2010/09/21 - 2010/09/21
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yoshipingさん
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秋の連休に休暇が取れ、もう一度ゆっくり行きたいと思っていたイスタンブールへ出かけました。シルバーウィークの混雑を甘く見ていて手配を始めたのは一月前を過ぎていて直行便はとれませんでしたが、カイロ経由のエジプト航空に滑り込みで間に合いました。
イスタンブールに丸3日間滞在する日程です。イスラム圏に来ると、モスクがとても魅力的で、イスタンブール自体もとても面白いのですが、スレイマニェ・ジャーミィなどを建てた大建築家のミマール・スィナンは、自身の最高傑作はエディルネにあるセリミエ・ジャーミィだと言ったとか。
エディルネはブルガリアとの国境に近い街で、イスタンブールからバスで3時間ちょっとのよう。それではということで、モスクを見るためにエディルネへイスタンブールから日帰り旅をすることに。
<全体行程>
1日目 成田→カイロ
2日目 カイロ市内観光 カイロ→イスタンブール
3日目~5日目 イスタンブール滞在
3日目 市内(エユップ・カーリエ博物館他)
4日目 日帰りでエディルネへ ★本稿はこれです
5日目 市内 海峡周辺
6日目 イスタンブール→カイロ→
7日目 →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
長距離バスに乗るとなれば、バスターミナル(オトガル)へ。エディルネ方面へ出しているのですぐ目についたのは、Volkan社。メトロ社(最大手らしき会社)の一角にオフィスがあったので、グループ会社とか?
ともかく席を予約。8時前だったのですが、直後の8時発の便は満席とのことで、9時発を予約。しかし片道200kmちょっとあるのに往復20YTL(約1200円)とは安い!
バスは高速を快調に走って12時ころエディルネのバスターミナルに到着。 -
エディルネのバスターミナルは高速のインターのすぐそば。そこから市街地へはバス会社のミニバス(無料)で向かいました。セリミエ・ジャーミィと伝えていたので、ミニバスはモスクのすぐそばまで連れて行ってくれました。
これがあこがれのセリミエ・ジャーミィ!今日も良い天気で最高です。 -
モスクの内部のマーケットを通り抜け、階段をのぼると、
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前庭に出ます。巨大なモスクが目の前です。
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内部に入ります。
堂々とした高く巨大なドームは、さすがスィナンの最高傑作というだけあります。しばし言葉を失うほどのスケールと、そして美しさ。 -
ドームの幾何学的な模様です。巨大ですが精緻。
このドームは、イスタンブールのアヤソフィアのドームの大きさをわずかに超えたそうです。それもすごいですが、その大きさを超えるのに建造から1000年以上もかかったアヤソフィアの技術もものすごいということが分かります。 -
青空に白いミナレットが映えます。
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建築家ミマール・スィナンの像。セリミェ・ジャーミィをバックに思案しているご様子。
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このあたりの店で遅めの昼食を。おいしいキョフタ(肉料理)でした。
それにしても天を突くようなセリミェ・ジャーミィのミナレット。
噴水のある広場はモスクの前に広がる憩いの場所。 -
次は通りの向かいにあるエスキ・ジャーミィへ。「エスキ」とは古いの意だそう。エディルネで最も古いモスクなのでエスキ・ジャーミィ。
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なるほど、セリミェ・ジャーミィをはじめとする大ドームを中央に据えるモスクとは異なり、同じ大きさのドームが正方配置されているようです。建物の大きさに比べると、高さはそれほどありません。エディルネはオスマントルコがコンスタンティノープルを落とす前に一時首都だった場所。アヤソフィアの影響を受けてセリミェ・ジャーミィのような今のトルコ式モスクが登場する前の、元祖トルコ式、といったところでしょうか。
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壁面に直接祈りの言葉が書かれています。とても絵画的。
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この文字がアラーを表す、ということくらいしか分かっていません。
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少し街を歩きます。広場からもセリミェ・ジャーミィのミナレットがのぞきます。
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賑やかな通りです。
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エディルネの名物はフルーツ石鹸。知らなかったので最初は本物かと。
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モスク3つめはユチュ・シェレフェリ・ジャーミィ。ミナレットの模様が特徴的です。
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中庭。白を基調とした美しいモスクです。
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内部の大ドームの装飾も素晴らしいです。シャンデリアの張り方がちょっと珍しいような。
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ユチュ・シェレフェリ・ジャーミィのすぐそばにあった、歴史あるハマム(トルコ様式のお風呂)。バスの時間まで少し余裕があるので、せっかくだから入ってみることに。
あかすり無しの基本コースで13YTL(800円くらい)。 -
風呂は日本の温泉のように大きな浴槽はなく、それほど熱くないサウナみたいな空間で、じっくり汗を流して体を洗う、というもののようです。
浴室はモスクに似たドーム状になっており、中央の台の上で横になるとドームの天井からわずかに光が差し込んで、不思議な空間にいるような感じがしました。 -
バスでイスタンブールに帰る前にもう一度セリミェ・ジャーミィに入ってみました。
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日が傾いて中に差し込んで、先ほど入ったときとはまた雰囲気が違っていました。
光の演出が美しさを何倍にもしている気がします。入るタイミングも大事ですね。 -
セリミェ・ジャーミィは想像していた以上のもので、エディルネまで、見に来たかいがありました。
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モスクの近くにバス会社のオフィスがあり、ターミナルまでのミニバスの場所を聞き、待ちます。ほんとにここで良いのか、ちょっと不安になりましたが、無事乗車できました。
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ターミナルでは各地へのバスが集まっていました。
チケットを買っていたバスに間に合い、無事イスタンブールまで帰れそうです。 -
行きの座席は通路側でしたが、帰りは窓側。広々とした景色も楽しめました。
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夕日に照らされた丘。今日は特に天気に恵まれ、最高でした。
イスタンブールについたら曇っているようでした。もう夜だから関係ないですが。今日はエディルネへ行っていて大正解?そう思うと余計に良かったと感じました。
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