2010/09/19 - 2010/09/19
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コゲメシ☆徘徊録さん
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このホテルに偶然泊まったのは、このお話の一年前の事が発端でした。管制トラブルでサンフランシスコ空港のそばのホテルに余分な一泊を余議なくされた私達中年夫婦。もちろん英語なんってからっきしダメ。そんな私達を救ってくださったのはホテルレストランの支配人さんでした。それから一年、お礼を言いにこのホテルを再訪しようと旅行を計画しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ようやく連絡が取れてホッとしたのもつかの間
「実はあのホテルの仕事辞めちゃったんですよ」
ええ!
でも飛行機も宿も取っちゃいました。
「気にしないで来てね」
もし自分だったらどうでしょうか?
お辞めになったには何か理由もあったでしょうに。
辞めた仕事場に顔出すのって辛くありませんか。。。。 -
空港に出迎えてくださった<元>支配人さんとホテルに向かいます。
ホテルに入るやいなや、フロントマンから熱い歓迎を受けます。
「どうしてるの?」
「元気でしたか?」
<元>支配人の突然の訪問を伝え聞いて厨房からシェフやウェイトレス達が飛び出してきます。
「寂しかったよ」
「今日はゆっくりしていって」
気がつけば山盛りのドーナツとコーヒーが置かれています。
皆さんの信頼関係を垣間見させていただきました。
「この夫婦、去年ここに来て気に行ってくれて又来たんだよ」
控えめに私達夫婦を紹介してくださいます。 -
「今夜は絶対食べていってね」
シェフが元支配人と堅く握手して約束しています。
私達夫婦だって、このレストランで食べるのを楽しみにやってきたんです。
今夜が楽しみ。 -
シェフは私達の為に、牛のすね肉の煮込みを用意していてくださいました。
「あんたがたが朝来てくれた後からずっと煮込んでいたんだよ」
見かけはちょっと無骨ですが、ホロホロと柔らかいお肉が骨から剥がれおちます。 -
相方が注文したのは「海の幸の盛り合わせ」
食材が豊富なサンフランシスコならではのてんこ盛りです。
でも、だからってそんなに高くはありませんでした。
空港直近のビジネスホテル。
とってもリーズナブル。 -
口開け料ってご存知ですか。
日本だったら、持ち込みのお酒にはそれなりの料金がかかります。
<元>支配人さんが私達の為に持ち込んでくださったジンファンデル。
こちらでも当然ワインの口開け料はかかります。
相場は5〜10ドルだそうです。
「あなたからお金なんて頂けないでしょう」
ウェイトレスさんが元支配人に微笑みかけます。
元支配人さんだって笑って言い返します。
「そんな訳にはいかんでしょうに」
二人のやり取りを聴いていて、とっても幸せな気分になりました。
結局、チップを多めに置いていこうねってみんなで決めて乾杯。
心の中から暖たまる夜が更けていきます。
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