2011/04/30 - 2011/05/01
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GOTOCHANさん
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2011年ゴールデンウィーク前半戦は愛媛県へ旅行に行きました。当初、この連休には泊りがけで出掛けるつもりはなく、日帰りで何度か登山や滝めぐりをして過ごすつもりでした。しかし、震災以降の自粛ムードもあって宿が空いているかもしれないということで、急に思い立ったのが1週間前。行くならまだ行ったことのない百選滝のうち、愛媛県の雪輪の滝か山口県の寂地峡五竜の滝のいずれかを軸に行程を検討しました。本当は5月3日〜5日が良かったのですが、特に3日がどこも宿が取れず、4月30日に今治の鈍川温泉で宿がなんとか予約できました。29日も宇和島で宿が取れたので、4月29日〜5月1日の日程で雪輪の滝を軸に行程を考えました。しかし、宿泊する宿と雪輪の滝以外はどこに行くかも決めず、現地で情報を収集して行き当たりばったりで行動することにしました。
その結果、行程は以下の通りとなりました。
4月29日(金) 滑床渓谷、雪輪の滝。宇和島リージェントホテル泊。
4月30日(土) 宇和島市内。今治の滝めぐり。鈍川温泉・美賀登泊。
5月1日(日) しまなみ海道島めぐり(大三島、生口島、岩城島)。
旅行2日目の宿は、今治市玉川町の鈍川温泉『美賀登(みかど)』さんです。もともと今回の旅が決まったのは、この宿の予約が取れたことから始まりました。
鈍川温泉は、道後温泉、本谷温泉とともに伊予三湯と呼ばれ、江戸時代には今治藩の湯治場として栄えていました。泉質はアルカリ性単純泉で、「美人の湯」といわれています。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一晩お世話になる、『美賀登』さんです。歌仙の滝から30分足らずで到着しました。
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イチオシ
チェックイン後、宿の女将さんに教えていただいて温泉街を散策することにしました。しばらく歩くと、孔雀と出会いました。普通に道路を歩いていました。
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温泉街にある湯神社。
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鈍川温泉は5軒の宿があるだけのこじんまりした温泉街で、温泉街を抜けると鈍川渓谷沿いを歩くようになります。
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鈍川渓谷にはこのような美しい淵もあります。
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鈍川渓谷に架かる吊橋「ふれあい橋」。女将さんにはこの吊橋まで行くといいよと教えていただいていました。この周辺はハイキングコースも整備されています。
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旅館にはこのような手芸の人形が色々な場所に飾られています。
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温泉宿の楽しみの一つはやはりお食事です。山の中の温泉らしく、川魚(アマゴ?)の塩焼きが用意されていました。
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シーフードのサラダ。
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山菜とオコゼの天ぷら。
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お刺身。瀬戸内海にも近いため海の幸も豊富です。
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伊勢海老のグラタン。
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鈍川名物のいのぶた鍋。
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朝食。
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朝食は地元の食材にこだわり、ほとんどが地元産です。
いよいよ最終日。しまなみ海道の島めぐりをしながら姫路へ向かいます。
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