2010/11/03 - 2010/11/03
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murenekoさん
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アイスランド5日目(11月3日)。
・クリントン元大統領も食べた宇宙一美味しいホットドッグを食べる!
・ロブスター尽くし!
・チョルトニン湖に落ちる!?
・イマジン・ピース・タワー!
<アイスランド旅行記>
①「レイキャビク市内巡り」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10570209
②「ゴールデンサークル巡り!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10571004
③「吹雪のミーヴァートン・ネイチャー・バス!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10572889
④「アイスランドホース乗馬体験!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10576158
⑤「宇宙一美味しいホットドッグ!イマジン・ピース・タワー!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10577919
⑥「ブラック&ブルー。ギャオをシュノーケリング!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10579834
⑦「レイキャネス半島ツアー。ブルーラグーンで大露天風呂!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10587669
⑧「ノーザン・ライト・イン。オーロラの下で!」
http://4travel.jp/traveler/mureneko/album/10589138
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
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-
アイスランド5日目(11月3日)。
この日は、ツアーの予備日で空けていて、一日フリータイム。
レイキャビク街歩きに出かけます。 -
コンビニ10/11でペットボトル購入。ここも何度かお世話になりました。
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わき目も振らず、向かったのは、宇宙一美味しいと言われるホットドッグ屋さん「バイヤリンスベスツ」。
レイキャビク港そばの「ラディソンサガ1919ホテル」の正面入り口前の駐車場の一角にスタンドがあります。 -
アメリカのクリントン元大統領も食べに来たホットドッグ屋で、スタンドの中にはクリントン元大統領の写真も飾られています。
メニューは、ホットドック(280kr)と、コーラなどの飲み物(170krくらい?)のみ。 -
店の横に机と椅子があったので、飲み物は、近くのコンビニ10/11でペットボトルを買って来て、ホットドッグだけ注文(一つ、280kr)。
お客は並んではいなかったけれど、車でホットドックを買って、そのままどこかに行ってしまう人など、客はひっきりなしに来ていました。
ホットドッグを食べてみると、ソーセージが絶妙!今まで食べたホットドッグで一番美味しかった♪ -
一つをペロリと食べ、もうひとつおかわり。
小雪が舞ってきましたが、お腹と心はホットになりました。
アイスランドに来る前は、このホットドッグ屋に毎日通う目標を立てていたのですが、なんやかやで、この1回のみしか来られなかった。ホットドッグも一期一会だなぁ。 -
「僕もホットドッグを食べたかった・・と、落ち込む人の銅像」(?)
しかし、初日にガイドのkaiさんが言っていた「ここより美味しいらしいジャーマン・ホットドッグのお店」が気になる・・。 -
雪降る中、レイキャビク港をお散歩。奥に係留されている錆びた船は、シーシェパードに沈められた船を、海の底から引き揚げたものなのだとか・・(アイスランドも捕鯨国らしい)。
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港には、アイスランドの有名な鳥「パフィン」を見に行くツアーの写真がいっぱいあったのだけれど、夏しかやっていないようで、閉まっていた。
パフィンに会いたかった・・
「北京、ベルリン・・♪」と口ずさんでいたら、「それは、パフィー!」とニャンコに突っ込まれる。 -
ツーリスト・インフォで、税金の還付手続きを受ける。
ツーリスト・インフォの建物の中にオノヨーコのウィッシュツリーがあった。
願い事を書こうとしたけれど、短冊がありませんでした。残念。 -
博物館「レイキャビック871±2」に立ち寄り、ヴァイキングクイズに挑戦!
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ランチは、レイキャビクのロブスターの名店「フマルフゥシズ」へ!!
フマルフゥシズ Humarhusid (ロブスターハウス)
http://www.humarhusid.is/ -
高級レストランみたいな店内ですが、旅行者は許してもらえる!と勝手に判断して、ダボダボ防寒着で入店。アイスランドで、一、二を争うロブスターの名店らしく、もちろん、ロブスター料理を注文!
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身がプリッツプリで、メチャ美味美味美味。
昨夜のライキャルブレッカのも美味しかったけれど、こちらも半端ない美味しさ!!大満足!
一生分のロブスターを食べた気がします。 -
チョルトニン湖畔をお散歩。チョルトニン湖は、アイスランド語で「池」と言う意味の名前がある、レイキャビク中心部の湖。白鳥などの野鳥が優雅に泳いでいて、冬は、凍った湖面に乗って、市民がスケートをして楽しむらしいです。
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この日も気温が低かったらしく、湖面は凍っている。
せっかくなので、凍った湖面に乗って遊んでいたら、悲劇が起こりました。
バキッ!!!
と、氷の割れる音が! -
片足が湖に沈む。
ギャーーーーーーー!死ぬ―!!
「チョルトニン湖で、凍った湖に落ちた日本人」という新聞の見出しが走馬灯のように駆け巡る。
・・と思ったが、湖の深さ(湖岸付近)は10cmもなく、靴が水没したくらいで助かりました(笑) -
寒さ対策にゴアテックスの靴下をはいていたが、靴がびしょ濡れ。外の気温もマイナスなので寒い。
それでも、チョルトニン湖で、凍った湖で水没した初の(?)日本人という称号を手に入れたことにして、我慢することにしました。。 -
湖が波打ったまま凍っています。
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湖畔の「アイスランド・ナショナル・ギャラリー」へ。入場料無料。
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ウェルカム!
なんか、恥ずかしい。。 -
アイスランドの現代作家の作品などが展示されています。
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これ、毎日、置き場所が変わってるんじゃないだろうか(笑)
部屋の真ん中に古着が山ほど積み重ねた作品など、高尚な作品群に、首をひねって帰って来た。 -
先ほど落ちたチョルトニン湖畔を歩きつつ、「アイスランド国立博物館」へ向かいます。
向こうの方に、ペルトランが見えます。 -
アイスランド国立博物館。
通常は入場料1000krですが、冬季の水曜日は入場無料とのことで、タダで入ることが出来ました。 -
アイスランド定住の歴史に沿って、家や船の模型や、貴重な資料が年代順に展示されています。
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アイスランド国立博物館。
かなりボリュームたっぷりでした。 -
国立博物館見学後は、先ほど落ちたチョルトニン湖畔の反対側を歩きつつ、一周。
白鳥が歩道を歩いています。 -
ベーカリーの「コルトニズ」。
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ケーキとホット・クリームコーヒーで休憩。
外はおもいっきり雪が降って来た・・。 -
ネクタイの結び方。
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安いスーパー「BONUS」で買い物。
「ペルトラン」の中にあったので、レイキャビク街中にもないかな、と思って、ツーリスト・インフォで聞いてみることに。
ブタの絵の描かれたレシートを見せると、すぐに分かってもらえて、市内の店舗の場所を教えてくれました。 -
夜は、「イマジン・ピースタワー」のあるヴィズエイ島に渡る船を予約。 昨夜行く予定だったのだけれど、風が強くて船が出なかったため、本日に振り替え。
一人30ユーロ(5000kr)。 -
昨日の暴風に続いて、今夜は雪が降っていたけれど、本日は催行されるみたい。
ホテルに迎えが来て、船乗り場まで車でゴー! -
何か、キーキー音がするな〜、と思ったら、雪がガンガンに降る中、船乗り場の横の駐車場で、若者たちが、車を急発進・急停止しながら、車をわざとスリップさせてクルクル周っていた・・。
ガイドのお姉さんが「彼らは雪が降ると、いつもクルクル周っているのよ、ウフフフフ♪」と微笑んでいた。 -
レイキャビク湾に浮かび、船で5分ほどのヴィズエイ島には、オノ・ヨーコによって2007年10月9日のジョン・レノンの誕生日に設置された「イマジン・ピースタワー」があります。
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もうひと組のカップルと、ガイドのお姉さんと、カメラ・三脚をかついで、船も運転するおっさんの6人で船に乗り込む。
このツアー会社(Elding)は、お姉さんと、そのダンナと思われるこのおっさんの2人でやっているっぽい。
○Elding
http://www.elding.is/elding/our_tours/?ew_news_onlyarea=content1&ew_news_onlyposition=0&cat_id=76217&ew_0_a_id=360149
船に乗り込み、「レット・イット・ビー」をハミングしていたら、ニャンコに「なんでやねん!そこは、イマジンやろ!」と突っ込まれる・・。
船は5分でヴィズエイ島に到着。 -
船着き場から、イマジン・ピース・タワーに向かって歩いていく。
島から間近に見ると、でっかいライトセイバーみたい。 -
この日は、たまたま雪がガッツリ降っていて、光に雪が反射して、さらに風が舞って雪を飛ばし・・と、なんとも幻想的な雰囲気でした。
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場合によっては、飛行機にあたる光や、オーロラと光、なんてシチュエーションもあるのかも。
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台座の中央に設置された光の源は「ウィッシング・ウェル(「願いの井戸」)」と呼ばれ、日本語、英語、アイスランド語を含め、24の言語で「イマジン・ピース」というメッセージが刻まれています。
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台座の地下には、オノ・ヨーコが世界各国で展開している「ウィッシュ・ツリー」や、ネットで公募された「世界の平和と団結を願うメッセージ」(ウィッシュ)が、「ウィッシュ・カプセル」というタイム・カプセルに入れられて収められているそうです。
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いろんな角度で写真を撮りながら、徒歩10分位でイマジン・ピース・タワーに到着。
台座には、24の言語で「平和な世界を想像してごらん」というメッセージが書かれており、もちろん、日本語もある。
ガイドのお姉さんが「日本語では何と発音するの?」と聞いてきたので、
「フォロー・ミー!・・ヘイワナ、セカイヲ、ソウゾウシテゴラン」と返して、みんなで、「ヘイワナ、セカイヲ、ソウゾウシテゴラン!」と合唱した(笑) -
このあと、6人で手を繋いでピースタワーを囲み、「イマジン」を歌う展開になるかと思ったが、6人ではタワーを取り囲むことはできず、そもそも、そんなことするわけはなかったので(笑)、一人で「イエローサブマリン」を歌いました♪
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三脚カメラを持ってきていた、ガイドのお姉さんの夫とおぼしき男性は、我々の写真を撮ってくれるのかと思っていましたが、ただ単に、雪の日が珍しいのか、自分でイマジン・ピースタワーやレイキャヴィクの夜景を撮影しているだけでした。
お前、何しに来たんだよ(笑)→※一応船を運転してくれています(笑) -
ジョン・レノンの67回目の誕生日にあたる2007年10月9日の点灯式には、オノヨーコ、息子のショーン・レノン、元ビートルズのリンゴ・スター、元メンバーの故ジョージ・ハリスンの妻オリビアが参列したらしいです。
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タワーの横にある小屋には、「ウィッシュ・ツリー」があり、短冊も設置されていました。
そういや、昔、十和田市現代美術館で、「ウィッシュ・ツリー」を見たなぁ(雨でウィッシュは、書けなかったけど)。
また数日前にレイキャビクのツーリスト・インフォでも見たなぁ(短冊がなくて、ウィッシュは書けなかったけど)。
ウィッシュ・ツリー三本目にして、初めてメッセージを書くことが出来ました。 -
ニャンコは、2004年に東京で行われた「YES オノ・ヨーコ」展に行って「ウィッシュ・ツリー」を見たらしく、感慨深そうでした。
ニャンコ「何を願ったの?」
ぼく「・・・世界平和」
ニャンコ「・・他には?」
ぼく「・・・君と僕の平和」
2人で短冊を「せーの!」と見せたら、2人とも「愛すランド」と書いてました(爆笑) -
最後に、DAIGOの真似で「ウィッシュ!」と言ったが、ガン無視されました・・。
タワーから発せられた光は、宇宙まで届くかのように雪降る夜空にまっすぐ伸びていた。どこまでも、どこまでも。
この日も、残念ながらオーロラは見えませんでした。 -
ヴィズエイ島には、昼間も船で来ることが出来るけれど、島にはこのイマジン・ピース・タワー以外、特に何もないみたい。ライトアップをやってる時期の夜に来るのがお勧めです。
http://imaginepeace.com/
http://www.reykjavik.is/desktopdefault.aspx/tabid-3038/4847_view-487/
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