沖縄　那覇　歴史散歩

2011/05/23 - 2011/05/25

沖縄は昔、中部マリンリゾートに何回か行きましたが那覇市内をゆっくり歩いたことがありませんでした。今回はゆいれーるに乗って歴史の道を歩きました。よかったのが金城町の石畳道です。守礼門の横の車道から下りていきます。雨がそぼ降っていていい感じでした。どんどん降りて行ったのですが終点がどうなっているのか、降りた先の地理もわからないので途中で引き返しました。でもこの道を歩けだけで大満足です。その後、識名園に行ったのですが世界遺産なのに、すばらしいお庭なのに観光客が一人もいなくて広大な庭園ひとり貸切状態でびっくりしました。雨の降る平日だったからかな？首里城は修学旅行生や観光客でいっぱいでした。路線バスで県庁前に戻って福州園や波の上宮へ行きました。行きたかったところをじっくり歩けていい旅行でした。
超有名首里城と玉泉洞にも行きましたが他の写真が多すぎて載せるのはやめました。

エリア 沖縄

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

壺屋陶芸センター。ここから壺屋散歩です。

壺屋焼物博物館。

荒焼「南ヌ窯」

壺屋の荒焼のぼり窯

壺屋古道。

古道。

牧志公設市場。

肉やさん。

魚やさん。

２階の食堂。

黒糖ソフトミニサーターアンダギー付。

牧志から少し歩いたところにある崇元寺石門。

石門。

沖縄県立美術館・博物館。

博物館入り口。ここは見応えあります。

首里城に移って、首里城下にある円覚寺跡。

弁財天・円鑑池。

龍譚。

守礼門横の車道から細い道を降りて行った金城町石畳。

案内板です。

どんどん降りていきました。とてもいい雰囲気の歴史道。

ため息が出そうなほどいい感じです。

苔むした石畳と石壁。

ちゅらさんロケ家です。今はどなたか生活されています。

石畳の横に手書きのちいさな案内板がありました。400年の大アカギ。なんのことかわからなかったけどこれを見たら素通りはできませんでした。細い横道を行ってみると、「赤木の根元には300年の間に祠ができて旧6月15日に神様が降りられて願い事を聞き入れてくださいます。年1つだけ聞いてくれます。」と書いていました。

首里金城村屋。

急坂です。

玉陵にきました。

お墓です。

識名園入り口。

広大な庭園。スタッフ以外誰もいない静かなお庭。御殿遠望です。

六角堂。

石橋。

観耕台からの眺め。海の見えない場所で那覇の広さを示したと言われています。

モノレール旭橋に戻って、福州園。中国庭園です。

園内。

中国です。

波の上宮。波の上橋から写しました。下の波の上ビーチで何人か泳いでいました。

湾から入り込んだビーチですが水はきれいでした。

波の上宮本殿。