ルンビニ・ネパール一人旅

2007/09/12 - 2007/09/18

ブッダの生まれた地を実際に見たい！！
と思い、行って来ました、ネパール。

１日目　カトマンズ着〜飛行機〜バイラワ
２日目　バイラワ＝ルンビニ
３日目　ルンビニ〜カトマンズ＝バクタプル
４日目　バクタプル
５日目　ボダナート
６日目　カトマンズ〜帰国

バイラワからルンビニまでの道中、タクシーの窓の外には水田が広がっていました。
風にのって辺りに漂う香りが、まるで日本の田舎のようで、すごく懐かしい気持ちになりました。

エリア ルンビニ(ネパール)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: タイ国際航空

バイラワから、ルンビニまでは、周辺の仏教遺跡も見て回りたかったので、タクシーで移動しました。

ここは、ニグリサーガルという大きな池のあるところ。

池のほとりにあるカナカムニ仏。

カピラバストゥ城跡といわれているティラウラコット。

ここは、ピンクのTシャツを着たおっちゃんたちが管理をしていて、入っていくと遺跡の中を案内されます。

ここがシッダールタ王子の出家していった門の跡だと言われているそうです。

城壁ではなく、今は柵で覆われている門の向こうには王子の愛馬を埋めたとされる塚が見えていました。

クダンという場所にある遺跡。

いよいよ今回の一番の目的地、ルンビニに到着です。

マーヤー聖堂。

シッダールタ王子の産湯として使われたというプスカリニ池。

マーヤー聖堂内部。

太子誕生を描いた石像。

各国のお寺が立ち並ぶルンビニ。

これはタイ寺。

ネパール尼僧院。

今晩はここに泊めていただくことにしました。

灯りつづける平和の火。

ガイドブックを見ている時は、もっと整備された町って感じのところかと思っていましたが、全然そんなことありませんでした。

でも、自然がいっぱいで素敵な所でした☆

オフシーズンなので、宿泊客は私一人だけ。
ここの尼僧院では、７人の少女たちが生活しているようでした。

夜と朝のお勤めに、私も後ろから参加させてもらいました。
まだ、３，４歳かと思われるような幼い少女もいて、長いお勤めの途中には飽きて足を投げ出しちゃう場面も。

すごく素敵な一晩を過ごさせてもらいました。

すごくカラフルなドイツ寺。

ここの本堂を囲む庭には、ブッダの一生が表現されていました。

日本山妙法寺

バイラワの町に戻ってきました。

街角にあったレターボックス。
本当に届くのかどうかひじょーに怪しい（笑）

試してみればよかったなぁ＞＜