ルヴフ。リヴォフ。リヴィウぅ。

2010/12/31 - 2011/01/02

獅子の都市リヴィウ。言葉が通じず苦労した部分も多々ありましたが、それにも増してすてきな人々、街、乗り物でした。

エリア リヴィウ(ウクライナ)

夜行列車で朝6：00に着きました。真っ暗でしたが見知らぬ場所への興奮でワクワクしてしまいました。

さてどうしたものかと思案中の折に、アーミーにパスポートの提示を求められたり、待合室で喧嘩があったりでゾクゾクしました。

チェックインまでブラブラしました。何とか教会。

民芸マーケットでおばあちゃんから靴下買いました。温々。

図書カフェ？モクモクとお勉強かもしれません。

市庁舎前にはスケートリンクがあります。ツルツル冬の光景。

お宿はVintage Boutique Hotelです。
http://www.vintagehotel.com.ua/en/home.html
スタッフの方々も非常にフレンドリーで温かかったです。
こじんまりしていますが近所には揚げパンの屋台もあり、そこのお兄さんもおもしろかった。。夜行列車明けなので今夜はスヤスヤ。

地元のスーパーへ。何かしら買おうと思いましたが言葉が全く通じずワナワナしました。でも眺めてるだけでも楽しいです。マーケーットずき。

さぁ今夜は年越しイヴェント。夜にはこの場所もキラキラするんでしょうね。

トラムの切符を買います。なかなかキオスクがありませんのでやっと見つけたからには4枚買います（1枚10円です。）

トラムでリチャキフ墓地までちょこっと遠出。ルヴフのトラムはガタガタブルブルで、のんびり感満載です。
よろしければ。。
http://www.youtube.com/watch?v=FGpWd48UEs4&feature=fvst

暮れてゆく街並みの中でウルウル。

ルディキットで休憩します。ビールとケーキあるかな。。。どれどれ

英語のメニューが無かったのでちんぷんかんぷんでしたが、1番のビールがありました、何をもっての1番かは知りません。でもゴクゴク。。

マルシュルートカに乗りたいですが仕組みがよくわかりません。オロオロして結局諦めました。

やっぱりトラム。革ジャン着ててもバリバリ。

乗り心地は正直あまりよくありませんがトラムは地元感が溢れております。

なんとなく手造り感満載の年越し花火。今日は夜更かししても怒られないさ。子供たち。

綿菓子製造機。懐かしいです

まだまだ街は眠りません。優しい人ばっかりです。

でもビール。ペットボトルの。早く飲んでしまわないといけないような脅迫感が生じます。

ユアン・マクレガーもバイクで突入したジョルジュホテル。

リヴィウ国際空港の待合室。国際空港の掃除のおばちゃんありがとう。

おかげで僕は旅立てます。またね。