2011/05/20 - 2011/05/20
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ライオンベラーさん
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日本で最も大きな遊園地と言えば、千葉のディズニーランドでしょう。
2番目は大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)ではないでしょうか? (違うかも知れませんが。)
千葉の方は5年前に行ってきました。
でも大阪のUSJは、まだ一度も行ったことがありません。
これまで一度は行ってみなければならないと思っていたのですが、アトラクションを待つ行列のことを思うと、どうしても二の足を踏んでしまっていました。(二の足を踏むとは、行ってみようと一歩進んでみたけど、その後ためらってしまって、二歩目は進まずにその場で足踏みをしてしまうという意味)
せっかく行っても並ぶことに時間の大部分を使ってしまうようではうんざりです。
だからどうせ行くなら、混雑する祝祭日を避けて、平日に行こうと思っていました。
そして今回ようやく月曜日に休めることになりました。
ということで前日から大阪に泊まって、翌日の散策に備えました。
当日になりました。
では早速、出発しましょう!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
昨夜は宿泊費が安くて、朝食付きの宿を選んで泊まりました。
今日はいよいよ久しぶりの大阪散策です。
目的地はまだ行ったことのないUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)です。
その前に、せっかくここに泊まったので、この宿の近くにある京セラドームに行ってみることにしました。
千日前通りを西へ歩いていくと、このような記念碑(ひ)がありました。
写真は、歩いてきた東側を振り返っています。 -
何やら説明書きがあります。
その右側にも説明書きがあって、それを読んでみると・・・ -
へええ、ここ大阪にも津波が来たというようなことが書いてあります。
時間がないので詳しく読みませんでしたが、こんな碑が建っているということは、相応の被害が出たと思われます。
先日の東日本大震災の報道で、津波の恐ろしさについては十分に思い知ったつもりでいました。
しかしそれは太平洋岸の海抜10m以下ぐらいのところに限られていて、そのようなところにいるときだけ、警戒すればいいというふうに考えていました。
でも、こんなところでも被害が出たということは、もっと広範囲で考えなければならないということになるでしょう。 -
今、あらためて調べてみると、ここには次のように書かれていました。
嘉永七年(一八五四年)六月十四日午前零時ごろに大きな地震が発生した。
大阪の町の人々は驚き、川のほとりにたたずみ、余震を恐れながら四、五日の間、不安な夜を明かした。この地震で三重や奈良では死者が数多く出た。
同年十一月四日午前八時ごろ、大地震が発生した。以前から恐れていたので、空き地に小屋を建て、年寄りや子供が多く避難していた。
地震が発生しても水の上なら安心だと小舟に乗って避難している人もいたところへ、翌日の五日午後四時ごろ、再び大地震が起こり、家々は崩れ落ち、火災が発生し、その恐ろしい様子がおさまった日暮れごろ、雷のような音とともに一斉に津波が押し寄せてきた。
安治川はもちろん、木津川の河口まで山のような大波が立ち、東堀まで約一・四メートルの深さの泥水が流れ込んだ。両川筋に停泊していた多くの大小の船の碇やとも綱は切れ、川の流れは逆流し、安治川橋、亀井橋、高橋、水分橋、黒金橋、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋、金屋橋などの橋は全て崩れ落ちてしまった。さらに、大きな道にまで溢れた水に慌てふためいて逃げ惑い、川に落ちた人もあった。
道頓堀川に架かる大黒橋では、大きな船が川の逆流により横転し川をせき止めたため、河口から押し流されてきた船を下敷きにして、その上に乗り上げてしまった。 大黒橋から西の道頓堀川、松ヶ鼻までの木津川の、南北を貫く川筋は、一面あっという間に壊れた船の山ができ、川岸に作った小屋は流れてきた船によって壊され、その音や助け -
を求める人々の声が付近一帯に広がり、救助することもできず、多数の人々が犠牲となった。また、船場や島ノ内まで津波が押し寄せてくると心配した人々が上町方面へ慌てて避難した。
その昔、宝永四年(一七〇七年)十月四日の大地震の時も、小舟に乗って避難したため津波で水死した人も多かったと聞いている。長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、今また同じように多くの人々が犠牲となってしまった。
今後もこのようなことが起こり得るので、地震が発生したら津波が起こることを十分に心得ておき、船での避難は絶対してはいけない。また、建物は壊れ、火事になることもある。お金や大事な書類などは大切に保管し、なによりも「火の用心」が肝心である。川につないでいる船は、流れの穏やかなところを選んでつなぎ替え、早めに陸の高いところに運び、津波に備えるべきである。
津波というのは沖から波が来るというだけではなく、海辺近くの海底などから吹き上がってくることもあり、海辺の田畑にも泥水が吹き上がることもある。今回の地震で大和の古市では、池の水があふれ出し、家を数多く押し流したのも、これに似た現象なので、海辺や大きな川や池のそばに住む人は用心が必要である。
津波の勢いは、普通の高潮とは違うということを、今回被災した人々はよくわかっているが、十分心得ておきなさい。犠牲になられた方々のご冥福を祈り、つたない文章であるがここに記録しておくので、心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい。
安政二年(一八五五年)七月建立 -
わざわざこのような碑を建てたということは、そのときの惨状(さんじょう)は、相当のものであったと思われます。
調べてみると、1854年の6月(7月)に起こったのは伊賀上野地震(M7.4)、これは内陸型地震だと思われますが、11月に起こったのが東海地震(M8.4)、その翌日に起こったのが南海地震(M8.4)です。
翌年の10月には安政江戸地震(M6.9)が起こっています。
このうちで、ここ(大阪)に津波の被害をもたらしたのは安政南海地震のようです。
この地震は紀伊水道の南で起こったのでここまで津波が -
押し寄せてきたものと思われます。
ということは、同じ位置で平成南海地震が起これば、またここに津波が押し寄せてくることになります。
この辺りにいるときはそのことを十分に意識しておかなければならないでしょう。
巨大地震はプレート(巨大な岩板)が別のプレートに押されて起こります。
そのため1カ所が動けば、そこが支えていた力が急に他の部分にかかってしまって、今度はそこが耐(た)え切れなくなって動いてしまうというように、連続して起こることもよくあるようです。 -
だから、今回の東北地方太平洋沖地震によって、そこにかかっていた力がが東南海地方にかかったと考えることもできるのではないでしょうか。
このときは東海地震が起こった翌日に南海地震が起こっています。
次回の地震も同じパターンで力がかかるとすれば、東海地震の後このくらいの間隔で南海地震がおこることも十分に考えられるのではないでしょうか。
もし東海地震が起こった直後に、南海地震で被害が予想される地方に大規模な避難勧告を出せば、この両地震によって起こる被害を半減させることになると思われます。 -
2つ前の写真は「津波記念碑備品倉庫」です。
何が入っているのでしょうか?
その倉庫の後ろ側に、これから向かう京セラドームが見えてきました。
そしてこの石は何だったでしょうか?
説明書きがあったけど忘れてしまいました。 -
京セラドームです。
ここは2つの川が交差しています。
右(北)から左(南)に流れているのが木津川で、右後ろ(東)からあの橋の向こう(西)に流れているのが道頓堀(どうとんぼり)川です。
道頓堀川は、難波(なんば)の方から流れてきていて、あの橋から向こうは尻無し川という名前になります。 -
あの橋を渡って、ドームに向かいます。
時刻は10時15分です。 -
ドームにやって来ました。
-
この階段の横にエスカレーターがあります。
-
これを昇って・・・
-
ドームに到着です。
-
京セラドームです。
何年か前に1度だけ、住宅会社が手配したバスでここに来たことがあります。
そのときはここで合同展示会が開催されていて、ドームの中はたくさんの住宅が展示してありました。
でも住宅は買いませんでした。 -
まだ中には入れなかったので、周りを1周してみることにしました。
-
ドームを見上げてみました。
イベントの後なんかで、このエスカレーターに大勢の人が殺到すると、その重量に耐(た)えきれなくなって、エレベーターはあの上から落下してくるかも知れません。
これほどの高さから落下してくるので、大変な犠牲者がでると思われます。
このエスカレーターに乗るときは、絶対に定員を超えないように注意しなければなりません。 -
隣はこのようなガスタンクがありました。
-
大阪ガスのタンクです。
-
裏に回りました。
-
ドームの裏側(西側)です。
-
北東に回って来ました。
これは、阪神電車のドーム前駅から上がってくるエレベーターです。 -
阪神電車のドーム前駅です。
ここから電車に乗れば、途中で乗り継ぎながら名古屋から姫路までのいろいろなところに行けます。
京都や奈良にも行けます。 -
また、最初いたところに戻って来ました。
この右にある・・・ -
この変わった橋を見るためです。
この先が先ほどの川の十字路です。
京セラドームは正面右に見えています。
この川が道頓堀川で、この後ろ(東)が難波方面です。 -
この道を下っていけばあの橋のところに行けるはずなのですが・・・
行けませんでした。
ここには、鉄の扉があって、そこには「立ち入り禁止」と書いてあったからです。
11時になろうとしています。
急いでUSJに向かいましょう。 -
USJは京セラドームから5〜6kmの距離です。
カーナビをセットすると、すぐに到着できました。
南側の1回700円の駐車場に車を停めました。
平日なので、とても空(す)いていました。
駐車場の南の土手を登ると、天保山の大観覧車が見えました。
いい風景です。 -
大きな船も通っていました。
USJの近くには何度か車で来たことはありますが、中に入るのは初めてです。
楽しみです。
ところで入り口はどこでしょうか?
それらしいところまで歩いてみると、そこはJR桜島駅で、入り口は逆方向でした。 -
JR一駅分ぐらいの距離になりましたが、ウォーキングを兼て歩いて、ようやく入り口に到着しました。
平日なので、ゲート前は人はまばらでした。
これはラッキー! どんどん周るぞ!
時刻は12時を回ってしまいました。
もしかして半日料金・・・?
むむむ、残念ながら入場料は1日分の6千円でした。(ああ、高い!) -
このままここに入れば、ここで雇われている人と間違えられてしまいます。
このライオンのマスクは脱いでいくことにしましょう。 -
わわわわ、何と中はこのように、修学旅行などの学生でいっぱいでした。
せっかく平日を狙ってきたのに、これでは次々にアトラクションを体験していくということは難しいかも知れません。
むむむむむ、でも6千円も払ったので、今日中に周れるだけ周ってしまうしかありません。
とにかく頑張りましょう。 -
おおお、いきなり面白そうなジェットコースターが走っていました。
とりあえずは、このスリルを撮っておきましょう。
カシャリ!
ガラガラゴオオー・・・ -
少し待って、もう一度、カシャリ!
ガラガラゴオオー・・・ -
今度はその下です。
あ、来ました! -
ゴゴゴゴゴー・・・!
-
ようし、もう一度!
少し待って・・・
ガガゴゴゴー・・・! -
どんなところかとりあえず歩き回ってみました。
少しずつ人も増えてきました。
ここのシンボル的なジョーズの写真も撮っておきましょう。
カシャ! -
カシャ!
-
カシャ!
-
ジョーズの映画は観たことがありませんが、このような風景が出てくるのでしょう。
-
アメリカの漁村の風景のようです。
-
本当にアメリカを旅しているような気分になってきます。
-
これは、ジュラシックパークのアトラクションです。
後ろの建物から、このゴムボートが滑(すべ)り降りてきます。
バシャーン!
うわぁあ・・・! -
バシャーン!
きゃあぁあー・・・! -
ザザザザザー!
-
ひゃあああ・・・
-
ザザザー!
-
ザバババー!
-
ザザー・・・
-
ザー・・・
さあ、私もこれに乗ってみましょう。
でも、待ち時間は30分以上と表示されています。
仕方がありません。
あれ、あれあれ?
あ、何とひとりだとすぐに空き列に案内してもらえました。
ラッキー! -
でも、ああ、このゴムボートは、何か異様な景色のところに入って行きました・・・
ああ・・・
ああああ・・・
おおお・・・
おおおお・・・
うわああぁ!
おおおおお!
あああ、あの出口です! -
あああああ・・・・
うわぁ!
ザッバーーン!
ガガガガガー・・・
おおお・・・ -
ああ、驚いてしまいました。
また、少し歩いてみました。 -
ここは少しさびしい感じなので・・・
-
人の多そうなところを、ズームアップして・・・
カシャ! -
カシャ!
このようにだんだん人が増えてきました。
どこもかなりの待ち時間が出ています。
この後頑張って並んで、バックトゥザフューチャーとジョーズのアトラクションを体験して、モンスターショーを観て、最初に見たジェットコースターに乗りました。 -
USJを出た後、タコ焼きミュージアムでたこ焼きを食べました。
-
5時になりました。
-
今日一日(半日)初めてUSJを体験して満足しました。
後でパンフレットを見ると、まだ面白そうなアトラクションがいくつか残っていましたが、まあ、時間的にはこれくらいが限度でしょう。
もし、機会があればもう一度ぐらいは来てもいいかなと思いました。
さあ、これから帰って、ゆっくり休んで、明日の仕事に備えなければなりません。
では、また!
さようなら!
(写真版はこちら http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10582156/)
※ 次回の旅は福井です。(http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10593564/)
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