自然風庭園*名古屋港 ﾜｲﾙﾄﾞﾌﾗﾜｰｶﾞｰﾃﾞﾝ“ﾌﾞﾙｰﾎﾞﾈｯﾄ”と都会の中で悠遠のときを味わう“熱田神宮”

2011/05/21 - 2011/05/21

名古屋港ワイルドフラワーガーデン
“ブルーボネット”は、
美しい緑や草花、水面の輝きなどをたのしみながら
四季を感じることができる『自然風庭園』です。

花開く春、緑陰の夏、紅葉の秋、木漏れ日の冬…
四季それぞれを美しく感じることができます。

園内では、
22のこだわりを持ったガーデンをたのしむことができ、
庭造りの参考になるよう造られています。

*トップガーデンデザイナーが魅せるモデルガーデン*
園内は、イギリスのトップガーデンデザイナーが創る
伝統的で色鮮やかなイングリッシュガーデン、
アメリカ環境デザインの第一人者が創る
テキサスの庭を見ることができますよ♪

今回は、ワイルドフラワーガーデンをメインで
たのしんできました。
自然な感じの庭園がお好きな方には満足して頂けると思います。

そして、こちらを後にし、
古くより格別に尊いお宮として篤い崇敬を集め、
都会の中、深閑としずまる熱田神宮へ行って参りました。
熱田神宮は、
三種の神器の一つが御鎮座していることでも有名ですね。
この日は、海外からの観光客、結婚式を行っている方、
そこそこの人で賑わっていました。

では、はじまり。

エリア 名古屋港(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

ワイルドフラワーとは…
世界中の野生草花や、園芸用として取り扱われている
草花のなかで、種子等によって容易に繁殖でき、
痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を
開花させるものの総称です。
主として種子を広範囲に播くことによって、
あたかも野生の状態で、
野草の草花が咲き乱れるような風景を
つくり出すことができます。

* ブルーボネット *

Center House

英国風のクラシックな建物は
目を引きますね♪

* ブルーボネット *

http://www.wfg-bluebonnet.com/index.php

休演日:毎週月曜日
入場料:大人：300円, 65歳以上：200円
小中学生：150円, 6歳未満：無料
障がい者・付添人（1人）：200円
小中学生障がい者：100円
* JAFｶｰﾄﾞ提示で 1割引になります

すてきな花のお出迎え♪

すてきな花のお出迎え♪

すてきな花のお出迎え♪

ブルーボネットとは…

庭園の愛称であるブルーボネットは、
アメリカ・テキサス州の州花。
ルピナスの一種で、
ブルーの小さな可愛らしい花弁が
いくつも連なった形が、
アメリカ西部開拓時代に女性がかぶっていた
日よけの帽子（ボネット）に似ていることから
この名前がつけられています。

* サンクンガーデン *

地表面より掘り下げて造成した庭や花壇・
テラスの総称で、
沈床園（ちんしょうえん）と訳されます。
掘り下げて一段低くすることから、
立体感を出すとともに視界をさえぎらず
敷地を広く見せる効果もあります。

ビクトリアン様式の英国マナーハウスを
模したセンターハウスに調和する
フォーマルガーデンです。

* サンクンガーデン *

バラは咲き始めでした。

* サンクンガーデン *

* ウォールドガーデン *

園内入ってすぐの雰囲気。

園内はこんな感じ

では、
ゆっくりまわってみたいと思います♪

と、その前に…

この日はとても暑い日でした。

いきなりテンションが上がり
撮りまくったわたしは、
冷たい物が早速欲しくなり…

バラのソフトクリーム 400円也。

* ウォールドガーデン *

壁にハンギングバスケットを吊るしたり、
ツタ類をはわせて立体的な花の演出をしています。
草丈も高いものから低いものまで変化に富んだ
植物を使用し、
横に長い距離を連続多色の手法でつなげています。

* ウォールドガーデン *

* ウォールドガーデン *

この日は、
朝からたくさんの人で賑わってました。

自然な感じで密集してる
ブルーボネット。

見ているだけでも、癒されますね〜。

* 土壌加温フラワーガーデン *

隣接する新名古屋火力発電所では、
発電機を運転するために
毎日大量の温排水が発生します。
この熱を有効利用するため、
土壌の中にパイプを設置し、
温排水の熱で作ったお湯を流して冬の間、
土壌を暖めています。
この方法でまだ寒い早春でも草花の開花を
早め花の時期を長くしたり、
花の数を増やしたりすることができます。

* 土壌加温フラワーガーデン *

* 土壌加温フラワーガーデン *

* 土壌加温フラワーガーデン *

* 花の谷 *

自然な雰囲気や季節感を醸し出すため、
「直線」や「左右対称」、
「幾何学的な配植」を避けた宿根草主体の
庭としていますが、
1･2年草や球根植物を効果的に補植することで、
自然風の中に彩りを添えています。

* 花の谷 *

* 花の谷 *

* 花の谷 *

* 花の谷 *

奥には名古屋港が見えます。

本日もカメラマンの方が
たくさん見えました。

* 花の谷 *

* 花の谷 *

* 花の谷 *

* 花の谷 *

* メドウガーデン *

「メドウ」とは牧草地のことで、
美しい牧草地を再現してメドウガーデンと呼んでいます。
こちらでは、
日本で古くから知られている植物を主として、
昔懐かしい田舎の川辺のように構成してます。
ガマの穂やネコヤナギ、ジュズダマで遊んだ
昔懐かしい水辺の風景をたのしめます。

* メドウガーデン *

* ワイルドフラワーの里 *

ワイルドフラワーが一面に咲きほこる
こちらで一番広いガーデンです。
種播きによる手法を用いて、
花苗が整然と植付けられた花壇とはまったく違った
「自然のお花畑」を造り出しています。
一度に20〜40種類の種子を混合して播いてあるため、
春と秋に野性的で美しい草花が次々に変わっていく
「開花リレー」を楽しんでいただくことができます。

* ワイルドフラワーの里 *

* ワイルドフラワーの里 *

* ワイルドフラワーの里 *

* ちょっと懐かしい木漏れ日の庭 *

* ちょっと懐かしい木漏れ日の庭 *

この庭の設定は
『30代の夫婦と小学生低学年の子供2人に犬一匹。
家族が集まるセカンドガーデン』というものです。
植物とふれあいながら日本の四季を感じ、
自然の恵みに感謝する気持ちを
はぐくむことのできる庭、
幅広い年齢層の方が気ままに集まりくつろげる庭を
コンセプトにしています。

* ちょっと懐かしい木漏れ日の庭 *

* ちょっと懐かしい木漏れ日の庭 *

* クール・ブルタニア
　　ジョン・ブルックス　*

この庭園は、六角形の沈床花壇や
六角形の噴水エリアがメインとなっており、
蜂の巣箱等も設置してあります。
これは、
花と人間との関係を象徴させるものとして
『ミツバチ』をテーマにしたことによるものです。
デザインコンセプトは
「花を守り育てながら、花からなぐさめややすらぎ、
元気をもらうという思いを形にした。」というものです。

* クール・ブルタニア
　　ジョン・ブルックス　*

* ボーダーガーデン *

植物の高低差を考慮し、
植物が互いにつながるような配列にしてあります。
奥行きのない敷地でも境界線（ボーダー）を
あまり目立たせず、
自然で流動的な深い印象を与えています。
『白』をテーマカラーとし、
全体的にすがすがしい印象のホワイトボーダーに
仕上げてます。

* ボーダーガーデン *

* トピアリーガーデン *

動物や、鳥、幾何学形など立体的に刈り込んだ
植物のことを「トピアリー」とよんでいます。
その形の美しさや、楽しさ、いやしの効果等によって、
日本でも人気が高まっています。
そんなトピアリーをあつめたのがこのガーデンです。

* トピアリーガーデン *

* トピアリーガーデン *

* トピアリーガーデン *

* ダレル・モリソン
　日本・テキサス友好の庭 *

テキサス、日本それぞれで古くから
園芸に使われている植物を植え、友好を表しました。
植物や庭を愛する誰もが、同じ仲間となって集うこと、
また和（輪）を重んずる日本人のイメージを取り入れ、
通路は庭全体にサークルを描いたものになっています。
また、テキサス州をイメージできるよう
「アラモの砦」を背景に取り入れながらも
新しい発想のデザインとしています。

* ダレル・モリソン
　日本・テキサス友好の庭 *

* ダレル・モリソン
　日本・テキサス友好の庭 *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

3世代の家族、30〜40代の夫婦と二人の兄弟、
週末に訪れる両親と、共に生活する犬の誰もが
くつろげる空間という想定です。
3世代の家族が喜びを共有できるよう
あえて明確な世代ごとのエリア分けは行っていません。
“家族への思いやり”を庭のデザインテーマとして
提案しています。

偶然、お母さんと楽しそうにはしゃいでいる
女の子をパチリすることができました(^з^)-☆

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* ロビン・ウィルアムズ
　 ファミリーガーデン *

* コニファー&ロックガーデン *

コニファーとは観賞用に品種改良された
針葉樹の総称です。
色彩も豊かで葉の色・形、樹形、大きさの
組み合わせにより、
様々な雰囲気を作り出すことができます。
樹形は円錐形、円筒形、枝が垂れ下がるもの、
地をはうように生育するものなどさまざまです。

* コニファー&ロックガーデン *

* コニファー&ロックガーデン *

* テーブルガーデン *

テーブルくらいの高さまで持ち上げた
花壇を主体として構成されたお庭です。
車椅子を利用している方や、
長時間立ったりしゃがんだりという運動が
困難な方にも、
土いじりをしたり『香り』『さわりごこち』を
体感できるようなガーデンになってます。

寄せ植えの組合せ、参考になりますね〜☆

我が家？

こういった感じ、好んで取り入れます♪

* ジャパニーズ
　ワイルドフラワーガーデン *

日本に古くからある植物で構成された
日本の自然美、原風景を楽しめるガーデンです。
幼いころ、おじいちゃん、おばあちゃんの田舎で
見た草花や樹木を見ることができ、
日本の風情を外国の方にも感じていただけるエリアです。

* ジャパニーズ
　ワイルドフラワーガーデン *

* ジャパニーズ
　ワイルドフラワーガーデン *

園内でランチを頂きました。

* キッチンガーデン *

野菜や果物には花の美しいものも多く、
草丈の高いもの、低いもの、地をはうツル、
巻きついて登るツル、
果実の美しいもの等その形状・特性は
庭の観賞用植物としても充分に利用できます。
このガーデンはそんな植物を集めて造られています。

* キッチンガーデン *

* キッチンガーデン *

* キッチンガーデン *

* コテージガーデン *

英国の田舎家の前にあるガーデンのことで
色々なハーブを植えたハーブガーデンや
（料理や嗜好品に利用するハーブ類を集めたガーデン。
　ハーブは料理などに利用するだけでなく、
　お茶やエステ、薬、嗜好品など様々な場面で
　利用されています。
　花も美しいので、香りとともに花もお楽しみいただけます）
キッチンガーデン、カラースキームガーデンで構成された
ナチュラルで居心地のよいガーデンです。

* コテージガーデン *

* コテージガーデン *

* コテージガーデン *

* コテージガーデン *

“木の葉の拓本展”
イベントをしてました。（センターハウスにて）

開催日：2011年5月17日〜2011年6月19日

　日本に自生する落葉広葉樹を中心に
　539種の葉を拓本で紹介した
　図鑑「落葉樹の葉」より200枚の原画を展示。
　植物画と違って葉裏の細かい毛まで写しとった
　美しさを鑑賞することができます。

センターハウス2階（花文化館）で
美しいアートグラスを見る事ができます。

ここからは、熱田神宮。

http://www.atsutajingu.or.jp/

専用駐車場は無料。

熱田神宮の創祀は、
三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に、
日本武尊（やまとたけるのみこと）は
神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に
留め置かれたまま三重県亀山市能褒野でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命（みやすひめのみこと）は、
神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として
篤い崇敬をあつめ、
延喜式名神大社・勅祭社に列せられ
国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、
「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。

〜ホームページより〜

都会の中にある空間、
日々の慌ただしさを忘れさせてくれる
とても居心地がよい雰囲気です☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

ボランティアの方が案内して下さいます。

約6万坪の境内に、
樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿してます。

全体図。

撮影スポットになっています。

では、いよいよ参ります。

授与所

本宮

神楽殿

祈祷殿

結婚式が行われてました。

神楽殿

宝物館

収蔵品約6,000点のうちより、
毎月選りすぐりの宝物を入れ替えて展示しております。

入館料 300円也。

秋季企画展(9/30〜10/25) 日本の神話

宝物館

〜コーナー展示〜
５月展(4/29〜5/24)　 神事と仮面
６月展(5/27〜6/28)　 熱田神宮近代発展の姿
７月展(7/1〜7/26) 　 侍の奉納刀・刀匠自身の奉納刀
８月展(7/29〜8/30)　 現代作家の名品
９月展(9/2〜9/27) 　 御装束・神宝
11月展(10/28〜11/29) 東海現代刀匠刀剣展
12月展(12/2〜12/24)　和鏡
２月展(1/27〜2/28) 熱田の考古遺物
３月展(3/2〜3/27)　　幕末維新の遺芳

中国のお方。

名古屋弁を話す自販機ですよ〜。

境内は、昔から雲見山・蓬莱島の名で知られ、
大都会の中にありながら静寂で、
市民の心のオアシスとして親しまれております。
面積約19万平方メートル（約6万坪）、
飛地境内地をあわせると約29万平方メートル
（約9万坪）にのぼります。
神苑の樹木はクス・ケヤキ・カシ・シイ・ムク・
イチョウ・クロガネモチ等が良く育ち、
ことにクスは巨木が多く、
樹令千年前後と推定されるものが数本あります。
有名な木には、
花が咲いても実のならない「ならずの梅」、
茶人の愛好する「太郎庵椿」、
弘法大師お手植と伝える「大楠」などがあります。

〜ホームページより〜

清め茶屋に隣接して
名古屋名産“宮きしめん”さんがあります。

清め茶屋

赤い傘の下、
ソフトクリームを座って頂きましたが、
お店の方が、
ご親切に冷たいお水を持ってきて下さいました。

心遣い、うれしい〜ですね♪

マンゴーアイス

果肉が入ってましたよ☆

以上、おしまい。

この旅行記へのコメント （9）

• ニッキーさん 2011/07/19 20:40:34

  優しい花、心が和むガーデン

  はな♪さん、こんにちは。
  
  いつもポストカードコミュではな♪さんの書き込みや写真を拝見しているので、初めてのような気がしません。お花好きな方だと思っていましたが、さすがこの旅行記も花とお庭の見どころ満載。楽しくて行ったり来たりしながら見せていただきました。
  
  ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」、すごくいい所ですね。優しい花がいっぱい。一か所でいろいろなお庭が楽しめるのもいいですね。
  
  私の「見頃を過ぎた京成バラ園　もう一つの楽しみ方」へもご訪問、投票ありがとうございました。私は６月末に行ったので、もう暑くて暑くて・・・。私ももう少し早く行けばよかったです。あの日以来、会う人ごとに「腕、日焼けしてるね」と言われています。京成バラ園での３時間でひと夏分日焼けしちゃいました。
  
  ところで京成バラ園は、広いとはいえ年間パスポート3,000円ですよー。ボネットが1,000円だと聞いて反応してしまいました。バラの季節は800円、特に見頃の週末は1200円、それ以外は300円です。もっとも私はタダ券で入ったので、文句はございませんが。
  
  熱田神宮も立派なお社と大樹の林で旅行記見ごたえありました。
  また他のも見に、時々寄せていただきますね。
  
  ニッキー
  
  

  はな♪さん からの返信 2011/07/19 22:52:43

  RE: 優しい花、心が和むガーデン

  ニッキーさま☆
  
  
  こんばんは♪
  ご訪問、メッセージありがとうございます。
  
  > いつもポストカードコミュではな♪さんの書き込みや写真を拝見しているので、初めてのような気がしません。お花好きな方だと思っていましたが、さすがこの旅行記も花とお庭の見どころ満載。楽しくて行ったり来たりしながら見せていただきました。
  
  　ニッキーさん、わたしもはじめてのような気がしないですねぇ〜。
  　それこそ、前からの知り合いでしたよねぇ〜って感じです。
  　花は、見るのも、香りを嗜むのも、食べる(?)のも好きですし、
  　何より見ているだけでやさしい気持ちになれますよね〜☆
  
  　楽しいって言って頂けるなんて…ほんとうれしい〜です。ありがとうございます。
  
  > ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」、すごくいい所ですね。優しい花がいっぱい。一か所でいろいろなお庭が楽しめるのもいいですね。
  
  　ワイルドフラワーってのが、いいんですよねぇ〜。
  　手を掛けているんですが、手が掛ってないような感じで…
  　ガーデニングのヒントも一杯ですし、見ていても見飽きないですね。
  
  > 私の「見頃を過ぎた京成バラ園　もう一つの楽しみ方」へもご訪問、投票ありがとうございました。私は６月末に行ったので、もう暑くて暑くて・・・。私ももう少し早く行けばよかったです。あの日以来、会う人ごとに「腕、日焼けしてるね」と言われています。京成バラ園での３時間でひと夏分日焼けしちゃいました。
  
  　覚えて頂いてたなんて…大変恐縮です。
  　こういった繋がり、大事にさせて頂きたいです。
  
  　わたしも以前は色白で通ってましたが、最近は外で写真を撮る機会が多くなったせいか(?)
  　すっかり健康的なお色目になりましたよ〜。
  　６月の日差しは危険なんですよ〜。紫外線が結構ヤバイのであなどれないですね。
  
  > ところで京成バラ園は、広いとはいえ年間パスポート3,000円ですよー。ボネットが1,000円だと聞いて反応してしまいました。バラの季節は800円、特に見頃の週末は1200円、それ以外は300円です。もっとも私はタダ券で入ったので、文句はございませんが。
  
  　以前は、バラ園？ってくらい、自宅にはバラづくしで明けても暮れても
  　バラ、バラ、バラのある生活をしてました。
  　なので、わたしにとっては京成バラ園は、ほんと魅力的な場所ですね。
  　年間パスポート、近くでしたら間違いなくわたしは買ってますね(笑)))
  
  　そうそう、バラ以外にも楽しめるってのも意外でしたので、
  　緑のある雰囲気、すてきだなぁ〜って拝見した記憶が蘇ってきました。
  　確か、ニッキーさんもいい感じ的なコメントされてましたよね〜？
  　なので、ブルーボネットの雰囲気いいなぁ〜っておもって頂けたんでしょうね♪　
  
  
  > 熱田神宮も立派なお社と大樹の林で旅行記見ごたえありました。
  > また他のも見に、時々寄せていただきますね。
  
  　本殿、神楽殿…新しく改装され、雰囲気もよくなってますね。
  　見ごたえありましたか？　ありがとうございます。
  　最近、木や緑にハマっているんですよね〜。
  
  では、こちらこそ宜しくお願い致します。わたしも寄らせて頂きますね☆
  
  
  はな♪

• kumさん 2011/06/06 22:35:37

  可憐だけど実は・・・

  はな♪さん、こんばんは〜。
  
  ここめちゃめちゃいいですね。
  植物園などでよくありがちな頑張った花（バラとか・・）ではなく
  ワイルドフラワーを集めているところが好感度大。
  花って手入れされているのも確かに美しいのですが
  一番きれいだと個人的に思うのは自然に生えている状態です。
  もちろん、ここも完全に自然に生えているわけではないですが
  なるべく自然に近づけて庭園づくりをされているように見受けられ
  とても気持ちが癒されそう、って思っちゃいました。
  
  ワイルドフラワーって一見可憐ですが、
  実はたくましく生えているところも好きです。
  女の生き方として参考にせねば・・・（あ、、無理かな（汗）
  
  kum

  はな♪さん からの返信 2011/06/07 22:50:46

  RE: 可憐だけど実は・・・

  kumさま☆
  
  こんばんは♪
  メッセージありがとうございます。
  
  > ここめちゃめちゃいいですね。
  > 植物園などでよくありがちな頑張った花（バラとか・・）ではなく
  > ワイルドフラワーを集めているところが好感度大。
  > 花って手入れされているのも確かに美しいのですが
  > 一番きれいだと個人的に思うのは自然に生えている状態です。
  > もちろん、ここも完全に自然に生えているわけではないですが
  > なるべく自然に近づけて庭園づくりをされているように見受けられ
  > とても気持ちが癒されそう、って思っちゃいました。
  
  　わたしもこのようなすてきな場所があるとは知りませんでした。
  　こちらの旅行記を見かけることもありましたが、正直そこまで感動はしませんでした。
  　ところが、実際に行ってみたら、園長さんの想いが伝わるすてきな空間や、
  　花と緑を通して地域のコミュニティ活動が行われていることも好感度が高いと思いした。
  　ここまで自然な感じで立派なガーデンを造り上げていくには、
  　中電の技術とそれぞれの方の想いの年輪が成せる技なのでしょうね。　
  
  > ワイルドフラワーって一見可憐ですが、
  > 実はたくましく生えているところも好きです。
  > 女の生き方として参考にせねば・・・（あ、、無理かな（汗）
  
  　わたしの中の くむさん のイメージは、正にワイルドフラワーですね♪
  　バリバリ働いて、世界中を旅して、カッコイイ生き方をされているイメージです。
  　それでいて、繊細なかわいらしさがある…如何ですか〜☆
  
  
  それでは、kumさんの旅行記、またゆっくり味あわせて頂きますね♪
  
  
  はな♪

• crossさん 2011/05/27 21:31:29

  ブルーボネットって言うんやね。

  はな♪さん、こんにちは♪
  
  ブルーボネット...名古屋港から水上バスで行く小島の庭園ですよね。
  行ったことはないけど、知ってますよ♪
  但し、今のいままで、ブルーホーネットとばかり思ってたよ。
  ブルーボネットって花の名前だったんですね。
  なかなか見所も多そうですね。
  シザー・ハンズが刈り込んだ植木も見事です。
  
  cross

  はな♪さん からの返信 2011/05/28 09:24:12

  RE: ブルーボネットって言うんやね。

  crossさま☆
  
  おはようございます♪
  メッセージありがとうございます。
  
  > ブルーボネット...名古屋港から水上バスで行く小島の庭園ですよね。
  > 行ったことはないけど、知ってますよ♪
  
  　わたしも詳しくは知らなかったですが、
  　ネットで調べたら、なんだかそそられたので、いまの時期が一番！
  　と思い、行って来ました。
  　わたしは車で行きましたが、バスも出ているようですし
  　水上バスって手もありますね。
  
  > 但し、今のいままで、ブルーホーネットとばかり思ってたよ。
  > ブルーボネットって花の名前だったんですね。
  
  　確かに、分かり辛いですね。
  　わたしはブルーポネットって思ってました、ずっと。
  　アップの花の写真も掲載してますが、かわいらしいお花ですよね〜。
  　お色目もすてきですし…。
  
  > なかなか見所も多そうですね。
  
  　近くでしたら、パスポート(1,000円）を買って、
  　ゆっくり過ごしたいと思いましたね。
  　ガーデニングの参考にもなりますし、ベンチもそこかしこにあり
  　読書をしている方もいました。
  　わたしも、そんなまった〜りしたひとときを味わってみたいですね。
  　日本であることを忘れそうな雰囲気のところもありました。
  　crossさん、そろそろご出発なんですよね〜???
  　お時間がございましたら、ほんものを納めて頂けるとうれしい〜ですね☆
  
  > シザー・ハンズが刈り込んだ植木も見事です。
  
  　ジョニデですか???
  　わたしも、ほんもの、是非見てみたい！！！　刈り込んでいるところをね♪
  　去年、ハワイへ行った時、丁度パイレーツの撮影を少し前にしていた、
  　と伺いましたが、少し早ければ、海藻役で出演できてたかなぁ〜???
  
  
  では、はな♪

• わんぱく大将さん 2011/05/27 09:24:58

  また、タイトルの長いこと

  はな♪さん
  
  イギリスに行くと、個人の家の庭、公開というのがあって。やはりガーデニングの国ですね。　　先ずは土からの説明をしてくださる方もあって、結構本格的です。　そうそう、５月の時期はチェルシーフラワーショウがありましたね。　
  
  さて、熱田神宮、ここは女性の神様ですか？　　鳥居に金隠しがなかった。
  
  はな♪さんもバルセロナ、行ったり、チェコに行ったりきたり、名古屋にご飯食べに帰りいのと、忙しいね。専用ジェットですなあ。
  
  　　大将

  はな♪さん からの返信 2011/05/28 09:12:02

  RE: また、タイトルの長いこと

  大将さま☆
  
  
  おはようございます♪
  メッセージ、いつもありがとうございます。
  
  > イギリスに行くと、個人の家の庭、公開というのがあって。やはりガーデニングの国ですね。　　先ずは土からの説明をしてくださる方もあって、結構本格的です。　そうそう、５月の時期はチェルシーフラワーショウがありましたね。　
  
  　わたし、一度本場の“ほんまもん”を味わってみたいですよ〜。
  　お金貯めなきゃね(*^о^*)/
  　個人の家の庭公開、本で読んだ事がありますが
  　土からの説明…きっとハマりそうです。
  　かつて、なんちゃってバラ園にしていた時、かなり土にもこだわりましたね。
  　人間だったら、食事かな？　
  　しっかり栄養を摂らないときれいな“はな”にはなれませんね(笑)))
  
  
  > さて、熱田神宮、ここは女性の神様ですか？　　鳥居に金隠しがなかった。
  
  　女性・男性の神様…聞いたことはありますが、知らなかったです。
  　で、早速ネットで調べてみました。
  　うぅ〜ん、奥が深いですね☆　神社・仏閣のたのしみ方が増えました。
  　このサイトに出会ってから、勉強になることがたくさん♪
  　大将さん、ありがとうございます。
  
  > はな♪さんもバルセロナ、行ったり、チェコに行ったりきたり、名古屋にご飯食べに帰りいのと、忙しいね。専用ジェットですなあ。
  
  　そうですね。
  　大将さんのところは一味違うので、いつもたのしみ♪にしております。
  　またふら〜り、おじゃまさせて頂きますね〜☆
  
  タイトル…
  以前は、なんだか分かり辛い短いタイトルをつけてましたが、
  他の方の旅行記を拝見した時、わたしはタイトルでずばり何か分かる方がいいので、
  自分に置き換え、最近はつい長くなってしまってますね。
  っていうより、想像力・頭の回転が鈍いので…っていった方がよいかも知れませんね(笑)))
  
  
  では、はな♪

  わんぱく大将さん からの返信 2011/05/29 06:46:26

  RE: RE: また、タイトルの長いこと

  > 大将さま☆
  >
  >
  > おはようございます♪
  > メッセージ、いつもありがとうございます。
  >
  > > イギリスに行くと、個人の家の庭、公開というのがあって。やはりガーデニングの国ですね。　　先ずは土からの説明をしてくださる方もあって、結構本格的です。　そうそう、５月の時期はチェルシーフラワーショウがありましたね。　
  >
  > 　わたし、一度本場の“ほんまもん”を味わってみたいですよ〜。
  > 　お金貯めなきゃね(*^о^*)/
  > 　個人の家の庭公開、本で読んだ事がありますが
  > 　土からの説明…きっとハマりそうです。
  > 　かつて、なんちゃってバラ園にしていた時、かなり土にもこだわりましたね。
  > 　人間だったら、食事かな？　
  > 　しっかり栄養を摂らないときれいな“はな”にはなれませんね(笑)))
  >
  >
  > > さて、熱田神宮、ここは女性の神様ですか？　　鳥居に金隠しがなかった。
  >
  > 　女性・男性の神様…聞いたことはありますが、知らなかったです。
  > 　で、早速ネットで調べてみました。
  > 　うぅ〜ん、奥が深いですね☆　神社・仏閣のたのしみ方が増えました。
  > 　このサイトに出会ってから、勉強になることがたくさん♪
  > 　大将さん、ありがとうございます。
  >
  > > はな♪さんもバルセロナ、行ったり、チェコに行ったりきたり、名古屋にご飯食べに帰りいのと、忙しいね。専用ジェットですなあ。
  >
  > 　そうですね。
  > 　大将さんのところは一味違うので、いつもたのしみ♪にしております。
  > 　またふら〜り、おじゃまさせて頂きますね〜☆
  >
  > タイトル…
  > 以前は、なんだか分かり辛い短いタイトルをつけてましたが、
  > 他の方の旅行記を拝見した時、わたしはタイトルでずばり何か分かる方がいいので、
  > 自分に置き換え、最近はつい長くなってしまってますね。
  > っていうより、想像力・頭の回転が鈍いので…っていった方がよいかも知れませんね(笑)))
  >
  >
  > では、はな♪
  
  はな♪さん
  
  　誰が、頭、にぶいって？　　それはあなたではなく、私だ！　大将