リヒテンシュタインに行った。

2011/06/22 - 2011/06/23

ちょっくら、切手を買いにリヒテンシュタインに行った。

エリア ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス

スイスのＣＨＵＲという街を出発して、

Sargansという街へ。

ノンビリしたヨーロッパのごく普通の町の駅。

駅の隣のロータリーにバス停がある。

黄緑色のバスがリヒテンシュタイン行き。
１２か１２Ａのバスで。

でも、ちょっと趣味悪い色じゃない？

２０分くらいバスに乗って、リヒテンシュタインの中心部へ。
とりあえずリヒテンシュタインセンターに行って地図とかもらう。

Stadtleというメインストリートでは
クラシックカーの展示会をやってた。

まあ、車にはあんまり興味ないんだけど。

観光用の列車も走ってる。

切手が売り物の国だけあって、
メインストリートの地面には切手を模した絵が描かれている。

私の汚い靴で大きさを比較。

カフェや土産物屋が並ぶ。

カフェの方まで列車が来た。

ＣＯＯＰ。お買い物はここで。

観光エリアの北端あたり。

南の方に歩いて宿の方に戻る。

立派な教会がある。

泊まった宿。
「Landgasthof Au」。
観光エリアから徒歩１０分くらい。

ＣＯＯＰで買った飲み物。
エビアン以外は見たことのないもの。

翌朝、ちょっとお散歩に。

朝７時すぎだと人通りは少ない。

カフェの脇の道からファドゥーツ城を目指して歩いてみる。

坂道を歩く。

標示に従って登っていく。

途中の景色。

ファドゥーツの町並みを見下ろす。

望遠鏡がある。

歩いて２０分くらい、ファドゥーツ城に辿り着いた。

中には入れない。

周辺はいかにもヨーロッパ的な田舎。

雨に濡れた美しいグリーン。

で、引き返す。

ツーリストインフォはまだ開いてない。

教会を通り過ぎて宿に戻る。

ホテル前のバス停。
またバスでスイスに戻る。

バスが路上で停車中。

なんかの行列が来た。

あとで調べたら、６月２３日は
「Corpus Christi Day」というカトリック系の行事で
国民の休日だったらしい。

かわいらしい衣装。

列の後ろの方は普通の服装の方々。

スイス側「Sargans」の駅に戻ってきた。

さらば、リヒテンシュタイン。

この旅行記へのコメント （2）

• 離島民さん 2011/07/17 05:34:16

  僕が乗ったころは

  確か黄色でしたけどねえ。

  蔵＊蔵さん からの返信 2011/07/18 00:48:55

  RE: 僕が乗ったころは

  緑を加えてよりエコをアピール？
  
  どっちにしろ、ビジュアル的には趣味悪いですよね。。