鳥栖プロレスにとりごえ温泉に佐賀競馬など　九州北上１日１麺１温泉の旅

2011/06/04 - 2011/06/06

柳川でうなぎやらイソギンチャクやらをたんといただいて、移動するのは鳥栖。
行動順は下記の通り。
　・鳥栖で地元のプロレス観戦。鳥栖で寝る。
　・とりごえ温泉で入浴、昼食。
　・佐賀競馬観戦。
　・博多でメシ、寝る。
　・鳥栖駅のかしわうどん。
電車の本数が増えてきても、駅には喫煙所があるので幸せ！
ただホテルは駅から遠かった。選択ミス。

エリア 鳥栖・基山(佐賀)

柳川から電車とバスを乗り継いでＪＲ鳥栖に到着。
サッカーの試合日だったので、大勢の観客が行き違っていきました。

駅裏のＳＬ。

宿はホテルビアントス。
これがまた地図での印象以上に遠かった。駅から歩いてきたのは他になし。
ひと休みしたらプロレスを見に駅を挟んでまるっきり反対側へ。
駅からバスの時間とも合わず、１時間近く歩いて向かいました。

鳥栖体育館の奥に、小さいスペースがあります。

受付。
ポツポツと観客が集まってきます。

本日のチケット。２０００円也。

リング、客席も準備ＯＫ。

本部席。

所属レスラーのブロマイド他。

所属選手が少ないのと、青少年育成を活動目的にしているので、開始前にはお客もリングに上げて練習体験教室。

地元の空手教室の演舞。途中の休憩明けと合わせて２教室が発表しました。

本日のメインイベント。
名前を知ってるのは１人だけでした。

本日のメインイベンター、「キング」選手。
困ったことに負けちゃいました。
この後マイクをとって、負けたお詫びと来場のお礼を言ってました。

この日は昼を食いすぎたので、夜は食わずに即寝。

翌朝。
今日も昼にたんと食べるので、朝は抜いて出ます。
駅前からバスに乗ってとりごえ温泉へ。

山の中を進んでいきます。

とりごえ温泉に到着。
風呂はえらく小さかったです。

んで湯上りに昼食。
ここはこれが人気。
早い時間だったので、たいして待たずに席へと案内してもらいました。
（相席だったけど）

バイキングの昼食。
これがなかなか充実してるんですよ。

テラス席もあり。

初めて見た「ブリカツ」
こっちの名物ですかね？

天ぷらも揚げたて。
エビ以外は全て地モノ野菜です。
大概のネタが美味しい。特に野菜が美味しい。
んで金額は温泉とセットで１１００円！
そりゃあ人もたくさん来ますって。

帰りのバスは合宿帰りらしき小学生でいっぱい！
しかしこの街で驚くのは、子供が必ず「あいさつ」してくること。
このときも乗車するなり、「こんにちは！」の大合唱。
そういう教育をしてるんですねえ．．．

鳥栖駅に戻って、今度は別のバスに。

今度は工場エリアの方を進んで、佐賀競馬場に到着。

荒尾に比べると、かなり規模が大きい。

食べ物コーナーも充実。
まあ腹いっぱいなので、なにも食べませんけど。

ビジョンもご立派。

パドック

地方の競馬場らしく、ＪＲＡの発売エリアも併設されてます。

てなワケで、本日のメインはＪＲＡの安田記念。

競馬場からバス、電車を乗り継いで、今夜は博多で停まります。
全日空ホテル。日曜泊なので、安かった。

新たにできた駅ビル阪急の地下で、晩メシの買出し。

「ふぐからクン」と宮崎名産ジュース。

奥からひとくち餃子、小盛り明太子（昆布味）、ちぎり揚げ。

たこめし。

餃子がいちばんでした。他はあまり好みではなかったです。

翌朝。
今日は長崎まで移動するので、早めに出て鳥栖で朝食。

地元の観光案内らしきＷｅｂにも乗っていた「６番線のかしわうどん」
有名らしく、隣で食っていたおっちゃんも奥さんに記念写真を撮ってもらってました。

つづいては佐賀・太良でカニやらカキをいただきます。