2011/05/31 - 2011/05/31
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ayagumoさん
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東京から博多に入り、→長崎→熊本→大分→愛媛→香川と巡り帰京する旅。
この日は熊本市を拠点にバスで天草へ。
前日にバス会社で乗換経路を相談したところ、大江天主堂と崎津天主堂を回ると一日がかりの大移動になる、とのこと。なんとか一日で回れる経路を調べてもらいました。
もしも途中で乗り遅れたりしたらタクシーを呼ばないといけなくなるので、緊張感を持ってバスに乗り込みました☆
6:35 熊本交通センター発~九州産交高速バス(あまくさ号)~9:03 本渡バスセンター着
9:20 本渡バスセンター発~九州産交バス(ジャスコ経由牛深港行)~10:18 一町田中央着
10:32 一町田中央発~九州産交バス(春光園行)~10:53 教会前(崎津天主堂前)着
12:13 教会前発~九州産交バス(春光園行)~12:25 天主堂前(大江天主堂前)着
14:17 天主堂前発~九州産交バス(河浦高校行)~14:48 一町田中央着
15:00 一町田中央発~九州産交バス(本渡バスセンター行)~15:54本渡バスセンター着
16:00 本渡バスセンター発~九州産交高速バス(あまくさ号)~16:45 さんぱーる着
18:37 さんぱーる発~九州産交高速バス(あまくさ号)~20:03熊本交通センター着
それにしても忙しい乗換スケジュールだ。
◎交通手段:九州産交高速バス・路線バス
SUNQパス利用(SUNQパス・・北部九州3日間バス乗り放題で8,000円)
◎ホテル:天然温泉六花の湯 ドーミーイン熊本 ☆朝食付☆ドーミーインPREMIUM博多6月オープンプラン ¥5,990-
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:35に熊本交通センターを出発。
そのため、朝は5:30に起床しました。ホテルが交通センター目の前で良かった☆
ホテルの朝食は7:00からなので諦めて、コンビニでサンドウィッチを買ってバスに乗り込みました。
熊本市内から本渡バスセンターに向かうバスの中の乗客はまばら。平日だし観光客はほとんどいなくて通勤、通学といった感じの人が多し。
バスは海沿いを走り続け、天草五橋を渡ります。
ひたすら穏やかな凪の海に、ぽつぽつと点在する島が浮かんでいました。
海に動きが無いせいか、まるで時間が止まっているような不思議な風景。
バスの窓がいまいち綺麗じゃなかったのでいい写真が取れず。帰りに途中下車して写真を撮ろう♪ -
本渡バスセンターで乗換え、一町田中央で下車。
万一の場合に備え、念のため地元タクシーの連絡先を押さえておく。
一町田中央のバス停は静かな住宅地の一角にありました。この日も晴天だったので日除けになる屋根付きのバス停でよかった。
ここまで、乗換は順調。よしよし。 -
崎津天主堂最寄りのバス停「教会前」で下車。
間違えてひとつ前のバス停で降りかけたのですが、一緒に降りた方が「教会に行くなら次のバス停だよ」と教えてくれて助かりました。よかった。
崎津天主堂は港の一角に建つ小さな教会です。
教会に入ると、中には誰もいませんでした。
決して豪華ではないのですが、穏やかかつ厳粛な雰囲気に息を呑みます。
かつてこの祭壇のある場所で実際に踏絵が行われていたという歴史的背景もあってか、信仰とは、などと考えながらしばし時間を過ごしました。 -
バスを待つ間、漁港を眺めながら、まったり。
崎津天主堂の周辺は大変のどかな場所。
とても静かでトンビの鳴き声だけが響いていました。
そういえば昔は実家のそばでトンビの声を聞いていたような。最近は全く聞かないなー。
トンビは漁港のそばに多く生息するとのこと。実家周辺は海がずーっと埋め立てられてしまったので居なくなってしまったのかな。
いても騒音にかき消されて聞こえないだけかもしれないけど。 -
崎津から大江天主堂へ移動。
バス停は天草ロザリオ間の目の前。
館内は隠れキリシタンに関する資料が展示されています。
長崎の大浦天主堂でも思ったけど、
彼らは250年間のキリスト教弾圧に耐えて信仰を持ち続けたのだけれども、何代も前の先祖から受け継がれただけの信仰を守るために、何故自らの命までも犠牲に出来たのだろうか、と思う。
教えを説いてくれる神父は居なかったわけだし、祈りの言葉(オラショ)は元々ラテン語のため、代々受け継がれる中で最後には意味を成さない言葉になっていたとのこと。
思うに、キリスト教であることが重要、というわけではなかったんだろうな。(250年の間に受け継がれる中で教えが変化していたりするケースもあるようだし)。
生きていくうえで心から信じられる何かが必要で、それを奪われることは殺されたり拷問されたりすることよりも辛いことだということでしょうか。そしてそれが信仰、というものなのか。
昔「私の信仰は家族です。」と言っていた人がいて、そのときは意味が分からなかったけど、そう考えると意味が分かる気がする。
旅先では色々なことを考えますな。 -
天草ロザリオ館の裏手の山道を登って大江天主堂へ。
-
大江天主堂。のどかな高台にあります。
見学の後、バスの時間までだいぶ時間が余ってしまった。本当はどこかで昼食を食べたかったものの、このあたりにはあまりお店がないのでした・・
バス停から20mくらい離れたところに天草ロザリオ館の東屋があったので、そこで日差しを避けつつ非常食として買っていた「クリーム玄米ブラン」を食す。
ぼーっとしていたら地元のおばあちゃまに声を掛けられました。
何でも自転車に乗った外人さんが居て、持参したらしき人参を食べていたとのこと。
「あれだけじゃあお昼には足りないじゃろー」といたく心配されていた。
そこへ件の外人さんがたまたま登場。さっそくおばあちゃまが色々話掛けるも外人さんは日本語を全く解さず、会話がかみ合っていない。
見かねてワタクシが間に入って通訳をしました。
二人ともこの交流を大変喜んで、私は写真を撮りたいという外人さんのリクエストに答え、カメラマンとしても大活躍。
「国際交流に役立ってるわー、あたし。」などと若干悦に入っていたら、「ブロロロ・・・」と車の音。
げげっ、バス来てるし。そして、バス停に誰も居ないから、走り去ろうとしてるし。
二人へのお別れもそこそこに、ダッシュでバスを追いかけたのでした。
それにしてもそのニュージーランドからきたという外人さんは自転車で日本横断するため3日前に鹿児島を出発したばかりだとか。
40日かけて北海道を目指すと言ってました。
チャレンジングだわね。この梅雨時に・・無事に着いたかしら。 -
無事バスに乗り込み、一町田中央で乗換えて本渡バスセンターへ。
ここで「あまくさ号」に乗換。
ここまでくれば後は熊本市まで戻るだけなので、一安心。
ガイドブックによると「前島」で降りれば食事をするところがいくつかあるらしい。
ここは、天草名物ウニ丼でしょう♪♪楽しみー♪♪写真も撮りたいしね♪
ということで、「前島」で降りようと思っていたら・・・・
・・・・はっ!!寝てしまった・・ここ、どこ??!!
「次は‘さんぱーる’」との車内アナウンスが・・・ひー、「前島」は2つ前の停留所だよー。もう過ぎてるやん・・(涙)
動揺しつつ、とにかく「さんぱーる」で降りてみる。
さんぱーる、というのは物産館で天草の特産品などが売られています。その物産館周辺には徒歩で行けそうなレストランなどは見当たらず。
物産館の中にレストランがあり、メニューを見るとウニ丼がありました。
よし、ここに入るとしよう。
で、席に座って早速注文。
「ウニ丼ありますか?」「ごめんなさい、今日はウニ入ってないのよー」・・・
くー、がっかりです(涙)・・ウニ丼、食べたかったのにー・・・
もーねー、がっかりだし疲れてお腹空いてるし、やけ食い・やけ酒ですよ。
盛りだくさんの海鮮丼セット(1,000円、うに無し・・)に加え「この四郎餃子」(300円)も注文。
「この四郎餃子」はこのお店オリジナル料理で、魚の‘このしろ’を使った揚げ餃子です。天草四郎の名前に掛けてネーミングされたそう。
この時、私はたいそうヤサグレてたので心の中で「なんだ、その駄洒落・・けっ」と毒づいておりました。
もー、飲んでやる!!ということでビールも注文。ただ、ここで本当にビールを飲んじゃうとビールが苦手な私は動けなくなっちゃうので(←そこは冷静)、「フリー」にしたけどさー。
で、ヤサグレながら食べた海鮮丼は・・・おやーっ、おいしいじゃないかー♪
勢いあまってお醤油かけすぎちゃったけど、魚は肉厚で、脂が載ってとても美味しい。九州の甘い醤油は地元の魚に合うように作られているんだなー、と改めて実感。これで1,000円は良心的だと思います。
‘この四郎餃子’もこれまた、おいしかったのです。
油で揚げているけど、あっさりしててちょっとスパイシーでペロリと食べれちゃいました。
ネーミングも、一度聞いたら忘れないし、ナイスだと思います。
いろいろ毒づいてごめんなさい。と、心の中で謝ったのでした。
「上天草物産館 さんぱーる」
http://www.sunpearl.jp/shisetsu/index.html -
食事を終えてバスを待ちつつ砂浜へ。
やっぱり穏やかな海でした。
ここからだと、島が点在する天草独特の風景は見れないんです。
写真、撮りたかったなー。残念(涙) -
20:30ごろホテルに戻る。
3泊したこのホテルもこの日が最後。
前日洗濯をしたのでフロントでアイロンを借りてアイロン掛けしたり、荷造りをしたり。
ホテル「ドーミーイン熊本」について。
このホテルの売りである最上階にある天然温泉の男女別の大浴場はかなり本格的!
大浴場の外に露天風呂があるし、サウナもあるし。そのかわり部屋はシャワーだけなのですが、全く問題なしです。毎日動き回った疲れを癒してもらいました。
気が利いてるなーと感心したのは、コインランドリー(乾燥機のみ有料)が大浴場の脱衣所の隅にあること。
男女共用のランドリーだと使用自体なんとなく抵抗あるし、洗濯機が回ってる間も見張っていたい気がしてしまうのですが、女性しか居ない場所にあるので洗濯している間にのんびり入浴したり、一旦部屋に戻ったりしても安心感がありました。
長旅でないと洗濯機を利用する機会はなかなかないですが、これはいいねっ♪と思いました。
部屋は普通のビジホという感じ。
カーテンやベッドスプレッドの色合いのせいか部屋の中は地味で古びた印象。実際に古いわけではないので、ちょっともったいない気が。光沢のある素材が必ずしも高級感を生むわけではないのね、と思ったりしました。
部屋が小さめだし、もうすこし明るい色目で広く見せるほうがいいのでは、と個人的には思います。
ベッドの寝心地はとても良かったです。
トータル的には立地もばっちりだったし、コストパフォーマンスは◎。選んで良かったです♪
天然温泉六花の湯 ドーミーイン熊本
http://www.hotespa.net/hotels/kumamoto/
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