2011/03/26 - 2011/04/03
157位(同エリア217件中)
シンシンシンバさん
- シンシンシンバさんTOP
- 旅行記44冊
- クチコミ1件
- Q&A回答6件
- 80,311アクセス
- フォロワー3人
イタリアカジュアル客船「コスタデリチョーザ」で中東クルーズに行ってきました。
クルーズ乗船に関して、事前にわからなかったこと。
以下は私たちがクルーズ乗船を前に不明だったことです。クルーズの詳しいガイドブックなどなく、なんとなくブログとかでは調べていたのですが、なかなか明確にならなかったことです。ただし、以下のことは全クルーズに当てはまるとは限りません。今回だけだったかもしれません。
Q1:チェックイン前に港に到着した場合、チェックインまでスーツケース等預かってもらえるのか?
A1:YES! チェックインは乗船前までに行えば、スーツケースを預けて乗船までフリーとなる。
Q2:パスポートはどうするのか?
A2:チェックイン時に船に預けたら、下船時まで船側が管理する
Q3:入国審査やビザ等は?
A3:入国審査やビザは必要なく、上陸許可証を下船時にもらう
Q4:各国の両替は?
A4:下船してから街の両替所あるいは銀行で行う。出航港(たとえばドバイ)などでは、チェックインターミナルが あり、そこで両替可能。船の中ではローカルマネーへの両替は不可
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マスカットの観光前に両替しました。ただ・・どのくらい買い物するか?とかわからなかったので、とりあえず5千円くらい・・
数か国を旅行する場合、現地で日本円から両替しますが、私たちはなるべく5千円、千円札で持っていきます。1万円両替してしまうと、結構あまったりしますね。
ただし、1か国旅行の場合はそんなに気にしなくてもいいです。特にユーロやドルはまた使えますし・・・ただしオマールリアル・・は・・・?? -
このスークは結構地元の人たちもショッピングにきていました。特にアバヤを身にまとった女性が多かったです。
しかも、ゴールドスークあたりは女性たちがわんさか・・・
どのくらいの値段なのかと入ってみましたが、結構高くて、ちょっと記念に!という感じでもなかったです。
みんなお茶を飲みながら、品定めと交渉みたいです -
このお店は洋裁店みたいな感じでした。レースがすごい沢山あり、何時間でも迷って買いたくなりました。
女性のスカーフの縁取りなどに使うようで、アバヤは地味なのですが、ちょっとしたおしゃれでこういったレースを使うみたいです。
結局、どの服にどのレースを付けるか?なんて迷っているうちにわからなくなって。。購入は断念しました。 -
これは男性用の帽子屋さんです。観光客用というよりは、「リアル帽子屋」みたいで、地元の人が普通に買いに来るお店みたいです。
ちょっと興味あったのですが、お店の人が観光客には興味がないようで、あんまり相手にしてもらえませんでした。 -
2時間ぐらいぶらぶらして、お土産に魔よけのようなラクダの飾りをゲットして、あと2000円くらい残っちゃいました。
あと2000円で買えるものを探していたら、このお店にありました。
日本ではチュニックやチュニック型ワンピが大流行なので、中東の民族系の衣装はまさしくチュニック!!!
最初の価格1枚2000円のところ、2枚で2000円にしてもらって、短いのと長いのを2枚ゲット!!! -
こんな中東らしい町並み、暑いのでやはり壁は白ですね・・・
みんな暑くて日陰よりです。 -
さて、ショッピングもすんだし、見たいものをないので我が家(船)に戻りました。
アブダビとはえらい違いで、今回はスムーズに戻れましたよ!! -
船に戻ってランチです。乗船してから今までランチといえば、バイキングレストランに行っていたのですが、夕食レストランでランチも提供していて、しかもメニューから選んで、ちゃんとサービスしてくれるレストランだとこの日初めてわかって・・・
行ってみました。前菜、パスタ、メイン、デザートなど夕食のように豊富で、しかもバイキングと違ってむやみに食べ過ぎないところがいいかも??
いい加減、クルーズ最後のほうになると確実に2kgは太ったと思われる。 -
さて、ランチ後はまたまたプールサイドでゆっくり・・・って・・ゆっくりできずいろいろなゲームに借り出されました。
さすがに2組しか乗船していない日本人は珍しいらしく、また目立つ!
私たちがクルーズ中参加したゲームは、借り物競争(ちなみに私が優勝!)椅子取りゲームなど、たくさんで今では思い出せない・・・
ダンスはエアロビクス、チャチャ?毎日2つくらいのレッスンはでてました。
写真は夕食の様子。この日もウェイターさんのパソーマンスありで、みんなでこの後踊りました!! -
さて、マスカットは2泊停泊なので、今日は一日船で遊んでました。
夕日が沈むのもゆっくり見ることができました。
私たちは今夜マスカットを出航したら、明日のドバイで下船です。
船はドバイに2泊するので、ドバイにもう一晩泊まる人が多いですね。
ちなみに今回の工程
3/26土曜日
3/27ドバイ →チェックイン/乗船
3/28ドバイ
3/29アブダビ
3/30フジャイラ
3/31マスカット
4/1マスカット
4/2土曜日ドバイ →チェックアウト/下船
4/3ドバイ
前後ドバイ2泊ずつなので、一日目のドバイでチェックインしてもいいし、2泊目でもいい、最後までドバイにいてもいいし、前日に下船してもいい、という比較的自由なクルーズでした。
私たちは土曜日に出発して、日本に日曜日に戻ってきたかったので、上記の工程にしました。 -
そしてとうとう最後の夜です。この日は私の誕生日でもあったので、奮発してスペシャルレストラン(コスタデリチョーザでは1軒のみ)に行きました。
基本的にクルーズは食事は全部インクルードなのですが、特別のレストランがあって、そこは$20/1人かかります。
でも、高級感があってとってもナイスでしたよ。 -
メインはステーキにしてみました。
Tボーンステーキで、これで一人前です。
ちなみにこれはすでに食べた後・・・ほんとにこのくらい残しちゃいました。(ごめんなさい。)
でもこれあきらかに3人分。
さて、この後事前にオーダーしておいたバースデーケーキで、みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらって、ろうそく吹き消しました。こんな本格的な誕生日会久しぶりかも。
記念に残る誕生日になりました。 -
部屋に戻るとベッドメーキングがこんなになっていました。
このクリエイティビティ!!!すごい。 -
この夜はデッキで夜中までトロピカルナイト!!!
ごちそうたっぷり・・・(くえるかっ〜)残念。
フォーマルから着替えてカジュアルにして、最後のダンスを楽しみました!!! -
最後の晩はしゃいで荷造りして・・・そのままぐっすり!!!
目覚めるとドバイでした。
いよいよ帰国ぅ〜 -
名残惜しいですが、最後のランチをいただいて、いよいよ下船。
みんなと一緒に下船の場合は、ルールがあるようで下船説明会とやらに出なければいけないのですが、1日前の下船なので下船時間とスーツケースのピックアップ時間をフロントに伝えるだけで、スーツケースはターミナルにちゃんと運ばれていました。
乗船時にクレジットカード登録も済ませているので、明細を確認するだけですし、ほんと完璧なシステムです。すべてがちゃんとフローに乗っかっている感じ!!! -
下船後、タクシーでドバイ市内のエティハド航空事務所へ。
チェックインがなんとここでできる!なんか機嫌の悪いおじさんがいやいやチェックインしてくれました。(でもマイレージは入ってなかったので、帰ってから後付しました。)
スーツケースもそこで預けて、そのまま飛行機に乗せてくれるようで・・・(実はかなり心配でしたが・・・無事に到着しました。)
空港行のバスに乗ろうと思ったら、バスは後4時間くらい出ない・・・ということで、またまた私たちはドバイモールへ・・・ -
ドバイモールでぶらぶらして、ようやくバスに乗り、右手にドバイに沈む夕日を眺めながら・・アブダビへ。
-
アブダビ空港で何度もバスの係員に、スーツケースは私たちが運ばなくていいのか?というのを確認して、私たちはセキュリティチェックへ。
すでに搭乗券を持っているので、そのままゲートへ。
帰りは行がうそのようにガラガラ。久しぶりに横一列使ってぐっすり眠りました。
エティハドのアメニティはこんな感じ。
歯ブラシ、アイマスク、靴下、耳栓。
しかし・・・ゆっくりのんびりなはずのクルーズ旅行、実はなんだかとっても忙しかった。でも二人はクルーズがお気に入りになりました。また今度どこかのクルーズに行ってみたいです。でも必ず今度はバルコニー付にします!!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19