バニラエアを使って沖縄の桜へ

2014/01/26 - 2014/01/27

国内線では初めてLCCを使って沖縄へ飛びたいと思います。
バニラエアーは、2013年12月より運行を再開したLCCです。
今回はセールの「わくわくバニラ」という運賃が片道4,000円だったので使ってみることにしました。
片道この程度なら沖縄も気軽に行けるかもしれませんね。通常の最安値も7,500円程度なのでJALやANAに比べれば格段に安いと思います。

しかも八重桜がすごくいい時期だったので即決してしまいました。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は成田空港へ。そして一番楽な乗り換えなしのアクセス特急です。
08;40なので十分間に合います。

チェックインカウンターへ。まだまだ運行が少ないのでこのくらいのボードで十分ですね。

チェックインを済まして手荷物検査の通路へ。
始めてきましたがすごいプレハブ感が伝わります。
右に曲がった少し先に手荷物検査場があります。

手荷物検査場を過ぎた後には待合室があります。

待合室はかなり大きいです。少し前までは運行本数も多かったからですしね。今の状態だとゆったり使えることでしょう。

まもなく搭乗が始まるアナウンスがありました。

小さな売店もあります。食べ物は少なかったかな。
飲み物はそこそこありました。

それではバスでスポットへ向かいます。

こんなところにも747が!!そんな勢いでパチリ。

トーイングバーをつけていますがなかなか取り付けできないようです。
そんなことがあるんですね。車輪の向きとかも気をつけているようです。

出発準備がまだできていないのでバスの中で待機です。

そんなときにPeachが通過していきます。成田へは2往復運行しています。

そしてビジネスジェットもやってきました。小型機ばかりです。

準備ができたようなので搭乗になります。オープンスポットいいですね。

バニラをパチリ。

機内はエアアジアジャパンで利用する予定だった機体をそのまま使っているのでエアアジアです。シートやベルトもエアアジア。
座席は狭いと思いますが、ANAの国内線も同じように感じるのでそこまで狭いなと言うことはないと思います。

座席のアームは上げられたままになっています。これはピーチを参考にしたのでしょうか。このほうが入りやすいですからね。

それでは出発です。

安全のしおりももちろんオリジナル。

若干かわいいと思ったのは私だけでしょうか。

機内ではメンチカツサンドを頼むことに。味はまあまあでしたよ。まずいものではないです。もう少し暖かかったらよかったなと思う商品です。

徐々に高度を下げていきます。スポイラーを使って速度を落としています。

那覇LCCターミナルに到着。
ピーチもおりました。

こんな写真が取れるのも歩いてターミナルへ向かうからです。

手荷物受け取りはこのように手動です。

出口もこんなに簡単です。隣には国際線向けの工事をしていました。

成田行きのチェックインもそろそろ終わりそうです。

レンタカーをOTSで借りて瀬長島へ続く道へ行きました。
もうバニラエアが離陸するようです。

瀬長島 自然・景勝地

777-300(JA752A)が着陸へ向かってきました。

もうすぐ見納めの747-400(JA8961)も離陸のため滑走路へ向かっています。

雲で見えにくいですが、離陸して左旋回していきまいた。

そして、自衛隊機が戻ってきました。音はさすがにすごいです。

友人との待ち合わせのため国際通り付近へ。
お昼がまだだったので、台湾料理店へ。
薬膳ランチバイキングが500円でした。(4月から600円になるそうです。)
味もすごく良かったです。
友人とはタイではじめて会ってからタイヤ横浜で会い、今度は沖縄でといろいろなところであっています。

国際通り 名所・史跡

本部の桜へ向かう途中に時間もあったので万座毛へよってみました。友人は高校の修学旅行以来ということでした。

万座毛 自然・景勝地

自然の力は強いなと。

本部公園の桜祭りへ到着。
レンタカーよりも地元の車が多いでした。

本部公園 公園・植物園

沖縄の桜はすごく色が濃いです。
本州と違う桜が見れていいですね。

アメリカ軍関係者も多くわたあめ店ではドルも使えるようでした。
こういった交流は良いと思います。

はじめてみたこの取り合わせ。そしてコシンヤとエンパナーダ。

そして今帰仁城跡へ向かいました。

今帰仁城跡 名所・史跡

舞台では沖縄舞踊が披露させていました。
この日の気温では女性はかなり寒そうです。

しかも生演奏でした。

それでは進んでいきたいと思います。

18:00からライトアップのようでそのまえに少し撮影をします。

だんだん日が暮れてきましたが、まだライトアップはされません。

すごく海が近いです。
そんな中でピンク色がきれいです。

中には何があるのだろう?

中にはこんなものが。

18:00過ぎてもまだなのでスピードライトを使ってライトアップぽく。

やはり真っ暗にならないとライトアップしてもですね。きれいです。

緑も混ざってよい感じです。
それでは那覇へ戻ることにします。

友人とは別れて、
宿泊は東横INN那覇旭橋駅前です。
シングルが日曜会員価格で20%OFFでした。
シングルでもこの程度あるので前回よりはよいと思います。

東横イン那覇旭橋駅前 宿・ホテル

ユニットバスなのでここはしょうがないでしょう。

東横イン那覇旭橋駅前 宿・ホテル

翌朝はレンタカーを返して、国内線ターミナルへ向かいました。
LCCへは決まったタイミングでしか出ていないようです。時間もあったし買い物の幅も広がるので国内線ターミナルへ。
そしてバスでLCCターミナルへ向かいます。バス乗り場は4番です。
で、ここがターミナル。貨物倉庫なので殺風景ですね。

バニラエアのカウンターでチェックインです。
荷物を計るはかりもありますが、ピーチは簡単な体重計で、バニラエアはデジタルのものになります。この辺も差が出てますね。

案内もありますし、無料のガイドブックもあります。
手荷物検査前にはショップもあります。

手荷物検査場を抜けて待合室へ。

待合室も倉庫ですから。こんなものでしょう。

ショップもありました。ANAFESTAと同等だと思います。
ANAカード提示で10%OFFもありましたから。
飲み物も売ってますから安心してください。

搭乗時間になりましたので歩いて搭乗です。
途中に傘がありましたが、赤い傘はエアアジア時代のものでしょう。

帰りも行きと同じ機材(JA02VA)でした。

帰りはA席をチョイス。
そしてまだ頼んでいない機内食を。
ミルク玉です。

パエリアはいたって普通。まあこんなものでしょう。

パエリアとミルク玉で1,050円です。
味よりもサービスですかね。パエリアを暖めるのに18分かかるのにミルク玉を先に持ってこられました。デザートで食べるとかの感覚がほしいですね。まあ、確認してみるなり。
私が言えばそれで済むんですけど。

クリームパンもお土産で買って帰りました。おいしいです。

そして到着です。やはりジェット気流で少し早い到着でした。

バスでバゲージクレームへここは国内線共通のようです。

帰りもアクセス特急を使って帰ります。お疲れ様でした。