2011/06/29 - 2011/07/03
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6月29日(水):
午後6時30分よりミリオンヤードカップ(Million Yard Cup)の前夜際(Gala Party)パラダイスホテルにて開催されました。
6月30日(木):
選手の皆さんは朝から試合会場でプロアマ戦です。
今日、釜山市内は雲が低く1日中曇っています。朝は少し霧雨が降っていましたが、傘をさすほどではありませんでした。
ゴルフ場は少し山に近いので、もう少し雨脚は強かったかもしれません。
今日はオフィシャルホテル(両国の選手が宿泊)の周辺の様子をレポートします。
7月1日(金)
今日からミリオンヤードカップ・日韓対抗戦が始まりました。
1日目はフォアサムのストローク・プレイです。
日本チームが3ポイント対2ポイントで勝利。
今日は会場の様子を報告します。
7月2日(土)
今日は日韓戦2日目フォアボールのストローク・プレイです。
日本チーム、途中で全敗の危機があったが、最終18番で踏ん張りを見せ、2ポイント対3ポイントまで戻す。
1日、2日の合計では5ポイント対5ポイントのタイ。
今日は朝早く会場に到着したので、試合が始まる前の様子を報告します。
7月3日(日)
この日の日韓対抗戦はシングルのストロークプレイで行われました。
結果は
−3 崔虎星(チョイホサン) VS 小田孔明 +4
−4 朴相賢(パクサンヒュン) VS 薗田峻輔 −1
−2 金度勲(キムドフン) VS 松村道央 +2
E 李丞鎬 (イスンホ) VS 河井博大 −1
−5 洪淳祥(ホンスンサン) VS 高山忠洋 −6
−2 姜庚男(カンキュンナム) VS 石川遼 −4
−5 金大玹(キムデヒョン) VS 近藤共弘 −3
−4 裵相文(ベサンムン) VS 池田勇太 +5
−2 金庚泰(キムキョンテ) VS 藤田寛之 −2
−4 Y・E・ヤン VS 片山晋呉 E
日本チームの3勝6敗1引き分けに終わり、
3日間のトータルでは日本8.5ポイント、韓国11.5ポイント。
ミリオンヤードカップは韓国チームの手に渡りました。
残念な結果ですが、この経験・知識が結果を大きく左右する恐ろしく複雑なグリーンに、日本チームの各選手は果敢に挑戦し、すばらしい接戦を演じたと思います。
日本選手団の皆さん、感動をありがとう!!
日韓対抗戦と銘打つ以上、次回は日本で開催してもらいたいものです。
ホールバイホールの英語版の詳細結果はこちら
http://eng.kgt.co.kr/tournaments/kor_jap_sch_main.aspx?game_code=2011110034010
1R,2R、3Rを選べば、各日の結果が見れます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月29日(水):
前夜祭の途中で、青木キャプテンと韓キャプテンの手でミリオンヤードカップ(Million Yard Cup)が披露されまhした。 -
このカップは Million Yard Cup のY(ard)をイメージしてデザインされたとのことでした。
青木キャプテンが「日本に持ち合える!」、韓キャプテンが「そうはさせない!。今年は韓国だ。」と健闘を誓いあい、最後に両キャプテンがガッチリ握手をして、カップのお披露目は終わりました。
引き続き、選手紹介を兼ねて第1日目の対戦チームの発表が行われました。 -
写真左から
第2組:金度勲(キムドフン) 選手
第2組:崔虎星(チョイホサン) 選手
第1組:河井博大 選手
第1組:小田孔明 選手
第1組:洪淳祥(ホンスンサン) 選手
第1組:金大ヒョン;(キムデヒョン) 選手
第2組:藤田寛之 選手
第2組:松村道央 選手 -
同じく左から
最終組:池田勇太 選手
最終組:片山晋呉 選手
第4組:姜庚男(カンキュンナム) 選手
第4組:裵相文(ベサンムン)選手
間の8名は紹介済み
第3組:朴相賢(パクサンヒュン) 選手/松村選手の左側
第3組:李丞鎬(イスンホ) 選手
この右側に6名が隠れています。
第3組:近藤共弘 選手と高山忠洋 選手
第4組:薗田峻輔 選手と石川遼 選手
最終組:Y・E・ヤン選手と金庚泰(キムキョンテ) 選手 -
前夜祭の最後に記念写真の撮影会が行われました。
日本チーム -
日本チームのズーム写真
片山選手がとても明るく、元気でした。期待しましょう! -
日本チームのズーム写真をもう一枚
-
韓国チーム
-
6月30日(木):
朝から雲が降りてきて周辺の山を隠してしまいました。
釜山はまだ梅雨とのことですが、ここ数日は前線がソウル近辺まで北上しており、ソウルが大雨だそうです。
(部屋から釜山市街・山側の眺め) -
朝、散歩に出かけました。
パラダイスホテル釜山(オフィシャル・ホテル)
日本および韓国の両選手団が宿泊しています。 -
ホテルは海雲台の海水浴場(白浜のビーチ)に面しています。タクシーの運転手さんの話では「韓国で一番!」とのことです。
確かに、ゴミが落ちていないきれいな白浜で、海岸沿いに遊歩道が続いています。 -
ホテル正面にはミリオンヤードカップの飾りがかけられています。
(この写真は昨日のものです) -
選手送迎用のシャトル・バス(この写真も昨日のものです)
側面のペインティングは昨年より随分地味! -
ホテルの周りに旗?(何か言葉がありましたが・・・)が立っていました。
石川遼 選手 VS 金庚泰(キムキョンテ) 選手 -
藤田寛之 選手 VS 裵相文(ベサンムン)選手
-
片山晋呉 選手 VS Y・E・ヤン選手
-
7月1日(金):日韓対抗戦1日目
釜山市内では、今日も早朝は雲が低く垂れ込めていましたが、夜が明けるとともに青空が少し見えてきました。 -
釜山地下鉄3号線大猪(デジュ)駅から、無料のシャトルバスに乗り試合会場のチョンサン・カントリークラブへ
-
役1時間で試合会場に到着。
シャトル・バスを降り、入門ゲートへ
右側が前売り券購入者用ゲート、左側は当日券売り場とゲートを兼ねる。
当日券 1日目:20,000ウォン 2&3日目:40,000ウォン
3日通し券(Season Ticket):80,000ウォン -
チョンサン・カントリークラブのクラブ・ハウス
ミリオンヤードカップの看板
連日の雨で飾りつけが遅れているとのこと -
裏側には出場選手の顔写真が飾られている。
-
昨年同様に、2台の冷房つきの簡易トイレが用意されていた。
昨年は気がつかなかったが、下にタイヤが付いており、トレーラーで運んでくるようだ。
トイレはこのギャラリープラザのみで、コース途中にはない。 -
17番ホールのグリーン
グリーンのうねりと傾斜がすごい! -
17番にはスコア・ボードが設けられている。
最初の組は12番をプレー中。
選手が来るまで時間があるので、係員ものんびり〜 -
18番ホール、
このホールで、遼くんがバンカーからすばらしいショットを打ってパーオンしたが、グリーンがうねっており園田君がパットを外してしまった。
結果、べサンムン・カンキョンナム組に1打差で負ける。
残念!! -
7月2日(土):日韓対抗戦2日目
釜山市内では、今日は霧が出て近くのビルもかすんでいます。上空は青空のようですから、今日もまた暑い1日(天気+試合)になりそうです。 -
早朝のクラブ・ハウス
ここで選手のインタビューが行われている。 -
早朝のパター練習場
周りにはミリオンヤードカップの飾り -
スタート前の1番ホール(600ヤード、パー5)
-
豪快な30メートルぐらいの打ち下ろし。
ボールは前後のバンカーの中間まで、350〜360ヤード飛んでゆく。
1日目、「池田選手の第一打は左の崖下に落ちOBになった」とのこと。 -
1番ホール ティーグランドから3番方向を臨む。ホール間の障害物はほとんどなく、OBもない。
段々畑に各ホールが設けられている感じ。
したがって、各ホール間はアップ・ダウンが激しくギャラリーも体力を消耗する。 -
ギャラリープラザ
記念品の販売が主力で、食事関連は1ヶ所のみ。
2日目は土曜日のせいか、ギャラリーが多い。 -
ここで昼食を取ることにしたが。
メニューはブルゴギ丼、蕎麦、カレーライスの3品のみ、あとは飲み物。
看板は韓国語と日本語で表記されていた。 -
韓国カレー 7,000ウォン(630円)を注文
カレー(日本のボンカレー/レトルト風味)、大根の漬物、キムチ
、キュウリの入った冷たい吸い物 の4品 -
7月3日(日):日韓対抗戦3日目(最終日)
日本チームが8.5ポイント対11.5ポイントで負け、
ミリオンヤードカップは韓国チームの手に。
韓国チームの皆さん、うれしそうですね!
昨年は日本チームが嬉しそうでしたが・・・
http://4travel.jp/traveler/nose51/album/10575574/
(写真はKGTのホームページからお借りしました) -
閉会式
途中雷雲が接近し、1時間強に渡り中断しましたが、日韓対抗戦は無事に終了しました。
(写真はKGTのホームページからお借りしました) -
今大会のパンフレット
1日目は探してもありませんでしたが、2日目から入場ゲートで配布していました。
1日目と最終日に遼くんが対戦したカン・ギョンナム選手のサインを記念にもらってしまいました。 -
この中には、出場選手の紹介、コースレイアウト、コースマップなどが掲載されており、立派な冊子です。
パンフレットの EVENT OUTLINE と INTRODUCE のページです。
韓国語と日本語で併記されています。 -
コースマップのページです。
次のページから各ホールのレイアウト、ティー/グリーン間の高低差、グリーンの形状、サイズ、アンジュレーションが記載されています。
初日はこのマップがなかったので、歩くのが大変でした。
以下、このコースの特徴を説明した後、今回の勝負を左右したポイントを説明したいと思います。 -
1H(600ヤード/545メートル:注、パー5)のマップです。
豪快な31メートル打ち下ろしのスタートホール。
右下のグリーンのアンジュレーションが示すように、グリーンは4面の分かれており、各面の間には段差がある上に表記には明確に現れない尾根がありました。
日本のコースではまず見られない、恐ろしいグリーンが各ホール連続して現れます。
ピンの位置によってはバーディを取れる可能性のある場所は非常に限定され、各ホールのグリーンの特性を掴んでいるかどうかがスコアを左右します。
注:韓国のゴルフコース表記はメートルなので誤解を生みます。 -
第2日目、17H(375ヤード、パー4)
この日、「ピンは斜面ではないか」と感じるほど微妙な位置に切っています。
石川選手はピン手前1メートルぐらいに付けたのですが外してしまいました。こちらからはフック・ラインとの錯覚が生じるようで、同じ方向から打った近藤選手も同じように外してしました。
この手前方向からは韓国選手も含め誰も入らなかった!難しい?
その点、奥の黄色線の内側に付けた韓国選手(イスンホ、ホンスンサン、ベサンムン)は遠く(3〜5メートル)からストレート・ラインにうまく乗せてバーディ。
韓国選手の意気が上った上に、近藤・高山組は逆転され、片山・池田組は追いつかれたので、全敗の悪い予感も・・・・
明らかに韓国選手団は「ピン奥が遠くてもバーディ・チャンス」との共通認識を持っているようで、ヤン選手、金庚泰選手も狙いましたが、少し距離が足らず、手前斜面に落ちて下の面まで転がってしまいました。
同じような位置から2人共にパターが寄らず、入らずのボギーですから、落とし所が間違った場合のグリーンの難しさが想像できます。 -
第2日目、18H(429ヤード、パー4)
この日は下の段、中央にピンを切っていました。ここは経験の差がそれほど出ない素直な位置だと思います。
このホールで近藤選手、小田選手、池田選手の3選手がバーディをとり、他方で韓国選手は4人がボギーを打ち、バーディはゼロでした。
この日本選手の頑張りで、近藤・高山組は引き分けに持ち込み、片山・池田組は勝利。また、藤田・松村組は相手のボギーで引き分け。
情報の差が出にくいピン位置のこの1ホールで2ポイント(1勝2引き分け)上乗せできたのは日本チームの本来の実力を現していると思います。 -
第3日、18H(429ヤード、パー4)
昨日と違い、最終日は難しい位置にピンを切っていました。下の段から斜面を上り、上段に向かって少し下がった位置です。この位置では、バーディを取るには距離が残ってもストレートに転がる黄色線で囲んだ上段面の奥に第2打を置くしかありません。
ティーショットをフェアウエイ左に置くとグリーン手前の木々がブラインドになるため、ここに第2打をコントロールするには右側バンカー方向に打ち出す必要があります。
ティーショットだけ考えると、バンカーを避けて、左のフェアウエイに打つのが常識だと思います。実際、日本チームはほとんどの選手がこの方向(青色の線内)に球がきました。
テレビを見ていた方は金庚泰選手の第1打がカート道を越えて斜面に留まったので「金選手でもこんなミスをするのだ!」と驚いたと思います。
大きなミスではありません。狙った方向に球を打ち出したのですが、飛びすぎたのでしょう。計算内だったのか、冷静に第2打を打っていました。
韓国の選手は全員が第2打を打ち易く(バーディ位置に付ける)するため、オレンジ色の線内にティーショットを打ってきました。
最終ホールでパク・サンヒョン選手が長いバーディパットを決めて園田選手を突き放す、ホン・スンサン選手もまた長いくだりのパットを先に決めて高山選手に1打差に迫る、これらの感動的なシーンを演出するために、ピンの位置も含めた戦略が韓国チーム内で練られていたと考えています。
所々しか見ていないので断定はできませんが、韓国チームは他のホールでも同様の戦略を練っていたと予想しています。
もちろん、韓国チームの作戦を実現する韓国選手の実力は侮りがたいものがありますし、ホーム側が勝つために仕掛け(フェアな)を施すのは対抗戦において常識だと思います。
それにしても、金大玹(キムデヒョン)のドライバーの飛距離には驚きました。日本ツアーに参戦すると、「韓国からまた強敵現る!」でしょうか。 -
今回の日韓対抗戦は釜山のコース(アウエイ)で行われましたので、この点を考慮した修正スコアを作ってみました。
第1日目は1打のハンディを第2日目と第3日目は2打のハンディを日本チームに与え、スコアを修正すると、
第1日目:園田・石川組が「負け」から「引き分け」に
第2日目:近藤・高山組が「引き分け」から「勝ち」に
河井・小田組が「負け」から「引き分け」に
藤田・松村組が「引き分け」から「勝ち」に
第3日目:近藤選手が「負け」から「引き分け」に
藤田選手が「引き分け」から「勝ち」に
変わります。その結果、日本が11.5ポイント獲得し、韓国をリードすることになります。
日本選手団は頑張った! 胸を張って帰ってきて下さい!!
と言うのが、率直な感想です。
アウェイでは応援以外にもこのような大きなハンディがありますので、日韓対抗戦と名乗る以上次回は日本で開催して頂きたいものです。
相手国のみ開催で、「負けた!」と評価するのはキャプテン・選手に対してあまりにも酷ではないでしょうか。
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