2011/04/14 - 2011/04/15
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kumashiさん
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出産前の思い出旅行にとクヴェトリンブルク&ゴスラーに行ってきました。
ベルリンからたったの数時間でこんな素敵な町がある事を知った、
大満足の1泊2日の旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはベルリンから電車で2時間弱のマクデブルクへ。ここからはHEXという電車に乗ります。2車両くらいの小さな電車。
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ドイツを旅行すると、至る所で目にする発電用の大型風車。
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目的地までは、こんなゆーったりとした景色が続きます。旅に来たなという感じ!
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クヴェトリンブルク駅に到着。実はここへ来るまでに色々ありました^^
途中どこかの駅が工事中とかで、知らない駅で全員降ろされ、バスに乗りかえたりしてようやくたどり着いたのでした〜。とりあえず無事について一安心。 -
駅から歩いて中心地へ向かいます。木組みの家々がとてもかわいらしい☆
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15分ほどでマルクト広場に到着。
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絵本に出てきそうな建物がたくさん並ぶ、とても素敵な町です。
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立派な市庁舎
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市庁舎の壁面にあるローラントの像。この町の自由と権利の象徴だそうです。
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かわいらしいお店がたくさん並びます。
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ハルツ地方は魔女がシンボルらしく、こんな人形がたくさん売られていました。
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聖セルヴァティウス教会のある城山を目指して歩きます。世界遺産の町にしては観光客が少なくて、静かでのんびり^^
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素敵な紙細工。ドイツではこんな風に、窓にいろんな飾りつけをしている家が多くて、歩いているだけでも楽しかったです。
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城博物館と聖セルバティウス教会
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城山からの景色!のぼった甲斐がありました〜
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博物館と教会を見学後、下へ戻ります。
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木組みの家々が並ぶ、こんな小道がたくさんありました。
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なかなか渋い電話BOX発見!すぐ隣の教会に入ってみます。
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クヴェトリンブルクは小さいけれどとてもきれいで印象に残りました。住んでいる方々が、景観を保つために日々努力をしているんだろうなと思わせる町。さて、今日はこのまま次の目的地、ゴスラーに行きます。
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クヴェトリンブルクからゴスラーまでは電車で1時間半くらいでした。
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ゴスラー駅。青空で気持ちがいい!
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予約していたホテルまでは歩いて10分ほど。やはりこの町も木組みの家がたくさんあります。
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チェックインしたら早速ゴスラーを観光します!今日はよく歩くなあ〜。
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猫ちゃん、いつもここから通る人々をチェックしてるのね^^
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ゴスラーは鉱山の採掘で繁栄した町。その時代に木組みの家々はこんなに豪華に装飾されたそう。
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ちょっと薄暗くなってきました。朝から歩き続けたので、今日の観光はこのくらいにします。夕飯は市庁舎の地下にあるラーツケラーにしました。
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前菜にレバー団子のスープとサラダを。スープはあっさりコンソメ味、レバーの味もなかなかでした☆
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メイン。量の多さにビックリ!お肉の盛り合わせ。
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こちらは鴨肉。付け合せの甘い紫キャベツとの相性バッチリ。
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お腹いっぱい!なんていいながらもしっかりとデザートまでいただきます。もうお腹がパンパン。赤ちゃんびっくりしていないだろうか(笑)
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店を出るとすっかり日も暮れていました。腹ごなしに歩いてホテルまで帰りましょ。
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翌日。窓から外が見渡せる席に朝食を用意してくれました。
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目の前は静かな住宅街。とてもいい時間でした^^
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ホテルの庭には卵の飾りが。復活祭はもうすぐです。
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ホテルを出たら、今日も町を歩きます!
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こんなかわいらしい小道がたくさん。ホントに人が住んでいるの?と思わせるくらいの静けさ。。。
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壁や屋根が黒い瓦で覆われている家をよく見かけました。青い空にとても映えます。
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小道の向こうに教会が見えてきました。マルクト広場まではもうすぐです。
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マルクト広場。左の建物が昨日夕食をとった市庁舎。
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今日は、ランメルスベルク鉱山博物館へ行くので、このまま駅に向かいます。途中、道のど真ん中にドン!とおおきな銅像が^^
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駅からバスで10分ほどでランメルスベルク鉱山へ。現在は博物館になっています。
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15分後くらいに見学ツアーが始まるとの事。こんなヘルメットをかぶります^^
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現在待合室のここは、昔は作業員達の着替え場所だったそうです。天井にはたくさんの作業着が吊り下げられていました。
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いよいよ鉱山の中へ入ります。
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中は想像以上に寒くて足元が滑りやすく、転ばないように歩くので必死でした(笑)
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中にはとても大きな水車(電気の代わりに水車を回して物を運んだらしい)があったりして思いのほかに面白かったです。
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鉱山博物館を後にして再び町中に戻ってきました。この建物、よく見ると。。
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ゲーテがゴスラーを旅行する際に宿泊していたと記されています。
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出発の時間までまだ少しあるので、最後に皇帝居城に行くことに。
ゴスラーは小さい町なので、見どころは歩いて回れます。
ふと入り込んだ小道や、瓦で覆われた素敵な家々を見ながら歩いているだけでも本当に楽しい。 -
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ここにも卵見つけた!
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水仙がきれいに咲いていました。
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ゆるい坂をのぼった所に皇帝居城が見えてきました。
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中には、ドイツの歴史を表したという巨大な壁画などがありました。
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今回の旅はこれでおしまいです。穏やかな車窓からの景色を眺めながら帰ります。
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