2010/09/01 - 2010/09/08
168位(同エリア415件中)
おやぐまさん
34℃猛暑の日本から約12時間、その気温差が17度のフランクFは肌寒い。
さあDB列車の旅スタート、最初の目的地ケルンへ向かう。今回は1st klasse のジャーマンレイルパスを利用。トーマスクックの時刻表を片手にICEをメインにローカル列車も乗り倒す。
巡った街町はケルン、ツェレ、ハノーファを基点にブレーメン、ベルリン、ハーメルン、ヒルデスハイム、そして
ゲッティンゲン、カッセル、フランクフルト。
ICEでは食堂車まで行かなくても席まで料理を運んでくれる1st klasseならではのサービスはうれしかった。
7日間で9都市はちょっとハードのようだが、時々ショッピングしたり公園でゆっくりしたりと全く余裕で周れた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は我々団塊世代夫婦と通訳兼ねた娘の3人旅。
19時 フランクF空港駅。
白いボディに赤いラインのICEでケルンに向かう。
途中、最高速268キロに。
揺れもそれほどなく快適。 -
駅近くのホテルにチェックイン後、夜のケルン大聖堂まで散歩。
大聖堂は駅に隣接、ひと際高くそびえる。
ゴシック建築の荘厳な佇まい。
9時過ぎ観光客はまばら。 -
2日目 ベルリン行 ICE557に乗車。
ハノーファでローカル線に乗り換えツェレへ向かう。
昼食;ミートボールとポテトのスープ煮
ソーセージとマッシュポテト
チリコンカルネ、もちろんビールも入れて35ユーロ。
食堂車から係りが注文を取りに来て我々の席まで出前してくれるサービスは
うれしい。(1st klasseならでは) -
ドイツビール定番のBeck's Pils
料理に良く合う。
(大)で3.9ユーロ。 -
ハノーファまでICEで3時間、そして黄色の車体のローカル線で30分。
北ドイツの真珠といわれるツェレ。
人口は7万3〜4千だが結構若者が多い。 -
広大な敷地の中にある“城”
この建物は左がバロック様式、右はルネッサンス様式。
ほとんど人がいなく美しい緑の中をゆっくりのんびり散策。 -
“木組みの家”はドイツでは珍しくはないが
ここツェレ旧市街に足を踏み入れた途端、色彩豊かな家々がどの通りに
もびっしり軒を連ねている。
まさに“北ドイツの真珠” -
夕食は市庁舎地下のレストラン〜ヒストリッシャー・ラーツケラー〜で
ドイツ料理を頂く。
少し離れたテーブルではどこかの熟年ご婦人グループが賑やか。
料理は品数が多くて写真ではよくわからないのでビールだけ。
“Einbecher Beer”
照明控え、ローソクの火が歴史的雰囲気を醸し出す。 -
3日目 ツェレからハノーファへ(35分)
Sバーン;赤い普通電車。
宿泊学習の子供たちと乗り合わせ、その賑やかなこと。
気温は低めだがきょうもいい天気。 -
ローカルの小さな駅でもホームには出発時間、行き先、列車番号まで掲示板に表示されるので安心して列車に乗ることができる。
さすが鉄道王国ドイツ。
S6と表示があるのは・・・Sバーン
9611・・・列車番号 等 トーマスクックで調べたとおり。 -
ハノーファはこれから3日間の小旅行の基点。
大都市なので駅構内は人も多く賑やか、1階と地下にいろんなショップが並ぶ。
香りに誘われたまらず“ブラートブルスト”焼きソーセージを・・・。 -
パンに挟んで1.7ユーロ。
朝ホテルでたっぷり食べてきたので、お昼はこれで十分。
おいしくいただき、ホテル・チェックインに向かう。 -
ブレーメン駅;IC 2130で1時間。
人口は55万の中都市。 -
“ブレーメンの音楽隊”はマルクト広場のブロンズが知られているが、
他にも至る所に音楽隊をモチーフにした置物や像、デザイン画が目に付く。
君たちは大切な観光資源です。 -
マルクト広場の一角、知らずに通り過ぎてしまう場所にこのマンホールはある。コインを入れるとロバ、ニワトリ、ネコ、犬の鳴き声が聞ける。
オランダから来たという我々と同世代の家族4人組と交互にコインを入れ
鳴き声が聞こえるたびにみんなで大ウケした。 -
ベットヒャー通り;一番人気のストリート。
中世の街並みを再現した狭い通り。 -
ベットヒャー通り;劇場、カジノ、美術館、ブティックなどが軒を連ねる。
映画のセットみたいな界隈。 -
4日目;ICE553 でベルリンへ。
ハノーファから1時間40分。最高速度は280キロらしいが中々250キロを越えない。 -
ベルリン中央駅
2006年ワールドカップ開催時に新築された。
斬新なデザインで内部に柱がない特殊な構造。
列車乗り場は地下4階まである。 -
ベルリン中央駅全景
総ガラス張りで明るくてきれいだが、歴史を感じさせるヨーロッパの他の多くの駅とは趣が異なる。
新しく建てたのだから仕方ない。
駅前は交通量はそう多くない。 -
中央駅からSバーンでちょと足を伸ばした。
“M”ショップ。
インターショップ2000;旧東ドイツの雑貨が所狭しと並んでいる。
食器、おもちゃ、生活小物、装飾品、絵画等々何百種類もの品が無造作に
置いてあり、ほこりをかぶったものも・・・
ガラクタ市や骨董品屋さんを思わせる。自分のお土産に数点買い求めた。
観光客はあまり来ないのか我々3人だけで、店を出るとき2人の外国人が入ってきた。
エッこんなところにというような場所にありなかなかおもしろい店。 -
“M”ショップから歩いて5〜6分“ベルリンの壁”
EAST SIDE GALLERY -
シュプレー川沿いにベルリンオスト駅まで1.3キロにわたってオープンギャラリーが続く。
ドイツ国内外の画家が個性あふれる、また風刺やメッセージが込められた
作品群に圧倒される。 -
モデルさんを使っての商業用写真撮影も。
それにしてもどのくらいの期間で書き直ししているのだろう。 -
オスト駅からSバーンでアレキサンダー駅へ。
テレビ塔の下の公園でしばしマッタリタイム。
お土産ショップなどが並ぶ界隈をぬけると“ベルリン大聖堂”が威風堂々と構える。
観光クルーズ船が行きかい観光客もさすがに多い。 -
歩き疲れ腹ごしらえ。
大聖堂横の広場で食べたカリーブルスト。
焼きソーセージを切り食べやすくして、カレー粉をふりかけてある。
安くてウマいファーストフード。
バカ売れ。 -
菩提樹の並木道“ウンター・デン・リンゲン”を歩く。
マルクスやアインシュタインを輩出したフンボルト大学の前を過ぎ、やがて
“ブランデンブルク門”へ。
どうってことない門、少しがっかり。
東西時代は門をくぐれなかった。
観光客は多く、通過して門から約5分歩いたユダヤ人犠牲者記念館へ。 -
高さ20センチから大きいものは5メートル程もあるコンクリートブロックが
2700個もあるらしい。
地下に記念館があり当時のユダヤ虐待の様子や遺品が展示してある。
心が痛む。
団体観光客はブランデンB門までで、ここにはあまり来ないみたいだが、ぜひ立ち寄って頂きたい。 -
再びブランデンB門に戻り、さらにドイツ連邦議会議事堂、首相府を横切り
シュプレー川を渡ってベルリン中央駅まで歩く。
途中、壁の一部がそのままの形でモニュメントとして残されていた。
中央駅までは1.5キロくらいだが議事堂を過ぎるとほとんど人とすれ違うことはなかった。
周りには何もないしこのルートは普通の観光客は歩かないはずだ。 -
18:50 ICE542 でハノーファに戻る。
やっと250キロ到達。 -
到着が20:30なので夕食は席からオーダー、食堂車からの出前。
オーダーメニューの一部。
45ユーロ。(3人) -
5日目 ハーメルンへ。
Sバーンで45分。
きょうもいい天気。 -
“ハーメルンの笛吹き男”の出演者達が公園の野外劇会場まで町をパレード。
ねずみの着ぐるみを着たチビちゃんを先頭に、村人役のお姉さんと大人が
続く。
そのあとを観光客がゾロゾロ。 -
“ハーメルンのネズミ捕り男”とも言うらしい。
ネズミ捕り男が笛を吹いてネズミを集めているところ。
(この日はフルートを吹く若い女性が扮していた)
全て町の人たちが演じる。 観客は5〜600人も集まった。
終了後、座長が5か国の言葉で御礼を言う。
“コンニチハ、ドーモアリガトウゴザイマシタ”
私たちを含め日本人は10人程で、拍手で応えました。 -
木組みの家の『MAC』は珍しい。
ドイツは3回目の娘も初めて見たらしくシャッターを押していた。 -
“Kaffee Stuben” カフェ・シュトゥベン でティータイム。
ホームメイドドイツケーキが評判のお店。
日本のケーキとはちょっと違うし、ボリュームもあるので最後は持て余し気味になる。甘党には良いが・・・。
店内は小部屋がいくつかあり個室状態でゆっくりできる。
部屋、調度品はアンティーク調、昔からこうだったのだろうと思わせる。
呼ばないと注文を取りに来ないので注意。 -
15:28 ハーメルンからヒルデスハイムへ足を伸ばす。
Euro Bahn;2両編成のローカル線。
小さな静かな町。 -
丘の上に建つ世界遺産“聖ミヒャエリス教会”
外観は一見古い地味なだけの佇まいだが、内部は白と茶の明るいツートーンでこのような教会はあまり見たことがない。
近代的建築のよう。
高い天井に描かれている絵画は芸術性が高いと評されるもので、周囲の造りとは全く違うエキゾチックな雰囲気。
小さな売店があったが、さすがにここでは英語は通じなかった。 -
6日目 10:32 ICE585 ミュンヘン行きでハノーファからゲッティンゲンに 向かう。
快晴、気温低し。
ホテルチェックイン後、ICEにてカッセルへ。 -
“カスカーデン”
キリスト昇天祭には丘の上から石の階段を水が流れ落ちる“水の芸術”が
見れるとか。 -
レーヴェンブルク城
カスカーデンの近くにあるこじんまりした古城。
休館日で中に入れず。
ま、ついでに立ち寄りましたという感じです。 -
グリム兄弟博物館は改修工事のため休館中でした。
カッセルで今回初めてタクシーを利用。親切な運転手さんでちょっとでも中を覗けるよう交渉してくれたがダメだった。
ここで運転手さんとは別れ、がっかりしながら市庁舎前を通って2〜300メートル程の所にあるグリム兄弟像がある小公園へ。
二人はここカッセルに約30年間暮らしたらしい。 -
カッセル駅前にこのモニュメント。
高さ15mほどの現代アート。お題は『スカイウォーク』
モニュメントの格好をして写真撮ったりして遊んだ。・・・それは非公開
RE;都市間急行列車 でゲッティンゲンに帰る。 -
“ツム・シュバルツェン・ベーレン”
1600年から続いているという老舗レストラン。
歴史を感じさせる格調高い店内、我々が来るところではなかったか・・・。
常連さんらしい品の良いおじいさんが一人で食事している。
まあ最後の夜だから少し贅沢もいいか。
ドイツ料理も最後だし。 -
ここでのビールは“ゲッティンガー”
料理もまずまず、それほどびっくりするような料金ではなかった。
あすはフランクFへ移動、夜の出発まで市内でショッピング散策して
今回の旅を終えた。
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