2011/06/30 - 2011/07/02
170位(同エリア279件中)
yattoさん
- yattoさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 84,768アクセス
- フォロワー3人
ケファロニアからパトラの港に着いたのが11時半。港近くのバスターミナルでデルフィというとアムフィサまで行ってバスを乗り換えろという。12時15分発のラリッサより先に行くバスに乗って海岸線を2時間ほど走る。向こう岸にはどう行くのかと思っていたらリオというところに橋が架かっていた。道標にデルフィとあった地点からアムフィサは先だったのでバスステーションで乗り換えて戻るものと思っていたら、アムフィサ近くで降りる乗客がいて運転手に尋ねるとここがアムフィサという。デルフィに行きたいというと先ほど通過した4-5キロ戻ったところで、事前に言っていなかったから知らなかった。歩いて戻れといわれてしまった。暑い中、諦めて歩き出して1-2キロ歩いたろうか、バスの通過を気にしながら振り返りつつ歩いていると親切なギリシャ人が車を停めてどこまでと聞いてくるのでデルフィと答えると乗って行けという。分かれ道までの2-3キロと思っていたらそこから先12キロあるデルフィの町中まで乗せてくれた。大助かりでデルフィ中央で下車するとすぐ後ろからホテルの主人が声をかけてくる。景色がいいのとバスタブがあるというので30ユーロのホテルパンに決める。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パトスからバスに乗って対岸に渡るのに橋を通過。
-
デルフィ博物館の展示品、線がきれいだった。
-
-
博物館だけは6ユーロだが遺跡と共通で9ユーロ。
-
-
裏山も形から言ってこれがクレーが作品にしたパルナッソス山と思い込んで感激して写真を撮ったが、山の高さが2457mと聞いて高さが合わないと気づく。デルフィの高度が5-600mだから、この山もせいぜい1000m位に見える。
宿に帰りパルナッソス山は見られるかとたずねると前の山の陰で見えないという。
思い込んで感激していたのは何だったのだろう。 -
アテネ人の宝庫。
-
「大地のヘソ」というが本物は装飾のあるもので博物館にあった。本物の写真は撮り忘れ。
-
アポロン神殿。
-
古代劇場。
-
少し離れたところにあったアテナの聖域。
-
部屋のテラスから海のほうを望む。イテア方面。
-
デルフィからのバススケジュール。
10時15分のバスに乗るつもりだったが金曜日といことを忘れていた。午後3時15分まで待つことになる。
デルフィを出たバスは一度海側にある町イテアに行き、そこでバスを乗り換えて戻る形でアムフィサ(バスステーションはあった)、ラミアへと走った、17時30分着。18時15分発トリカラ行き、20時20分着。21時15分発のカランバカ行きバスに乗る。22時ころ到着。 -
デルフィのバス停。結局イテア行き、アムフィサ行き、ラミア行きも同じバスだった。
-
アムフィサのバス停
-
カランバカのルーム。冷蔵庫つきで20ユーロはギリシャで最安値。
-
ウィークエンドのバスはカランバカ発メテオラ行きは8時半発と12時半の2本しかない。終点で降りて最初のメガロ・メテオロン修道院。
-
-
道路の拡張工事をしていたが、近くに停まっていたキャタピラの頑丈な滑り止めにびっくり。
-
ルサヌー修道院は車道から階段を上がっていったが、見学後上から降りてくるグループがあり上に何かあるのかと森の中を登りつめると次のアギア・トリアダ修道院への近道だった。さわやかな風が吹いて高尾山の山歩きを思い出した。
-
ルサヌー修道院
-
-
-
昔は階段ではなくこの滑車の巻き上げ機で人も吊り上げたそうな。
-
アギア・トリアダ修道院への道の途中にカランバカへ下るトレッキングルートがありそこを降りる。
-
ツーリストインフォメーション前の公園。メテオラ行きのバスはトリカラから来てここで停まる。
-
カランバカから見上げる。
-
カランバカのバススケジュールだがほとんどトリカラのバス。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28