2011/05/22 - 2011/05/23
114位(同エリア168件中)
yattoさん
- yattoさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 83,097アクセス
- フォロワー3人
フェティエから3泊4日のボートクルーズのあと、オリンポスに到着。
オリンポスの情報は日本では特になかったが、イスタンブールのバスチケットを買う際に
代理店の若い人が私のトルコ一周のコースのシュミレーションをしてくれたときに出てきた名前だった。
そこでイスタンブールでロンプラを購入して情報を仕入れる。
読む限り魅力的なので行くことを決定。
ボートで一緒だった欧米人たちももちろんオリンポスの情報は持っていて、中の一組の夫婦がトルクメンツリーハウスを予約していた。
ボート会社のミニバスでその宿まで送ってもらう。
オーストラリアの若者がトルクメンでの値段を聞いてから他の宿の情報も調べてくるといって30分ほどして戻ると、トルクメンが一番条件がよさそうだと言う話になり、宿のほうも5人になるためかデイスカウントを申し入れてきた。35リラのところを30リラにしてくれた。部屋はホットシャワー、トイレ、TV、必要はなかったがエアコン、夕食と朝食がビュフェ形式でついてくる。ネット環境もあるということで申し分なかった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿の入り口。
-
tree house と名乗っていながら3棟しかなくその状態を確認すると腰が引ける。夕食、朝食つきで20リラだがもちろんトイレも外だし虫も入ってきそうだった。
-
ツリーハウス内
-
コティッジのほうはホットシャワー、トイレ、TV、エアコンに同じ夕食、朝食つきで30リラにしてもらった。部屋も広くきれいだった。
他のペンションやツリーハウスの宿はバンガロー形式が多かった。 -
400人収容できる大きな宿だった。シーズン前でまだ客は少ないように思えた。ここはレストラン。
-
レストランの裏側に2階建ての建物が何棟も並んでいた。
-
泊り客が少ないので手持ち無沙汰かな。
-
夕食もビュフェ形式でメインは日替わりになるので連泊にも差し支えない。
-
毎晩焚き火などをしている。
-
朝食のビュフェ
-
オリンポスの海岸。ここへ行くためには遺跡を通過しなければならないので入場料を3リラ取られる。
-
このような大胆の人もいた。
-
隣村のジラリの海岸
-
オリンポスのビーチ
-
オリンポスの隣の村、ジラリはオリンポスより少し高級感のあるリゾート。その山側にキメラまたはキマエラといわれ岩の間から噴出す炎があり、ヤナルタシュ(燃える石)と呼ばれる場所がある。宿からツアーがあり食後の9時にミニバスで出かけるが25リラもかかる。車のため20数キロを走ることになるのだが海岸線をジラリまで3キロ、そこから4キロでたどり着くことを考えるとツアー参加でなくともよかったかなと考える。
ツアー参加者は12時前には戻ったが、歩いていった若者は3時の戻りだったと言う。ヤナルタシュの入り口から20分ほど坂道を歩く。 -
オリンポスの遺跡。
-
捨てられていても風格がある。
-
遺跡の中を水着姿で歩き回る観光客。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18