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2011年4月30日、この春高校に入学した長男が野球部に入部。この日「呉市営二河野球場」で行われました<br />広島県高校野球・春季大会の準決勝のお手伝いということで自宅のある東広島市からの交通手段が難しかったため、<br />呉市内まで送っていきその足で4月24日に架設された「第2音戸大橋」とサツキで有名な「音戸の瀬戸公園」へ<br />行ってきました。音戸の瀬戸公園(高烏台公園)から見える2本の橋は絶景でした。

第2音戸大橋、架設後に・・・ ~サツキと音戸の瀬戸公園~

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2011/04/30 - 2011/04/30

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wastedtears

wastedtearsさん

2011年4月30日、この春高校に入学した長男が野球部に入部。この日「呉市営二河野球場」で行われました
広島県高校野球・春季大会の準決勝のお手伝いということで自宅のある東広島市からの交通手段が難しかったため、
呉市内まで送っていきその足で4月24日に架設された「第2音戸大橋」とサツキで有名な「音戸の瀬戸公園」へ
行ってきました。音戸の瀬戸公園(高烏台公園)から見える2本の橋は絶景でした。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 呉市内から音戸の瀬戸に向かう途中には「呉貿易倉庫運輸」という<br />会社が海上自衛隊・呉基地前にあり、明治41年にイギリスより輸入された「赤レンガ」の倉庫で今では呉の観光名所となっています。

    呉市内から音戸の瀬戸に向かう途中には「呉貿易倉庫運輸」という
    会社が海上自衛隊・呉基地前にあり、明治41年にイギリスより輸入された「赤レンガ」の倉庫で今では呉の観光名所となっています。

  • この「貿易倉庫」の前では自衛隊の敷設艦「むろと」ARC-482が停泊していました。

    この「貿易倉庫」の前では自衛隊の敷設艦「むろと」ARC-482が停泊していました。

  • 敷設艦「むろと」の横には潜水艦も停泊しています。

    敷設艦「むろと」の横には潜水艦も停泊しています。

  • そのまま車を音戸方面に車を進めますと、先日架設されたばかりの「第2音戸大橋」が見えてきました。

    そのまま車を音戸方面に車を進めますと、先日架設されたばかりの「第2音戸大橋」が見えてきました。

  • 音戸大橋のパーキングに車を停め、サツキが咲き始めた音戸大橋周辺を散策しました。

    音戸大橋のパーキングに車を停め、サツキが咲き始めた音戸大橋周辺を散策しました。

  • 音戸大橋ではこのゴールデンウィークの時期を迎える頃になると白やピンクの鮮やかなサツキが咲き誇り音戸大橋の名物にもなっています。

    音戸大橋ではこのゴールデンウィークの時期を迎える頃になると白やピンクの鮮やかなサツキが咲き誇り音戸大橋の名物にもなっています。

  • 音戸大橋から見える「第2音戸大橋」です。

    音戸大橋から見える「第2音戸大橋」です。

  • 第2音戸大橋をバックにサツキを撮ってみました。

    第2音戸大橋をバックにサツキを撮ってみました。

  • もう少しサツキが咲き誇れば音戸大橋もサツキに映えます。

    もう少しサツキが咲き誇れば音戸大橋もサツキに映えます。

  • 標高200メートルにある高烏台まで登ってみました。

    標高200メートルにある高烏台まで登ってみました。

  • 音戸の瀬戸公園内、海抜200mの高台にあるこの高烏台公園は、戦前は防空砲台があり、今も火薬庫跡、兵舎跡などが残っていて現在は、桜・もみじ・ツツジのほか全国の銘木が植えられ、春は桜の名所となる風光明媚な場所です。公園の頂上には平清盛の日招像が建っています。 <br />

    音戸の瀬戸公園内、海抜200mの高台にあるこの高烏台公園は、戦前は防空砲台があり、今も火薬庫跡、兵舎跡などが残っていて現在は、桜・もみじ・ツツジのほか全国の銘木が植えられ、春は桜の名所となる風光明媚な場所です。公園の頂上には平清盛の日招像が建っています。

  • 高烏台公園の入り口です。

    高烏台公園の入り口です。

  • ここ「高烏台公園」には、全国の銘木が数多く植えられています。

    ここ「高烏台公園」には、全国の銘木が数多く植えられています。

  • 呉市は、戦時中に東洋一の軍港と呼ばれ、戦艦大和を製造するなど軍事色が強い一面を持っている。現在でも海上自衛隊があり、軍艦や潜水艦を間近で見ることが出来ます。ここ、高烏台公園にも堡塁(ほうるい)や砲台、兵舎の一部が原形を留め残っています。<br /><br />これが旧砲台兵舎跡の内観です。 

    呉市は、戦時中に東洋一の軍港と呼ばれ、戦艦大和を製造するなど軍事色が強い一面を持っている。現在でも海上自衛隊があり、軍艦や潜水艦を間近で見ることが出来ます。ここ、高烏台公園にも堡塁(ほうるい)や砲台、兵舎の一部が原形を留め残っています。

    これが旧砲台兵舎跡の内観です。 

  • 旧砲台兵舎跡の外観です。

    旧砲台兵舎跡の外観です。

  • 平清盛日招像 (たいらのきよもり ひまねきぞう)<br /><br /> 音戸の瀬戸開通800年を記念して、昭和42年7月に建てられた立烏帽子直垂姿の銅像。平清盛が沈む夕日を扇で招き返し、わずか1日で切り開いたとされる音戸の瀬戸。伝説の通り、日没の方向に扇を向けて立ち、呉の海を見下ろしています。 <br /> <br />

    平清盛日招像 (たいらのきよもり ひまねきぞう)

    音戸の瀬戸開通800年を記念して、昭和42年7月に建てられた立烏帽子直垂姿の銅像。平清盛が沈む夕日を扇で招き返し、わずか1日で切り開いたとされる音戸の瀬戸。伝説の通り、日没の方向に扇を向けて立ち、呉の海を見下ろしています。

  • 平清盛日招像から見える「音戸の瀬戸」です。

    平清盛日招像から見える「音戸の瀬戸」です。

  • 高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

    高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

  • 高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

    高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

  • 高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

    高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

  • 高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

    高烏台公園から見える「音戸の瀬戸」

  • 高烏台公園から見える「音戸大橋」と「第2音戸大橋」

    高烏台公園から見える「音戸大橋」と「第2音戸大橋」

  • 高烏台公園から見える「第2音戸大橋」

    高烏台公園から見える「第2音戸大橋」

  • 高烏台公園から見える「音戸大橋」

    高烏台公園から見える「音戸大橋」

  • 高烏台公園から見える「音戸大橋」と「第2音戸大橋」

    高烏台公園から見える「音戸大橋」と「第2音戸大橋」

  • 第2音戸大橋の近くまで行き、アップで撮影してみました。<br />近くで見ると迫力あります。

    第2音戸大橋の近くまで行き、アップで撮影してみました。
    近くで見ると迫力あります。

  • この橋脚もしばらくしたら道路が架かります。

    この橋脚もしばらくしたら道路が架かります。

  • 「音戸大橋」から見た「第2音戸大橋」

    「音戸大橋」から見た「第2音戸大橋」

  • 間近で見る「第2音戸大橋」です。<br /><br />あとしばらくしたらこの辺りの風景も変わってくると思います。<br />また変化があれば写真を撮りに行きたいですね。

    間近で見る「第2音戸大橋」です。

    あとしばらくしたらこの辺りの風景も変わってくると思います。
    また変化があれば写真を撮りに行きたいですね。

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