旅情に浸りました。
現在は頂上部の曲輪のみで砦を一寸大きくした感がします。往時は急峻な山裾から段々に数多くの曲輪備えた山城でした。武田信玄の最初の強敵北信濃最大の豪族、葛尾城の村上義清氏の支城として度々の攻防にて戦国史にその名を馳せた場所でもあります。この復元された山城と遠望を借景にしばしばNHK大河ドラマにも登場します。
結局、村上氏は武田氏の猛攻に耐えきれず上杉景虎を頼って越後に落ち延び、その後景虎の支援を受けるも奪回・落城を度々重ね、上杉・武田の覇権争いに発展した川中島合戦の原点でもあり遠因でもありました。門構えや城壁と言い小造りながら結構立派な構えで古より度々の攻防で重要拠点であったことが偲ばれます。
この後戸隠神社へ立ち寄り、帰り際に同神社参道入り口横に隣接する【戸隠森林植物園】を散策しました。新緑に生える森林樹木と湿地帯は草木の香りと微風に誘われ正に森林浴を満喫しました。数名のバードウオッチャーが双眼鏡や大型カメラ持参で粘り強く辛抱強く何時間もかけて同じ場所で秘鳥を探る様には感心しました。彼らに問いかけると懐かしげにまた自慢げに数多くの作品を後から後から出して一しきり講義が始まりました。どうやらここは知る人ぞ知るバードウオッチィングの聖域のようでした。
残念でしたが「水芭蕉」の季節は終わっていました。湿地帯にはそこかしこに湧水が流れ時折聞こえる小鳥のさえずりがどことなく賑やかでした。また水芭蕉と異なり可憐な草花がポツンと一枝が辺りの風景に溶け込むようにあり人をひきつけ、見るとはなしに知らずと引き込まれました。人間の力が及ばぬ自然の持つ力でしょう。ここは木道が整備されて大変歩きやすい。所々に案内表示があり周辺を見渡す格好の場所でした。微妙にカーブする木道を歩いて行くとどこまで続くような錯覚と次の新たな風景が予感されます。
この後日を改め、がんばれニッポンのキャンペーンのラストチャンスにあやかり、琵琶湖一周と安土城跡・小谷城跡・比叡山も強行しました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【荒砥城内1】
渦巻き型の曲輪なので防御しやすかったでしょう。
古の攻防が偲ばれ、先人の知恵に感服します。 -
【荒砥城内2】
城主館や兵舎・高楼が配置されている。
水の手(井戸や筧)の跡はありません。 -
【荒砥城城門】
山城ですが堅固な門構えになっています。
NHK大河ドラマでの炎上シーンはCGで創作したようです。 -
【荒砥城曲輪】
城門に至る急坂と岩盤を積み重ねた緻密で重厚な城壁の感じがします。
往時の苦労がしのばれます。 -
【荒砥城遠望】
急峻な山城であり遥かかなたの本城を遠望できる位置にあります。
狼煙などで情報を通信したでしょう。 -
【戸隠森林植物園1】
木道が整備されて大変歩きやすい。所々に案内表示があり周辺を見渡す格好の場所がそこかしこにありました。 -
【戸隠森林植物園2】
新緑に生える樹木とオゾンが香しい。写真では味わえないが一幅の風景が前後左右に広がって人を包み込む感じでした。 -
【戸隠森林植物園3】
水芭蕉の季節は終わっていました。湿地帯にはそこかしこに湧水が流れ時折聞こえる小鳥のさえずりがどことなく賑やかでした。 -
【戸隠森林植物園4】
水芭蕉と異なり可憐な草花がポツンと一枝が辺りの風景に溶け込むようにあり、知らずと引き込まれました。人間の力が及ばぬ自然の持つ力でしょう。 -
【戸隠森林植物園5】
微妙にカーブする木道を歩いているとどこまで続くような錯覚と次の新たな風景が予感されます。
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