2011中欧旅行　その７

2011/06/07 - 2011/06/07

さて、ついに最後の訪問国のチェコです。
本日はザルツブルグを朝に出発して、チェスキークルムロフを観光したのちプラハに向かいます。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日もやはり良い天気です
高速道路をゆくバスの脇をパトカーが何台も追い抜いて行きました

チェコの国境検問跡

いよいよチェスキークルムロフにやってきました

まだ昼頃で人出はそれほど多くはありません

スヴォルノスティ広場
ここのインフォメーションでユーロからチェココルナに両替します
　
チェコはコルナですがユーロも使えるところが多いので、コルナへの両替は極力少額にするように言われました

こちらもスヴォルノスティ広場

そしてまずは昼食のレストランMastral
昔の馬小屋だそうです

まずはビールで乾杯

チェコで飲んだビールでは、ここのブドヴァイザーブドヴァルの生が一番好みでした

まずはコンソメスープ
あっさりしていてまずまず

鱒のグリル
付け合せのサワークリーム付きのジャガイモが美味しかったです

デザートはパン？
ジャムはおいしかったけど、もうお腹一杯で

お店の奥のテーブル

こちらのお店はツアー客ご用達のお店のようで、いつもお昼時は大混雑だそうです
そして女子トイレには大行列
ブラチスラバのトイレでも遭遇したのですが、ラテン系の女性の集団は順番はぬかすし、たった一つの手洗い場でのんびり身支度するし、挙句の果てには男子トイレに突撃しようとしていました
うちのツアーの関西のおばちゃんたちは大人しく並んでいるのに！

展望スポットに移動して写真タイム

聖ヴィート教会

市庁舎の紋章

再び川を渡ってチェスキークルムロフ城に向かいます

途中には可愛いお店がいっぱいでした

いたづら書き？された消火栓

そして可愛いピンクの城の塔が見えてきました

城の中庭

同じく城の中庭

日時計

絶景スポット

お城の堀で飼われている熊も暑そうですね

城の橋

そしてチェスキークルムロフとも別れです
帰りの駐車場へ向かう道で、ハーレーの軍団と出会いました

さあ、プラハに向かいます

プラハの街が見えてきました

プラハのトラム
残念ながらプラハでは、乗り物には乗る機会がありませんでした

そして夕食レストランLvi Dvur
あちこちに豚
可愛くてツボにはまりました

お店の大きな時計（直径１メートル以上あったような）の2匹の豚

そしてお料理はまずはブロッコリーのスープ
とっても美味しかったです
あっという間に完食
飲み物はビールをいただきましたが美味しくなかった（ハイネケンのグラスでしたが、まさかのハイネケンだったのでしょうか？）ので、白ワインを追加しました

豚肉とクネドリーキ２種
クネドリーキは少しジャガイモが入ったもっちりタイプとふわふわの蒸しパン様のタイプの2種類でしたが、どちらも美味しかったです
お肉もキャベツの酢漬けもしょっぱくなく、いままでのツアーの食事とはレベルが違いました

デザートはパラチンケン
ここまで美味しく食べて食べ過ぎなので、デザートは控えようかと思ったのでこちらも焼きたてのクレープ生地も美味しくて完食してしまいました

ようやく日が暮れるつあるプラハ城方向

宿泊したホテルの目印になった原爆ドームに似た建物が見えます。
チェコの通産省だそうです
広島の原爆ドームとこの通産省の建物はどちらもチェコの建築家による作品ですが、建築家は異なるそうです

プラハのホテルはクラリオンオールドタウン
ツアーにもかかわらず、チェックイン時に各自宿泊カードの記載を求められて時間がかかりました
エレベーターの上にはTOKYO時間の時計もあり

お部屋は広くはないけど清潔で使い勝手の良いお部屋で良かったです

チェックイン後ホテルの近くのスーパーまでお買い物
怪しげなアラブ系の店員のお店でしたが、24時間営業で便利です
ホテルからの徒歩２−３分でした

今回旅行してきた中欧諸国に比べると、多人種がプラハにはいるような気がしました
ＥＵの中でも裕福な国とはいまだ言えないチェコと思っていましたので意外でした

新型車両のトラム

ホテルの部屋からプラハ城が見えました

当日昼（日本時間で夜なので）に行われたキリンカップの日本代表対チェコ代表戦
22時頃から放送
やはり、ビールとコーラで観戦　画面には岡崎選手が映っています
しかし眠くて後半２０分頃には眠ってしまいました
結果は０−０
いよいよ明日のプラハ観光です