2011/05/09 - 2011/05/12
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shimayanさん
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GWは忙しく仕事をしていたのでGW明けに4連休しグアムに行ってきました。
日本からたったの3時間半でびっくりするくらい綺麗な海、夕日!
アメリカンな雰囲気で買い物やグルメも楽しめる、お気軽なグアム旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
利用したのはデルタ航空。
HISのパッケージツアーだったので直前にデルタだと決定しました。
あまり評判の良くない航空会社なので心配でしたが、デルタ航空のホームページから4日前に座席だけは指定できたので少し安心。
オンラインチェックインを試みましたが、ほとんど入力も終わり最後 預ける荷物の項目まできて「エラー」。何回かやってもダメだったのでオンラインチェックインはあきらめ、当日セルフチェックイン機へ。
昨日、パソコンで入力した情報がある程度残っていてとてもスムーズに3分でチェックイン完了!
デルタ航空のCAはアメリカ人女性とアジア系アメリカ人、そして日本人女性が乗務していましたが、アメリカ人女性たちは笑顔でせっせとサービスをそつなくこなしていましたが、日本人CAは何か頼まれると若干めんどくさそうな顔をして雑な印象でしたね。
機体は古く、当然パーソナルモニターもなく 遠くの頭上にあるモニターでは映画「英国王のスピーチ」を上映していました。
写真は機内食。
エビ入りの中華丼のような感じでしょうか。
なぜかご飯の上のワンポイントのアクセントにパクチー…
ポテトサラダと不二家のふんわりケーキがついてました。
美味しかったですよ!
飲み物も他のエアライン同様、結構種類がありビール・ワインは無料でしたし 私にとっては悪名高きデルタ航空は何の問題もありませんでした。
まぁ3時間半ですからね。 -
グアムの空港に着いて、入国審査にかかった時間は約40分。
外に出てみると…バケツをひっくり返したような、という形容詞がぴったりするくらいのものすごいスコール。
テンション↓↓。
でもホテルに到着した頃にはスコールはすっかりあがっていました。
宿泊先に選んだのは「フィエスタリゾート」
タモンの中心地DFSなどからはちょっと離れていて歩くのには難しい距離ですが、大型スーパー「Kマート」までは徒歩10分。
コンビニも徒歩5分圏内に「大阪」と「サークルK」があります。
夕方4時。
さっそく買い出しにKマートへ。
これから滞在中に使うシャンプー・リンス各1ドル。
シュノーケルセット10ドル。
1.5ℓのお水が1.35ドル。
おつまみ、虫さされの薬などなど 楽しい買い物をし 隣接するイタリアンのカフェテリア(フードコート風のチープな感じ)でおやつ
ホテルに戻ったのはもう18時半近く。
空にはこんな不思議な夕焼け空が広がっていました。 -
朝 6時半に起床
カーテンを開けると やった!!快晴です
フィエスタホテルは海に向かって平行に建物が建っているので、オーシャンフロントのお部屋を選べば 本当に目の前全面が海!
穏やかなタモン湾の透明度の高い水色の海が広がっています
せっかく来たんだから「ホテルの部屋から海、夕日、朝日が眺められて ベランダで朝食を食べられるホテル」が今回の条件でした。
大正解!朝からとっても気分が良い〜
ベランダは小さいですが テーブルとイスが置いてあるので 昨日サークルKで買っておいたサンドイッチとオレンジジュース、部屋に備え付けのコーヒーで朝食を済ませました。
お部屋はリノベーション済み。全体的に綺麗です。
外国の芳香剤かなぁ?そんな独特の香りがします。私は好き。
スリッパ、シャンプー・リンス、ボディローション、歯ブラシセットはアメニティーとして備わっています。 -
2日目の午前中はオプショナルツアーで「アドベンチャーリバークルーズ」に参加してみました。
どこの会社を通じて申し込んでも主催は「タートルツアー」というところで同じなんですよね、きっと。
7時45分。
約束のピックアップ時間よりも5分前にきっちり迎えのバスがやってきました。各ホテルを回り最終的には30人以上の参加者がいました。
タロフォフォ川の河口すぐのボート乗り場からボートに乗り込みます。
ドライバー兼ガイドのおじさん、そしてやたらと陽気なグアム人男性、アメリカ人の無口な船長の3人が船で案内してくれます。
日本語で話すガイドのおじさんは、ま〜あ何を話しているのかさっぱりわからない…。英語で話してくれた方がまだわかりやすいかも。
でも「ハイビスカス」「なまず」「パンの実」など単語は聞き取れるので指をさす方向をみて「あ〜あれか、あったあった」とみんな写真を撮る。みたいな
基本、珍しい生き物や植物はあまりありません。
川も大して長くなく、行き止まりまで行って引き返し 途中から支流に入りまた行き止まり。
ただ自然の中で風に吹かれながらののんびり川下り、というだけでも南国気分を味わえますし気持ちが良いものです。
30分弱のリバークルーズ後、川岸にある公園に降りたち ハイビスカスや野生のしょうがの花、蛇の抜け殻、水が湧く泉などを写真をとりながらぶらぶら見学。
奥の建物の中では現地の女性がヤシの葉を編んで器用にカゴを作っています。そこで陽気なグアム人男性が冗談を言いながら「火起こし」のパフォーマンス。
タロイモのアイスクリームをいただきながら ヤシで作ったうちわ・カゴ・帽子などを子供さんや女性を中心にプレゼント。
船の上でもガイドたちはずっと器用にヤシの葉でバラや魚、バッタなどを作りプレゼントしてくれてました。良い記念になりますよね
船で初めに乗り込んだ乗船所までもどり バスにて各ホテルへ。
前に「アドベンチャーリバークルーズ」の紹介画像を見たときは、確か「ジェフズ パイレーツコーブ」に立ち寄っていたようなのですが、私たちはホテルから川の直行・直帰でした。
なので12時前にはホテル到着。
いらないお土産屋さんを連れまわされることなく、パッと行ってパッと帰ってきて、お昼からはまるまるフリー
午後からはビーチでのんびりする予定です♪ -
お昼はホテルから7〜8分歩いた所、PICホテルの目の前にある「ジャマイカングリル」へ
ジャマイカ名物「ジャークチキン半羽」と「白身魚のグリル」を注文。
どちらも11.5ドル。
スープかサラダが選べて、さらにご飯がそれぞれ2山ずつ付いてきます。
何も言わなければご飯はオレガノのようなくせのあるハーブと小豆が炊きこまれたジャマイカ風赤飯、とグアムのチャモロライスという赤いご飯が1山ずつ盛られます。
鶏肉はとてもボリューム満点。柔らかくて味付けも美味しくて良かったですよ。
ただ私たちは本場ジャマイカに行ったことがあるので…これは正直ジャークチキンではなく ただのローストチキンでしたが…
お昼の時間帯、たまたまなのかお客さんの8割が韓国人。
マナーの悪い人も多く店員さんが少々不機嫌だったようで、あんまり接客の良いお店という感じではなかったです。
サービスチャージ10%はしっかり取られてます。
女性だったら2名で1皿で十分だし、いたるところにクーポンがあってアイスティーは無料でいただけるので 安くがっつりランチを食べたい方にはおすすめです! -
フィエスタの目の前のプライベートビーチです★
プールの周りは広く芝生になっていてそのすぐ先にはサラサラのパウダーサンドのビーチが広がっています。
ビーチパラソルはプールサイドにしかありませんが、ビーチ沿いにはたくさんのヤシの木が生えているので木陰がたくさん
その下にみんなビーチベッドを移動し、昼寝や読書、海遊びと思い思いに楽しんでいます
海は本当に透明で水色に澄んでいて サラサラのビーチもよく掃除されているのでガラスや貝で足が痛いなんてことはありません。
こんなところに魚はあんまりいないだろうな〜…とちょっとシュノーケルで覗いてみたら。。。
います、けっこうなお魚が!
カラフルな顔のムラサメモンガラ、白黒ストライプのリュウキュウスズメダイ、大きなナンヨウツバメウオの群れ、コバンアジ、サヨリ、ボラなどなど
どこまでも歩いていけそうな遠浅のリーフなので、お子さん連れでも安心ですよね
ビーチといえば「ビール」な私。
こちらのビーチは安全上の理由でビンやグラスの飲み物はNGです
プールサイドバーでは「ビーチベッドで飲みたい」といえばプラスチックカップにドリンクを作ってくれます。
ただどれも1杯9ドル前後と高めなので、私はホテル内のコンビニ「リゾートマート」でグアム缶ビールを買い飲んでました
青い透きとおった海、白い砂浜、風の気持ちいいヤシの木陰でビールを飲みながらゆっくり読書…
はぁ〜、なんて贅沢な時間なんでしょ。
これが日本からたったの3時間半とは。
グアムあなどれません! -
これもフィエスタ前のビーチ
カヌーやシュノーケルなどをレンタルする ビーチアクティビティーのコーナーがあります
白と青のストライプのテントみたいなのは有料のサンシェードです。この中にビーチベッドが2つとテーブルが置いてあります。
快適そうだし気になったのですが、グアムの強い日差しは こんな白い布では全然遮ることはできず 中で寝ていたら日に焼けてしまいそうだったのでやめました。
ヤシの木陰がたくさんあるのでむしろその方が快適だと思います。
ここの係りのお兄さんたちは みんなとってもフレンドリーで、暇があればシュノーケルに付き合ってくれてお魚が多いポイントを教えてくれたり、海に浮かべる快適なベッドのようなフロートを無料で使わせてくれたり とおかげでとても楽しく遊べて童心に帰れました♪ -
グアムビール
フィエスタすぐそばのコンビニエンス大阪さんでは1ドル。
ホテルの中のリゾートマートでも2ドルしないくらい。
琥珀色?のとっても飲みやすいビールでした。リゾート感ある〜 -
この日の夕飯はシーフード系が食べたくて インターネットの口コミで評判の高い『コアバーベキューガーデン』へ
フィエスタに泊まっていたので行きは散歩がてら歩いて10分ちょっとで到着
日本人が経営していて 広いお庭のあるオープンエアのレストランです。 -
注文したのは「コアセット」というカキとエビと牛カルビ、ソーセージのBBQがセットになったもの。28ドル。
「ミナゴフ」というグアム産の生ビールで乾杯。とってもマイルドな飲みやすいビールで、扱っているお店は少ないのだそう。
まずはチキンケラグエンという 鳥のBBQをほぐした物にココナツとライム、塩を和えたグアムの伝統的なお料理をいただき そしてたっぷりのグリーンサラダ。
肉料理やファストフードが多くなりがちなグアムでの食事でこのたっぷりのサラダはありがたいですね。しかもドレッシングが美味しい!
そうこうしているうちに焼けました!BBQが!
となりの焼場でお兄ちゃんたちがせっせとお肉やシーフードを焼いて、焼けたのを綺麗にお皿に盛り付けてサーブしてくれるスタイルなので 暑さや煙を気にせず美味しいバーベキューをいただけるというわけです。
焼いただけのカキにレモンとお醤油をちょっとたらして食べるのは最高!
新鮮な魚介類を扱っているのでカキもこちらでなら安心して食べられますね。
エビもプリップリ。
意外なことに一番美味しかったのがなんとベイクドポテト。アルミホイルに包んで丸ごと焼いたジャガイモがとっても甘くてホクホクで美味しい!
広い芝生のお庭に面したオープンエアの空間で、夜風に吹かれながらの食事は南国の醍醐味ですよね。
帰りはスタッフに頼むと好きな場所まで送ってくれます。
車は荷台のあるバン。
「中と外どっちがいい?」と。
そりゃあ外でしょう!!荷台の部分に座り リーフホテル前まで5分間の爽快ドライブ
交番の前を通っても怒られません。
赤いトロリーのお客さんの羨望のまなざしを受けながら 気持ちの良い風を受けて楽しいドライブまでできちゃいました。
帰りに送ってくれたドライバーにチップを手渡しました。
美味しい料理と気持ちの良いオープンエアガーデン、オマケに楽しいドライブまでできちゃうコアバーベキューガーデン。オススメです -
夕飯の後、レストランのスタッフにリーフホテルまで車で送ってもらい リーフホテルすぐ横の『ウェスタン・フロンティア・ビレッジ』という実弾射撃場へ
以前にタイのプーケットで射撃をやったときは22口径20発で2500円くらいしました。
グアムだったら高いかな、と思っていましたが
22口径回転式12発、22口径セミオート12発、38口径12発 と計36発
さらにクーポン券でショットガン1発サービスで3200円程度。
安いです!
日本人の中年のインストラクターが厳しくも丁寧に撃ち方や銃の扱い方の指導をしてくださり、どんどん上達していきます
弾も新しくて綺麗なものを使用。
タイではたいした説明もなく「ハイどんどん撃って」というノリでしたが、
レジャーの実弾射撃といえども 銃の扱い方を間違えば指を怪我してしまったり、薬莢が飛んできたり 暴発したりと危険をともないます。
だからインストラクターさんも最初はちょっと厳しいんです。
安全管理がしっかりしていてウェスタンフロンティアビレッジは安心でした。
酔った勢いで遊びにくるのではなく、ちゃんと射撃をしにこないと怒られます…。
真面目にやっていればとっても親切。
色んな角度から素敵に写真とビデオを撮ってくれました -
グアム滞在中に毎晩ホテルのお部屋で晩酌していたのはコレ。
『バドライト・ライム』
バドワイザーライトにライム果汁の入ったとっても爽やかな軽いビール。
コロナビールにライムを入れて飲むのが大好きな私たち夫婦には最高!
軽いから昼でも夜でもぐいぐい飲めちゃう!
グアムではKマートやサークルKでは売っていなくて ABCストアでのみ売っていました。2ドルしないので毎晩2本ずつ飲んじゃいました♪
日本でも買えたらいいのに。。。 -
3日目。
この日も朝から夕方までビーチでたっぷり遊んでお昼寝もしたので 15時からはグアムプレミアムアウトレット(GPO)にお買い物です
ホテルの前から赤いバスまたはHISのシャトルバスですぐ行けます。
私たちはHISのツアーだったのですが、運良くバス停に着いたらものの1分で白いHISのバスが来てくれました。カードを見せればもちろん無料です。
GPOに着いたらまずはフードコートへ。
とっても大きなフードコートで、中華・韓国料理・ラーメン・タコス・ハンバーガー・イタリアンなどなんでも揃ってます。
私は迷わず「タコベル」へ♪
大好きなんです、タコス。
パリパリのトルティーヤに野菜とお肉系の具が入ったタコスが1個&柔らかい皮にくるまれたタコス1個(具は同じ)、そして大きなドリンクがついて6ドル(500円位)のお得なセット。
店員さんも比較的親切だし、日本語メニューもあるので安心です。 -
この日はちょうど水曜日だったので「チャモロビレッジ ナイトマーケット」開催日です。
GPOで買い物を終え、時間は17:10
ここからチャモロビレッジに向かうにはいちどKマートに行くしかありません。HISのバス乗り場にはちょうどKマート行きのバスが待っていました。
Kマートまではバスで5〜6分の距離。
Kマートでバスを降りると、係員がいて「チャモロビレッジに行く方はこちらです」とお客さんを整列させていました。
「2名様ですか?お泊りはどちらですか?」と順番に聞き、往復乗車券1人5ドルをその人から購入します。
そしてそのチケットを目の前に停まっている大型バスのドライバーに見せて順番に乗車。
チャモロビレッジへはKマートから10〜15分でした。
帰りのバスは18:30から21:30までの30分ごとに出ます。
赤いバスの乗り場とは違う場所で、HISだけのお客さんなので帰りも全然混雑はしません。
私たちは17:30にチャモロビレッジに到着し、1時間ほどブラブラして 安いアクセサリーを買い、1本1ドルの美味しい串焼きをつまみ 18:30のバスで帰ることにしました。
そんなに広くないので1時間あれば十分。
さすがに18:30のバスで早々に帰る人はいないらしく大型バスには私たち夫婦だけでした。
「どこまで行く?」と聞かれたので またまたちょっと買い物したくて「Kマート」へとお願いしました。
ほかにお客さんがいた場合、ホテルを順に回ってKマートは一番最後になるのでとても時間がかかるそうですが、私たちだけなので当然直行!
またもや10分程度でKマートまで連れて行ってもらえました
HISのツアーでない場合、「チャモロビレッジエクスプレス」という赤いバスが運行する臨時バスが各ホテルに停まります。
ただ、ホテルニッコーの方から各ホテルでお客さんを乗せてくるので、フィエスタに来る頃には満席…なんてこともしょっちゅう。
チャモロビレッジに行くのに関してはHISとっても便利でしたね〜 -
チャモロビレッジで串焼き1本しか食べなかったのは、夕飯のお目当てがあったから。
「これぞアメリカ!これぞ肉!!」的な食事がしたくなって、この日は「アウトバックステーキ」へ。
タモンの中心部にあるパシフィックプレイスの中にあります。
またまたHISのシャトルバスで「アウトバックに行く!」と告げたら リーフホテルの前でおろしてくれました。
写真は有名な「ブルーミングオニオン」。そう、お花のように咲くタマネギフライです。ちょっとスパイシーで香ばしく、ビールのおつまみには最高!とっても美味しくいただいていたのですが…
さすがに2人で1個は多すぎ。
半分でギブアップでした。
4〜5人のグループで1個だったらちょうどいいでしょうね -
私が注文したのは9オンスのサーロイン(写真)
。
一般的には11オンス、一番人気は14オンスのリブアイステーキ、と書いてあったのでうちの旦那は14オンスのリブアイにしました。
付け合せは ベイクドポテト、オージーフライ(フライドポテト)、温野菜、ライスから選べます。
書いてないし、聞いてこないけど 大き目のパンがサービスでついてくるのでライスやベイクドポテトなどあまり重いものを頼まない方が賢明です。
9オンスでも結構なボリュームですよ!
お肉はきちんとミディアムレアに焼いてくれて、シンプルな塩・コショーのみの味付けでまさに「お肉を食べてます!!」って感じ。
サーロインは脂が少なく柔らかいけどしっかり目のお肉。
リブアイはところどころスジがあって邪魔だけど、お肉自体はサーロインよりもジューシーで柔らかく脂感もありました。
観光客半分、地元の人半分といった客層のとってもアメリカンなお店。
日本人のお客さんには日本語の少しできるウェイトレスさんが対応してくれるので英語が苦手でも大丈夫です -
3泊なんてあっという間。
帰りの日、ホテルのロビーには7:30にピックアップの予定。
朝6時に起きて窓から外を見てみると こんなにすてきな朝の風景が広がっていました。 -
帰りは10:20発 またまたデルタ航空です。
帰りは行きよりも少し大きな飛行機だったのでその分クルーの人数も多く、アメリカ人男性CAが3人、女性CAが2人エコノミーにいました。
デルタ航空って出発の50分くらい前には搭乗開始し、お客さんが揃えば定刻前でも離陸しちゃう。逆にいうと揃わなければおいてっちゃうわけだけど。
10時には飛行機動いてましたね。
クルーの人数が多いから機内食やドリンクサービスもスムーズ、早い!
乗ってから1時間もせずにやってきたこちらの機内食。
今まで15を超える色々な航空会社の飛行機に乗りましたが、う〜ん…
ワースト1です!
なんて表現していいのかわからないお料理。
おそらく豚肉であろうと思われる、ジャーキーのように薄くて硬いお肉に何やら衣を付けて揚げてあるのかしら…?それが何だか甘いタレに絡まっていて そのタレも味噌か何かよくわからない味。甘いんです、とにかく
そして付け合せは黄色いポテトサラダのような物。
カレー粉が入っていて黄色いのかな?塩気もなくて無味。
あとグアムクッキーが1袋、パンが1個です。
クッキーとパンだけ美味しくいただきました♪
こんな機内食でも出されると嬉しい、いい記念です。
帰りも当然パーソナルモニターはなく、地味な映画を上映していました。
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