2009年7月　北欧8泊10日　Part２（ストックホルム）

2009/07/20 - 2009/07/29

5月のオランダ・ベルギー旅行に続き、予定外の旅行となりました。夏休みとはいえ続けざまに旅行のため有給休暇を取得するのはなかなか苦労しました。
いつかは行きたいなという北欧旅行がこれまた想定外のお値打ち価格でしたので、仕事はきちっとしあげていってきました。

会社内で『旅行すき』というので認知されると休みは取りやすくなりますね（笑）
みなさんもそうだとおもいますが、まだそうでない人はそう思わせたらいいかもしれませんね。

2009年
7月20日　ルフトハンザドイツ航空利用。　成田→フランクフルト（LH711）→ストックホルム（LH3004）
7月21日　AM　ストックホルム市内観光　　PM自由行動
7月22日　AM　ストックホルムからオスロまで電車移動。オスロ着後　市内観光。
7月23日　AM　自由行動　→バスでリーデル村へ移動。
7月24日　フロム→グドヴァンゲン（ソグネフィヨルドクルーズ）、グドヴァンゲン→フロム（バス）、フロム→ミュールダール（フロム鉄道）、ミュールダール→ヴォス（ベルゲン急行）、ヴォス→ハダルゲンフィヨルド地区ホテルへ移動（バス）
7月25日　ベルゲン観光
7月26日　オスロへバスで移動。　オスロ→コペンハーゲン（DFDSシーウエイズでクルーズ）【船中泊】
7月27日　AM　コペンハーゲン市内観光　　PM自由行動。
7月28日　ルフトハンザドイツ航空利用。　コペンハーゲン→フランクフルト→成田
7月29日　帰国。

8泊10日というと長いようですが、まだいきたいフィヨルドもあるし、もっとコペンハーゲンはじっくりとみたかったし、フィンランドは全くいけませんでした。
次があれば一つづつクリアしていきたいと思います。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2009年7月21日（2日目）

ストックホルムでの宿泊ホテルです。

ストックホルム市内観光スタート。

8：50　『市庁舎』到着
毎年12月10日　ノーベル賞受賞祝賀晩餐会でおなじみですね。

1階　ブルーホールの大広間

ノーベル賞祝賀晩餐会場。

2階　市議会　議場

議場の天井

ヴァイキングルネッサンス様式と呼ばれます。ヴァイキングの船の骨組みのデザインだそうです。

３階　黄金の間

ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会広間として使用される。

これは・・・

ノーベル賞受賞晩餐会で使用される食器です。

中庭。

市庁舎　観光終了。

おくの建物は『ストックホルム中央駅』。

明日ここからオスロを目指します。

『セルゲル広場』のタワー。

夜間ライトアップあり。

『王宮』前に到着。

ガラム・スタンを散策します。
散策のため『王宮』内は今回は入りませんでした。
午後の自由行動で鑑賞しました。

王宮の衛兵。

『大聖堂』

『アイアンボーイの像』

市内で最も小さい像。高さ14センチ。
フィンランド教会の裏庭にあります。

『ヴェステルロングガータン通り』

みやげもの屋があふれる石畳の通り。

『ノーベル博物館』

入ってすぐにカフェ。そのイスの裏側には歴代受賞者のサインが記されています。
ノーベル賞のメダル型のチョコもここの売店で買えます。

ノーベル博物館前の『大広場』。

ガラムスタンの中心。

カフェが並びます。

『大聖堂』

まよったら、これを目印に！

自由行動スタート。

写真は北欧最大規模のデパート『ＮＫ』

のちほど観光船ツアーに参加するので時間の確認です。

『リッダーホルム教会』

これから、『王宮』見学です。

写真撮影はＮＧでした。

『大聖堂』内部

午前の散策では内部見学はできなかったので・・・。


写真は『セント・ジョージと龍』

観光船ツアースタート！

船着き場はいくつかあります。
今回は王宮前から乗りました。

『国立美術館』

急に雲が広がりました。

ストックホルムの天気は本当に変わりやすいです。
雲の流れも速いので、すぐに晴れたり曇ったりの繰り返しでした。

観光船ツアーも、もうすぐ終点です。

『王立公園』

『ヒュートリエット』付近

ショッピングエリア（歩行者天国や市場・カフェがたくさんある）

『ストックホルム・コンサートハウス』

ノーベル賞授賞式が行われる場所。



初日はこのあとＩＫＥＡのシャトルバスを利用してホテルに戻りました。