![ずっと行きたかった島根県。<br />松江城、出雲大社、石見銀山と横断してきました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/57/78/650x_10577871.jpg?updated_at=1308980301)
2011/06/17 - 2011/06/17
554位(同エリア1242件中)
nyatsuさん
- nyatsuさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 78,810アクセス
- フォロワー2人
ずっと行きたかった島根県。
松江城、出雲大社、石見銀山と横断してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
岡山から高速バスを使って約二時間半。松江に着きました。
松江駅から松江城まで歩いて行くことにしまいした。ゆっくり歩いて30分程。松江の城下町をお散歩しました。 -
有名な堀川巡り。
観光船で、松江城を囲む堀川を回る物で人気が高いようです。
冬はこたつ船になるそうです。 -
堀川。
美しい水景。 -
江戸時代の名城、松江城。
1611年に堀尾吉晴が建てたお城。現存する全12天守閣のうちの一つだそうです。 -
黒塗りの壁が偉大。
鯱は、木造のものでは日本最大。 -
-
-
-
-
-
川畔の料亭、「臨水亭」でご飯。
http://www.rinsuitei.jp/ -
歴史がある老舗旅館になっていて、江戸時代では来賓者を迎え入れる場所として使われて来た滝川家の別邸だったそう。
-
二日間かけて煮込んだしじみの山椒煮を、出汁をかけて頂く柳かけという食べ方で頂きました。
これは絶品!! -
夕日スポットといわれている美術館の方まで歩いていきます。
-
-
島根美術館の前の夕日スポットからの夕日。湖に反射してとても綺麗でした。
-
次の日、ホテルのチェックアウトしてから、ゆっくり出雲大社に行こうと思い、観光用のバス、レイクラインに乗って松江城を一周しつつ優雅に駅に向かいました。
-
松江しんじ湖温泉駅。
こじんまりとした雰囲気で落ち着いた駅でした。
ここから出雲大社まで一時間程。 -
ずっと乗ってみたかった一畑電車。
自転車のまま乗車が出来る。何人か自転車とともに乗っている人を見かけました。 -
一畑電車から望む宍道湖。
-
出雲大社まで790円。
-
出雲大社をおりて入り口へ。
-
幸魂 奇魂(さきみたま くしみたま)
縁結びの神様。 -
-
こんな感じになっています。
-
-
-
絵馬、おみくじ。
-
東十九社。
神無月に、全国から訪れた神々の宿舎。 -
これが日本一のしめ縄。
お金を投げて縄の間に挟むことができればご利益があるといわれているそうです。 -
みんな頑張って投げていました。
-
結婚式場です。
丁度、白無垢を来た新婦さんに出会い、結婚式を挙げていました。
縁結びの由緒ある場所で結婚式なんて素敵だなと思いました。 -
出雲に来たら、もちろん出雲そばを食べないと!
と思って、入りました。 -
出雲そば。割子そばというんですね。
三色割子。丸い漆器が印象的です。
三段重なって出て来ます。
三段重ねたままお出汁(ツユ)をかけて一段ずつ頂きます。香りがあって、コシもあるしっかりとしたお蕎麦でした。 -
出雲大社を満喫したあとは、帰りの電車に向かいます。
出雲大社駅には、日本で最古級の電車が展示されているということで、拝見させてもらいました。 -
デハニ50形。
映画「RAILWAYS 」で有名になったものです。 -
中は紅色のシートで、いかにも昔を思わせる内装になっていました。
-
-
-
出雲駅到着。
ここで一泊。 -
夜には海鮮丼を頂きました。
-
近くに素敵なダイニングバーがあったので一杯飲んでいきました。
この辺だととてもお洒落で人気があるバーであるようです。 -
出雲駅周辺をお散歩。
-
高瀬川。
農業用の人口水路です。
柳並木で素敵。 -
あじさいが綺麗に咲いていました。
-
-
オブジェ。
八岐のおろちと国引がテーマのオブジェらしいです。 -
これから石見銀山。
出雲市駅から、大田市まで電車で向かいます。
車窓から見える日本海!!
気持ちいい〜 -
ゆっくり行こうと思っていたけれど、10時台には、大田市駅から、銀山へのバスがなくて、一時間程駅で待っていました。。。
田舎の旅をなめていた〜!!
観光案内所のお母さんに色々と情報を頂いたりしたから有意義に過ごしていました。 -
バスで20分くらいで、銀山へ。
とりあえずお腹がすいたのでカフェに入ってランチ!! -
古民家を再生してカフェにしているので、こじんまりとした空間になっていてレトロで落ち着いています。
-
可愛いインテリア。
-
牛すじトロトロハヤシ!!
-
陶器まつりというものをやっていて様々な焼き物が展示されていました。
-
-
銀山に向けて歩いていきます。
レンタル自転車もあって、自転車をこいで行かれている方もたくさんいました。
見ていると、普通の自転車だと坂道で息を切らしている人が多く、電動自転車だとスイスイ走れるようでした。 -
周りは田んぼだらけ。
-
大自然です。
-
歩いて45分。ようやく龍源寺間歩に到着。
結構歩いた〜。汗だらだら。。。
入場料を払っていざ中へ。 -
意外と入り口は狭かった。
-
中に入るとこんなかんじ。
涼しい〜!!
銀を発掘した坑道のことを間歩というそうです。
ここは一般に公開されている場所で通り抜けができるところです。
いまでは600以上の間歩が確認されているそうです。ここは、400年以上銀が発掘され続けていたようです。 -
-
-
-
最後に長い坂になっていて、これを上りきっていきます。
-
坑道での作業の様子が分かりやすくパネルで表示されていました。
-
-
-
帰りは、遊歩道を歩いて帰ることにしました。
-
-
-
これは、イロハモミジというらしく、紅葉の時期になると、太陽の光が当たるところから順番に紅葉していき、いっぺんにたくさんは紅葉しないようです。
緑の状態で見ても、綺麗でした。 -
大森地区を散策。
石見銀山遺跡の中心部で、江戸時代から戦前までの町並みで、銀山を管理していた武士や、民家が立ち並ぶエリアでした。 -
-
行きたかった郡言堂本店。
-
セレクト雑貨とかが並んで、可愛いものばかり!!
この中にあるレストランカフェも五穀米を使用した素材のご飯で、現地のものとかを使った食事を提供しているので、おすすめとのこと。
お腹いっぱいだったから、ここでは食べませんでした。 -
大森で最も有力な商人のお宅。
-
中は有料で公開されています。
-
-
大森地区の一番奥へ来ると、大森代官所。
ここが資料館になっています。 -
-
さらに先に行くと、銀山支配をめぐった大内氏と毛利氏の崇敬を受けたという城上神社があります。
-
天井には、鳴き龍が描かれています。
-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
松江・松江しんじ湖温泉(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84