2011/03/17 - 2011/03/17
809位(同エリア1260件中)
イデベさん
2007年4月に買った「なまこ石鹸」が残り少なくなってきたので、今回はペナン島に行き一日だけのランカウイ島 なまこ石鹸買い物旅行 に出かけた。
ペナン島からランカウイ島へは最初フェリーの予定だったが、妻が船等の乗り物に弱いので飛行機に変更した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ペナン空港
ホテルから空港へはペナン島到着日に予約したJTB現地係員のドライバーに送ってもらった。
宿泊ホテルのゴールデンサンズホテルをAM6:30に出発して、道路は早朝でもあり空いていて、空港には45分程で着いた。
料金はRN80(早朝割増込) -
ファイアー・フライ航空
ペナン島からランカウイ島への飛行機は旅行社からの手配は正規料金で、片道料金は一人約4,500〜9,000円に航空保険と空港使用料が掛かり 20,000〜35,000円程と高いので止めた。
ランカウイ島の『ガヤミナミ ハンディクラフト』ブロブに家族旅行で、ファイアー・フライ航空のインターネット予約で安くペナン島へ行くことが出来たと有り、
さそっくインターネット予約にトライしてみたが、予約サイトは英文で難しいく私には出来ないので、娘が孫と遊びに来た時に予約してもらった。
料金は往復一人RN59に空港使用料と座席指定料等で計二人分RN335.80(9,163円)だった。
プリントアウトしたこの紙でホントに飛行機に乗れるのか不安だった。 -
ファイアーフライ航空
ファイヤーフライ航空のチックインカウンターで、インターネット予約時の返信メールのプリントアウト紙を見せて搭乗手続きが無事終了したが、受け取った搭乗券を見ると座席は四列目だった。
一列目ABをを有料座席指定しておいたので、すぐに違いを抗議したが一列目はすでに無く言葉の壁もありあきらめた。
手荷物検査前で水を捨てようとしてたら、係官が手招きをして持ち込み OK のしぐさをした。
マレーシアの国内線は液体の機内持ち込み可能だった。 -
ATR72−500
当機は歩いての搭乗で、飛行機好きの私は機体の近くで写真撮影ができ良かった。
ペナン8:30発〜ランカウイ9:05着 -
ATR72−500
旅客機は前方から搭乗と思っていたが、当機は操縦席の次に荷物室が有り旅客搭乗口は後部のみで、座席番号 1 は奥になるのが解った
搭乗率は6割程度で、近くの空いてる窓側の座席に別々に座った。
座席からCA嬢にカメラを向けたら、彼女は立ち止まりカメラに納まってくれた。 -
ATR72−500
座席は4D 4F ターボプロップエンジンが掛り六枚プロペラが回りだすと、プロペラの風きり音が少し怖かった。 -
ATR72−500
飛行機はバトゥ・フェリンギの上を通過し、私達が宿泊しているホテルが見えた。 -
ランカウイ空港
最後に降りた私は飛行機の右側の写真を撮りに行った。
機体の前方から撮影して、こっそり反対側のタラップへ戻ったら警備員がいた。
彼はすごく怖そうな顔で、カメラを指差し大きな声で何か言っていたが、言葉が解らないので知らぬ顔をして来てしまった。 -
遅い朝食
ホテルを早い時間に出て朝食を食べていないので 、ランカウイ空港のスタバで遅い朝食を食べた。 -
タクシー
まずはクアの街で買い物と思いタクシーに乗った。
料金はタクシーカウンターでRN24だった。 -
ランカウイ・フェア
目当ての店が無く買い物もしなかった。 -
ランカウイ伝説公園
次はフェリー・ターミナルへ歩いて行くことにした。 -
ワシの像
ランカウイ島の象徴 イーグル・スクエアにあるワシの像
ペナン島と違い雨が降らないので、炎天下を歩いて暑かった。 -
フェリー桟橋
前回のランカウイ島旅行で桟橋に来た時は、ペナン島からのフェリーの到着時間に来たので船の近くまで行けたが、今回は少し遅かったのでゲートが閉まっていた。 -
タクシー
フェリー・ターミナルには買いたい物も無いのでバンタイ・チェナイに行き昼食を食べることにした。
タクシーカウンターで料金RN24を払いタクシーのサイズを聞いた、ビッグ(バンタイプ)との返事でスモール・カーへの変更を頼んだ。
前回の旅行でバンタイプのタクシーは冷房があまり良くない車が多かった。 -
昼食
今回もオーキッド・リアに来た。
イカのから揚げ ソフトシェルクラブのから揚げ シーフード・トムヤムクン 空芯采のニンニク炒め
スイカジュース ビール 計RN74
おいしかった。 -
ガヤミナミ
オーキッド・リアから近いショップを見て歩き、道路でタクシーに乗りガヤミナミに向かった。
店の近くでタクシーは止まり運転手は携帯電話で店を調べてやっと到着した。
店には三ヶ月程前にインターネットで今日行く事を伝えてあったが、店内に入ると名前を呼ばれて少しおどろいた。 -
ナマコ石鹸
前回買ったナマコ石鹸は赤い色をしていたが、白い色に変わり匂いもやさしくなってが、値段は一個RN5で変わら無かった。
ただ前回のRNのレートが38円から、今回約28円でずいぶん安く感じた。
石鹸は百個(約11kg)買い持ち帰るつもりで来たが以外に重く量もある、ファイアー・フライ航空は機内持ち込み荷物重量一人5kgなので、一人25個を手荷物に
して残り50個を機内預け荷物用に荷作りしてもらった。
百個のナマコ石鹸は娘二家族と自宅で分けると、約三、四年程で無くなるので、次の『ナマコ石鹸買物旅行』はランカウイ島旅行にする予定です。 -
残り少なくなったナマコ石鹸
私達が店に居るうちに日本人の常連旅行者が来て、お土産と50個のナマコ石鹸を買って帰ったので、一時的に残り少なくなった石鹸。
今回は行く予定のショップが無くなっていたりで、お店に三時間半程お邪魔してしまいました。
午後六時近くなったので、お店の前でタクシーを止めて空港までの料金交渉をしてもらって、お店を後にした。 -
ランカウイ空港
ファイアー・フライ航空のチェクインカウンターで、機内預けの荷物を計ると約11kgだった。
係員に「客室持ち込みが出来ないか」聞いたら「OK」の返事がでた、この後荷物検査のところで荷物の中身を見せるように指示されたが、パスポートを見て日本人と判ったら中身の検査は無くなった。
他の乗客(マレーシア人)の大きな荷物は、中身の検査をしていた。 -
ATR72−500
朝の警備員が居ないかと心配したが、何事も無く搭乗できた。 -
-
空港タクシー
ペナン空港には定刻に着いた、空港のタクシーカウンターでホテルまでの料金RN75を払い、タクシー乗車場で乗り待ちをして乗ったタクシー、
サンルースに扁平タイタと聞こえる排気音、これがホントにタクシーかと思った。
ホテルには午後九時三十分に到着で、ナマコ石鹸買い物 日帰り旅行が終わりました。
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