九州周遊・夫婦二人車中泊の旅「二日目竹田・くじゅう編」

2011/04/30 - 2011/04/30

九州車中泊の旅は初日から大きくスケジュールが崩れたが、結果田川の産業遺産に触れ、一応の目的地であった黒川もこなし、筋湯温泉に大満足することができた。
一気に竹田まで走ったのはお気に入りの風遊さんの旅記で拝見した原尻の滝が見たいと思ったからだ。
東洋のナイアガラというキャッチコピーの通り実に素敵な景観であった。
そして女房殿の二つ目のリクエスト「くじゅう花公園」の規模の大きさにはびっくりした。
雨が厳しくなり阿蘇に行けなかったのが残念であった。

エリア 竹田(大分)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

「道の駅竹田」の朝。少しお天気が気になります。
結構車中泊組がいらっしゃり、朝食のオンパレード（笑）

竹田は水の街

そして原尻の滝に行く手前にある竹田城跡。
女房殿ここは未踏です。

朝早いと入場料が不要で、地元の方のお散歩コースです。

期待が膨らみ

美しい山吹が色を添え

そう、ここが荒城の月の岡城跡です。

聞こえてきませんか、荒城の月が・・・

時の流れを感じた一瞬をパチリ

美しい萌黄

躑躅や

藤の花を

滝廉太郎氏は楽しんでいらっしゃいました。

くじゅう連山

ちょっとお天気が心配ですね。
アンダー撮りで春霞をパチリ

やがて霞が消えてしまいました。

浅緑、浅葱、萌黄、鶸萌黄・・・・日本の緑
美しいですね。
JR東海さん素敵な言葉をありがとう（笑）

山吹を写そうとしていたら女房殿がいきなりファインダーのなかへ・・・
「おいおい邪魔だ」などと言ってはいけません。

annak夫婦、山吹が大好きなのです。

さてそろそろ原尻の滝に向かいましょう。

「おおっ」と思わず声が・・・
東洋のナイアガラというキャッチコピーがありますが、もう少し素敵なコピーないですかね？

annakの下手なコメントは邪魔ですね。

annak揺れるのが苦手でして・・・・

滝を上からパチリ

横からパチリ

うーんここはやはり大分ですね。

車で５分のところにもう一つ

またまたスケジュール変更して国東半島に行きたくなったのですが・・・
くじゅう花公園のお言葉が（笑）

くじゅう連山、いいですね。

そして到着しましたくじゅう花公園

こちらもannakのコメントは邪魔です。

何気なくぼーっと写真を写すのではなく、たまにはちょっと気合を入れてパチリしましょう。

パチリ

パチリ
あはは・・・気合を入れても出来上がりを見れば変わり映えしませんね（悲）

くじゅう花公園、実に広大な土地にお花がいっぱい。
飽きることがありませんね。

あ〜ぁついに降り出した。
まあくじゅう花公園で降らなかったのがせめてもの慰めですね。
予定では阿蘇に行くはずでしたが、見晴らし悪し・・・
明日もお天気が悪そうですし、熊本市内へ入ることにしました。

それでも持って今晩は「道の駅泗水」へ
孔子誕生の地、中国山東省泗水県に町名を由来する泗水町は、国道387号沿いの緑豊かな環境の中にあります。町のシンボルである孔子公園は、中国の伝統的文化建築で純粋に再現された中国四千年の浪漫を偲ぶ異彩空間で（ガイドまる写し）

孔子公園で夜景撮影の練習しましょ

鳥取県湯梨浜町にある燕趙園みたいですね。

さてさて今日は最後生憎の雨になりましたがほぼ当初の予定をこなしました。
明日は雨模様ですし、熊本城や水前寺公園ならば雨でも楽しめますね。
明日を夢見て「お休みなさい」

この旅行記へのコメント （2）

• ガブリエラさん 2011/07/05 21:31:06

  大分、なつかしいです♪

  annakさん
  
  はじめまして。
  私のつたない奈良の旅行記を見ていただき、投票までしていただきありがとうございました。
  
  旅行記を見せていただいたら、なんと大分（私のふるさとです）に行かれてたんですね！
  私のふるさとは、大分の佐伯という小さい町です。　竹田ほど見る場所はないですが、お魚がとってもおいしいです☆
  実は、くじゅうの滝はまだ行ってなくて、次に祖母の家に行く時にはぜひ行ってみたいです。
  
  また、他の旅行記にもお邪魔いたしますね！
  
  ガブリエラ

  annakさん からの返信 2011/07/09 00:12:15

  RE: 大分、なつかしいです♪

  ガブリエラさん始めまして、annakです。
  京都や奈良といった古都が大好きですので、
  素敵な奈良の旅記楽しく拝見させていただきました。
  
  ご出身が大分なんですね。
  大分は国東や杵築、臼杵等見どころ満載ですね。
  今年も竹田の後国東に行きたいと強く思ったのですが
  なにせ同行者がいたもんで・・・（笑）
  大分のご出身とは羨ましい限りです。
  
  お時間が許せば又是非お越しください。
  
  ガブリエラさんの旅記またじっくりおじゃまさせてください。
  
  annak