2008/09/12 - 2008/09/15
1026位(同エリア4231件中)
ざっちさん
1945年8月終戦
この年に私の祖父が沖縄戦で亡くなったそうです。
哀しいことに私はもちろん会ったこともありませんし、私の父も1歳の時に祖父が出征したのでたぶん顔も覚えていないでしょう。
旅行記として載せるには重いテーマですが、祖父の記憶を残しておきたくて、子ども連れホテル旅行記と重ねアップさせてもらうこととしました。
訪問先
〈ひめゆりの塔〉
観光地化されていてお土産物が並ぶ通りにあります。入り口では南国の原色の赤と黄色の花が、本土でいうところの菊の花のように、きれいに束ねられて販売されていました。
大きな木の根元が防空壕のようになっています。石碑の前にお供えの花を供えて合掌。
台湾か香港の観光客の人々もお祈りをささげてくれていて、ここに寄って下さってありがとう、と言いたかったです。
〈平和記念公園〉
ひめゆりの塔よりさらに南下して平和記念公園の駐車場へ。
とても広大な敷地で片道100円のバスが運行されています。まずは案内所で、私たちの祖父(父および曾祖父)の墓石の位置を探すためのヒントをもらいに行きました。
案内所によると墓石は出身地別になっており、アイウエ順とのこと。
祖母はすでに何回も遺骨収集の旅で沖縄を訪れており、平和記念公園にも来たことがあります。その祖母からも大体の場所を聞いていたので、案内所の人からもらった公園内の地図をヒントに祖先の名前探しに。
台風の影響で突然の大粒の雨が降り出す中ひとまず雨宿り。南国特有の通り雨だったのか、わたしたちは祖父が雨をやませてくれたと思いましたが、5分で雨が止みました。
墓石は沖縄の海がよく見える広い空間にあり、周りは整備されてきれいな?公園”でした。
ようやく妹が祖父の名前を発見。子孫6人が初めて戦争で亡くなった祖父と対面できました。
**〜 おじいちゃん、安らかに眠ってください。
おかげさまで家族でここに来ることができました。〜**
「幼い子供たち、ここにあなたたちのひいおじいちゃんが眠っているんだよ。おじいちゃんがいたから私たちがいるんだよ。よく覚えておいてね。」
<子連れ旅行記 沖縄編 >
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
朝6:30に家を出て空港へ。
空港の手荷物検査場のところにあるカウンターでJTBで予約済みのANA航空券を2次元コード読み取りをする。ところが「キャンセル」の表示が出る!?
慌ててANAカウンターまで聞きに行くと乳児(3歳以下)が一緒に搭乗する場合は、航空会社のカウンターで手続きする必要があるとのこと。
飛行機の乗れなかったらと思いとっても焦りました(+o+) -
この手続きに手間取り搭乗ゲートに到着したのは10分前。しかもこのあと子供の「おしっこ!」という声に慌ててトイレに連れて行き、飛行機に乗る前にすでに疲れました。これからの旅行が思いやられる。
しかもこの日は2,3日前からフィリピン沖で発生した台風13号が日本に接近中。進路がどちらに行くのか微妙です。天気も曇り。でも飛行機は沖縄本島に向け定刻通り出発。
上空は雲一つなく青空で揺れもほとんどありませんでした。子供たちの二人初めてのフライトは順調。那覇空港では熱帯魚の水槽をさっそく鑑賞。 -
空港で熱帯魚とシーサーの大きな人形と子供たちが遊んでいる間、JTBのりのりカード(優待券がいくつも付いている冊子、モノレール無料券もここでもらえる)をゲットし、日産レンタカーを借りに空港から歩いてすぐの会社へ。ここでの手続きも30分ほどかかり、飛行機も車も手続きが面倒。
空港からホテルまでの間に沖縄そばの昼食を「名嘉地そば」で。肉が多いしボリュームもあり、ジューシー(炊き込みご飯)もおいしい!沖縄そばは手打ちの卵麺の味が私たちのテイストにぴったり。毎日1食は食べていました。
ホテルに到着。ロビーではきれいな羽のオウムが2羽お迎え。チャッピーとオスカーという名前です。 -
ホテルの部屋は子供が誕生日に宿泊したため、チェックインの時に「お誕生日おめでとうございます。お部屋をアップグレードのコネクティングにさせていただきました。」やった〜!こんなサプライズはとてもうれしいです!
子供世代の部屋はイルカのかわいいプリント模様のベットカバー等でインテリアを統一。親世代は落ち着いたトリプル。間のドアで行き来できるので何回も子供たちは往復していました。さっそくホテル外のインドアプールへ。滑り台もあり子供にはちょうどいい大きさのプールです。
夕食はホテルの「コーラルビュー」を予約。子供の誕生日祝いも合わせて予約していたので、お祝いのケーキがサーブされてハッピーバースディソングも歌ってくれました。写真も撮ってくれるし、お誕生日の人に伊勢海老が1匹サービス。シャンパンは大人全員にサービス。大盤振る舞いです。このレストランは夕日を見ながらバーベキューできるのがウリですが、今日は台風接近の影響で夕方からの大雨で外は何も見えません。海老、牛カルビ、サメ?、烏賊、豚足など大皿にてんこ盛りで、バイキング大好きといっても飽きてくるほど。とても食べきれません。一番安いコースで充分かと思います。お腹いっぱいで食べれなかったケーキはちゃんとBOXに入れてくれるので、コネクティングルームの部屋でゆっくり取り分けて食べました。 -
2日目の朝食は2階和食の「彩」
ルネッサンスリゾートオキナワは恩納村でキャパのあるホテルなのでレストランもいろいろ選べます。
3日目の朝食は洋食の「フォーシーズンズ」
4日目の朝食は1階 和洋食の「セイルフィッシュカフェ」
「彩」 島豆腐、アーサ海苔、オクラ胡麻和え、ゴーヤサラダ、紅イモ粥など。1膳で運ばれますので、いちいちバイキングのように取りに行かなくていいです。ゆったりとした椅子席で食事できます。3歳以下の子供は無料ですが、ちゃんとご飯とみそ汁、ジュースを運んできてくれました。
「フォーシーズンズ」
親世代は昨日の和食がお気に召したらしく私たちと別行動で。私たちは洋食の気分でここを選択。チケット制でどこのレストランを当日選んでもOK。JTBのプランに朝食代も混みなので清算しなくていいのは楽です。
まずは本当に自分で絞るしぼりたてのジュースが抜群においしいです。オレンジとグレープフルーツの半切りが山と積まれています。キノコのリゾットもおいしい!
「セイルフィッシュカフェ」
最終日の朝は家族7人で同じ朝食レストランに。ここは断然テラス席がおすすめ。朝日がのぼってくるところが気持ちいい。すぐ目の前がプールと海でまさに南国リゾート気分を味わえます。和食からサンドイッチバーまであります。でも親が、納豆がない・・と残念がっていました。(いつでも食べれるのに) -
ホテル内1階のJTBラウンジでケーキ食べ放題の特典つきです。
みんな甘いもの大好きなので目が輝きましたよ!
12種類もあるタルトやショートケーキなどからショーケースの中から自分の食べたいものを好きなだけとれます。たしかかき氷のサービスも頼むとでてきた様な記憶が・・チーズケーキおいしい。とマンゴーのムースケーキも沖縄らしい。ああ、おいしいコーヒーも飲めてゆったりできました。 -
ホテル近くの「島グリル」へ夕食を食べに。地元の人もいましたが、結構おしゃれな作りでした。あつあつのハンバーグやポークがおすすめ料理らしい。
昨日の夕食に食べた「元祖海ブドウ」のお店の方が親しみやすくてよかったです。海ブドウも初めて食べたし、沖縄そばもおいしかった。なんといっても本当に地元の人が多く感じたし、靴を脱いで座敷に上がるのが楽で。肉料理ばかりだとお腹がしんどいと思う年になってきています。 -
ルネッサンスリゾートを選択した最大の理由がドルフィンプログラムに参加したかったためです。
ですのでホテル到着してすぐ、チェックインは人に任せて、自分は外にあるマリンプログラム受付の棟へ直行。イルカとプール内に膝まで入って遊べるこのプログラムはチェックイン後でないと受付できません。なんとか3日目の9:40からの時間を予約できました。
まずイルカについて真っ黒に焼けた若い男性スタッフから説明を受け、イルカのプールへ。パフリングを投げて持ってこさせてり、手にキスをしてくれてり。
子供たちは二人とも恐る恐るで正直触ったのはちょっとだけ。でも「イルカ、つるつるしてた!硬かった!」と思い出に残った様なので、体験できてよかったかな〜。
ところがこの後持ち込んでOKといわれていたデジカメがビニール袋に覆っていたにもかかわらず、水が入りレンズが何となく曇ってる?!
なんとかシャッターは押せるもののレンズの収納がおそくなったり帰宅してからヤマダ電機で修理しました。1年間保証内で助かったけど、水には要注意です。
イルカとの写真はちゃんとプロが撮影してくれていて午後には掲示してあるので希望すれば購入できます。うちもデジカメ不調になったので記念に買いました。 -
イルカと遊んだあとは13:00からの「エイ先生とおさかな教室」のプログラム。1500円×人数で体験できます。
イルカプールの手前の浅瀬で、エイにサンマやサバのぶつ切りを与えることができます。ビーチボールを平たくしたくらいの大きいエイが傍まで来ます。これはすごい!こどもたちはサンマ臭くなった手の方が気になってましたが。
この日のお昼にいった近くの「おんなの駅」(地方の名物販売所で鉄道の駅名ではありません)でお昼ごはん。イカ墨のジューシーやてんぷら、タコライス、ソーキそば、サーターアンダギ、ポーポー、かき氷ととにかく全部制覇したいくらいおいしいものがそろっています。是非寄ってみてください。 -
平和記念公園内の片道100円のシャトルバスで国立戦没者墓苑へ。
祖母によると各県別の碑のしたには実際にはお骨が収納されてはいなくて、すべてこの墓苑に収められているとのこと。
祖父の出身地北海道の地域の人たちは、左の写真の場所より北、ひめゆりの塔の近くに納骨されているそうです。
その場所には行けませんでしたが、ここで一同、お参りをしました。
家族7人、みんな初めて祖父のお墓参りに来ることができました。
今はこんなにも静かで穏やかな沖縄の空の下、当時のことに思いをはせます。
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